【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

『織田信長 四三三年目の真実/信長脳を歴史捜査せよ!』 明智憲三郎

e0033570_08591734.jpg戦国時代に生きた人間の思考を現代の我々の基準に当てはめて評価・判断するのは間違っている、と至極ご尤もな理由で書かれた織田信長の考察本。
その考察の前提そのものが正しいかどうかは別として(そちらも我々からすれば「推理」していることに変わりはないから)、その「仮説」に立って見れば信長の行動における数々の謎も解けてくる、という趣旨は面白い。

著者は先に『本能寺の変 431年目の真実』を上梓して話題になったが、本書はその姉妹編とも言える位置付け。
学者センセイ方はこれらの考察をどう判断するのか(あるいは無視するのか)知らないが、断定調が続くのは気になるものの素人にもわかりやすく説得力は十分。


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by odin2099 | 2015-11-08 09:00 | | Trackback | Comments(0)
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