【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

『グレートマジンガー対ゲッターロボG/空中大激突』

e0033570_22082556.jpgグレートマジンガーとゲッターロボ共演の第二弾!
空魔獣グランケン、結合獣ボング、光波獣ピグドロンの三大宇宙怪獣を操る宇宙人が、前作でギルギルガンを操った連中と同一かどうかの描写はないものの、最初からゲッターロボとグレートマジンガーにターゲットを絞ってきた辺り、続編的要素が強い作品。
ゲッターチームにムサシが健在で改めてその死が描かれるなど、もはやTVシリーズは存在しない世界だ。


一応時期的には『ゲッターロボ』から『ゲッターロボG』への移行、グレートマジンガーの新装備グレートブースターの登場といったイベントがリンクするようには作られているけれど、宇宙からの侵略者に立ち向かうゲッターチームとグレートマジンガーという図式にはどうにも違和感あって、恐竜帝国やミネーネ帝国はどうした?とツッコミを入れたくなるところ。


e0033570_16534252.jpgただこの頃は空前の「空飛ぶ円盤ブーム」「UFOブーム」だったからなあ。この作品の同時上映だった『宇宙円盤大戦争』などはタイトルから影響大だし、その発展形である『UFOロボ グレンダイザー』が『グレートマジンガー』の後番組になったのだからスゴイことだ。
あ、『UFO戦士ダイアポロン』は永井豪ともダイナミックプロとも関係ないですぞ。


その前には終末ブームというのがあって『日本沈没』とか『ノストラダムスの大予言』などが社会現象になったり、ユリ・ゲラーに代表される超能力ブームも起こったし、現実社会ではオイルショックがあったりで、人々が不安感や閉塞感を感じていたというのもこれらのブームの背景にはあったのだろうな。

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by odin2099 | 2015-03-04 22:09 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
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