『ウォレスとグルミット/ベーカリー街の悪夢』(2008)
2009年 12月 15日
次々と起こる”連続パン屋殺人事件”、その犠牲者はとうとう12人にも上ってしまいます。
はたしてグルミットは、殺人犯からウォレスを救い出すことが出来るでしょうか?
吹替版での上映が殆どだったのでDVD発売を待っていましたが、ちょっと期待外れの内容でした。
従来の作品に比べると、殺人事件がメインということもあるのでしょうが何となく殺伐とした雰囲気が漂い、素直に楽しめなかったですねぇ、ラストも後味が悪くて。
ほのぼのとしているところが、「ウォレスとグルミット」シリーズの持ち味であり、良さだと(勝手に)思っていたのですがねぇ。
せっかくなので(?)吹替版にもチラっと変えてみましたが、やっぱり無理して吹替版を観に行かなくて良かったなぁ、というのが率直な感想です。
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ウォレスとグルミットの シリーズは大好きなので、 やはり新作は見逃せません! 2008年のクリスマスに イギリスでTV放映された 作品です。 奇想天外な発明品を作っては大騒動を巻き起こしてしまうウォレスと、 間抜けな主人を支える愛犬グルミット。 今回はパン屋を開店。しかし、ウォレスは街で出会ったかつてのCM女優に 恋をして仕事に熱が入らない。 その頃、街では次々にパン屋が教われるという事件が発生していた為 グルミットは、ウォレスの身を案じていたのだが・・・・。 ...... more
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ちょっと意外でした。
いつも、吹き替えを見てたもんで、今回の字幕が、物珍しかったのですが、津川さんが声だと知って、字幕でよかったと思いました。
やっぱ欽ちゃんですよね。
どうしてもウォレスじゃなくて欽ちゃんになっちゃうから(というか、意図的にそう演じてますよね)。
今回の作品はホント、殺伐としてましたね。
次回作には期待したいところなんですけど。
あ、今度は「プッチンプリン」のCF版もDVDで出してくれないかなー?
ウォレスとグルミットは1作だけ観たことがあります~
とっても可愛くってお気に入りです。他の作品も観てみようかな♪
ところで、THE 4TH KINDに興味をお持ちのようなので取り急ぎコメントさせて頂きます~
>映画なりの謎解き、解釈というのはあるんですか?
ないです(笑)
どちらかと言うと、観客に疑問を丸投げって感じです。
私はこういう映画も結構好きな方ですが、肩透かしを味わう方もいらっしゃるかも、、、と思います。
『THE 4TH KIND』の情報、有難うございました!
うーん、『サイン』みたいにハッタリかましてるのかと思ってましたけど(苦笑)、結構微妙な内容のようですねぇ・・・。