【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

『機動戦士ガンダムUC/episode3 ラプラスの亡霊』(2011)

ユニコーンガンダムとバナージの奪還のため、連邦軍は「袖付き」の拠点である小惑星パラオを急襲。一方ミネバは政府高官の息子であるパイロット、リディと共にネェル・アーガマから離脱、地球へと降りようとする。
パラオから逃走中にバナージはミネバと再会、彼女の目的を知りリディに後事を託す。
だがネェル・アーガマに辿り着く前に、”赤い彗星”フル・フロンタルやマリーダ・クルスらの猛追を受けるバナージ。その最中にユニコーンガンダムが再び覚醒した!


e0033570_22452571.jpgマリーダの正体が強化人間プル・トゥエルブであることが判明し、この作品が『Zガンダム』や『ZZ』と地続きの世界観であることを嫌でも意識させる作りになっている第3話。
ネェル・アーガマの軍医はハサンだし(声もオリジナル・キャストの佐藤正治)、バナージもどことなくカミーユを彷彿とさせるような…?


キャラクターの多さに物語の流れを見失ってしまいそうだが、意外にも短い時間の中で各人がしっかりと描かれており、エコ-ズのダグザ中佐にせよ、パラオでバナージと接する「袖付き」のギルボアにせよ、出番は少ないながらも決してその他大勢に堕していないあたり、文芸、演出の力量が伺える。


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by odin2099 | 2014-05-12 22:48 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
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