【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

『ウルトラマンゼアス』(1996)

e0033570_1162747.jpgウルトラマンの誕生30周年記念作品にして、初の劇場用完全新作映画! これまでの「ウルトラ」映画は全てTVの再編集作品か、さもなきゃTVそのまんまだったもんねぇ。しかし!!その記念碑的作品が、なんでこんな作品なんだ?!

出演者はとんねるずの二人に鹿賀丈史、新人、素人、それにゲストで元・科特隊の皆さんという顔触れ。TVのバラエティー番組の一コーナーでやるなら兎も角、金取って見せる代物なんぞじゃありゃしない
大半の台詞は聞き取れないし、やってる当人たちは面白いのかもしれないけれど、観ている方はちぃーっとも面白くない独り善がりの過剰な演技の連発で、いくらコメディ映画とはいえ、苦笑を通り越して怒り・・・を更に通り越して、虚しさ、哀しさを覚える始末。記念碑どころか、過去の栄光に泥塗ってるようなもんである。

e0033570_1165889.jpgまぁ否定的意見の多いゼアスのデザイン自体は結構好きだし、見所も皆無じゃないが、作品そのものは決して許せるものではない。
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by odin2099 | 2006-07-03 21:39 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
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