【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

『エージェント・カーター』シーズン1 VOL.2

DISC2では第6話「取り返せない過ち」から、第7話「催眠博士」、そして最終話「ミッドナイト・オイル」の3エピソードを収録。

e0033570_21511892.jpgハウリング・コマンドーズとの共同作戦で活躍し、ロジャー・ドゥーリー支局長や前線での作戦指揮を執ったジャック・トンプソンにもようやくその実力を認められるようになったペギー。だが同僚のダニエル・スーザは一連の事件の陰で暗躍していた謎の女性がペギーであることに気付き、彼女はSSRに逮捕されてしまう。
またベラルーシの秘密基地からペギーたちの活躍によって救い出された精神科医のイフチェンコことヨハン・フェンホフ博士は実はリヴァイアサンの一味であり、その催眠術をもってドゥーリー支局長をはじめSSRのメンバーを自在に操りはじめる。
彼の目的はハワード・スタークへの復讐にあったのだ。

全8話を通して描かれたのはペギーの、そしてハワードの、キャプテン・アメリカ=スティーブ・ロジャースへの決別
常に2人の心の裡にはスティーブが居て、それが2人を結びつけてもいたのだが、最後に彼らはその”呪縛”から解き放たれ、新たな人生を歩むであろうことが暗示される。
テーマがぶれずに完走できたのは、ミニシリーズならではの構成の妙だろう。

e0033570_21513234.jpgソ連の暗殺者ドロシー・”ドッティ”・アンダーウッドの出自が、どうやらブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフと同じものらしいこと、そして最終話のラストシーンにアーニム・ゾラが登場することなど、「エージェント・オブ・シールド」ほど露骨ではないものの他の<MCU>作品群へのリンクが今回も貼られている。
このTVドラマ自体もシーズン2へと繋がっていったので早く続きが見たいが、残念ながらシーズン3はキャンセルされ幾つかの謎は謎のままに終わってしまっているらしいのが残念。何らかの形で完結させて欲しいものだが。
また後のペギーの夫となるキャラクターの登場も、予定されながら果たされなかったということだが、ペギーに想いを寄せているスーザではないのか?
それに出来れば姪のシャロン・カーター誕生まで繋げられれば、更に<MCU>の広がりが感じられるのだが。


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by odin2099 | 2016-09-05 22:06 | テレビ | Trackback | Comments(0)
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