【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

『アイス・エイジ』(2002)

e0033570_19274073.jpg氷河期(アイス・エイジ)を舞台に、人間の赤ん坊を拾ったマンモス、ナマケモノ、サーベルタイガーの珍道中を描いたCGアニメーション。
三者三様のキャラクターたちが最初のうちは反発しあいながらも、やがて友情で結ばれていくというわかり易いお話だし、画面も綺麗なのでお子様は大満足。

所々に現れながらも、本筋に全く絡まないリスが秀逸で笑わせてくれる
e0033570_19275082.jpgただ王道を行き過ぎる展開は、ご都合主義で物足りなくもあり、余韻を味あわせるよりも笑いを取ったラスト・シーンはちょっともったいない。

爆笑問題の太田光、山寺宏一、それに竹中直人という顔合わせの吹替版も評判だったが、山ちゃんはどちらかというとミス・キャストだし、あとの二人は過剰演技が鼻につく。
やっぱりタレント吹き替えは難がありすぎで、「思ったよりも良かった」というのが誉め言葉になってしまうレベルでは困りものだ。
予告編は全く別キャストだったが、プロを揃えたそちらの方が当然ながら出来は良い。
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by odin2099 | 2005-07-18 00:37 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
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