【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

カテゴリ:ビデオ( 184 )

なんとマッドギャランが遂に復活!と巷の噂に聞いたので(?)、ものすごく久方ぶりに「ジャスピオン」と再会。
これ、ビデオデッキ買ったばかりの頃に放送していたので、リアルタイム視聴だけでなく録画して何度も何度も見てたなあ、途中まで…。

<宇宙刑事>シリーズの後ということで凄く期待していたのだけれど、出来上がった作品は色々とモヤモヤが溜まる作品に。

宇宙刑事じゃないのに、宇宙刑事の色違いのようなジャスピオンのデザイン。
最初のうちは目立った必殺技はなかったのに、中盤からはブレーザーソードをプラズマブレーザーサードにチャージさせてからの「コズミックハーレー!」が登場。
これって「ダイナミック!」とか「クラッシュ!」とか「ブルーフラッシュ!」とかと変わんないよなあ。

巨大怪獣モノが不在の時に敢えて巨大怪獣=巨獣を前面に押し出した意欲は買うけど、巨大ロボットで立ち向かうというのは<スーパー戦隊>との差別化が図られてるとは言い難いもんね。
それにせっかくの巨大戦も走査線剥き出しのビデオ合成で描かれては興醒めもいいとこ。予算面で本格的な特撮シーンを作り出すことが無理なら、変に背伸びしないで身の丈に合った作品作りで良かったような。

e0033570_06445343.jpgまた<戦隊>だと、等身大戦があって一度は決着がついた後、リターンマッチという形で巨大戦があるというフォーマットが定着していたけれど、「ジャスピオン」では巨獣も被害者という立場なので、等身大戦、巨大戦どちらに比重を置くか、バランスを欠いてるエピソードも多かった。肝心要の巨獣が物語展開の枷になっていたんじゃないのかな。
サタンゴースの設定も微妙。
本来なら「宇宙の絶対悪」として、半ば抽象的な存在として描くべきなんだろうけど、ダース・ヴェイダーを彷彿とさせるようなメカニカルなデザインは完全に狙いから外れていたような。
終盤では実はこれが殻で、脱皮して大サタンゴースと化すのだけれど、今度は生物感を押し出し過ぎて潜在的恐怖感を殺してしまう結果に。

マッドギャラン(春田純一、好演!)も四天王(仁礼美佐は可愛かった)もギルザ(高畑淳子)とギルマーザ(賀川ゆき絵)の銀河魔女姉妹も活かしきれていたとは言い難いし、男言葉を喋る女アンドロイド・アンリ(塚田きよみ)も序盤のみで設定変更されてしまい魅力半減だったし、演者自身の都合もあるけれどブーメラン(渡洋史)の扱いの中途半端さ。最終決戦の時ぐらい、戻ってきてくれても良さそうなのに…。

ただ、もっとも大きな問題は主演の黒崎輝の演技に全く乗れなかったこと。
というか「伊賀野カバ丸」見ても「コータローまかりとおる!」見ても「影の軍団」見ても、この時期の黒崎輝がどうして人気あったのか全くわからない。高木淳也共々”第二、第三の真田広之”と持て囃されていたのも納得いかないし、子供番組のヒーローとして相応しかったのかどうか。
スケジュールが多忙だったので変身後の出番が増え、せっかくの本人アクション披露の場もそれほど多くなく、また髪型がしょっちゅう変わっちゃうのもマイナスイメージ。

東映ヒーローとしてはかなりの大冒険をしたつもりなんだろうけど、変えるべき点はそのまま、変えなくて良い部分を変え、やらなくて良いことをやり、やって欲しいことをやりきれなかった勿体ない、残念な作品がこの「ジャスピオン」という作品だった、というのが正直な感想だ。お話も大河ドラマ的構成かと思いきや、最後はやっぱり尻つぼみ…。

今回「スペース・スクワッド」にマッドギャランが参戦したことで、今後「ジャスピオン」という作品そのものにもスポットが当たる可能性が出てきたが、はたして再評価、復権の目はあるだろうか?

このビデオはジャスピオンとアンリの進行で作品を振り返る、放送終了後に発売された1時間足らずの総集編(今はDVD最終巻に特典映像として収録)。これ見るのも発売当時以来かなあ。
ストーリーの順を追って、ではないので、これだけ見てもどんなお話かは分かりづらいだろうけれど、「巨獣特捜ジャスピオン」という番組のプロモーションビデオにはなっている。
ジャスピオンとアンリがダイレオン艦内を歩きながら会話するという新撮シーンは船の科学館で撮影されたらしいが、この部分はビデオ撮りなので本編部分(フィルム撮り)との落差が激しいのはなんだかなあ…。
また巻末には黒崎輝、塚田聖見、春田純一のインタビューコーナーもあるものの、短すぎて淋しい。


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by odin2099 | 2017-06-18 06:57 | ビデオ | Trackback | Comments(0)
「忍風戦隊ハリケンジャー」の成功を受けて、「デカレンジャー」も10年後を描いた新作Vシネマが作られた。
残念ながらその後に続く戦隊がないのは、キャスト陣の熱意やスケジュールの問題か、それとも需要がないのか、はてさて…?

10年も経っているから、かつてのメンバーが今でも仲良くチームを組んで活動してる、ってワケもない。それぞれの道を歩んでいて、それでもデカレンジャーは新メンバーを加えて健在、というのはなかなかリアルな設定。私的な民間人の集まりの戦隊ではなく、公的組織な戦隊ならでは、というところ。

e0033570_16340648.jpgそこに新たな犯罪が起こり、今はバラバラになったメンバーはそれぞれの持ち場・立場で事件に挑み、最後は再び一丸となって解決するという正攻法な展開も、それだから余計に盛り上がるというもんである。
時折テレビシリーズの映像が挟み込まれ、否が応でも現役時代と今現在の姿を対比せざるを得なくなるのだが、成長を感じさせることはあってもイメージを損なっているメンバーは一人もいない。極めて幸福な旧友との再会の場と言えよう。

あれから2年、デカレンジャーのメンバーが今回、再び新作で帰ってくる。
ファンに愛され、スタッフ、キャストが誇りを持っている作品の生命は永遠だ。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/23854606/
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by odin2099 | 2017-06-17 16:34 | ビデオ | Trackback | Comments(0)
「シャリバン」編に続き、今度はシャイダー=烏丸舟を主人公にした「NEXT GENERATION」の後編。この両作品では別々の事件が描かれるが、ギャバン=十文字撃が追いかけている更に別の事件が二つの物語を繋ぐ、という構成になっている。
このパターン、同じ坂本浩一監督の「仮面ライダーフォーゼ×仮面ライダーオーズ MOVIE大戦MEGA MAX」と似た趣向で、あちらでは「オーズ」の物語と「フォーゼ」の物語を、インターミッションで登場する仮面ライダーWが繋ぐ、という流れになっていた。

シリアスな「シャリバン」編と打って変わり、こちらはかなりのドタバタ劇、気恥ずかしくなるくらいのラブコメを正面切って描いている。シャイダーとタミーのバカップルっぷりは、微笑ましいというより呆れるほど。しかし根底にはハードな隠しテーマも内包されているので、終盤ではお笑い一辺倒ではない熱いドラマも繰り広げられる。

また旧作からの繋がりとしてはアニー役の森永奈緒美と、大山小次郎の鈴木正幸の出演が嬉しい。
特に昔のまんまの「小次郎さん」の姿は、オールドファンには感泣モノ(写真のみ出演の沢村大=円谷浩も…)。ぜひ次の機会には一乗寺烈や伊賀電との再会も描いて欲しいものだ。

e0033570_06400771.jpg最後は「シャイダー」編だけでなく「シャリバン」編から続いていた、大きな事件の黒幕が明らかになる展開が用意され、そこで初めて3人の宇宙刑事が揃い踏み。その鍵を握る少女を演じているのが、坂本組常連の山谷花純で、彼女の狂気に囚われた演技は必見。その後も順調にキャリアを重ねている彼女、監督は見る目があったんだなあ。

せっかく復活した<宇宙刑事>だったが、この2作品に続く新作は作られ仕舞いで残念な思いをしていたが、ようやく「特捜戦隊デカレンジャー」との共演という形で新作が作られることに。今度こそ、本格的に<宇宙刑事>を復活させて欲しいものだ。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/22552824/


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by odin2099 | 2017-06-16 06:41 | ビデオ | Trackback | Comments(0)
「宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」「スーパーヒーロー大戦Z」もギャバンが主役で、シャリバン、シャイダーはゲスト扱いだったが、今度はその二人をそれぞれ主役に据えたVシネマが作られた。
それぞれ独立した作品でありながら、実は裏では繋がっていて実質的には前後編になっているという贅沢な作りで、ソフトは間を開けて別々に発売されたが、試写会で二本続けて見ることが出来たのは幸いだった。

e0033570_21362584.jpg「シャリバン」編はかなりハードな作り。
ネオマドーを名乗る犯罪集団にシャリバンと、同郷の宇宙刑事エステバンが挑むが、その一方でシャリバンには銀河連邦警察内のスパイを暴く別命も与えられていた。
何事も計算づくでクールに振舞うシャリバン=日向快が、計算だけでは解決できないこともあることを悟り、熱い人間性を開放するという成長譚になっていて、初代シャリバン=伊賀電が投げかけた「宇宙刑事って何だ?」という問いかけが全編に重くのしかかる。

シャリバン役・三浦力のストイックな演技、エステバン役・馬場良馬の振り幅の広い芝居、テレビシリーズよりも踏み込んだバイオレンス描写が特徴な<宇宙刑事>版のフィルム・ノワールといった重厚な仕上がりだ。

坂本浩一監督のミューズ(何人いるんだ?)の一人桃瀬美咲がシャリバンのパートナー、シシー役で愛嬌を振りまいている。
本来はアクションの出来る娘だが、今回はそれを封印してるようでちょっと勿体ない。
そして伊賀電役の渡洋史が画面を締めている。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/22469858/
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by odin2099 | 2017-06-14 21:44 | ビデオ | Trackback | Comments(0)
e0033570_21323416.jpgマジレンジャーとデカレンジャーが共演するVシネだけど、のっけからウメコが単独で出てくるし、ジャスミンも単独で敵のアジトに潜入するし、で意外や意外、デカレンジャーの出番は多い。デカレンジャーが公的組織だから動かしやすいということもあるんだろうけど、ゲストというよりはW主役といった感じ。
二大戦隊の共闘も、真っ直ぐすぎる二人、マジレッドとデカレッドがいきなり衝突するのを除けば、早い段階から融和ムード。その分、マジレンジャー側はデカレンジャー側に若干食われ気味なところも…。

ヒカルとテツが女装するという悪趣味な展開もあるけれど、ジャスミンとウメコがナイとメアの衣装、麗と芳香がジャスミンとウメコ、そしてナイとメアがジャスミンとウメコ並びに麗と芳香の衣装にそれぞれチェンジするというお遊びのシーンがあり、特にジャスミン・ウメコのゴスロリファッションは可愛いの一語。

e0033570_21321896.jpg「デカレンジャー」は「ハリケンジャー」の成功を受けて「10 YEARS AFTER」というVシネの新作が作られ、その撮影現場には「マジレンジャー」のメンバーも顔を出し、後に続けとばかりに企画を立てていたようだけれども、結局は実現しなかったのは残念。6人中3人が芸能界を既に引退したりでスケジュール調整が難しかったのかな(引退したメンバーも一時的に復帰するつもりだったようだけど)。
そういえば今現在、レギュラーメンバーの中で一番売れてるのは、ナイ役のホラン千秋だったりする?

【ひとこと】
「オーダーW6を実行」という台詞、「シスの復讐」だよな。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/14489766/
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by odin2099 | 2017-06-14 21:40 | ビデオ | Trackback | Comments(0)
e0033570_22164860.jpgその前の夏映画(「特捜戦隊デカレンジャー THE MOVIE/フルブラスト・アクション」)はちょっと余所行きなところがあったけれど、こちらのVシネはより通常のフォーマットに近い感じ。
お馴染みの「デカレンジャー」世界に、ちょっと異質な存在として紛れ込んでるのがアバレンジャー。というところで、二大戦隊の対立から共闘へとお話は進んでいきます。バンだけはなかなか打ち解けませんが。

しかしいつもながらこの二大戦隊のVSシリーズって、お互いにお互いを認識してるかどうかがいっつも微妙。
独立した二つの番組を強引にドッキングさせるのだから矛盾点があるのは仕方ないんですが、今回のパターンだとデカレンジャーはアバレンジャーを知らなかった様子。一方のアバレンジャー側がデカレンジャーを知っていたのかどうかはハッキリしないけれど、公的機関(宇宙警察)なだけにどうやら知っていたっぽい?

e0033570_22171601.jpg公的な戦隊と私的な戦隊だからこの認識の差は不自然じゃないけれど、地球に赴任した当初のドギーは「恐竜や」の常連だったという小ネタを挟んでくる割に、この一年で大企業に急成長した「恐竜や」の存在をデカレンジャー側が誰も知らなそうなのはちょいと変な感じもしますがね。この「恐竜や」ネタ、VSシリーズのVシネではしばらく引っ張ります。

レギュラーメンバーが殆どみんな顔を揃え、最後はワイワイガヤガヤで終る、VSシリーズでも上位に来る愉しい作品でした。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/14476753/


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by odin2099 | 2017-06-11 22:21 | ビデオ | Trackback | Comments(0)
スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマン、グリーンランタン、フラッシュ、そしてサイボーグ。<ジャスティス・リーグ>は向かうところ敵なしの大活躍。
一対一ならいざ知らず、チーム相手ではとても敵わない、とレックス・ルーサーはシネストロやブラックマンタらを集め、悪の軍団<リージョン・オブ・ドゥーム>を結成。政府の秘密基地エリア52を襲撃し、”切り札”を手に入れる。
そして見事に<ジャスティス・リーグ>を罠にはめ、地球から追放することに成功したのだった…?!

e0033570_22333933.jpg「LEGOスーパー・ヒーローズ:ジャスティス・リーグ/クローンとの戦い」に続く2作目。
いやその前に「LEGO バットマン:ザ・ムービー/ヒーロー大集合」があるので、実質的には3作目か。
といってもお話は繋がっていないし、今公開されている「レゴ・バットマン ザ・ムービー」とも全く無関係。
それぞれ独立した作品として楽しんでね、ということなんだろう。

大活躍の<ジャスティス・リーグ>だけど、実のところ一致団結とは言い難い。
チーム最年少のサイボーグは失敗ばかりで皆の足を引っ張ってるんじゃないかと焦っているし、フラッシュとグリーンランタンは些細なことで競い合っているし、リーダー選挙ではバットマンとスーパーマンが対立。
そんな隙を<リージョン・オブ・ドゥーム>の”切り札”に付け込まれ、大ピンチに追い込まれるのだが…

その”切り札”とはなんとジョン・ジョーンズ、”マンハンター”! 
エリア52に閉じ込められていたところをレックスらに助け出され、騙されて協力させられる。
しかしやがて彼は真実を知り、成長したサイボーグと共に<ジャスティス・リーグ>の危機を救う、という流れになっている。
レックスの背後には黒幕としてダークサイドがいるのだが、こちらは睨みを利かす程度の出番に留まっており、これは再登場に期待かな。

最新の「レゴ・バットマン ザ・ムービー」に比べると、お話がシンプルというか一直線で、いがみ合う<ジャスティス・リーグ>の描写に多少の居心地の悪さは感じるものの、バットマンの山寺宏一、スーパーマンの花田光ら安定の吹替キャストの好演もあって安心して見ていられる。
原語版だと、なんとマーク・ハミルがシネストロ、ジョーカー、トリックスターの三役も演じているようで、丁寧に作られているんだなあと感心した。
今年は遂に実写版の「ジャスティス・リーグ」が公開されるけど、さてどんな感じになるのやら。


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by odin2099 | 2017-04-13 22:34 | ビデオ | Trackback | Comments(0)
<スーパー戦隊Vシネマ>に新たな風が!
TV放送後10周年を記念して「ハリケンジャー」帰還!

e0033570_21411395.jpg『デカレンジャー』のVシネマを先に観ちゃいましたけど、それもこれも『ハリケンジャー』の成功あればこそ!
ハリケンブルー役の長澤奈央、ハリケンイエロー役の山本康平の二人が中心になって(アソシエイト・プロデューサーとしてもクレジット)レギュラーキャストに声を掛け、台本を書き、製作サイドに働きかけ、その努力が実って見事に完成したのがこの作品。
ファンからの熱い要望とかではなく、出演者側からの熱意で製作が実現したというのも凄いところです。

お話は、世界各地の宇宙統一忍者流の支部が何者かによって次々と襲われているところからスタート。
捜査に乗り出した野乃七海と尾藤吼太の前に現れたのは、なんと椎名鷹介だった。
そしてジャカンジャの復活!
「10年前の戦いは間違いだった」と告げる鷹介の真意はどこにあるのか――?!

いきなりハリケンレッドは敵になってるわ、七海のシャワーシーン、からのバスタオル1枚でのアクションシーンがあるわ、なんだなんだ?!と思っているうちにドワーッと畳みかける展開の1時間弱。
ハリケン&ゴウライの5人に、館長、おぼろさん、御前さま(モドキ)、フラビージョにウェンディーヌ…とオリキャス勢揃いがやはり壮観。特に芸能界を引退して結婚・出産を経たウェンディーヌ役の福澄美緒改め松田佳代が、本作限定とはいえ復帰しているのか”絆”の強さですなあ。

新たなシュリケンジャーの登場だとか、「続編としての」新作ならではの見せ場も色々と用意されているんですが、やっぱり『ハリケンジャー』という作品そのものにあまり馴染みがないもんで、熱心なファンに比べるとおそらく半分も楽しめなかったのかな。そのために総集編も見て予習したのだけれども…残念!
ま、仕方ないか。

【ひとりごと】
『ハリケンジャー』の成功に『デカレンジャー』が続き、今は『マジレンジャー』に何やら動きが…?
まあ全部の戦隊がアニバーサリーで復活するのは現実的じゃないですが、ちょこちょこ盛り上がるのはいいことだと思います。
そしてその流れの中で――『侍戦隊シンケンジャー』は色々制約あるでしょうが是非とも復活して欲しいなあ


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by odin2099 | 2015-11-12 21:42 | ビデオ | Trackback | Comments(0)
e0033570_22365169.jpg10年ぶりにVシネマで新作が作られるのに合わせて、TVシリーズの総集編も発売された。
ハリケンジャーとゴウライジャー、その一年に亘る戦いを、ハリケンレッド役・塩谷瞬の新録ナレーションに乗せて70分で一気に見せる(魅せる)。

またオーディオ・コメンタリーでは塩谷瞬に加えてブルー役の長澤奈央、イエオロー役の山本康平を加えた3人が、撮影当時を振り返ろうという趣向。

――なのだけれども番組をろくすっぽ観ていなかったので、短い時間じゃ『ハリケンジャー』という作品がどういうものなのか、イマイチわからず。
おそらくちゃんと観てれば面白かったんだろうけどね。

e0033570_22370068.jpg【ひとりごと】ウェンディーヌ役の福澄美緒、もっとブレイクしてくれればなあ。
『仮面ライダーアギト』に出ていた娘と同一人物とはしばらく信じられなかったけど…。

【ひとこと】
『デカレンジャー』も新作Vシネに合わせて総集編出して欲しかった。
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by odin2099 | 2015-11-11 22:39 | ビデオ | Trackback | Comments(0)

e0033570_21353436.jpgあれから10年、バンはファイヤースクワットに転属、ジャスミンは結婚して一線を退き、ホージー、セン、ウメコに新人2人を加えた新編成となった地球暑の指揮を執っているのは署長代理のテツだった。
ドギーは宇宙マフィアと結託した罪で捕えられ、逃亡を図った際の怪我が元で意識不明となり入院していたのだ。
そんな時デカレンジャーに、その事件の目撃者である少女キャリーの護送任務が下る。
あくまでもドギーの無実を信じるウメコたち。だがそんな皆の前に姿を現したバンは、キャリーの証言によってドギーの有罪が確定する可能性が高いと話す。
複雑な思いを抱きながら任務に就くデカレンジャーだったが、キャリーを狙う謎の一団が現れる。


TV放送10周年を記念した完全オリジナル新作のVシネマ。しかもオリジナルキャストのさいねい龍二、林剛史、伊藤陽佑、木下あゆ美、菊地美香、吉田友一に石野真子とレギュラーメンバーが一人も欠けることなく全員集合し、ドギー役の稲田徹、ナレーターの古川登志夫、それにささきいさお、中尾隆聖、中井和哉らヴォイスキャストも勢揃い。


これまで<ウルトラマン>や<仮面ライダー>など継続するシリーズ物に先輩ヒーローがゲストという形で共演することはあったが(近年では<スーパー戦隊>も)、独立したタイトルとして「続編として」新作が作られるというのは画期的なこと。
先に『忍風戦隊ハリケンジャー』が先鞭をつけてくれたからこそ実現した企画だが、<宇宙刑事>の新作然り、リメイクや客演だけではない新たな可能性がヒーロー物のジャンルに生まれたのは喜ばしい。


お話は<宇宙刑事>の新作同様に「組織内部に裏切り者」パターンなので新鮮味には乏しいものの、当時の雰囲気を保ったまま良い感じに年齢を重ねたキャラクターたちは魅力たっぷりで、ファンには嬉しいプレゼントだろう。
収録されているオーディオコメンタリーやメイキングでもキャスト陣の仲の良さが伺えて、これまた愉しい。


【ひとりごと】
放送終了の翌年にはVシネで『魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー』が作られているし、4年前の『海賊戦隊ゴーカイジャー』のTVシリーズ及び劇場版にバン、ジャスミン、ウメコ、ボスが出ているので「デカレンジャー」そのものが10年ぶりというワケではないが、単独作品としての復活はやはり快挙。
撮影現場には『マジレンジャー』のキャストも訪れていたが、『ハリケンジャー』『デカレンジャー』に続けるか?!


【ひとこと】
キャリーを演じた小林里乃って撮影時に13歳だったのか。大人っぽいなあ。


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by odin2099 | 2015-11-09 21:38 | ビデオ | Trackback | Comments(0)

by Excalibur
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