【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

『地獄のヒーロー』(1984)

e0033570_9302230.jpgベトナム戦争の英雄ブラドック。辛うじて捕虜収容所から脱出した彼だったが、ベトナム政府は捕虜となっている”MIA(戦時行方不明者)”の存在を否定する。
米政府の交渉団に同行したブラドックは自ら情報を入手し、かつての仲間たちを救い出すため、単身ベトナムへ潜入する!

MIA救出というとシリーズ2作目の『ランボー/怒りの脱出』が有名だけれども、実はこっちの方が先。原題もそのものズバリ、”MISSING IN ACTION”である。
ただお話の強引さ、演出のテンポの悪さ、出演俳優陣の格・・・等々を考えると、二番煎じ的扱いに甘んじてしまうのも無理ないかも知れない。実際この映画観るの2度目か3度目なんだけど、ストーリー、殆ど覚えていなかった・・・。

ともあれ、チャック・ノリスの出世作にして、「地獄のヒーロー」はノリスの代名詞。
シリーズは3作作られ(だよね?)、日本では無関係な作品も「4」や「5」を名乗り、他にも「地獄の~」を冠されたノリス出演作があったはず。『地獄のコマンド』とか『地獄の銃弾』とか、ノリス=”地獄”というのもお約束で、これはスティーブン・セーガル出演作が、何でもかんでも「沈黙の~」になるのと同じこと。
元々は『地獄の黙示録』以降、「地獄」=「ベトナム戦争」というイメージがついたことから決められた邦題だったのだろうけれど。
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by odin2099 | 2009-12-05 09:31 |  映画感想<サ行> | Trackback | Comments(0)
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