【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

カテゴリ:音楽( 335 )

e0033570_19394001.jpg割と最近コンサートへ行ってたように記憶してましたけど、振り返るとけっこう久しぶりの12人のコンサートでした。
前回行ったのも、このサンアゼリア大ホールだったかなあ。

ちさ子さんのみステージに登場し、12人の面々は客席から登場するパターンのオープニングはどうやら定着した模様。
途中で12人の自己紹介&バイオリンの奏法披露、というのももうお約束ですね。
しかし2年目、3年目のメンバーが何人かいて、顔と名前がなかなか一致しません。個性豊かでユニークな顔触れがそろっているのですがね。

いつの間にか加入し、一度もステージでお目にかからないうちに卒業しちゃった人もいるみたいで、今年が結成11年目とはいえメンバーの変動はなかなか激しいです。
しかも公式HPなどではメンバーの異動、変遷については触れられず、何人かが公式ブログやTwitterでコメント残すのみなので、全貌がなかなかつかめないのが辛いところ。

e0033570_19433620.jpg後半ではちさ子さん抜きの演奏があったり、「バイオリン・コーナー」でステージに上がった方が、思いの外上手にこなして意外にスンナリ進行したり、でも結局は予定時間をオーバーしての相変わらず愉しいコンサートでした。
重層的、多角的に聴こえてくる「モルダウ」など、12人ならではの迫力です。

【追伸】
譜めくりのお姉さんが美人だったなあ。


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by odin2099 | 2017-10-15 19:45 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
渡辺宙明、伊福部昭、佐藤勝に続いて今年4本目のスリーシェルズ企画のコンサートへ。
会場は新宿文化センター、演奏は松井慶太指揮のオーケストラ・トリプティーク(コンサートマスター:三宅政弘)、特別ゲストが前川陽子、トークゲストが藤田純二、司会は貴日ワタル、アシスタントが向井理絵

オープニングは前川陽子の歌う「キューティーハニー」
この人のパワフルヴォイスは衰え知らず。歌い方の変化は致し方ない面もあるものの、それほど崩すことなく当時のイメージ通りに歌ってくれるのはファンとしては嬉しいことだ。

続いて「白い巨塔」組曲
何度か映像化された作品だが、渡辺兵夫が担当したのは1978年に田宮二郎主演で作られたドラマ版。ただ残念乍ら一度も見たことがなく、よってこの音楽も今回初めて聴いた。時期的には「機動戦士ガンダム」の前年ということもあり、ちょっと似た感じのフレーズもあるなと感じた。

e0033570_21542531.jpg次が「バカ田大学校歌」(♪都の西北 早稲田の隣り~というアレ)、そして「天才バカボン」組曲
再放送で見てはいたけれど、どちらかというと「元祖天才バカボン」世代なもので音楽には殆ど聴き覚えなし。

そして一部のラストは「巨人の星」組曲
今回のコンサートで演奏される組曲の中ではおそらく最長。構成者の趣味剥き出しといったところだが、途中に青雲高校の応援歌「青雲健児の歌」も挟み、ドラマティックに盛り上がる曲あり、リリカルでセンチメンタルな曲あり、緊迫感溢れる曲あり、と聴いているだけで場面が浮かんでくる。外連味溢れる大仰な演出は、これらの名曲が支えていたのだと改めて感じた。

第二部は渡辺兵夫が手掛けた主題歌の数々からスタート。
「アルプスの少女ハイジ」の主題歌「おしえて」「フランダースの犬」「よあけのみち」をそれぞれインストルメンタルで演奏した後は、再び前川陽子登場で「魔女っ子メグちゃん」
欲を言えば「ハニー」も「メグちゃん」も、オープニングテーマだけじゃなくエンディングテーマも歌って欲しいところだけれども、それは次回のお楽しみにとっておこう。

そして「機動戦士ガンダム」組曲
この作品は弟子にあたる松山祐士との共作なので、当初は渡辺兵夫の曲のみで構成する予定だったらしいが、作品全体から選曲することに方針転換。
結果、割合としては殆ど松山祐士の曲ばかりになったものの、「ガンダム」の代表曲は概ね網羅されていると言えそう。こちらもいつか完全版の組曲を聴きたいものである。

アンコールは例によって皆で歌おうという趣向。
「機動戦士ガンダム(翔べ!ガンダム)」、「巨人の星(ゆけゆけ飛雄馬)」、「天才バカボン」を歌った後で、前川陽子を迎えて「魔女っ子メグちゃん」と「キューティーハニー」。
最後まで元気一杯、トークもノリノリの前川さんだった。

演奏は相変わらず素晴らしいものだったが、気になったのは客の入り。
このホールは1800席ぐらいあるのだが、どれくらい入っていたのだろうか? 二階席の様子はわからないが、一階席は半分も埋まってなかった印象。
アンコールもいつもは総立ちだが今回は斑でノリも悪く、アンケートによれば二回目開催の可能性もあるようだが、これでは実現は難しそうだ。

都合がつき、無事にチケットが取れれば、年内にもう一度スリーシェルズのコンサートに行く予定。こちらは満員盛況となるかどうか。

そういや今回も宙明先生いらしてましたな。


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by odin2099 | 2017-09-03 21:57 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
オーケストラ・トリプティークのコンサートへ行ってきました。
場所はお馴染み、渋谷区文化総合センター大和田のさくらホール。
…といいつつ、毎回迷うんですけどね、渋谷駅から出る時に(^^;
ああ、渋谷駅はダンジョンだ。

伊福部昭、渡辺宙明のコンサートをそれぞれ何回か聴いてきましたが、芥川也寸志や黛敏郎はよくわからないのでパス。
今度はいつかなあ、なんて思っていたところ、佐藤勝を取り上げるということでいそいそと参上。

e0033570_21200024.jpg第一部は山田洋次監督作品「幸福の黄色いハンカチ」からスタート。
続いて名コンビともいえる岡本喜八監督作品から「独立愚連隊」、「肉弾」、「吶喊」。
そして最後は黒澤明監督作品の中から「隠し砦の三悪人」、「用心棒」、「赤ひげ」。

実を言うと、この中で見たことある作品は「独立愚連隊」、「隠し砦の三悪人」、「用心棒」の三作だけ。
知らない曲の方が多いプログラムとなってしまいましたが、逆に知らないから新鮮。「赤ひげ」とか「肉弾」とか、こんな綺麗なメロディー使われていたんだなあ、と感動しました。

第二部はとにかく「ゴジラ」、ひたすら「ゴジラ」。
ゴジラの逆襲」メインタイトルに続き、「ゴジラの息子」組曲、そして圧巻の「ゴジラ対メカゴジラ」へ!

「ゴジラの息子」の冷凍ゾンデ実験のシーンにかかる軽快なメロディも好きなんですけど、やっぱりメカゴジラ登場シーンは格好良いっすなあ!
テンション上がりまくります。

アンコールはその「メカゴジラのテーマ」と、後は上がった血圧を鎮静化させるために、と「赤ひげ」から。
若干空席目立ちましたけど、客席にはご家族や所縁の方、著名人のファン等々かなり豪華な顔触れが並ぶ素敵なコンサートでした。
アンケートでリクエストを募っていたということは、次もあるんでしょうかね。
「椿三十郎」や「独立愚連隊西へ」と共に、誰もリクエストしなさそうな(?)「地球へ…」、「戦国野郎」、「雨あがる」なんていうところを書いておきましたが、採用されますかどうか……。

次回のスリーシェルズ、オーケストラ・トリプティークのコンサートは9月の「渡辺兵夫音楽祭」へ行く予定ですが、今後の予定表を見ると11月に「菊池俊輔音楽祭」! 
そして来年4月には「伊福部昭百年紀Vol.6」もあるようで、こりゃあ楽しみが増えました。


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by odin2099 | 2017-07-31 21:22 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
e0033570_19441063.jpgスケジュール表をチェックしていて、久々に幸田さんのコンサートに行けそうだ、と思っていたのだけれど、よくよく見たら、え?村治さんとジョイントコンサート?!

ピアノの藤満健さんはわかりますけれど、まさかまさかの「村治佳織」の名前。
そもそもソプラノ歌手とギタリストという組み合わせ自体が珍しいと思いますが、これは想像もしなかった”夢の共演”!

ということで紀尾井ホールへ行ってきました。
ここは座席数が800席くらいらしいですが、SOLDOUTで当日券も出ておりませんでした。
流石に人気者同士の競演だけのことはあります。

プログラムの第1部は
◆モンテヴェルディ:オペラ 『オルフェオ』より“私は音楽”(ソプラノ+ピアノ)
◆ヘンデル:オペラ 『ジュリアス シーザー』より
 “2つの瞳よ”/“それにしてもこう、1日のうちに~わが運命を嘆こう”(ソプラノ+ピアノ)
◆J.S.バッハ/グノー:「アヴェ・マリア」(ソプラノ+ギター)
◆J.S.バッハ:プレリュードとフーガ BWV 998より(ギター)
◆J.S.バッハ:カンタータ第51番『すべての地にて歓呼して神を迎えよ』より
 第1曲アリア”全地よ、神に向かいて歓呼せよ”(ソプラノ+ピアノ)

第2部は 
◆マンシーニ(編曲:藤満健):ムーンリバー(ソプラノ+ピアノ+ギター)
◆E.クラプトン&W.ジェニングス:ティアーズ・イン・ヘヴン(ギター)
◆ハーライン (編曲:藤満健):星に願いを(ソプラノ+ピアノ)
◆R.ロジャース(編曲:藤満 健):『サウンド・オブ・ミュージック』よりメドレー(ソプラノ+ピアノ+ギター)
でした。

ギターの音色と幸田さんの声の相性はなかなかのもの。そしてこれにピアノが加わると無敵です。
最初にこのコラボが実現したのは第2部冒頭の「ムーンリバー」でしたが(これ、最初は藤満さんだけステージに登場してピアノを弾きはじめ、途中から幸田さん村治さんが参加する、という構成でした)、藤満さんのアレンジも素晴らしく、しばらくぼーっと聴き惚れてしまいました。最後の「サウンド・オブ・ミュージック」も圧巻でしたね。

アンコールはドヴォルザークの「家路」。
今回が初コラボだそうですが、次にも期待したいところですね。
なんといっても美女二人のステージは華やかですし。


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by odin2099 | 2017-06-25 19:46 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
渡辺宙明コンサートも順調に回を重ねていますが、伊福部昭コンサートも続行です。
今回も場所は渋谷区文化総合センター大和田4階のさくらホール。
駅から微妙な距離、そしてちょっとわかりづらい場所にあるのが玉に瑕ですね。
いや、何度も行ってる癖に毎回迷ってるのは自分だけ?
確かに新宿池袋はOKだけど、渋谷は苦手なんだよねー、昔から。

さて今回も演奏はオーケストラ・トリプティーク、指揮は松井慶太さん。
主催である伊福部昭百年紀実行委員会の実行委員長に名を連ねているのは、おおっと、中野昭慶監督?!
だからこの方が(客席から)開会宣言をしてたのね。
ムトウユージ監督とのプレトークもグダグダでしたけど…。

e0033570_19515951.jpgプログラム前半は「PR映画」組曲「大魔神」組曲「キングコングの逆襲」組曲
「PR映画」組曲というのは伊福部先生が担当した複数のPR映画から構成されたもの。CM音楽ということではなく、あくまで企業PRの為に作られた映画に付けられた音楽ということらしいです。
どこかで聴いたようなメロディが連発するので聴いていて飽きませんが、元々どんな映像に音楽が付いていたのかは気になりますね。

「大魔神」組曲はこのコンサートでは初めての大映映画からのセレクト。楽譜が残っていない曲を復元しての演奏、というのも本コンサートシリーズでは初めてのことかもしれません。
「キングコングの逆襲」組曲の演奏前にはゲストとして宝田明さん登場。
司会の小林淳さん曰く「ゴジラとキングコング、両方と戦った唯一の人」。そういえばそうでした。
話し足りなくて残念そうな宝田さんでしたが、演奏終了後のサプライズ、なのかな?ゴジラのテーマを絡めてのハッピーバースデーの演奏(昨日がお誕生日)には感極まって涙ぐむ一幕も。
御本人も乗り気でしたが、ハリウッドで作られるという”GODZILLA VS KONG”、出来れば出て頂きたいものです。

プログラム後半は「怪獣総進撃」組曲から。
客席にはこの作品のヒロイン真鍋杏子を演じた小林夕岐子さんのお姿も。
そして最後は「伊福部昭百年紀」組曲
これは「シン・ゴジラ」劇中に流用された伊福部音楽をメドレーで演奏しようという今回の目玉商品。
しかも台本には明記されながら実際には使われなかった「宇宙大怪獣ドゴラ」の「航空隊攻撃開始」も入れ込んでの特別ヴァージョンとのこと。そうかあ、ヤシオリ作戦中にこのメロディが流れる可能性もあったんですねえ。それはそれで聴いてみたかったものです。

アンコールは2曲を用意し、客席の拍手の大きさによって決めるという新しい趣向。
1曲は「怪獣総進撃」組曲からマーチ、そしてもう1曲は「伊福部昭百年紀」組曲の中の「怪獣大戦争」マーチからの「ゴジラVSメカゴジラ」というメドレー。
自分は前者に一票を投じましたが、実際に演奏されたのは後者でした。

今回は早めにチケットを取った関係で、前の方の真ん中の席が取れてしまいましたが、周りは関係者と思しき方々ばかりでした。後ろには某画伯夫妻がいらっしゃいましたし(そういえば宙明先生のコンサートの時は、後ろの席が某漫画家兼アニメーターの方でしたが)、宙明先生ご自身もいらっしゃいましたねえ。
これはどちらの先生のコンサートも、まだまだ続くぞ、という解釈で宜しいでしょうか?
その節はオーケストラ・トリプティークの皆さん、また素晴らしい演奏をお願いします!

さて、次は佐藤勝音楽祭だ。
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【ひとこと】
演奏中に携帯電話を鳴らす、という失態をやらかした人が近所にいました。
ライヴCDで音を拾われてなけりゃいいんですが。


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by odin2099 | 2017-04-30 19:54 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
先月行われた「渡辺宙明スペシャルコンサート」の会場で先行販売されていたので既に入手済みでしたが、ようやく「渡辺宙明卆寿記念コンサートVol.3」のライヴCDが一般発売されたようですね。

今回のCDは2枚組。
1枚目には「秘密戦隊ゴレンジャー」に始まり、「バトルフィーバーJ」組曲、「機動刑事ジバン」組曲、「宇宙刑事シャリバン」組曲、「神魂合体ゴーダンナー」組曲を、2枚目には「宇宙刑事シャイダー」組曲、それにアンコール曲の「秘密戦隊ゴレンジャー」と「強さは愛だ」をそれぞれ収録。
Vol.2と違って、今回は当日の演奏順になってました。

e0033570_20301310.jpg事前に告知があったとはいえ、ゲスト歌手の歌唱曲は全てカット!
権利関係やら何やらの理由があるのでしょうが、レアな楽曲を取り上げてくれていただけに勿体ないのひとこと。
いつか本当の意味での完全盤がリリースされれば良いのですが。

ブラスという性質故なのかどうかわかりませんが、今回のアルバムも「音」は今一つ。
伊福部昭百年紀のライヴ盤はいずれも臨場感あるものだったんですがねえ。
ともあれ通算4回目となった「渡辺宙明スペシャルコンサート」のライヴ盤も、早いとこリリースお願いします。
そして次のコンサートも!


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by odin2099 | 2017-04-18 20:37 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
e0033570_15434444.jpg一昨年の秋から昨年の春にかけて3回に亘って開催された卆寿記念コンサート。
もうこれで終わりかと思っていたら、今回スペシャルコンサートが開催決定ということで、発売初日にチケットを入手し、また渋谷の大和田さくらホールまで出かけてきました。
当日券も若干出ていたようですが、ホールはほぼ満席だったと思います。
それにしても相変わらず年齢層の高いコンサート。自分も平均年齢の向上に貢献してきました。

まず指揮者が山崎滋氏から諸事情により徳永洋明氏に交代とのアナウンスが流れビックリ。
プログラムにはその辺りの経緯が多少触れられていますが、色々とアクシデントはあるものですね。
構成・ナビゲーターは貴日ワタリ、司会はフルート兼任の向井理絵(以前よりTwitterをフォローして頂いております、ありがとうございます)。

オープニングは「人造人間キカイダー」から「三郎のテーマ」。
オリジナルは口笛ですが、それをエリック・ミヤシロのトランペットソロで。
他にも今回の「渡辺宙明スペシャルブラス」のメンバーにはトロンボーンの中川英二郎、キーボードの篠田元一等々、国内外を問わず活躍するメンバーが揃っています。
続いてキカイダーというより変身前のジローのアクションテーマとしての印象が強いかな?というM-2を。

e0033570_15440719.jpg次のブロックは「秘密戦隊ゴレンジャー」組曲
「ゴレンジャー」って初期の頃だけしか見ていないので、楽曲はあまり印象に残ってなかったりするんですよねえ。挿入歌のアレンジ曲ならわかるんですが。
でも改めて聴くと格好良い曲が多いです。

続いてお待ちかねのマジンガーZ組曲「魔神抄」
前回のコンサートではアレンジを施された演奏でしたが、今回はオリジナルスコアとのこと。
主題歌に始まり、第1話のドクターヘル登場シーンからZの始動、兜十蔵博士の死、機械獣の進撃、Zのテーマ、激戦…と正に映像が脳裏に甦る大迫力!
今回もライブ録音が行われているので後でCDが発売されるでしょうが、この音が直接耳にビンビンに飛び込んでくる感覚は再現出来ませんね。会場にいた者だけの特権です。

第二部は「マジンガーZ対暗黒大将軍」組曲でスタート。
第一部の興奮冷めやらず、というところですが、単独で一ブロック貰えるのは嬉しい限りです。
メインタイトルから始まりストーリーの順を追っての構成。「わが友マジンガーZ」には思わず熱いものが…。
クライマックスの「おれはグレートマジンガー」、そしてラストの「空飛ぶマジンガーZ」。
この映画はやはり名作です。

次のコーナーは「戦隊アラカルト」
宙明先生が自らお気に入りを選んだということで、選ばれたのは「スペードエース若き獅子」、「青春のテーマ」(ひとりぼっちの青春)、いちひさし(武市昌久)編曲の「ファイト!サンバルカンロボ」、久石譲編曲の「フラッシュ!ゴーグルV」、そして「バトルフィーバーJ」。
様々な宙明サウンドが楽しめました。

そして「ファンの皆様のアンケート集計より」ということで、リクエスト上位曲のお披露目。
「勝利だ!アクマイザー3」、「斗え!超神ビビューン」、「ゴーゴーキカイダー」の3曲が選ばれてましたが、うーん、そうだったかあ。
確か自分は「マグネロボ ガ・キーン」と「戦え!イクサー1」と「破邪大星ダンガイオー」をリクエストしたんだったかな?それとも「巨獣特捜ジャスピオン」と「時空戦士スピルバン」と「野球狂の詩」だったかしらん(^^;

最後は恒例の、宙明先生の指揮でみんなで歌いましょうのコーナー。
今回はバンバラバンバンバンの「秘密戦隊ゴレンジャー」「マジンガーZ」
いつもは歌詞カードが挟んであるんですが、今回はなし!
いや、それでも皆さん、大きな声で歌えます!

その後も恒例になっているフォトセッションコーナーで終わり。
…と思いきや、指揮者の徳永さんが「写真撮影で終われない」と急遽!もう一回「マジンガーZ」を大合唱!
あっという間の2時間。大盛り上がりでした。

ブラスということで演奏は常時20名弱、最大でも20数名という編成でしたが、オーケストラ演奏に負けないぶ厚い音量にただただ圧倒されました。
それにやはりオリジナルスコアは良いですねえ。
客席には永井豪先生もいらっしゃってましたが、最後には舞台の上に。
それでもコメントを求められても固辞されていたのは、あくまで観客としての来場だったから?
e0033570_15431820.jpg
挨拶では宙明先生からコンサートの続行宣言も飛び出しましたが、「次に聴きたい曲」なんていうアンケートも実施したくらいですから、今後も年に二回か三回くらいのペースで開催して頂きたいもの。
「伊福部昭百年紀」もVol.3で終了とのアナウンスがありましたがVol.4が実現し、来月には待望のVol.5も。
これからもどんどん楽しませてください。
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by odin2099 | 2017-03-05 15:49 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
これは<12人のヴァイオリニスト>のメンバーとして活躍していた美佳さんのオリジナルアルバムです。
よく彼女のことを初期メンバーとか初代メンバーとして紹介してる文章を見かけるんですけど、正確に言うと彼女は結成当時のメンバーじゃありません。ファーストアルバムにも参加してません。
ただ比較的早い段階から参加してますし、長くグループに残って牽引役として頑張っていたのだから、実質的には初期メンバーと言っても差し支えないですかね。結成時のメンバーって三分の一ぐらいは一年ぐらいで脱退してますし。

e0033570_00232944.jpg収録されているのは「はじまり~Hope of the road~」、「あんたのおかげ」、「涙だけあたたかい」、「出会い」、「こんな日常」、「これから」の6曲。
トータルタイムも25分ほどなので、ミニアルバムという方が正確でしょうか。
<12人>からの盟友・藤﨑美乃さんも加わって全曲オリジナルで構成されています。

で、普通ならヴァイオリニストのソロアルバムだから、ヴァイオリン曲ばかりだと思うじゃないですか。
ところが6曲中5曲がヴォーカル曲!
彼女の美しい歌声が堪能できます。

しかもポップス調だったりジャズっぽかったりとバラエティに富んだものばかり。
逆にクラシック畑の人のアルバムにはあまり聴こえないかもしれませんね。
今後の活躍にも期待してます。


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by odin2099 | 2017-02-28 00:24 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
病気療養中だった彼女の復活を告げる、5年ぶりのニューアルバム。

なのですが…
去年の10月に発売されてすぐに購入して何度も聴いているのですが、どうにもピンとくるものがない…。
聴きこんでレビューします、なんて安請け合いしてしまったものの、今日まで延び延びになってしまったのは、なんてコメントして良いかわからなかったから。

収録曲は以下の通り
e0033570_21484964.jpg 1~7. ラプソディー・ジャパン(藤井眞吾) 
 8. 花は咲く(菅野よう子/小関佳宏編)
 9. 島の記憶~五島列島にて~(村治佳織)
 10~13. ≪コユンババ≫ 作品19(ドメニコーニ)
 14. 一輪のスノードロップ(村治佳織)
 15. 雨を見つける(村治佳織)
 16. バガモヨ~タンザニアにて~(村治佳織)
 17. カヴァティーナ(マイヤーズ)
初回限定版は「花は咲く」「雨を見つける」「カヴァティーナ」のミュージックビデオを収録したDVD付き。

オリジナル曲が多く、それが自分の好みと合わなかっただけなのかなあ。


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by odin2099 | 2017-02-22 21:51 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
e0033570_19154096.jpg加羽沢さんがこんな企画モノのコンサートを始めていたとは知りませんでした。今回が何回目になるんだろう?
ゲストにヴァイオリニストの藤﨑美乃さんを迎えてのコンサート、ティアラこうとうまで行ってきました。
このホール、行くのは多分3回目くらいなんですけど、毎回行き方に悩みます。。。

最初の二人の挨拶聞くまで気付きませんでしたが、そうか、「みの&みの」コンビだったんですね。
12人のヴァイオリニストのメンバーだった美乃さんは、既に美濃さんとも何度か共演した仲。
息もぴったりで、最初から最後まで爆笑させて頂きました。
ヴァイオリニストのイメージは?ということで、お二人ならではのイニシャルトーク。
もちろんT嶋さんが誰のことなのかなんて全然わかりません。

打ち合わせ通りなのか、いきなりの無茶ぶりだったのか、各コーナーの自由な流れ。
途中で進行や次に演奏する曲を忘れるなど相変わらず自由な美濃さん健在。
また見た目と裏腹に?意外に仕切る能力に長けた美乃さんとの組み合わせは、なかなかの相乗効果。
グダグダになる一歩手前で踏みとどまり、もう2時間があっという間。
いや実際のところ、時間オーバーしたんじゃなかろうか。
第1部は50分くらいでしたが、第2部は70分近くやってましたからねえ。

e0033570_19154742.jpgヴァイオリンで大事なのは「魂柱」…初めて聞きました。
ビブラート、ピチカート、フラジオレット、ポルタメント…奏法の解説はお約束ですね。
ららら♪クラシック」で「カッチーニのアヴェ・マリア」を取り上げた際に、実はこの曲がカッチーニの作曲じゃないことにショックを受けた話。
同じくサラサーテは手が小さいことがコンプレックスで、それを逆手に取って「ツィゴイネルワイゼン」の超絶技法に盛り込んだ話云々、ふむふむと聞いておりました。

面白いなあと思ったのはバッハの「G線上のアリア」の徹底解析で、G線ってなんぞや?という話から始まり、これを演奏途中で本来の調に戻して変化を味わう、なんていうことをやってみせたり、同じように「ロマン音階」を説明するのに「およげ!たいやきくん」を使い、普通の状態とロマン音階に変えたものを弾き比べたり…こういうのはわかりやすいですねえ。
リクエストコーナーは相変わらずお見事!

「授業」らしく、オープニングはチャイム、エンディングは「起立、礼、着席」で終わるのも斬新なコンサート。
次回は6月の予定だそうですが、是非とも行きたいもんです。

アンコールは「朧月夜」、それにもう一曲は「演奏しないつもりだった」(?)という「リベルタンゴ」でした。
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by odin2099 | 2017-02-06 19:17 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

by Excalibur
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