【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

2017年 02月 14日 ( 2 )

謎の言葉を残し、不可解な死を遂げた祖父。ジェイクは残された祖父の言葉を頼りにとある島を訪れる。
その島の森の奥深くひっそりと佇む屋敷には、ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたちが暮らしていた。祖父が生前度々ジェイクに語っていた不思議な物語は、作り話ではなく事実だったのだ。
閉ざされた空間の中で、永遠の一日を繰り返し繰り返し送る子供たちにジェイクはどんどん惹かれて行くが、一見平和に見える屋敷での暮らしにも密かに恐るべき脅威が忍び寄っていた…。

e0033570_19170167.jpgランサム・リグズの小説「ハヤブサが守る家」をティム・バートンが監督。
原作は未読、それに予告編は奇妙な感じだったし、ティム・バートン作品との相性もあまり良くないので観ようかどうしようか悩んだのだが、多少毒のある描写には辟易しながらも最後まで愉しく見ることが出来た。

それは多分にヒロイン格のエマという少女の魅力に負うところ大で、その可憐さにはジェイク少年ならずとも一目惚れ。
タイトルロールにもなっているペレグリンを演じているエヴァ・グリーンは妖艶でキツメの顔立ちだが、それと対照的なルックスはひときわ映える。

で、演じているエラ・パーネルのプロフィールを見てみると――
そうか、「マレフィセント」でアンジェリーナ・ジョリーの少女時代を演じてた娘か。
あの作品でも実に可愛かったけれど(その更に幼少期を演じたイソベル・モロイも)、美少女から美女へと堂々たる変貌ぶりは頼もしい限り。それに「ターザン:REBORN」でジェーン(演:マーゴット・ロビー)の少女時代を演じていたのも彼女だったんだなあ。

バートン監督作品の中では「ビッグ・フィッシュ」にちょっと似た感じを受けた。
あちらでは父と子、こちらでは祖父と孫の絆が軸になっているが、時間を超越した描写があって、更にホラ話だと思っていたものが実は…という件にも何やら共通性が。
お得意のダークファンタジーではあるもののコミカルな部分も多く、当初受けたイメージよりは敷居が低い作品だった。

最後もハッピーエンドで満足なのだが、おそらく原作小説では、映画ではさらっと流してしまっている第二次大戦時の暗部などをもっと描き、違った意味でダークな部分が多いのだろうと思うのだがそちらにも興味を惹かれた。

【ひとこと】
サミュエル・ジャクソンはともかくジュディ・デンチは勿体ない使い方だ。


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by odin2099 | 2017-02-14 19:24 |  映画感想<マ行> | Trackback(8) | Comments(2)
e0033570_09592416.jpg映画の序盤はグレートマジンガー側とゲッターロボ側がほぼ同格に扱われ、出番が均等に割り振られていますが、中盤以降はグレートが主でゲッターが従になってしまいます。

いや、実際の活躍場面はゲッターの方が多いかもしれませんが(ゲッター1だけじゃなくゲッター2やゲッター3も出てきますし)、それもグレートが出てくるまでの前座扱いなんですよね。

以前にも書きましたが、この世界ではミケーネ帝国も恐竜帝国もいないようなので、そもそもグレートやゲッターはなんのためにいるのかよくわかりません。
互いに出し抜き合ってるような雰囲気を序盤では受けますし、これまで協力したことはないんでしょうか。

「フフフ、剣鉄也め、今頃は口惜しがってる頃だろうよ」
なんていうリョウは見たくないですねえ。

それともやっぱり恐竜帝国やミケーネ帝国はいて、メカザウルスと戦うグレートとか、戦闘獣と戦うゲッターなんていう場面もあったのかな???
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<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/22815075/
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by odin2099 | 2017-02-14 19:20 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)

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