【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

『ヴァチカン美術館 天国への入口』(2013)

e0033570_19543139.jpgヴァチカン美術館のアントニオ・パオルッチ館長を案内役に、ダ・ヴィンチ、ジオット、カラヴァッジオ、ミケランジェロ、ラファエロ、ゴッホ、シャガール、ダリらの代表的な作品を3D映像で見せてくれるという逸品。
残念ながら劇場公開時にタイミングを逸し、今回WOWOWでオンエアーされたものを観たので2Dだったのだが、それでも従来は写真、静止画としてしか見たことのなかった作品を動画で見られるというのは貴重な体験だった。

いつ頃誰が、という諸作品に対する基本的情報は与えられ、特にラファエロとミケランジェロに関しては創作時の逸話も紹介されてはいたものの、美術館全体としてどんな収蔵物があるのかとか、美術史的にはどうなのかとか、その辺りも含めもう少し初心者向けの解説が加えられているとなお嬉しかった。

上映時間66分は美術ファンからすると物足りないだろうが、一般観客には退屈しない適度な長さかと思う。


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by odin2099 | 2015-10-27 19:59 |  映画感想<ハ行> | Trackback | Comments(0)
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