【徒然なるままに・・・】

odin2099.exblog.jp

「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

カテゴリ: 映画感想<ラ行>( 100 )

専門家へのインタビューや再現ドラマを織り交ぜながら、レオナルド・ダ・ヴィンチの偉業や人物像に迫るというドキュメンタリー映画。

e0033570_06004411.jpg数々の作品が収蔵されているルーブル美術館、生まれ故郷であるトスカーナのヴィンチ村、才能を開花させたフィレンツェ、円熟期を過ごしたミラノといったレオナルド所縁の地にもロケーションを敢行。
そして代表作である「最後の晩餐」、「モナ・リザ」、「岩窟の聖母」、「ウィトルウィウス的人体図」、「白貂を抱く貴婦人」といった絵画も高画質で撮影しスクリーンに再現といった具合で、「目で見るレオナルド・ダ・ヴィンチ入門」といった按配の作品になっている。

絵画や美術に関する専門知識のない門外漢でも、見ているだけで心が広がっていくような気分にさせられていく。
ナレーションや専門家の解説、ドラマの台詞が日本語吹替で、いちいち字幕を追いかけなくて済むのも有難い。
その分スクリーンにしっかりと集中出来るからだ。




[PR]
by odin2099 | 2018-01-19 06:01 |  映画感想<ラ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_21595410.jpg創立125周年を記念し、1年で50公演を行うという世界一周ワールドツアーに密着した、RCO初の公式記録ドキュメンタリー映画。

普段は見ることの出来ないリハーサル風景や楽団員の素顔、訪れた地域で出会った人々のインタビューなど貴重な映像の数々…なのだけれども、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、世界最高峰と言われるオーケストラの魅力を掬い取っているとはとても言えない。

オーケストラを掘り下げたいのか、旅景色を収めたいのか、一本の映画としてのコンセプトが不明確で、ツアーに密着したのならその土地土地の観客の反応などを盛り込んでほしいし、オーケストラの魅力を伝えたいなら、ツアーではなく普段の公演の裏側や、その歴史について触れた方が良いだろう。





[PR]
by odin2099 | 2018-01-12 22:00 |  映画感想<ラ行> | Trackback(1) | Comments(0)
元々は「日本アニメ(ーター)見本市」のために作られた短編作品で、後に長編化されNHKで放送されたものを、音響面をリニューアルして劇場公開。

…ということは知っていたが、ストーリーやシチュエーションに関しては一切予備知識なしで鑑賞。

e0033570_20044454.jpgいきなり第二次大戦か、と思うような戦争シーンが始まり、なんだなんだ?と思ってると龍が現れ、世界観が全く掴めないまま一気に物語世界に。
主人公の少年は一度死んだらしいのだが、龍の力によって転生させられ、敵国の、龍のお世話をする面々の元へ送り込まれる。なんだか富野由悠季の「リーンの翼」みたいだな、と思う間もなく、少年は少女と出会い、ボーイ・ミーツ・ガール、少年少女の冒険物語が始まる。
こういう物語をこそ、スタジオジブリは作るべきだったよなあ。

龍の歯に救う虫歯菌の描写はなんだかジブリっぽいし(「もののけ姫」のタタリ神っぽい)、途中で「ゲド戦記」のクモっぽいキャラクターは出てくるし、それでも龍の描写やら何やらは、スタジオカラー製作だからなのかどことなく「エヴェンゲリオン」っぽいし、極論を言っちゃうと「エヴァ」をジブリっぽく作りましたという感じ。
トミノ、アンノ、ハヤオの良いとこ取り、と評したら安直すぎるかな。

ラストが延々と少年のモノローグで終わっちゃうのはどうなのかと思うし、何となく続編も作れそうだけど、その結果として下手に世界観を掘り下げたら台無しになっちゃうかなあ、なんてことを思いながら帰路に就いた。

ヒロインの声は千眼美子こと清水富美加。やっぱり彼女は達者だな。
脇に山寺宏一、林原めぐみがいるのが「エヴァ」っぽい。
主人公は岡本信彦、他に松尾スズキ、名塚佳織、徳本恭敏、高木渉、櫻井孝宏、津田健次郎ら。
[PR]
by odin2099 | 2018-01-10 20:06 |  映画感想<ラ行> | Trackback | Comments(0)
凄腕の殺し屋がマフィアに襲われ、気が付くと性転換手術によって女にされていた!
殺し屋は復讐のため施術を行った女医を探し出そうとするというお話で、女に改造された殺し屋フランク・キッチンにミシェル・ロドリゲス、狂気の女医ジェーンにシガニー・ウィーバー、そして監督はウォルター・ヒル、という布陣。

e0033570_20114971.jpgミシェル・ロドリゲスは性転換前の、つまり男も演じているのだが、股間はぼかされているもののオールヌードのシャワーシーンやベッドシーンがあり、それはどうやって撮影したものか。特殊メイクを施して、と説明しているが、それだけでなくCG合成なども行っているのだろう。それ以外のシーンでは顔は髭で覆い、ラフな服装で誤魔化そうとしてるが、声やちょっとした動作では多少の違和感は拭いされない。
一転して女性になってからもオールヌードを披露してるが、こちらは逆に女性の身体だからこその男性らしい行為、仕草が決まっているので、難役をこなしたことは評価出来る。

バカバカしくも面白くなりそうなシチュエーション、ストーリーが用意されているのだが、映画は今一つ弾けない。
囚われの身となったジェーンが精神鑑定を受けるシーンと、フランク自らが語る回想シーンが交互に出てくるのだが、ぶっちゃけ女医のパートはなくても映画としては成立するし、なまじっかそちらに時間を割いてる関係で、せっかくのミシェル・ロドリゲスの熱演が霞む。存在感という面ではやっぱりシガニー・ウィーバーに分がある。

それにミシェル・ロドリゲスの銃を構える姿などは格好良いものの、思いの外アクションシークエンスは少なく、実に勿体ないなという印象が残った。
余計な要素抜きに、純粋にこのフランク・キッチンのキャラクターだけを取り出して続編を作ったら、案外ユニークなアクションシリーズ物に化けるかも。




[PR]
by odin2099 | 2018-01-09 20:12 |  映画感想<ラ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_20230786.jpg「ドリーム」を見る前あるいは見た後には、是非この作品もチェックした方が良いですね。
描いている時期もほぼ同じ。
「ドリーム」が<マーキュリー計画>を支えた女性たちの話ならば、この「ライトスタッフ」は実際に宇宙を飛んだ男たちとその妻たちの物語。
そのハイライトはどちらもジョン・グレンが乗ったフレンドシップ7号による地球周回軌道。それを違った視点で捉えているので、見比べるとより理解が深まるのではないかと思います。

といいつつ、この映画はチャック・イェーガーに始まり、チャック・イェーガーに終わるのですが(厳密に言えばラストはゴードン・クーパーの飛行シーン)、先ごろ亡くなったサム・シャパードの格好良さったらないですね。クーパーが最後に言いかけた「最高のパイロット」とはイェーガーのことだったんでしょうか。
そのイェーガーも、ミスを犯した(と本人は否定するものの世間では思われてる)ガス・グリソムを嘲笑する仲間たちに交じっているようで、実は命がけの危険な任務に就いたグリソムを評価していたり、と懐の大きいところを見せてくれるのが最高です。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/3334639/


[PR]
by odin2099 | 2017-10-05 20:24 |  映画感想<ラ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_06363993.jpg<X-MENユニバース>はまだまだ続くようですし、水面下では<マーベル・シネマティック・ユニバース>とのコラボも噂されてますが、2000年の「Xーメン」以来全作品(!)でウルヴァリンことローガンことジェームズ・ハウレットを演じ続けてきたヒュー・ジャックマンは、本作をもって勇退です。
加えて、同じく1作目からプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアを務めて来たパトリック・スチュワートも今回が最後になるとのこと。お疲れさまでした。

今回のお話は、殆どのミュータントが既に死んでしまい、また新たなミュータントが誕生しなくなってしまった近未来が舞台です。
ローガンは治癒能力を失い、チャールズは自分のテレパシー能力をコントロール出来なくなり、ひっそりと世間から隠れて暮らしています。
不死身ではなくなった初老の男と、痴呆症の性で時折暴走してしまう老人、かつての超人兵士の末路としては非常に憐れです。

そこへ一人の少女を連れた女性が現れ、ローガンに救いを求めます。
チャールズは少女の存在を予知していましたが、ローガンは取り入りません。しかし武装した集団が少女=ローラを連れ去ろうとした時、遂にローガンは立ち上がるのです。
謎の武装集団の目的は何か、ローガンと似た能力を持つ少女ローラの正体は何か、ローガンの最後の戦いが始まる、というのが大筋です。

時系列的にはシリーズ中で一番の未来、「X-MEN/フューチャー&パスト」後の世界を描いているのかなと思えるのですが、色々と矛盾点も生じているそうなので、これまでとは別のタイムライン、パラレルな世界だと受け取っていた方が良さそうです。

e0033570_06365337.jpg<X-MEN>シリーズどころかアメコミ映画の最高傑作、という声も聞くのですが、残念ながら自分好みの作品ではありませんでした。
ヒュー・ジャックマンもパトリック・スチュワートも、それからローラを演じた撮影当時11歳のダフネ・キーンも素晴らしいと思いますし、アメコミ映画の枠を超えたジェームズ・マンゴールドの重厚な演出も良いとは思うのですが、ただただ自分には合わなかった、ということですね。
これで<X-MEN>シリーズは9作目(「デッドプール」を含めると10本目)ですが、その中で自分が面白いと思えたのは二、三本。つくづく自分とは相性の悪いシリーズだなあと苦笑するしかありません。

シリーズ自体は来年怒涛の新作ラッシュで、4月に「X-MEN/ニュー・ミュータンツ」、6月に「デッドプール2」、11月に「X-MEN/ダーク・フェニックス」が予定されていますが、チャールズの方は既にジェームズ・マカヴォイにバトンタッチしていますけれど、もし別人が演じるウルヴァリンが出てきたらちょっと嫌ですね。

ただ今回の「ローガン」が、全世界で大ヒットながらも3カ月遅れで公開されたわが国では大苦戦と伝えられているので、順当に公開されますかどうか。
同じマーベル陣営が2月「ブラックパンサー」、5月「アベンジャーズ/インフィニティウォー」、7月
「アントマン・アンド・ザ・ワスプ」とぶつけてきますし、他にも強力なライバルがいそうですし、これまた心配…。

【ひとりごと】
「デッドプール」の新作からお呼びがかかれば、再びチャールズ役で出演する可能性が無きにしも非ずなことを仄めかしたパトリック・スチュワートに対し、ヒュー・ジャックマンは復帰を完全否定。
もっとも、もし「アベンジャーズ」参戦の可能性があったら、一作限定でも良いから戻ってきて欲しいですなあ。


[PR]
by odin2099 | 2017-06-16 06:38 |  映画感想<ラ行> | Trackback(10) | Comments(0)
e0033570_19465726.jpg2014年に製作された「LEGOムービー」は大ヒットして続編が現在進行中ですが、これはそのスピンオフとして作られたバットマンが主役の映画。
といっても「LEGOムービー」とは関係ないお話だし、舞台となっているのも別世界みたいで、わざわざ「スピンオフ」なんて断らなくても良かったんじゃないの?

それに「LEGO バットマン:ザ・ムービー/ヒーロー大集合」をはじめとしてジャスティスリーグが活躍するシリーズがDVDとかでリリースされているし(そっちとも繋がってないみたい)、なんか今更って感じのする作品でした。

かまってちゃんのバットマンは鬱陶しいし、押しかけ(?)養子のロビンもウザいし、自分の正義を掲げてひたすらまい進するバーバラ・ゴードン新ゴッサム市警本部長もある意味傍迷惑だし、そしてバットマンの宿敵を自認するジョーカーもこじらせ系だし…とやたら賑やかというか、ウルサイ映画になってしまってます。

まあ重たく辛気臭い<DCフィルムズ>もどうかと思うので(実写版のパロディが随所に織り込まれてる)、あちらでもこれぐらい弾けた作品を作っても面白いかなあと思わないでもないけれど、世間の評判の高さとは裏腹に、自分にはちっとも楽しめず、騒々しいだけでしたねえ。

e0033570_19473368.jpgジャスティスリーグ登場か?と思わせておいて、スーパーマンらの出番はほんの少しだし、ジョーカーが率いる悪者軍団のメンバーは「ロード・オブ・ザ・リング」のサウロンに「ハリー・ポッター」のヴォルデモード卿、キングコングに「オズの魔法使い」の西の悪い魔女、「タイタンの戦い」のクラーケン、「マトリックス」のエージェント・スミス、「ジョーズ」のサメ、「ジュラシック・パーク」の恐竜、それにグレムリンと借り物ばかり。
「LEGOムービー」の中でやるならいいけれど、「バットマン」世界でそれをやられても違和感が先に立ってワクワクしません。

また吹替版で見たのですが、起用された芸人が自分の持ちネタをぶち込むなんざ、言語道断!
上手い下手以前の問題です。

おそらく当人のアドリブとかではなく、翻訳台本にあった指示でしょうけれども、いずれにせよそれを企画した者、OKを出した者は許すまじ。
おかげで余計楽しめなくなってしまいました。

その吹替版、何といってもジョーカー役の子安さんが弾けてます。
このキャスティング、「スーサイド・スクワッド」からの継続というのがなんとも…。
キャラは全然別なんですけどね(^^;


[PR]
by odin2099 | 2017-04-02 19:50 |  映画感想<ラ行> | Trackback(10) | Comments(9)
e0033570_14582394.jpg予告編で音楽を聴いた瞬間に「この映画、見たい!」となったのだけれども、公開直後のネットの反響を読むと、どうも自分が望んでる方向とは違う映画みたい。
ということで鑑賞予定を立ててはキャンセルするを繰り返したものの、やっぱり気になるのでとうとう映画館へ。

渋滞した高速道路で皆が歌い踊るオープニングから一気に惹きこまれ、うん、見に来てよかった。

冬、女優を目指すミアと、自分の店を持つことを夢みるジャズピアニストのセヴは最悪の出会いをする。
春、偶然に再会した2人は互いの夢を語り合い、意気投合。そして恋に落ちるのだった。
夏、夢をかなえようと努力するミアとセヴだったが、やがて少しずつ2人の間にすれ違いが。
秋、久しぶりに会えた夜、2人は大喧嘩になってしまう。
ミアのため生活のために夢を諦めかけるセヴ。自分の才能のなさに気付き、夢を捨てようとするミア。
だがセヴによってもたらされたオーディションの報に、最後のチャレンジを決意したミア。
そして――。

e0033570_14580862.jpgミュージカル映画という割に歌や踊りのシーンは多くはないのだが、音楽自体が作品に占める比重は大変大きい。
幾つかのメロディがアレンジを伴い繰り返し使われ、時にはミアとセヴの心情を台詞以上に能弁に語る。
という意味では紛れもないミュージカル映画だ。

正直言うとエピローグ部分の展開は「ええ、そうなっちゃうの?!」と呆れるというか淋しい気持ちになったりもしたのだけれども(これが鑑賞前に自分にとってネックになっていた部分)、あり得たかもしれないもう一つの未来も見せられ、2人にとってどちらが本当の意味でのハッピーエンドなのか、色々と考えさせられたので良しとしよう。
2人の笑顔が素敵だった。

最後にライアン・ゴズリングとエマ・ストーンに拍手!


[PR]
by odin2099 | 2017-03-12 15:02 |  映画感想<ラ行> | Trackback(28) | Comments(4)
e0033570_20182938.jpg鉄竜会が仕切る賭博船が爆破され、組長が死んだ。犯人はホークというコードネームを持つ殺し屋だが、既に死んだ筈で「バミューダの亡霊」と呼ばれていた。船にはルパン三世、次元大介、峰不二子が金目当てで密かに乗り込んでおり、ホークのターゲットは彼らだったのだ。組長のボディガードとして雇われていた五エ門は一度はホークを追い詰めたものの、逃げられてしまう。
ホークはなおも執拗にルパンたちを狙い、公安の銭形警部もルパンとの繋がりを直感しホークを追う。そして屈辱を味わった五エ門もまた、ホークを仇と付け狙う。
そして五エ門とホークが再び対峙する時がやってきたが…?!

「次元大介の墓標」に続く第二弾で、「峰不二子という女」から始まる「LUPIN THE IIIRD」シリーズとしては第三弾。
この調子だと第四弾、第五弾もありそう。次にフィーチャーされるのはルパン本人か、それとも銭形警部か?
前作同様OVAの先行お披露目という体裁で、一本の作品ではなく前後編を続けて上映する形式。

このシリーズの特徴としては、まだ仲良しグループの「ルパン・ファミリー」結成前ということ。
ルパンも次元も五エ門も不二子も、みんな自分の好き勝手につるんだり敵対したり。馴れ合いじゃないこの関係、いいなあ。また銭形もルパンにやられっぱなしのコミカルさは影を潜め、酸いも甘いも噛み分けた切れ者として出てくるので渋くて格好良い。

e0033570_20183945.jpg前作はかなり出来過ぎな感があったのに比べると、本作は数段落ちる。
こちらも自然と期待値を上げてしまっていたが、ホークが不死身な理由、そのホークにルパンたちの抹殺を指令した黒幕の正体など気になる謎解きは一切ないし、五エ門のストイックさを強調する為か殺伐としたシーンが多く、多少なりともグロテスクな描写があることには閉口した。
まあいつものルパンは年に一回のTVスペシャルやら、一昨年から昨年にかけて放送されたシリーズやらで楽しめば良いので、きちんと差別化は図られているからこれでもいいのだろうが。

ところで見ていて一番気になったのは声!
ルパンと次元の二人は今すぐ変えて欲しい。
本家を越える年数を演じながら一向に進歩しない物真似ルパンと、老いを隠せず衰えぶりが気の毒になってくる次元は辛すぎる。


[PR]
by odin2099 | 2017-02-07 20:19 |  映画感想<ラ行> | Trackback(2) | Comments(2)
e0033570_19233622.jpg<スター・ウォーズ>ほどじゃないけれど、<インディアナ・ジョーンズ>も気になるシリーズ。
ルーカス・フィルムをディズニーに売却した際には<SW>だけじゃなく<インディ>の続編の権利込みだったので、スピルバーグも乗り気のようだし余程のことがなければ新作が作られるのは間違いなさそう。
後はいつ作るかで、<SW>の新たな三部作やスピンオフが落ち着く2020年以降になるのか、それとも<SW>と並行して進めるのかが問題。
スピルバーグ自身は「ハリソン・フォード以外のインディはあり得ない」みたいな発言をしていたけれど、「フォースの覚醒」見る限りでは「クリスタル・スカルの王国」みたいにメインを張らせるのならば急いだ方が良さそう。
ディズニー・サイドとしては、<SW>のスピンオフで若きハン・ソロを描くのと同じように若い役者にバトンタッチさせるつもりなら、じっくり腰を落ち着けてでも良さそうだけど。

さて、「エクスペンダブルズ3」への客演、「フォースの覚醒」主演で、まだまだアクションスターとして(?)頑張ってるハリソン・フォード、その第一作を観直した。
<SW>もそうだけど、やっぱり<インディ>も一作目が至上。
特に紆余曲折ある<SW>に比べると、<インディ>は二作目以降ほぼ下降線を辿ってる印象がある。あ、個人的には二作目より三作目の方が好きだけど。
「フォースの覚醒」の枯れたハリソンも良いのだけど、この頃のギラギラしたハリソンはまた格別。
「パトリオット・ゲーム」などを見ると案外動けない人な気がするけど、この時は本当にタフガイに見えるもんなあ。

e0033570_19232648.jpg【ひとこと】
今回はBlu-rayだったので新録の吹替版(WOWOWで放送する時に作ったやつ)で見たけど、これはちょっとなあ。
マリオンは以前と同じ土井美加だけど、インディは「クリスタル・スカルの王国」に合わせた内田直哉。
慣れろと言われても、これは無理。
逆にWOWOWは「クリスタル・スカルの王国」を村井國夫で新録すべきだったのに!

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/4518599/
[PR]
by odin2099 | 2016-01-27 19:26 |  映画感想<ラ行> | Trackback | Comments(0)

by Excalibur
ブログトップ