【徒然なるままに・・・】

odin2099.exblog.jp

「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

『秘密戦隊ゴレンジャー/真赤な猛進撃!』(1976)

キレンジャーこと大岩大太を催眠薬入りカレーで眠らせた隙に、黒十字軍の軍艦仮面はイーグルの秘密基地を急襲、新型ロケットエンジンの設計図を奪うことに成功する。しかし駈けつけたキレンジャーの前で、軍艦仮面は突如苦しみ出すのだった。
その原因は、キレンジャーの持つYTCが発する超低周波にあった。そこで鉄人仮面テムジン将軍は、YTCを防ぐべくキレンジャーを罠に掛けようとする。
一方設計図が奪われたことに責任を感じている大岩の前に、黒十字軍に追われる水木亜矢という女性が現れた。更に軍艦仮面は、新型ロケットエンジンを利用した空飛ぶ戦艦でイーグル基地を攻撃、ゴレンジャーたちも翻弄するのだった。

e0033570_21162752.jpgTVシリーズ36話「真赤な猛進撃!動く無敵要塞戦艦」の劇場公開版で、1976年春の<東映まんがまつり>で上映。
併映は『長靴をはいた猫 80日間世界一周』、『UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー』『ロボコンの大冒険』、『一休さん』の豪華5本立てで、映画館に楽しみに出掛けたクチである。ただ、満足度はそれほど高くはなかったけど・・・。

そういえば今度、この<まんがまつり>がソックリDVDとして発売される。
これまで上映作品が単品でビデオ化、DVD化されることはあったが、まとめてパッケージされるのは初めて。
以前から<まんがまつり>を丸ごとソフト化してくれないものかなあと思っていて、もう20年以上前のことだけど東映ビデオに要望出したこともあったっけ。
e0033570_21164478.jpg今回は1973年夏、1974年夏、1975年春、そしてこの1976年春の合計4タイトルが出るが、是非とも続巻リリースを望みたい。特に1975年夏、1976年夏、1980年春、1981年春あたりを・・・。

さて今回の『ゴレンジャー』、キレンジャー編である。そして他の4人の武器に比べると地味なYTCが大活躍。
謎の美女、実は・・・というパターンものだが、これはキレンジャーだから成立するお話かな。
本来ならば暗く重たいストーリーになりそうなものだが、ギリギリで踏みとどまっている。もっとも”大きなお友だち”目線で見てしまうと物足りない、喰い足らないとなってしまうのだが。
[PR]
by odin2099 | 2011-07-06 21:18 |  映画感想<ハ行> | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://odin2099.exblog.jp/tb/15073556
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。

by Excalibur
ブログトップ