『音楽遍歴』 小泉純一郎
2008年 06月 11日
ヴァイオリンとの出会いから始まり、クラシック音楽中心で、バレエ、オペラなどに触れ、途中で歌舞伎なども交えながら、エルヴィス・プレスリーやらモリコーネやら、演歌、ミュージカル、そしてX JAPAN等々、自分の好きな音楽について熱弁を奮っている。
しかし内容に一貫性がないというか、凡そ一冊の本として体裁を整えるには程遠い脈絡の無さは、読んでいるとかなり辛い。
直接本人の語りを聞いていると随分と面白いのだろうが。
2008年 06月 11日
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