【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

カテゴリ: 映画感想<ア行>( 391 )

<第3次>と呼ばれるブームの際に劇場公開された3本目の「ウルトラマン」映画。
ドラマ重視の実相寺監督版、異国情緒溢れるタイ製といきなり変則的なラインナップで幕を開けたが、3本目にしてようやく正統派、王道を行く「ウルトラマン」映画が誕生。
二頭のレッドキングにチャンドラーにピグモン、マグラー、スフラン、ネロンガ、初代・二代目のバルタン星人、ギガス、それにドラコ、と知名度の高い怪獣が続々登場。
おまけに新撮シーンではウルトラマンジョーを加えたファミリー12人が勢揃い、と初心者向けには格好の「ウルトラマン」映画。なんだか久しぶりに見たくなったので、DVDをセット。

e0033570_21081202.jpg3本目だから何とか付加価値を高めようと努力しているのは認める。
ウルトラファミリー勢揃いや、ウルトラマンとバルタン星人の対決シーンを新規で撮り下ろして挿入しているのもその表れ。最初の「実相寺ウルトラマン」がタイトルバックや各エピソードの繋ぎのカットくらいしか新しく作らず、ナレーションを追加して映画に仕立て上げていたのに比べると、エピソード間にも新作ショットがあり、「新作」としての体裁を整えようとしてるのが痛いほど伝わってくる。

ただし5つのエピソードを繋げ、新撮シーンを加えても100分弱というのはちょっと詰め込み過ぎ。
単純に5話分を棒繋ぎしたって125分。ということは各エピソードは相応に切り詰められているので、それぞれのお話はわかりにくい。何となく怪獣が出てきて何となくウルトラマンがやっつけて終わり、の繰り返しになってしまっている。
色々と営業戦略上の計算もあったのだろうが、どうせならネロンガが出てくるエピソードは削り、その分各エピソードを膨らませた方が、映画としての完成度は高まったんじゃないかと愚行する次第なのだが如何?

それに人気怪獣の出てくるエピソードの羅列ということは、必然的に見慣れた(見飽きた?)映像ばかりが連発するということ。
今みたいにビデオだ、DVDだ、Blu-rayだ、と気軽に見直せる時代じゃなかったけれど、再放送やらこの頃から頻繁に放送されるようになった特番などでも紹介されてるシーンが多いだけに、それはそれでマイナスだったのではないかな、という気はしている。
まあ、それを補うための新撮シーンだったのだろうが。
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<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/2877594/


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by odin2099 | 2017-07-10 21:10 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_21123231.jpg喘息を患った杏奈は、療養のためやってきた湿地帯でマーニーという不思議な少女と出会う。
ジョーン・G・ロビンソンの同名小説を、舞台を日本は北海道に置き換えてアニメ化したもので、高畑勲、宮崎駿の両名が関わっていない珍しいジブリ作品。

「あなたのことが大すき。」なんていうド直球なコピーが付けられているので、さてどんな作品なんだろう?まさかの百合萌え?
――なんて思っていたけれど、実際はミステリー仕立ての良質なジュブナイルといったところ。
リアルな街並みといい、美しい自然に囲まれた桃源郷のような空間といい、背景美術の美しさには圧倒された。

初登場シーンの杏奈があまりにも美少女然としていたので初めのうちはちょっと違和感があったけれど、段々といつもの(?)ジブリ顔へと変貌していくので次第に気にならなくなる。
強いて言えばマーニーの顔立ちがあまりジブリらしくないとは思うのだが。

e0033570_21125341.jpgそのマーニーが一体誰なのか、杏奈とはどういった関係なのかは途中で予想がつくが、二人の間の物語は杏奈の空想上のものなのか、それとも幼い頃に聞かされていた話を知らず知らずに再構築していたのか、それともそれとも実際に何らかのスピリチュアルな体験をしていたのかは敢えてぼかしているのだろうが、どのように解釈したとしても、この体験が杏奈を変え、彼女が自らの殻を壊して今までの自分と訣別していくという結末へ繋がっていくのに不都合はない。
少女のひと夏の成長譚としてもよくまとまっていて、劇場公開時は何となくスルーしてしまったのが今更ながら悔やまれる。

キャストは高月沙良、有村架純、松嶋菜々子、寺島進、根岸季衣、森山良子、吉行和子、黒木瞳…とジブリならではの顔ぶれ。
声を聴いただけで本人の顔がすぐ浮かんでくる、というほど特徴ある声の持ち主がいない点は救いだが、「声優」としての演技自体は微妙な人が少なくなく、映画全体の完成度という点ではやや不満が残ってしまったのはいつものことだ。

【ひとりごと】
劇場公開時にスルーしてしまった理由の一つは、予告編に使われている杏奈とマーニーの台詞があまりに陳腐に聞こえたから、というのも大きい。
「永久に秘密よ!」とか「許すと言って!」とか…。
まあ本編で聴く限りはそれほどの破壊力はないのだけれど。


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by odin2099 | 2017-07-07 21:17 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
救いを求める未知のメッセージを受け取った旧ヤマト乗組員たち。
繁栄に酔い痴れる司令部は、これをまともに取り合おうとはしない。
宇宙の危機に対し、反逆者の汚名を着ても飛び立つヤマト。
追撃の命令を受け、ヤマトの前に立ちはだかる新鋭戦艦アンドロメダ。
一触即発!
だがヤマトは己が道を突き進んでゆく――

e0033570_19312173.jpgということで物語は「宇宙戦艦ヤマト2」とほぼ同じペースで進んでいきます。
もちろんそれだけではなく「2199」を踏まえた「2202」独自の展開も用意されています。
早すぎる地球の復興、そのからくり。そこにはガミラスの思惑が密接に絡み合っていますし、旧作以上に膨らんだレギュラーキャラクターたちにはそれぞれのドラマが用意されています。
しかし技巧派の躱すピッチングで行くのかと思いきや、時折変化球は交えるものの、基本はストレートでグイグイ押すスタイルなので、すんなりと物語世界に入り込むことが出来ました。

次なる第三章は「純愛篇」と銘打たれ、先が読めません。
普通に考えれば古代進と森雪の関係にスポットが当たるのかなと考えられますが、それならわざわざこんなサブタイトルにはしないでしょうから、もっと色々な意味が込められているのでしょう。

公開は10月14日
この日は「宇宙戦艦ヤマト2」の放送が始まった日なのですが、意図的に合わせたのでしょうか?

それにしても本作でのガミラスは地球やヤマトに対し、妙に卑屈に振舞っています。
「2199」の時はイスカンダルに対して畏怖と崇拝を示していましたが、もしかするとガミラス人というのは、ある種絶対的な存在に対しては盲従する気質の持ち主なのかもしれませんね。


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by odin2099 | 2017-06-24 19:33 |  映画感想<ア行> | Trackback(4) | Comments(0)
e0033570_21560652.jpg天才少年を浚い、フーマの教育を受けさせ、優れた戦士として全宇宙に売り捌こうという遠大な計画が今回の柱。
輸出して資金を確保するのも大切でしょうが、その前にその戦力を持ってシャイダー抹殺に振り向けるとか、地球侵略に使うとか、そっちの方が先じゃないの?
と色々突っ込みたくもなりますが、この時期の子供番組にそこら辺は期待しちゃいけませんね。
窮地の若き宇宙刑事コンビが、如何にこの危難を乗り越えるか、がこの映画の主題。

で、二代目シャイダーこと烏丸舟とタミーのコンビも良いけれど、やっぱり初代シャイダー・沢村大とアニーのコンビの方がいいなあ、と改めて感じた今回の再観賞。
生真面目とか爽やかとか、健気とか可憐とか儚げとか、そんな言葉が浮かぶ初代コンビに対して、軽薄とか凶暴とか凡そ真逆な言葉しか浮かんでこない二代目。
ここまで極端に違うからこそ、まあまあ許せるというところだなあ。

e0033570_20372267.jpg「ガールズ・イン・トラブル」ではタミーにまたまたキスシーン。
しかも今回のお相手はウメコ!
……なんだかどんどんネタキャラにされていく。

そんなこんなでオリジナルの「宇宙刑事」、きちんと最初から見直したくなってきた。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/23314184/


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by odin2099 | 2017-06-22 21:58 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(2)
満を持して宇宙刑事ギャバン復活!
そして主演は大葉健二!
……と思いきや、石垣佑磨?!

e0033570_21151604.jpgということで期待から一転不安を感じさせるスタートとなってしまった新生宇宙刑事シリーズ。お話も壊滅したはずのマクーの復活を阻止っていうのは既に「ゴーカイジャーVSギャバン」でやってるじゃん?
コム長官が健在なのは嬉しいけれど、しれっとした顔で出てくる二代目シャリバン、シャイダーは、先代に遠く及ばない薄っぺらさ。
中途半端に大山小次郎なんて名前を使ってオールドファンに媚び得る姿勢も気に入らないし、何なのこの全体的にむず痒くなる三角関係がもつれた挙句の痴話喧嘩は?

しかし何度も見ると、そこら辺は些末なことで、もうどうでもいいや、という気分にもなってくる。
石垣佑磨はアクション頑張ってるし、滝裕可里もこの作品の前に「仮面ライダーW RETURNS」、この後には「ウルトラマンギンガS」、そして「ウルトラマンX」と「仮面ライダーゴースト」へのゲスト出演と、すっかり「こちら側」のヒロインとして活躍してくれているし、何といっても大葉健二!
次の「スーパーヒーロー大戦Z」でのギャバン=一乗寺烈はかなり残念な役どころだったけれど、最新作には復帰してくれるようで今から楽しみ。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/22362525/


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by odin2099 | 2017-06-13 21:23 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
この映画を初めてみたのは今から30年以上も前の話。
丁度ビデオデッキを買ったばかりで、テレビの情報誌を片手に面白そうな作品を見つけては録画チェックを繰り返していた頃に出会った一本だ。オープニングから流れるフランキー・レーンが歌う主題歌がひたすら耳に残ってる。
この時に見たのはおそらく30分程度短くされたもので、バート・ランカスターが演じたワイアット・アープの吹替は瑳川哲朗でドク・ホリディのカーク・ダグラスは宮部昭夫だったと思うが、短縮版でも十分に楽しめた(後で全長版のビデオを借りて見たけど初見時のインパクトに勝るものなし)。
ワイアットとドクの付かず離れずの”友情”が良かったなあ。

e0033570_22353356.jpgジョニー・リンゴに挑発されても、ワイアットとの約束を守って屈辱を受け、決斗のことを知るや病を押して助太刀に赴く漢気を見せるなど、実に格好良いドク。それに比べるとワイアットはかなりの問題児だ。

ドクをならず者と軽蔑しておきながら、いざとなると恥も外聞もなく、また有無を言わさず自分に協力させようとしたり、目を付けた美人(ローラ)に対してもさんざアバズレだの何のと暴言を吐いておきながら、実はこっそりとストーカー行為を繰り返しての強引な口説き。
それに他人に対して偉そうに説教垂れ乍ら、いざ弟を殺されると前後の見境なく復讐に走るなんざ、凡そ”英雄”と呼ばれるに相応しい性格だとは思えない。
まあこのどうしようもないワイアットに、自分の命を省みずあくまで義理立てするからこそドクが引き立ち、あっさりと恋に落ちるからローラがヒロインとしての存在感を示せてるのだが。

この決斗が行われた時、ワイアットの実年齢は33歳、ドクは30歳前後だったようで、演じてる役者は概ねプラス10歳ってとこだが、この映画はあくまで史実をベースにしたフィクションということでOKだろう。
同じ題材を扱った作品は、例えば「荒野の決闘」とか、カート・ラッセルの「トゥームストーン」、ケヴィン・コスナーの「ワイアット・アープ」なんかも見てるけど、この作品が一番だ。

今回はDVD収録の吹替版で再見。
青木義朗と中谷一郎のワイアットとドクはちょっとイメージ違うけど、二人の”友情”の成り立ちや、なんでアープ兄弟とクラントン兄弟が対立してるのかとか、そういった細かい人間関係がやっと得心がいった次第。
それでもドクとケイトの共依存の関係はよく分からない。


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by odin2099 | 2017-06-11 22:36 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
テレビシリーズ第1話の劇場公開ヴァージョン。
地底空洞説というのはなんかロマンがありますなあ。
ついつい見入ってしまいます。

e0033570_20241825.jpgザビタンがアクマ族を裏切った理由、イビルとガブラがザビタンに追随した理由、今作るならもう少し捻ったり、葛藤を入れたりするところかもしれませんが、割り切っちゃってるのもシンプルでいいもんです。
悪事に加担したくないザビタン、その心意気に惚れたイビルとガブラ。
一平もジュンも光彦も、最初のうちはザビタンの異形に驚いたが程なく打ち解ける、引っ張ろうと思えば3~5話分くらいのストーリーが出来そうですが、そういう時代でありました。

「仮面ライダーフォーゼ」の劇場版では、宇宙鉄人キョーダインに続いて悪役として復活しましたが、今一度正義の味方として活躍する姿も見たいものです。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/23773117/


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by odin2099 | 2017-05-26 20:24 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
最近じゃ話題にする人も少なくなってしまいましたね、この映画。
長らく「日タイ合作映画」と呼ばれていたものの、どうやらそうではないことがわかり、権利関係が更に複雑に有耶無耶になり、「ウルトラセブン」12話とは違った意味で二度と日の目を見ることはないんじゃないかという気がしてきました。
公式に?アンコール上映が行われたり、テレビで放送されたりと、ある時期では一番露出していたウルトラマンの映画だったんじゃないかと思うのですが。

e0033570_19541764.jpgこの映画、オープニングタイトルが文字通り「ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団」です。
実際に6兄弟が出てくるのは最後の最後の方なんで、クライマックス先取り。美味しいとこ、全部見せ!
でも子供を飽きさせないためには仕方ないですね。

ウルトラ兄弟たちは地球の平和を守っていますが、太古の地球はラマヤーナが守っていたんだそうです。
でもラマヤーナって神様の名前じゃないじゃん。
「ラーマーヤナ」は「ラーマ王行状記」って意味だから、はて?
そしてウルトラの星を支えるプラズマエネルギーは、なんと原子力発電なんだそうです。
今だったら原発反対運動が起きそうな設定ですが、大らかな時代でしたなあ。

でも普通にこの作品のDVDとかが出て買えて、テレビや映画館で気軽に見られる、そういう面でまた大らかな時代が来て欲しいなあ。

【ひとりごと】
アナンのお姉さん、マリサー。単なる博士の助手だけの関係じゃなさそう。
あのコントロールセンターで、キャバ嬢みたいな不釣り合いなドレス着てるのは博士の趣味?
最後はわが身可愛さ&弟の身を案じてあっさり博士を見捨ててしまう…。
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<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/2550972/


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by odin2099 | 2017-05-17 19:55 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
結構ハイペースでこの映画を見直してますが、ここ数年「宇宙刑事」復活の機運が高まってますからね。
今は単発の映画やVシネですが、いずれTVシリーズに?!
…ま、そりゃないかな。

e0033570_20372267.jpgはい、サブタイトル「流れ星のガンマン」、これはシナリオ止まりで、完成作のフィルムにも宣材にも一切使われておりません。
このオメガ、銀河最強の決闘者ってことになってるんですが、実際にはギャバンにもシャリバンにも負けているので実力のほどは不明。
今度はシャイダーに挑戦、というのは意趣返し?それとも半人前のシャイダーなら何とかなると思った?
そしてシャイダーに勝って名を上げて、目指すはフーマの最高幹部の座とは小さい小さい。
ただの就職活動とは。せめてフーマを乗っ取ってやる、くらいは言って欲しいもんですね。

…と以前にも書いてますけど、本当にその通り。
まあテレビの方に出すのなら、今後の展開も含めて色々肉付けするところでしょうが、番外編の映画なのでとりあえずテレビに影響ないくらいの強そうなヤツ出しとけ、ってところでしょうか。

沢村大とアニーの爽やかカップルも初々しくて良い感じ。
一乗寺烈とミミー、伊賀電とリリィもそれぞれ素敵なカップルでしたけど、半人前同士がギリギリ支え合ってる感は格別です。

森永奈緒美はもちろんですが、円谷浩も実際はアクション、かなり頑張ってるんですよね。
「焼結できない沢村大はこのピンチを乗り越えられるのか?!」なんてナレーションが流れると(今回の映画にもそういうシチュエーションがありますが)、「そんなの絶対に無理だよ」なんて当時はバカにしてましたけど、他のヒーロー番組の主演俳優さんと比べても大きく劣るワケではありません。
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ただ前任者二人が凄すぎました。そして後番組もそう。
「宇宙刑事ギャバン」から「時空戦士スピルバン」までの広義<宇宙刑事>シリーズ5作品中、主役がJACじゃないのはこの「シャイダー」だけなんですよねえ…。
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<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/23225132/


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by odin2099 | 2017-05-02 20:39 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
何故か<東映まんがまつり>じゃない、<東映まんがパレード>で上映された「ウルトラセブン」の劇場公開版。
まあこの頃はまだ<東宝チャンピオンまつり>は始まってなかったですけどねえ。
選ばれたエピソードは18話、テレビじゃ42話を放送してた時期なので、随分と前の作品になります。

e0033570_20323910.jpgベル星人の作り出した疑似空間に取り込まれたソガとアマギのサバイバル劇。
フルハシが序盤だけで後半は全く登場しなくなったり、キリヤマ隊長はソガやアマギのことは心配するのに、ダンのことは見捨てたり(さすがにアンヌだけは心配しますが)とドラマ部分は妙ですが、何処とも知れぬ世界でギリギリの体験をするというのはSFムードに溢れた異色作と言えそうです。

疑似空間内では異質なムードを出そうとしてるのか、音がくぐもった様に聞こえるのは演出なんでしょうが、ちょいと聞きづらいのが難です。
またマナベ参謀が疑似空間のことを知っていたり、どういう理屈か外部との通信のやり取りが普通に出来ちゃうのはご都合主義っぽいですが、まあそこまで「ウルトラセブン」にハードSFっぽさを求める必要もありませんね。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/23792045/


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by odin2099 | 2017-04-20 20:34 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)

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