【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

2017年 08月 13日 ( 1 )

アッと驚く意外な展開! 衝撃のサスペンス劇!
加藤和樹主演のあの話題作が7年ぶりに帰って来る!
ラストまで犯人が分からない…
謎が謎を呼ぶ推理劇の決定版!


e0033570_07453982.jpg前回観たのはもう7年も前だったのか。
あまりに衝撃的で、今でもストーリーをハッキリと覚えている。
機会があれば是非もう一度、と願っていたが、それが今回ようやく実現した。

出演者は加藤和樹(ダニエル)、白石美帆(エリザベート)、筒井道隆(カンタン)、渡部秀(マクシマン)、初風緑(ベルトン)、山口馬木也(メルルーシュ)で、今回が再々演になるとのこと。初風緑は再演版から続投、白石美帆は初演版からの復帰となる。

今回は全て、物語の展開から、真犯人が誰かまでわかった上で観ていたのだが、それでもやはりグイグイと惹き込まれる面白さ。
正直言うと犯人の真意や動機、それに何故嘘を吐き通そうと必死になるのかが今一つわからない面もある。
単に隠蔽しようとしていただけとは思えない。
他人を、というよりも自分を納得させようと嘘を吐いているうちに、それが真実だと錯覚するようになってしまったのだろうか。
後悔の念が記憶を封印し、そうした幻想を生み出してしまったのか。

考えれば考えるほど深い。
またいつか観たい。他のロベール・トマ作品も。

サンシャイン劇場にて。

【ひとりごと】
渡辺秀、上手い役者になったなあ。
筒井道隆、クライマックスでなんであんなに台詞をトチりまくったんだ?


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by odin2099 | 2017-08-13 07:48 | 演劇 | Trackback | Comments(0)

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