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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

2010年 12月 31日 ( 2 )

『仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイドMOVIE大戦2010<ディレクターズカット版>』(2009)

ちっとも年末気分になりませんので通常営業で行きます(苦笑)。
今日観た映画はコレ。
『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010<ディレクターズカット版>』

DVDは9月に出たのですぐ入手したんですけど、観るタイミングを完全に失ってました。
大晦日に相応しいのかどうかわかりませんが(いや、クリスマスイヴから物語は始まるので、ちょっと遅いな、きっと)、丁度一年位前に観に行っていた作品の再編集版です。

今回は「劇場公開版に約9分間の未公開シーン&カットを加えた」とありますけど、やっぱり9分ぐらいだとこれといった違いは浮かび上がりませんね。そういやこんなやりとり、なかったよなあ、てな程度。
ところが今回は更なるサプライズが用意されておりました。

e0033570_20151911.jpgご存知の通り、この映画は三部構成。
『仮面ライダーディケイド/完結編』『仮面ライダーW/ビギンズナイト』、そして2本の作品がドッキングする『MOVIE大戦2010』となってるワケですが、その順番が違うのです。
劇場公開版は『ディケイド』→『W』→『MOVIE大戦』となってましたが、この<ディレクターズカット版>では『W』→『ディケイド』→『MOVIE大戦』の順。
これで印象がガラっと変わります。

『W』で始まり、ラストカットも『W』篇の続きなので、通しで観るとこれは「仮面ライダーW」の映画なんだなあという印象が強くなりますし、派手な『ディケイド』を後回しにしたことでイベント・ムービー色は薄れますけど、その分”大人向け”の、要は”ハードボイルド”な映画になった感があります。
まあ途中で『ディケイド』篇が始まると、何か凄く邪魔に感じるのも事実ですけど・・・(苦笑)。

ところが『ディケイド』篇が始まると、今度は分断されることなく物語が一気に進んでいくので、よりストーリーにのめり込みやすくなるというか、感情移入がしやすくなってくるのです。それにやっぱり士や夏海、ユウスケ、海東らはキャラが立ってるし。
劇場公開版ではウザったさも感じたユリコにも、今度はしっかり泣かされました、というか、ウルウルきてしまいました・・・。

ただそうはいっても、『ディケイド』と『W』は水と油。
DVDの特性を活かし、どちらか一方「だけ」を再生する機能を付けても面白かったかも知れませんね。
つまり『W』か『ディケイド』、どちらかを選び、そのまま『MOVIE大戦』まで続けて再生する、というもの。チャプター選択だと続けて再生できないし、或いは途中でリモコン使って飛ばすのも面倒くさいし、それにそれぞれのパートの繋ぎがスムーズに行くようにちょっとした手直しもして欲しいし・・・ってそれは欲張りか。
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by odin2099 | 2010-12-31 20:18 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(4)
ヴァイオリンの磯絵里子、チェロの水谷川優子、チェンバロの水永牧子という、それぞれ実績のあるアーティストがトリオを組んで活動を開始、それが軌道に乗ってきたのでしょう、満を持してのアルバム・リリースとなりました。
ユニット名は3人とも「水」に縁のある名前だったからとのことですが、イメージも凄く良いですね。

e0033570_9405947.jpgルクレールの「トリオ・ソナタニ短調」とかラモーの「クラヴサン・コンセール第5番」だとか、知らない曲も結構あるんですが、一曲目に収録されているビゼーの「ファランドール」、続くモーツァルトの「魔笛」やら、お終いの方に収められているピアソラの「リベルタンゴ」やらが凄く格好良く、またヴァイオリンとチェロとチェンバロという組み合わせも個人的には新鮮で、全体としては充分満足でした。是非一度は生で聴いてみたいものです。

ただ音のバランスからすると、チェンバロってあまり大きな音が出せないんだそうで、他の楽器に比べるとやや埋没してしまっているのが残念。
チェンバロの音色って凄く好きなんですけど・・・。
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by odin2099 | 2010-12-31 09:41 | 音楽 | Trackback | Comments(2)

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