【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

『仮面ライダー/ライダー総攻撃 クライシスを倒せ!!』

<HERO CLUB>でリリースされた「仮面ライダー」再編集ビデオの5巻目で、今度は当時の現役ヒーローだった『仮面ライダーBLACK RX』最終回(43~47話)をまとめたもの。
しかし11人の仮面ライダーが勢揃いするという娯楽篇にも関わらず、それがサッパリ盛り上がらんのだよなぁ・・・。

e0033570_21483053.jpgそもそも前作『仮面ライダーBLACK』は11号ライダーではなく、過去作品とは一切接点を持たないということで始まってる(石ノ森章太郎曰く「0号ライダー」という位置付け)。好評を受けて番組延長が決まり、BLACKがパワーアップする形で始まった『RX』もそれは同じだったはず。
ところが終盤になって唐突に画面上に10人ライダーが現れ、来るべき決戦の日に備えて特訓するシーンが加えられ、遂にRXの危機に駆けつけるということでイキナリ11号ライダーにされてしまったのだ。

しかもその改変はかなり急に行われたらしく、既に仕上がっていたプロットに無理矢理10人ライダー登場のシーンを書き加えたとかいう噂。
そのせいか10人ライダーはロクに活躍もせず、戦力比も10人が束になってもRX1人に敵うかどうかという有様。素顔を一切見せず、終始変身した姿のままの10人ライダーは、声も別人なためにライダーの格好をした戦闘員か、ライダーに似せた戦闘ロボット(過去の戦闘データがインプットされている)、あるいはズバリ偽ライダーといった按配なのである。

結局10人ライダーよりも活躍するのがレギュラーキャラたちで、特に”水の妖精”的場響子の超能力は大いにRXをサポートしている。演じた上野みぐみ(後に深山凛と改名したそうな)、可愛かったなぁ。『おもいっきり探偵団 覇悪怒組』のヒロインの頃から注目していたんだけど。
そういや今はどちらかというと”人気声優”という位置付けの小山力也が、「霞のジョー」という役で出ておりました。平たく言うと、最初の『仮面ライダー』における滝和也のようなポジション、といえばわかるかな。
また、クライシスの女幹部マリバロンを演じていた高畑淳子(他にも『巨獣特捜ジャスピオン』のギルザ、『特捜ロボ ジャンパーソン』の綾小路麗子などで東映ヒーロー作品には御馴染みの顔だった)が、今ではすっかり人気女優となっているのも隔世の感。
ま、『BLACK』が結構好きだったので、余計『RX』には不満ばかり。収拾がつかなくなるといけないので、とりあえず今回はここまで。

  × × × ×

『ディケイド』は、とうとう9つめの「響鬼の世界」がいよいよ登場。
9つの世界を全て経巡ってきたことで、今後にどんな展開が待っているのか楽しみになってきた。

それにしても劇場版含めてネタバレが顕著。
製作サイドからのリークもあって関係者が処分されるような事態になってきているけれど、どこまでがホントでどこまでがネタなのか、うーむ。
そんな中で確定なのは、映画に石橋蓮司が死神博士、大杉漣が地獄大使役でそれぞれ出演することかな。石橋蓮司は二役?
他にも、倉田てつを が南光太郎役で出るとかいう話だし、Gacktがライダーマンに変身するとか、ネタはゴロゴロ・・・(苦笑)。
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by odin2099 | 2009-05-21 21:50 | ビデオ | Trackback | Comments(0)
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