【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

『裸の銃を持つ男』(1988)

『ケンタッキー・フライド・ムービー』や『フライング・ハイ』、『トップ・シークレット』などで御馴染みのZAZトリオ(デビッド・ザッカー、ジム・エイブラハムズ、ジェリー・ザッカー)が贈る、ロサンゼルス市警の迷警部フランク・ドレビンの、はた迷惑な大活躍を描いたコメディ映画。
本人は大真面目だが、周囲は常に迷惑を被りっぱなしというのは、かの『ピンクパンサー』シリーズにおけるクルーゾー警部をどことなく彷彿とさせてくれます。

e0033570_21152323.jpg時代を先取りしすぎていて(?)6話で打ち切りになってしまったという曰くつきのTVシリーズを元にした劇場版なわけですが、これが大ヒット。若かりし頃は二枚目俳優だったレスリー・ニールセン(『禁断の惑星』や『ポセイドン・アドベンチャー』で拝見することが出来ます)も、これ以降すっかりコメディ俳優として持て囃されることになりました。
この作品の邦題をもじった多くの作品が劇場公開、もしくはビデオ・リリースされていますが、正式な続編は2本だけです。

このシリーズの特徴というと有名作品のパロディ・シーンにあったりするのですが、今回久々に見直して驚いたことは、この一本目には明確なパロディがないということでしょうか。その分、実にくだらない、バカバカしいギャグのオン・パレード。当たり外れも多いですが、下手な鉄砲もナンとやら。結構笑ってしまいました。
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by odin2099 | 2006-10-16 23:22 |  映画感想<ハ行> | Trackback | Comments(0)
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