【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

『スター・トレック/グリーン・ランタン』

e0033570_20252515.jpgアメコミに疎い自分にはこういった組み合わせは想像すらできないけれど、あちらのファンにはすんなり受け入れられるのかねえ???
なんと「スター・トレック」と「グリーン・ランタン」のクロスオーバー作品。

発売元はDCコミック…ではなく、今現在の「スター・トレック」コミックを展開しているIDWパブリッシングとのこと。
以前はマーベルから出たり、DCから出たりしたこともあったようだけど、近年はここが権利を持ってるみたい。
なので対等な共演というより「スター・トレック」世界がベースになっていて、異世界からランタンたちが客演する形になっている。
ライターはマイク・ジョンソン、アーティストはアンヘル・エルナンデス。

「スター・トレック」世界は、JJがリブートした劇場版を受け継いだ世界観で、時系列的には「イントゥ・ダークネス」よりも後。
一方の「グリーン・ランタン」は、既に消滅してしまった彼らの世界から「こっち」に飛ばされてきたという設定になっているので番外編なのかな。少なくても映画版の続きじゃないし、<DCフィルムズ>との接点もなさそう。
パワーリングを巡って惑星連邦、ランタン・コァ互いの宿敵同士も邂逅し壮大な戦いが繰り広げられるというもの。

エンタープライズ号のクルーたちとグリーン・ランタン=ハル・ジョーダンはすんなり協力体制に入るし、とてつもないパワーを求めての攻防戦の割に、意外にお話はこじんまりとまとまっていて「あれ?」と感じる部分もあるものの、全体的に読みやすい。
ただ詳細な解説書が付いてるとはいえ、ある程度の予備知識がないと辛いかなあとは思う。

エンタープライズ号のクルーの中ではチェコフの比重が割と高めで、また各キャラクターがそれぞれの俳優に結構似ているので、そういう点では読んでいて少々辛い面も…。
アントン・イェルチン、合掌……


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by odin2099 | 2016-07-23 20:29 | | Trackback | Comments(0)
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