【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

『ふしぎの国のアリス』(1951)

e0033570_11284063.jpgウォルト・ディズニーは早くからこのルイス・キャロルの作品に惹かれ、長編アニメーション映画第1作の候補にも考えていたそうだから、20年越しの念願の企画ということになる。

それもあってか、『不思議の国のアリス』だけでなく、一部続編『鏡の国のアリス』のキャラクターやシチュエーションを取り入れたり、ディズニー流のアレンジ(ミュージカル化もその一つ)が施されてはいるものの、比較的原作に近い形での映画化と呼べそう。ティム・バートン監督版も、これぐらい原作に近ければ良かったのに。

流石に、子供向けのアニメーション映画ということからか(それとも日本語吹替版で観たからか)、言葉遊びの要素は減らされ、その分”絵”で見せよう、”動き”で楽しませようという工夫が感じられる。

しかしながら、イカレたキャラクターばかりが出てくるのは、当然ながら原作同様。つまり、観ていてイライラさせられっぱなし、ということ。
75分の上映時間は結構苦痛で、やっぱり自分にはこの物語、合わないのだろうなあ・・・。
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by odin2099 | 2010-05-09 11:29 |  映画感想<ハ行> | Trackback(2) | Comments(2)
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Commented by はぎお at 2010-05-09 19:40 x
こんにちは。
先日はせっかくコメントいただいたのに大変失礼しました。
いろいろと修正してみましたので、よろしかったらまた遊びにいらしてください。

さて、私もアリスといえばこちらのイメージ。でも、「白雪姫」や「眠りの森の美女」などに比べるとあまり印象に残ってない(^^ゞ私も合わなかったってことでしょうか?!
でも、改めて原作&この作品を見て、バートン版と比べてみたいです。
Commented by odin2099 at 2010-05-09 20:45
未だに何がNGワードに引っかかったのかわからない。。。

それはさておき、元々ディズニー作品って合わない面はあったのですが(苦笑)、それ以前に『アリス』のお話そのものがダメみたいですね。
といいつつ、色々なヴァージョンを見比べてみたいと画策中ですが。

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