【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

『パンダ・コパンダ/雨ふりサーカスの巻』(1973)

e0033570_221840100.jpgパパンダとパンちゃんと仲良く暮らすミミちゃんの前に、今度はサーカスから逃げ出したトラちゃんがやってきたことから始まる大騒動。
1972年冬の<東宝チャンピオンまつり>で上映された『パンダ・コパンダ』が好評だったため、翌年の春に作られた続編です。

準備段階を含めた実製作期間はかなり短かったものと推測されますが、今回はキャラクターがきちんと確立されているためか、より見易い作品になっているように思えます。

演出は前作同様高畑勲ですが、今回は前作以上に宮崎駿らしさが前面に出ているようで、高畑監督には失礼ながら、実質的には宮崎駿作品と呼んでも過言ではないくらいですね。スタジオジブリも、もっとこういった小品を手掛けるべきではないでしょうか
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by odin2099 | 2006-09-19 22:16 |  映画感想<ハ行> | Trackback | Comments(0)
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