『パソコンで巡る137億光年の旅 宇宙旅行シミュレーション』
2007年 08月 26日
といってもメインはCD-ROMに収録されている4次元デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」。
これは国立天文台4D2U(4次元デジタル宇宙プロジェクト)が開発したソフトウェアで、「プラネタリウムモード」と「宇宙空間モード」があります。
「プラネタリウムモード」は、文字通りパソコンでプラネタリウムが楽しめるというもの。時間も場所も色々と設定出来て現在だけじゃなく過去も未来も選べますし、例えば木星から見た星空などという選択も出来てしまいます。
「宇宙空間モード」は、宇宙旅行を体感出来るモードで、月や他の太陽系惑星に着陸することも、パイオニア10号、11号やボイジャー1号、2号の航路を確認したり、などという芸当も出来ます。
おまけムービーもあったりで色々と遊び倒せるんですが、残念ながら結構メモリーを食うんですね。
うちのノートPC君では動作不良を起したり、フリーズしちゃったりするのが玉に瑕・・・。