映画ネタを二つ
2005年 12月 26日
冷静さを装いながらも、オファーが嬉しくてたまらない様子のクレイグ。方や辞めたのか辞めさせられたのか、未だに定かでないながらもスタッフに不満爆発、ボンド役に未練ありありのブロスナン。何とも好対照な内容で面白い。
とりあえずクレイグの意気込みは買うとして、早く動く姿を見てみたいものです。
話変って『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』、日本語吹替版キャストの一部が発表されました。
”白い魔女”の役には、どういう訳だか大地真央!
・・・なんだかピンときませんねぇ(苦笑)。
特に”白い魔女”を演じているティルダ・ウィンストンとは全く接点なさそうなんですが、ただ”白い魔女”というキャラクターをきちんと確立さえしてくれればOKとしましょう。
でもこの分だと他のキャラクターもタレント吹き替え中心になってしまうのかな。それはイヤだなぁ。
白い魔女に大地真央、何だかほんとにぴんとこないですね。
ものが「ナルニア」だけにやっぱり自分の中での思い入れが強すぎるんだろうなぁ。
予告編は何度かみましたが、すでにかなり不安になってきております。
主役の子供たちの声を一般公募するという新しい試みをした反面、こういうタレント起用に踏み切るとは・・・。
やっぱりディズニーに期待してはいけなかったんでしょうかね?(苦笑)
うーん、こればっかりは観てみないことにはわからないわけですが、いまいち微妙なコメントに不安が過ぎりつつある今日この頃・・・(^^;
既に予告編で、イメージの違いに驚き、かつ受け入れ態勢も出来ているつもりなので。
でも、確かにこればっかりは実際に見てみないことにはねぇ。