【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

『月光仮面/絶海の死斗』(1958)

TV版「どくろ仮面」編をベースにした「月光仮面」の続編、というより完結編。
元より前後編の二部構成となっている。半年以上前に見たので、お話忘れちゃった…。

e0033570_20263526.jpg前編を受けて、新型爆弾を手に入れたどくろ仮面を追跡する月光仮面のシーンから始まるものの、いつの間にか祝探偵が出てきたり、味方(仲間)だと思っていた人物がとんでもないヤツだったり、身近なところにどくろ仮面の正体が潜んでいたりと目まぐるしい。

ただ月光仮面のアクションシーンは間延びして見えてしまうし(時代を考えれば仕方ないが)、何といっても主演俳優にヒーロー然としたオーラが全く感じられないので、ヒーロー活劇を堪能した気分になれないのは残念。それに子供向けに作られてる筈なのだが、結構登場人物がバタバタと命を落とす。

それにしても月光仮面の神出鬼没ぶりは、前回書いたようにやはり複数の人間が交代で月光仮面に扮しているか、あるいは背後に巨大な組織がないと無理だろうなあ。
当世のヒーローのような瞬間移動的な能力は、ただの人間である月光仮面には望むべくもないからだ。


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by odin2099 | 2018-01-04 20:28 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
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