【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

2012年 09月 30日 ( 1 )

e0033570_1011178.jpg嵐の海に投げ出され、消息不明となったグイン。残されたイシュトヴァーン、リンダ、レムスは漂流する船の中にいた。そしてイシュトの想いは、幽霊船と遭遇した16歳の頃に――。

ヴァラキア公弟オリー・トレヴァンと悶着を起こしたイシュトは、以前から何かと気にかけてくれていたカメロンが船長を務めるオルニウス号へと逃げ込んだ。だがオルニウス号はヴァラキア大公ロータス・トレヴァンの密命を受け、”幽霊船”の謎を追い出航するところだった・・・。

イシュトが故郷ヴァラキアを出奔することになるエピソードで、本編では8巻の途中に挟み込まれる形の回想でスタート。”幽霊船”は謎の怪物クラーケンが操っていたのだが、その肝心のクラーケンの正体には触れられずじまいだったのが、ある意味で<グイン>らしいのかも。

オルニウス号の乗組員たちと仲良くやったり、タルーアンの女ヴァイキング、ニギディアに可愛がられたりと、この頃のイシュト「は」大好き、という声も聞かれるけど、やっぱり自分はこういうヤツは大っ嫌い。というか許せない気分になってしまうなあ。
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by odin2099 | 2012-09-30 10:01 | | Trackback | Comments(0)

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