【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

『クローンの攻撃』

e0033570_22065491.jpg「スター・ウォーズ」の第二章、このサブタイトルを最初に聞いた時は「えっ?」と思ったけれど、結局そのまんまで決まってしまった。「エピソード1」みたいに「アタック・オブ・ザ・クローン」という具合に安易にカタカナ化されるのもどうかと思うが、なんかあっさりし過ぎな気もする。
逆に「ファントム・メナス」を「見えざる脅威」とか言う風に凝ったものにしてくれても良かったが。


「エピソード2」で印象に残ってるのはサントラ盤でいうところの「アクロス・ザ・スターズ~「クローンの攻撃」愛のテーマ」と題されたメロディ。
失礼ながらジョン・ウィリアムズはまだこんなに美しくも物悲しい繊細なメロディーが書けるんだと、初めて耳にした時は背筋がゾクゾクするほどの感動を覚えた。
要するにアナキンとパドメのテーマ曲で、二人の再会のシーンではなく、アナキンが自分の感情を吐露しそれにパドメが応えるシーンから使われるという念の入れよう。
そしてラストの秘密の結婚式のシーンでも、二人を祝福するというより後の悲劇を案じさせるような使われ方をしている。


この曲に代表されるように、この作品はシリーズ中おそらく一番ラブシーンが多い。
といっても露骨で過激なものはなく、草原を抱き合ったままゴロゴロ…といった健全な(?)レベル。撮影時にパドメ役のナタリー・ポートマンとアナキン役ヘイデン・クリステンセンの交際報道がなされたが、作品の雰囲気にもそれが出ているのかも。


e0033570_23310853.jpgまた画面を彩っているのは何と言ってもナタリー・ポートマンの美貌で、衣装もゴージャスなものからアクティブなものまで(アナキンと一緒のシーンでは何故か露出度高めの衣装が多い)数々を着こなし、さながら彼女のファッションショーの如し。「エピソード1」の時のような東洋趣味のヘンな格好は(女王を退位したことによって)影を潜めている。

「エピソード1」のパドメは14歳で今回は24歳という設定で、演じている時の彼女の実年齢はそれぞれ16~17歳、19~20歳ぐらいの筈だが、それっぽく見えるから流石である。
また今回19歳という設定のアナキンを演じたヘイデン・クリステンセンは実際には彼女と同年生まれだが、ちゃんと年下に見えるから不思議なものだ。


【過去記事】
http://odin2099.exblog.jp/7751792/
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by odin2099 | 2015-04-22 06:29 |  映画感想<サ行> | Trackback(1) | Comments(0)
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