【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

『風の谷のナウシカ』

昨夏は公開日にアニメの過去作を振り替えるという企画(?)をやったんですが、それに味を占めて春映画でもちょこっとやってみようかなと。
先日の「北斗の拳」に続きまして、今日は「風の谷のナウシカ」。

e0033570_22335139.jpg3・11はもちろん東日本大震災の日なんですが、1984年のこの日は「ナウシカ」の公開日だったんですねえ。
そういや忘れてたけど、この作品って日曜日公開だったんだ?!
「少年ケニヤ」は前日の土曜日公開だったのに、なんでずらしたんだろう?
製作が遅れたわけでもないんだけど。

最初に観た時はイマイチに感じられた「ナウシカ」ですが、見直す度に好きになるなー。
「カリオストロの城」や「ラピュタ」以降の作品と比べると、宮崎タッチとはちょっと違う「絵」の連続ですが、それはそれで味があります。
普段あまり一緒に仕事をしたことのない寄せ集めのメンバーを統率しきれなかった、その歪さがかえって枠にはまり切れない作品のパワーになっている感じ。

音楽も使い方があんまり上手くなく、オープニングのタイトルバックは尺が合ってないみたいで気になって仕方ないけれど、それも粗削りの魅力を生み出してるような。
贔屓の引き倒し?

まあ、なんだかんだで最後、ナウシカが復活する場面は毎度のことながら泣けます。
ただ大ババ様の「その者蒼き衣をまといて…」と暗唱する件の台詞回しが、昔っから不自然に思えて気になってるんですよね。
もっと感情に流されながらの方が良いなあと思いつつ…

【ひとりごと】
風の谷の人たちが立て籠もるのは、嘘かホントか「星まで行ってた艦」ってことですが、潜水艦のようにも、それこそ宇宙戦艦ヤマトのようにも見えますな。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/7885588/


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by odin2099 | 2016-03-11 05:56 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
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