【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

カテゴリ: 映画感想<カ行>( 386 )

「ゴジラ」の続編です。
前作のキーパーソン、山根恭平博士が再登場して両作品の橋渡しをしますが、ゴジラに対する打つ手なし、オキシジェンデストロイヤーはもうないよ、というだけの役回り。それ以外に連続性をうかがわせるものは特別ありません。
前作と違い、今回のゴジラは割と早めに顔を出します。

前作の「東京篇」に対して本作は「大阪篇」とされますが、クライマックスが神子島というところへ移るのであんまり大阪が舞台という感じはしませんね。
ゴジラとアンギラス(勝手にアンキロサウルスを略すなよ)の戦いのとばっちりで大阪城が破壊されちゃいますが、ミニチュアが意外にしょぼいです。
これならTV番組とはいえカラーだし、ウルトラマンとゴモラの舞台の方がしっかりと作ってるなあという気がしないでもありません。

e0033570_08045918.jpg専門家やジャーナリストがお話の中心にいた前作と違い、今回は素人というか民間人が中心で差別化を図っていますが、肝心のお話は今一歩。粗製乱造とは言いませんが、もう一つか二つ工夫が欲しかったかなあ。

小林が残した写真に写っていたのは誰だったんでしょう?
劇中に出て来ている人ならもグッと来るところですが、伏線も何もなく急に知らない人を出されましても、ねぇ?

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/2890831/
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by odin2099 | 2017-01-14 08:05 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_19454622.jpg「君の名は。」もそうですが、夏公開の映画をまだ劇場で観ることが出来るというのは凄いことです。
Blu-rayが出たら定期的に見直してしまいそうですが、劇場ではこれがおそらく最後の機会、都合で4回目の観賞となりました。

しかしこの映画の情報量の多さは、5回や10回見ただけでは消化しきれないんじゃないかなという気がします。
今回も新たな発見がありました。
一作目を否定しているようで、実は完全に寄り添っているこの最新作。
続編を期待する声も大きいようですが、次回作をひとまず初めてのアニメーション作品としたのはある種の先見の明だったのかも?

今回で相当ハードル上げてますので、そんじょそこらの生半可な姿勢では失笑を買うどころか炎上しかねません。
アニメでクッションを入れ、場合によっては更にレジェンダリー版の続編を挟み、改めて国産ゴジラを仕切り直しする、それが一番の得策かもしれないですね。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/24561344/
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by odin2099 | 2017-01-12 19:47 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
久しぶりにスクリーンで観直した時は「おお、面白いな」と思ったのですが、やっぱりホームシアターでは限界があるみたいですね。
というより自分がこの1作目をそんなに好きじゃないというのが原因なのかしらん。
またまた「古くて怠い映画」という印象になりました。
なまじこの1作目をトレースしてアップトゥデートされた「シン・ゴジラ」が面白かった、ということもあるんでしょうね。同じようなシーンなら現代版の方が好み、ってことみたいです。

e0033570_21210416.jpg主役のゴジラは映画が始まってもなかなか姿を見せません。姿は見せないものの存在感は発揮し、次々と怪異が起って「なんだなんだ?」と焦らし、待ってましたとばかりにようやく出てくるのは、ミステリー、サスペンス、ホラーといったジャンルのお約束。
しかしここまでの展開、結構エグイです。
立て続けに3隻の船が犠牲になり、その唯一の生存者も結局は上陸したゴジラによって絶命、と容赦ないです。
だからこそ恐怖感が余計に煽られるんでしょうけれども。

クライマックスは超兵器オキシジェンデストロイヤーによって解決しますが、途中で伏線を張るものの、些か唐突に映るのは自分が捻くれてるからでしょうかね。急に都合よく便利グッズが出て来たなあと思ってしまうのです。
そもそも芹沢博士は何のためにオキシジェンデストロイヤーなんぞ作ったんでしょうか?
なんか酸素をあらゆる角度から研究していてその副産物かなんかってことですけど、その前に山根博士と芹沢博士って師弟と言う割に専門分野違い過ぎませんかねえ。

e0033570_22243933.jpg後の「ゴジラVSデストロイア」で再登場した山根恵美子は、結局尾形とは結ばれなかったということですが、この1作目を見ていてもフラグが幾つも立ってる感じがします。何か良いムードになろうとすると妨害が入るし、尾形と山根博士の関係も何かギクシャクしてそうだし、いくら芹沢博士に「幸福に暮らせよ」と言われても「はい、わかりました」とはいかないですよねぇ。

ラストシーン、愛弟子の芹沢の死よりもゴジラの死を悼む山根博士の姿が印象的。
そして中盤以降は台詞がなくなるけれども、画面上ではしっかりと存在感を示す村上冬樹演じる田辺博士も。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/22092094/


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by odin2099 | 2017-01-08 21:21 |  映画感想<カ行> | Trackback(1) | Comments(0)
e0033570_00143145.png<マーベル・シネマティック・ユニバース>のベストに推す人も多い作品なんですが、以前にも書いた通り自分にはさーっぱり。マイベストならぬマイワーストです、今のところ。
もちろん出来が悪いということではなく、あくまで自分には合わないってことですが、アクションシーンは流石に迫力ありますし音楽は格好良いしで、さてさて続編は気に入るかなあ。
それともアベンジャーズの連中と合流するまでお預けかなあ。

続編と言えば邦題が「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」と決まったようですが、これにファンが反発。
するとこれに反応した監督自ら「リミックス」ではなく原題通りの「Vol.2」への変更要請するとか言う話になってますけど、さてその結果はどうなるでしょう?
おそらく来月の「ドクター・ストレンジ」公開時には予告編が上映されたりポスターやチラシも出ると思いますので、その頃までには決着付くでしょうけれど。

この映画で気になっているのは、先ず第一にピーターが持ってるウォークマンの電池をどうしてるのか、ってこと。
色々改造して電池なしでも動く(充電式にするとか)ようにしてるのかしらん。
それともう一つ。
かなり何度も繰り返し繰り返し聴きこんでるようですが、普通ならとっくにカセットテープって伸びきってるはず。
あるいは切れちゃったり、機械の中で絡まったり…。
CDとかMDとかならまだしも、その点はどうやってクリアしてるのやら。
ヘッドフォンだって、26年も経てば耳に当てる部分はもうヘロヘロになってるだろうしねぇ。謎です。。。
最後の方に出てくるローマン・デイの自宅にある、如何にも和室っぽい部屋も気にはなってるんですけれどね。

【ひとりごと】
同じディズニー傘下だし、「スター・ウォーズ」とのコラボの可能性はあるのかなあ、なんて考えることも。
いや、やって欲しいワケではありませんぞ。
スターデストロイヤーに攻撃を仕掛けるラヴェジャーズとか、決して見たくは……

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/24106958/


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by odin2099 | 2016-12-24 00:16 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_22450324.jpg大風呂敷を広げた「アベンジャーズ」の後の<フェイズ2>、「アイアンマン3」「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」に比べるとスケールは一段と落ちますが、ブラック・ウィドウやニック・フューリー、マリア・ヒルも出てきてることもあって一番「アベンジャーズ」の続編感があるのが実はこの作品。
また地に足着いたというか、リアルファイトを見せてくれるアクションシーン、いや格闘シーンは本当に好きです。

この作品でシールドの本部トリスケリオンが初登場。
この頃、TVシリーズ「エージェント・オブ・シールド」もシーズン1の佳境に差し掛かり、コールソンさんも大変なことになっていたワケですね。
ムカデ組織のボス、クレアボヤントの正体がやっとわかったり、誰かさんが実はヒドラの一員だったということが判明したあたりが、丁度この映画の裏で起こっていたはず。両方を見比べてみると多角的に愉しめるのが<MCU>の凄いところでもあります。

今回、ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフの本名が明らかになります。
ナターリア・アリアノーヴナ・ロマノフ、1984年生まれ、というのは演じているスカーレット・ヨハンソンと同い年ですね。
ちなみにスティーブ・ロジャースは1918年生まれ。終戦の年には27歳…って結構歳行ってたんですな。もっと若いのかと思ってました。

スティーブが戦時中に助け出した捕虜の中に、後のペギーの夫がいる(「エージェント・カーター」とはきちんと繋がってるのかしらん?)とか、インサイト計画のターゲットの中にストレンジがいる(映画の「ドクター・ストレンジ」は時系列的にこの辺りの話?)とか、今のところまだ明らかになっていない伏線もチラホラ。遠大な計画ですねえ。

エンドロールのオマケシーンも次回作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のものではなく、次々回作「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」や、更に先の「キャプテン・アメリカ3」(シビル・ウォー)のものでしたしね。
そういや「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」のオマケも本作のものではなく、「ガーディアンズ~」に繋がるものでしたっけ。

という訳で<MCU>のおさらいはまだまだ続きます。

【ひとりごと】
スティーブのお隣さん、クレジットは「ケイト/エージェント13」。
しかしラストでナターシャは彼女を「シャロン」と呼んでます。ややこしいな。
結局「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」で、正式にペギーの姪のシャロン・カーターと明らかになりますけど。

【ひとこと】
ロキの杖はなんであんなとこにあるの?
アスガルドに持って帰らなかったのはどーして?

【もうひとこと】
ゾラが見せた映像、あれでスティーブはウィンターソルジャー(バッキー)がトニーの父ハワードを殺害した可能性に気付いた?

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/24095369/


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by odin2099 | 2016-12-19 22:46 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
『仮面ライダー 平成ジェネレーションズ/Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』(2016)

e0033570_22412935.jpgお正月映画の定番だった「MOVIE大戦」がリニューアル。
今回は現役ライダーであるエグゼイドと先輩ライダーのゴーストの共演だけにとどまらず、ウィザード、鎧武、ドライブの5人ライダーも客演。
そして監督は坂本浩一!

なんせ「ゴースト」も「エグゼイド」もTVを一回も見てないもんで、誰と誰がどういう関係なのかさっぱりワカラン。
「ゴースト」は辛うじて劇場版は全部見てるんで何となくわかるんだけど、「エグゼイド」の方はさーっぱり。
それでもまあ何とかなっちゃうのは「仮面ライダー」の懐の広さ?

エグゼイドとゴーストは面識ありということらしいので(「ゴースト」の最終回かなんかで出会ってるんだっけ?)、二人の共闘はスムーズ。そしてゴーストとドライブも既に共演済みで、しかもその後も交流が続いているようなので序盤から協力を要請。
ということで3つの「仮面ライダー」世界はすんなりと融合。
一方、中盤から出てくるウィザードは単独行動で、合流するのはクライマックスまでお預け。この辺りは無理矢理感があるけれど、まあ力技で持って行ってるといったところだろうか。
無理矢理の力技といえば鎧武。
かなーり強引な登場の仕方だけど、まあ良しとしよう。進ノ介の「神様ってすげぇな」の台詞が免罪符?!

e0033570_22392527.jpgとにかく鎧武を除く素顔の4人ライダーが顔を揃えたのは素直に嬉しい。しかも単なる顔見せではなく、素面のアクションもこなして存在感をアピール。
序盤ではブレイブ、スナイプ、レーザーにスペクター、ネクロムと2号ライダー、3号ライダー交えてのアクションがあるけれど、主役ライダーにはそれなりの風格があるというもの。
となると残念なのは鎧武だけが変身後のみなこと。
スケジュールの都合らしいけど坂本監督のアクション演出を受ける佐野岳は見てみたかった…!(監督自身もインタビューで、今後一緒に仕事をしたい俳優として名前を上げていたし)
それにアフレコくらい参加出来なかったんかなあ。

ともあれ今回の肝は山本千尋!
「太秦ライムライト」で注目していた彼女が、満を持して坂本監督作品に!
とにかく動く!そして演武の如き華麗なるカンフーを披露!
武田梨奈といい彼女といい、今の日本じゃ彼女たちの持ち味を十分に発揮できる作品は少ないだろうなあ。
ただ今回は「魅せる」アクションに徹していたせいか、もう一つの「見せる」…太もも成分は少なめ…。

で、相対的な感想なのだけれども、「ウィザード」「鎧武」は全話見ているものの「ドライブ」「ゴースト」「エグゼイド」は未見でこれといって思い入れはなく、また知識も殆どない状態だということもあるんだろうけれど、映画としてはイマイチ、かなあ。
ピンチの演出なんだろうけれど変身→変身解除→変身の流れは飽きるし、緩急をつけるどころか最初っから最後まで全力疾走をしてるかのような怒涛のアクションの連続は見ていて疲れるし、狙われるガキは嫌な奴だし、ラストの超展開は取って付けたようだし…。
それでもエンタメに徹してる坂本監督は信頼してまっせ。

【ひとりごと】
来年は「超スーパーヒーローイヤー」だって。
今年の「スーパーヒーローイヤー」は前宣伝の割にちっともお祭り感がなかったけど、来年はどうすんの?
春ごろにライダーと戦隊を絡めた作品がありそうだけど、期待してるのはギャバンとデカレンジャーが共演する「スペース・スクワッド」の方だよなあ。これも坂本監督だし。


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by odin2099 | 2016-12-10 22:45 |  映画感想<カ行> | Trackback(3) | Comments(0)
「暁の蜂起」の首謀者として責任を取らされ、除籍させられたシャアは地球へ。ジャブローの基地工事現場で働くことになったシャアは、そこでララァという不思議な少女と出会う。その一方で、事件を政治的に利用とするザビ家。デギンは地球連邦政府に対し、高圧的な態度に出る。
そんな折、アナハイム社でモビルスーツ開発に携わるテム・レイは、軍からジオンのモビルスーツ開発に関する極秘情報と、恩師ミノフスキー博士がジオンから連邦へと亡命を希望しているとの極秘情報を得る。
博士を迎えるために月へと向かうテム。だが亡命の動きはキシリアの察知するところとなり、皮肉にも博士が開発したモビルスーツが実戦配備されることになった。
連邦もモビルスーツを投入し博士の救出に当たろうとするが、ジオンのモビルスーツの圧倒的な性能の前に、テムの眼前で博士は命を落としてしまう。
そしてジオン共和国はジオン公国と名を変え、地球連邦政府に対し独立戦争を挑むのだった。

e0033570_21423596.jpg「シャア・セイラ編」の完結編。
といっても過去作からの流用シーン以外にセイラの登場はない。
代わって登場するのがララァ・スン。早くもシャアとの間にニュータイプ的な共感を生み出しているが、両者ともまだそれには気付いていない。
また総じてシャアの出番も少なめで、実質的な物語の牽引役はアムロの父テム・レイ。
そして必然的にアムロの登場シーンも増え、いよいよ本編の主人公の本格的なお披露目が始まったというところ。
アムロに引きずられるように出て来たフラウ・ボゥも新鮮で、クラスメートとしてカイ・シデンやハヤト・コバヤシも姿を見せる。

アクション面では史上初のモビルスーツ戦が愉しめる。
ジオンは5機のモビルスーツを出撃させるが、これを駆るのがランバ・ラル、ガイア、オルテガ、マッシュ、そしてシャア。後の「青い巨星」「黒い三連星」「赤い彗星」の揃い踏みというのも、ファンには堪らないところか。
違う意味で愉しめるのが、何故かこのシリーズではお色気担当となっているキシリアの暗躍シーン。ゴージャスなセクシー美女に変身とは、部下ならずともビックリ。

そして当初は「シャア・セイラ編」のみの映像化とアナウンスされていたシリーズの続行も決まり、今度は「ルウム戦役編」。
2017年秋に「V 激突 ルウム会戦」、2018年には「VI 誕生 赤い彗星」と二部作で描かれるようだ。


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by odin2099 | 2016-11-21 21:46 |  映画感想<カ行> | Trackback(3) | Comments(2)
e0033570_22214376.jpgフェーズ1もいよいよ大詰め。これまでの作品群は巧みに、あるいはあからさまに「次」を期待させるシーンを盛り込んできましたが、この映画のラストには直球勝負で次回作「アベンジャーズ」の予告編をアタッチ。

その前のスティーブとフューリーの会話も殆どそのまま「アベンジャーズ」に使われているので、この終盤だけ見てしまうと「アベンジャーズ0.8」か「0.9」くらいには感じられてしまいます。
今度の「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」もこんな感じになるのでしょうか。

しかしオープニングとこのエンディングを除けば、第二次世界大戦を舞台にしたスーパーヒーロー物という、ちょっと変わったテイスト、かつスティーブ・ロジャースという純真な若者の成長譚として手堅くまとめられた娯楽作品になっていると思います。
いや、その後の展開を踏まえると、スティーブとバッキーの友情物語の序章でもありますね。
<DCフィルムズ>の次回作「ワンダーウーマン」は、現代から始まって回想形式にするのか、それともラストで時間を進めて現代に繋げるのか、あるいはその両方なのかわかりませんが、メインとなる時代背景は第一次大戦との由。どう差別化を図るのかも興味深いところです。

この作品で燃えるシーンといえば、それまで軍の広報担当、平たく言えば道化役だったキャプテンが、バッキーが捕虜になったと聞いて仲間を救出に向かう件で、これで彼はフィリップス大佐はじめ皆に求められ、仲間が出来て真の”キャプテン・アメリカ”になるわけですが、考えてみるとこれが後の悲劇の始まりでもあったんですよね。
その結果バッキーは数奇な運命を辿るようになってしまったのですから…。
この時点でどこまで先の展開を考えてきたのかはわかりませんが、これは色々と考えられているなあと感心せざるを得ません。

ところで現代に復活したスティーブが目を覚ました時に傍らにいた女性、演じているのはアマンダ・リゲッティという女優さんですが、彼女の役名をシャロン・カーターとしている資料もあるんですが、「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」以降はエミリー・ヴァンキャンプが演じるエージェント13がシャロンとされています。途中で設定変更があったんでしょうかね。

【ひとこと】
バッキーは長髪より短髪がいいな。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/24045198/


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by odin2099 | 2016-11-21 06:19 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_20084502.jpgAIが支配する近未来。街は高層化され、富裕層が暮らす上層階と貧困層が暮らす下層階に分けられ、下層階の人たちは上層階の住民が廃棄する汚染物質によって苦しめられていた。
そんな中、上層階から下層階へと落下してきた一体の美しき女性アンドロイド=如月瞳。
下層階の人たちを救い出したいと願う者たちは、上層階のAIを破壊すれば汚染が止むと考え行動に移そうとする。
そしてその鍵を握るのが、その如月瞳だった…。

主演の西内まりやにキューティーハニーのイメージはないが、美人でスタイルも良く、アクションシーンも決まっていたのでその頑張りは評価したい。
しかし自虐ネタなのか、劇中の台詞にもあるけれど「もう少し胸にボリュームがあれば」というところ。
そして対するジルを演じた石田ニコルの、キュートでありながら冷徹な悪役ぶりも悪くない。そしてモデル出身のこの二人の美女の絡みにはゾクゾクするようなセクシーさを感じられた。

e0033570_20081003.jpgしかしそこまで。
出演者を聞いた時、ビジュアルイメージを見た時、粗筋を読んだ時、そして予告編を見た時…
どのタイミングでも凡そ「キューティーハニー」の映像化作品とは思えなかったが、出来上がった作品もやはりそうだった。ヒロインの名前も「如月ハニー」ではなく如月瞳、劇中ではジルが「キューティーハニー」と呼称するシーンがあるものの、本人も周囲の人たちも一度も「ハニー」の名前は使わない。
ならばせめて「ハニー」じゃない別作品として面白ければ良いのだけれども、それも微妙。

例えばこれが雨宮慶太監督ならAIやラストに出てくる如月博士の姿などに、ややグロテスクながらも強烈なビジュアルイメージを持ってきただろうし、坂本浩一監督ならばハニーとジル、あるいはその秘書のルキア(演:深柄比菜)や女レジスタンスの清瀬由紀子(演:今井れん)などをエロカッコよく撮るだろうが、そういったプラスアルファが何もないのだ。
「キューティーハニー」というビッグネームをいじるならば、それ相応の覚悟が必要だということだ。

【ひとこと】
ラストシーンは「復活」を暗示させているのだろうか。


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by odin2099 | 2016-10-03 20:10 |  映画感想<カ行> | Trackback(2) | Comments(2)
e0033570_18041576.jpg「仮面ライダードライブ」に続いて「仮面ライダーゴースト」も1本も見ないままここまで来ました。
残り放送期間は1か月半ほど。続く「仮面ライダーエグゼイド」も今のところ見たい気にさせてはくれませんね。

早くも年末にはその「エグゼイド」と共演する「MOVIE大戦」の製作が決まってますが、「ゴースト」単独の映画としてはこれが最初で最後。
ということで、シリーズの総決算のような内容になっているようです。

テレビは一本も見ずとも劇場版は皆勤。これはもう信仰というか義務というか。
ただその信念にも年々揺らぎが生じてきていますので、いつまで続けることやら…。

さて、その劇場版。
今回の売りは、テレビには出てこない新しい仮面ライダーの登場に、大物ゲストを絡めた主要キャラクターの掘り下げ、それに偉人がいっぱい出てくるところ?
といってもこれらは今回の映画特有のものではなく、毎年の夏映画恒例のイベントではありますがね。
また主人公の危機(もしくは死)からの奇跡の復活というのも昨今のトレンドのようで、単独作品ならいいですが毎回毎回だと飽きが来ます。シナリオのテンプレートが出来てるんでしょうか。

e0033570_08383676.jpg若いキャストが多いので、劇場版ならではのしっかりとした演技の出来る大物が出てくると画面が締まるんですが、その一方で賑やかしで芸人さんが出てくると途端に画面がうすら寒くなってくるのは「ライダー」「戦隊」に共通する傾向。シリーズ所縁のゲスト出演もファンサービス以上の意義が見出せないので些か寂しいところですが、その若いキャストが身体を張って頑張っている姿を見るのも「ライダー」「戦隊」の醍醐味。1話の頃に比べると、皆さんの成長ぶりは如何でしょうか。
そういや今年は「スーパーヒーローイヤー」とかって大風呂敷広げてましたけど、半年以上経過しても目新しい点は特になし。
誇大広告なのか、それともまだまだ隠し玉があるのか。「仮面ライダーアマゾンズ」や「ギャバンVSデカレンジャー(ホント?)」程度でお茶を濁す気なら言語道断ですな。


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by odin2099 | 2016-08-14 08:39 |  映画感想<カ行> | Trackback(1) | Comments(0)

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