【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

『ネット版 仮面ライダーウィザード IN マジか!? LAND』(2013)

今回のネットムービーは4つのカテゴリーで構成。

e0033570_2114766.jpg『仮面ライダー刑事』は刑事ドラマ、主に『太陽にほえろ』のパロディで、仮面ライダー署に配属になった新人刑事の晴人が先輩ライダーや凛子、仁藤らと難事件に挑むという内容で全10話。凛子ちゃんだけは苗字が”大門”なだけに、別のドラマの某キャラクターを意識したものになっているが、何故か「電人を操縦していた」という二重のパロディに…って、それ、石ノ森センセどころか東映のキャラじゃないんですが。ライダーマンの中の人繋がりってこともあるんでしょうけど。
白石隼也の演技の引き出しの広さに感心させられるし、バカバカしくもまとまっているドラマも愉しめるのだけれど、もうそろそろ先輩ライダーをおちょくるパターンは止めて欲しい。現役ライダーは挽回が効くけれど、レジェンドライダーのネタキャラ化は残念すぎる。
関智一はアマゾンやストロンガーだけでなくショッカー首領の声も担当しているが、納谷悟朗の特徴を意外なほど捉えていてこれはビックリ。

『仮面ライダーメイジ』は瞬平が主人公で、脇を晴人、仁藤、凛子が固めている。全6話で、何故かコヨミちゃんは殆ど出てこない。ここでも戸塚純貴より白石隼也の方が光っている。
アバンタイトルのナレーションが本編のそれのパロディになっていて、平田広明も楽しみながら演っている感じ。

『魔法ライダーを探せ!!』はメデューサ(ミサ)とグレムリン(ソラ)が主人公。ミサが仮面ライダーを目撃し、ソラと一緒に追いかけるとそこには…?というパターンでウィザード編、ビースト編、白い魔法使い編の全3話。目の前には似ても似つかぬライダーが現れるのだが、ミサはその違いに気づかず、ソラが突っ込みを入れつつも一生懸命に各キャラクターの違いを説明するも、まるで聞く耳を持たない…。
メデューサ=ミサを演じる中山絵梨奈のクールさと、崩れた場面でのギャップに萌え~。
何故かスーパー戦隊とのコラボ(?)も。

『コヨミの部屋 Premium』はセル版のDVD&Blu-rayの映像特典となっているミニコーナーの拡大版とのこと。占い師コヨミの下を相談者が訪れるというのが基本フォーマットで、その相談者は仁藤、ユウゴ、稲森真由、ソラ、そしてコヨミ自身。
全5話通じて、本編のコヨミとは全く違った奥仲麻琴の弾けっぷりが見どころで、本編でも劇場版でも見せてくれなかった水着姿を披露してくれるのも「Premium」だ。

映像特典は『コヨミの部屋』のEXPANSION。第5話の拡大版というか別ヴァージョンというか…。
これまでのネットムービーに比べると、全体的にレベルアップしてるというか”まとまり感”を感じるものの、妙な部分でのスタッフのワルノリが前面に出てきているような。
しかし映画やるごとにネットムービー作るより、もっと時間や手間暇かけて練ったものを作って欲しいけどね。
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by odin2099 | 2013-12-14 21:04 | ビデオ | Trackback(1) | Comments(0)
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