【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

カテゴリ:音楽( 331 )

渡辺宙明コンサートも順調に回を重ねていますが、伊福部昭コンサートも続行です。
今回も場所は渋谷区文化総合センター大和田4階のさくらホール。
駅から微妙な距離、そしてちょっとわかりづらい場所にあるのが玉に瑕ですね。
いや、何度も行ってる癖に毎回迷ってるのは自分だけ?
確かに新宿池袋はOKだけど、渋谷は苦手なんだよねー、昔から。

さて今回も演奏はオーケストラ・トリプティーク、指揮は松井慶太さん。
主催である伊福部昭百年紀実行委員会の実行委員長に名を連ねているのは、おおっと、中野昭慶監督?!
だからこの方が(客席から)開会宣言をしてたのね。
ムトウユージ監督とのプレトークもグダグダでしたけど…。

e0033570_19515951.jpgプログラム前半は「PR映画」組曲「大魔神」組曲「キングコングの逆襲」組曲
「PR映画」組曲というのは伊福部先生が担当した複数のPR映画から構成されたもの。CM音楽ということではなく、あくまで企業PRの為に作られた映画に付けられた音楽ということらしいです。
どこかで聴いたようなメロディが連発するので聴いていて飽きませんが、元々どんな映像に音楽が付いていたのかは気になりますね。

「大魔神」組曲はこのコンサートでは初めての大映映画からのセレクト。楽譜が残っていない曲を復元しての演奏、というのも本コンサートシリーズでは初めてのことかもしれません。
「キングコングの逆襲」組曲の演奏前にはゲストとして宝田明さん登場。
司会の小林淳さん曰く「ゴジラとキングコング、両方と戦った唯一の人」。そういえばそうでした。
話し足りなくて残念そうな宝田さんでしたが、演奏終了後のサプライズ、なのかな?ゴジラのテーマを絡めてのハッピーバースデーの演奏(昨日がお誕生日)には感極まって涙ぐむ一幕も。
御本人も乗り気でしたが、ハリウッドで作られるという”GODZILLA VS KONG”、出来れば出て頂きたいものです。

プログラム後半は「怪獣総進撃」組曲から。
客席にはこの作品のヒロイン真鍋杏子を演じた小林夕岐子さんのお姿も。
そして最後は「伊福部昭百年紀」組曲
これは「シン・ゴジラ」劇中に流用された伊福部音楽をメドレーで演奏しようという今回の目玉商品。
しかも台本には明記されながら実際には使われなかった「宇宙大怪獣ドゴラ」の「航空隊攻撃開始」も入れ込んでの特別ヴァージョンとのこと。そうかあ、ヤシオリ作戦中にこのメロディが流れる可能性もあったんですねえ。それはそれで聴いてみたかったものです。

アンコールは2曲を用意し、客席の拍手の大きさによって決めるという新しい趣向。
1曲は「怪獣総進撃」組曲からマーチ、そしてもう1曲は「伊福部昭百年紀」組曲の中の「怪獣大戦争」マーチからの「ゴジラVSメカゴジラ」というメドレー。
自分は前者に一票を投じましたが、実際に演奏されたのは後者でした。

今回は早めにチケットを取った関係で、前の方の真ん中の席が取れてしまいましたが、周りは関係者と思しき方々ばかりでした。後ろには某画伯夫妻がいらっしゃいましたし(そういえば宙明先生のコンサートの時は、後ろの席が某漫画家兼アニメーターの方でしたが)、宙明先生ご自身もいらっしゃいましたねえ。
これはどちらの先生のコンサートも、まだまだ続くぞ、という解釈で宜しいでしょうか?
その節はオーケストラ・トリプティークの皆さん、また素晴らしい演奏をお願いします!

さて、次は佐藤勝音楽祭だ。
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【ひとこと】
演奏中に携帯電話を鳴らす、という失態をやらかした人が近所にいました。
ライヴCDで音を拾われてなけりゃいいんですが。


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by odin2099 | 2017-04-30 19:54 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
先月行われた「渡辺宙明スペシャルコンサート」の会場で先行販売されていたので既に入手済みでしたが、ようやく「渡辺宙明卆寿記念コンサートVol.3」のライヴCDが一般発売されたようですね。

今回のCDは2枚組。
1枚目には「秘密戦隊ゴレンジャー」に始まり、「バトルフィーバーJ」組曲、「機動刑事ジバン」組曲、「宇宙刑事シャリバン」組曲、「神魂合体ゴーダンナー」組曲を、2枚目には「宇宙刑事シャイダー」組曲、それにアンコール曲の「秘密戦隊ゴレンジャー」と「強さは愛だ」をそれぞれ収録。
Vol.2と違って、今回は当日の演奏順になってました。

e0033570_20301310.jpg事前に告知があったとはいえ、ゲスト歌手の歌唱曲は全てカット!
権利関係やら何やらの理由があるのでしょうが、レアな楽曲を取り上げてくれていただけに勿体ないのひとこと。
いつか本当の意味での完全盤がリリースされれば良いのですが。

ブラスという性質故なのかどうかわかりませんが、今回のアルバムも「音」は今一つ。
伊福部昭百年紀のライヴ盤はいずれも臨場感あるものだったんですがねえ。
ともあれ通算4回目となった「渡辺宙明スペシャルコンサート」のライヴ盤も、早いとこリリースお願いします。
そして次のコンサートも!


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by odin2099 | 2017-04-18 20:37 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
e0033570_15434444.jpg一昨年の秋から昨年の春にかけて3回に亘って開催された卆寿記念コンサート。
もうこれで終わりかと思っていたら、今回スペシャルコンサートが開催決定ということで、発売初日にチケットを入手し、また渋谷の大和田さくらホールまで出かけてきました。
当日券も若干出ていたようですが、ホールはほぼ満席だったと思います。
それにしても相変わらず年齢層の高いコンサート。自分も平均年齢の向上に貢献してきました。

まず指揮者が山崎滋氏から諸事情により徳永洋明氏に交代とのアナウンスが流れビックリ。
プログラムにはその辺りの経緯が多少触れられていますが、色々とアクシデントはあるものですね。
構成・ナビゲーターは貴日ワタリ、司会はフルート兼任の向井理絵(以前よりTwitterをフォローして頂いております、ありがとうございます)。

オープニングは「人造人間キカイダー」から「三郎のテーマ」。
オリジナルは口笛ですが、それをエリック・ミヤシロのトランペットソロで。
他にも今回の「渡辺宙明スペシャルブラス」のメンバーにはトロンボーンの中川英二郎、キーボードの篠田元一等々、国内外を問わず活躍するメンバーが揃っています。
続いてキカイダーというより変身前のジローのアクションテーマとしての印象が強いかな?というM-2を。

e0033570_15440719.jpg次のブロックは「秘密戦隊ゴレンジャー」組曲
「ゴレンジャー」って初期の頃だけしか見ていないので、楽曲はあまり印象に残ってなかったりするんですよねえ。挿入歌のアレンジ曲ならわかるんですが。
でも改めて聴くと格好良い曲が多いです。

続いてお待ちかねのマジンガーZ組曲「魔神抄」
前回のコンサートではアレンジを施された演奏でしたが、今回はオリジナルスコアとのこと。
主題歌に始まり、第1話のドクターヘル登場シーンからZの始動、兜十蔵博士の死、機械獣の進撃、Zのテーマ、激戦…と正に映像が脳裏に甦る大迫力!
今回もライブ録音が行われているので後でCDが発売されるでしょうが、この音が直接耳にビンビンに飛び込んでくる感覚は再現出来ませんね。会場にいた者だけの特権です。

第二部は「マジンガーZ対暗黒大将軍」組曲でスタート。
第一部の興奮冷めやらず、というところですが、単独で一ブロック貰えるのは嬉しい限りです。
メインタイトルから始まりストーリーの順を追っての構成。「わが友マジンガーZ」には思わず熱いものが…。
クライマックスの「おれはグレートマジンガー」、そしてラストの「空飛ぶマジンガーZ」。
この映画はやはり名作です。

次のコーナーは「戦隊アラカルト」
宙明先生が自らお気に入りを選んだということで、選ばれたのは「スペードエース若き獅子」、「青春のテーマ」(ひとりぼっちの青春)、いちひさし(武市昌久)編曲の「ファイト!サンバルカンロボ」、久石譲編曲の「フラッシュ!ゴーグルV」、そして「バトルフィーバーJ」。
様々な宙明サウンドが楽しめました。

そして「ファンの皆様のアンケート集計より」ということで、リクエスト上位曲のお披露目。
「勝利だ!アクマイザー3」、「斗え!超神ビビューン」、「ゴーゴーキカイダー」の3曲が選ばれてましたが、うーん、そうだったかあ。
確か自分は「マグネロボ ガ・キーン」と「戦え!イクサー1」と「破邪大星ダンガイオー」をリクエストしたんだったかな?それとも「巨獣特捜ジャスピオン」と「時空戦士スピルバン」と「野球狂の詩」だったかしらん(^^;

最後は恒例の、宙明先生の指揮でみんなで歌いましょうのコーナー。
今回はバンバラバンバンバンの「秘密戦隊ゴレンジャー」「マジンガーZ」
いつもは歌詞カードが挟んであるんですが、今回はなし!
いや、それでも皆さん、大きな声で歌えます!

その後も恒例になっているフォトセッションコーナーで終わり。
…と思いきや、指揮者の徳永さんが「写真撮影で終われない」と急遽!もう一回「マジンガーZ」を大合唱!
あっという間の2時間。大盛り上がりでした。

ブラスということで演奏は常時20名弱、最大でも20数名という編成でしたが、オーケストラ演奏に負けないぶ厚い音量にただただ圧倒されました。
それにやはりオリジナルスコアは良いですねえ。
客席には永井豪先生もいらっしゃってましたが、最後には舞台の上に。
それでもコメントを求められても固辞されていたのは、あくまで観客としての来場だったから?
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挨拶では宙明先生からコンサートの続行宣言も飛び出しましたが、「次に聴きたい曲」なんていうアンケートも実施したくらいですから、今後も年に二回か三回くらいのペースで開催して頂きたいもの。
「伊福部昭百年紀」もVol.3で終了とのアナウンスがありましたがVol.4が実現し、来月には待望のVol.5も。
これからもどんどん楽しませてください。
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by odin2099 | 2017-03-05 15:49 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
これは<12人のヴァイオリニスト>のメンバーとして活躍していた美佳さんのオリジナルアルバムです。
よく彼女のことを初期メンバーとか初代メンバーとして紹介してる文章を見かけるんですけど、正確に言うと彼女は結成当時のメンバーじゃありません。ファーストアルバムにも参加してません。
ただ比較的早い段階から参加してますし、長くグループに残って牽引役として頑張っていたのだから、実質的には初期メンバーと言っても差し支えないですかね。結成時のメンバーって三分の一ぐらいは一年ぐらいで脱退してますし。

e0033570_00232944.jpg収録されているのは「はじまり~Hope of the road~」、「あんたのおかげ」、「涙だけあたたかい」、「出会い」、「こんな日常」、「これから」の6曲。
トータルタイムも25分ほどなので、ミニアルバムという方が正確でしょうか。
<12人>からの盟友・藤﨑美乃さんも加わって全曲オリジナルで構成されています。

で、普通ならヴァイオリニストのソロアルバムだから、ヴァイオリン曲ばかりだと思うじゃないですか。
ところが6曲中5曲がヴォーカル曲!
彼女の美しい歌声が堪能できます。

しかもポップス調だったりジャズっぽかったりとバラエティに富んだものばかり。
逆にクラシック畑の人のアルバムにはあまり聴こえないかもしれませんね。
今後の活躍にも期待してます。


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by odin2099 | 2017-02-28 00:24 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
病気療養中だった彼女の復活を告げる、5年ぶりのニューアルバム。

なのですが…
去年の10月に発売されてすぐに購入して何度も聴いているのですが、どうにもピンとくるものがない…。
聴きこんでレビューします、なんて安請け合いしてしまったものの、今日まで延び延びになってしまったのは、なんてコメントして良いかわからなかったから。

収録曲は以下の通り
e0033570_21484964.jpg 1~7. ラプソディー・ジャパン(藤井眞吾) 
 8. 花は咲く(菅野よう子/小関佳宏編)
 9. 島の記憶~五島列島にて~(村治佳織)
 10~13. ≪コユンババ≫ 作品19(ドメニコーニ)
 14. 一輪のスノードロップ(村治佳織)
 15. 雨を見つける(村治佳織)
 16. バガモヨ~タンザニアにて~(村治佳織)
 17. カヴァティーナ(マイヤーズ)
初回限定版は「花は咲く」「雨を見つける」「カヴァティーナ」のミュージックビデオを収録したDVD付き。

オリジナル曲が多く、それが自分の好みと合わなかっただけなのかなあ。


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by odin2099 | 2017-02-22 21:51 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
e0033570_19154096.jpg加羽沢さんがこんな企画モノのコンサートを始めていたとは知りませんでした。今回が何回目になるんだろう?
ゲストにヴァイオリニストの藤﨑美乃さんを迎えてのコンサート、ティアラこうとうまで行ってきました。
このホール、行くのは多分3回目くらいなんですけど、毎回行き方に悩みます。。。

最初の二人の挨拶聞くまで気付きませんでしたが、そうか、「みの&みの」コンビだったんですね。
12人のヴァイオリニストのメンバーだった美乃さんは、既に美濃さんとも何度か共演した仲。
息もぴったりで、最初から最後まで爆笑させて頂きました。
ヴァイオリニストのイメージは?ということで、お二人ならではのイニシャルトーク。
もちろんT嶋さんが誰のことなのかなんて全然わかりません。

打ち合わせ通りなのか、いきなりの無茶ぶりだったのか、各コーナーの自由な流れ。
途中で進行や次に演奏する曲を忘れるなど相変わらず自由な美濃さん健在。
また見た目と裏腹に?意外に仕切る能力に長けた美乃さんとの組み合わせは、なかなかの相乗効果。
グダグダになる一歩手前で踏みとどまり、もう2時間があっという間。
いや実際のところ、時間オーバーしたんじゃなかろうか。
第1部は50分くらいでしたが、第2部は70分近くやってましたからねえ。

e0033570_19154742.jpgヴァイオリンで大事なのは「魂柱」…初めて聞きました。
ビブラート、ピチカート、フラジオレット、ポルタメント…奏法の解説はお約束ですね。
ららら♪クラシック」で「カッチーニのアヴェ・マリア」を取り上げた際に、実はこの曲がカッチーニの作曲じゃないことにショックを受けた話。
同じくサラサーテは手が小さいことがコンプレックスで、それを逆手に取って「ツィゴイネルワイゼン」の超絶技法に盛り込んだ話云々、ふむふむと聞いておりました。

面白いなあと思ったのはバッハの「G線上のアリア」の徹底解析で、G線ってなんぞや?という話から始まり、これを演奏途中で本来の調に戻して変化を味わう、なんていうことをやってみせたり、同じように「ロマン音階」を説明するのに「およげ!たいやきくん」を使い、普通の状態とロマン音階に変えたものを弾き比べたり…こういうのはわかりやすいですねえ。
リクエストコーナーは相変わらずお見事!

「授業」らしく、オープニングはチャイム、エンディングは「起立、礼、着席」で終わるのも斬新なコンサート。
次回は6月の予定だそうですが、是非とも行きたいもんです。

アンコールは「朧月夜」、それにもう一曲は「演奏しないつもりだった」(?)という「リベルタンゴ」でした。
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by odin2099 | 2017-02-06 19:17 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
もういくつ寝るとクリスマス?!
今年もあっという間ですなあ。
ここ数年、毎年毎年「来年こそは!」と思っていることがあるんですが、どんどん遠ざかってしまっていて後悔の連続…。

それはさておき、クリスマス・ムードに浸れるオススメのアルバムをご紹介。
オトナ女子限定!? 着飾る、聴き飾るクリスマスのために
なんていうコピーがついてますが、オトナ女子に限定なんて勿体ない。みんなで楽しみましょう。

収録曲は全部で20曲。
e0033570_21285771.jpgそりすべり」、「もみの木」、「ウィンター・ワンダーランド」、「もろびとこぞりて」、「バレエ音楽『くるみ割り人形』作品71より 序曲」、「バレエ音楽『くるみ割り人形』作品71より 花のワルツ(第2幕)」、「クリスマス・オラトリオ BWV.248より 第1部 第9曲 コラール」、「オラトリオ『メサイア』より「ハレルヤ」」、「スケーターズ・ワルツ」、「クリスマス・フェスティバル」以上前半の10曲が”Party Night!”
クリスマスの夜」、「グリーンスリーブス」、「主よ、人の望みの喜びよ」、「歌劇『ラ・ボエーム』より「私の名はミミ」」、「クリスマス・オラトリオ BWV.248より 第1部 第5曲 コラール」、「聖母の御子」、「合奏協奏曲 作品6 第8番『クリスマス協奏曲』より 第6楽章 パストラール」、「アヴェ・マリア」、「オー・ホーリー・ナイト」、「きよしこの夜」の後半10曲が”Silent Night!”とブロック分けされてますが、特に気にせずに好きな曲から愉しめば良いでしょう。
演奏もオーケストラ、パイプオルガン、ギター、少年合唱団とバラエティに富んでいてなかなか飽きさせません。

実はこのアルバム、出たのは昨年でしてその時は気が付かなかったなあ…。
ちなみに自分が一番クリスマスを感じる曲は、近年ではルロイ・アンダーソンの「そりすべり」なんですな。
クリスマスに特化した曲ではないんですが、これを聴いていると何故かウキウキワクワクしてきます。
といってもクリスマスに格別の思い出、ないんですけどね(^^;


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by odin2099 | 2016-12-03 21:32 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
e0033570_23455855.jpg公開前は賛否両論だったけれど、蓋を開けてみれば意外な大ヒットとなった「スーサイド・スクワッド」

<DCフィルムズ>としては3作目になりますが、「マン・オブ・スティール」のハンス・ジマー、「バットマンVSスーパーマン/ジャスティスの誕生」のハンス・ジマー&ジャンキーXLに続いて音楽を手掛けたのはスティーブン・プライス

ちょっと<ダークナイト・トリロジー>を彷彿とさせるような、いわば「バットマン」っぽいスコアはちょいとお気に入り。
映画本編同様、音楽ももっともっと話題になって欲しいところなんですが…まずCDが見当たらない。

e0033570_23460770.jpg「スーサイド・スクワッド」のサントラとして店頭に並んでるのは「THE ALBUM」と題されたコンピレーション・アルバムの方なんですよね。→コイツです。
でもどんなに豪華アーティストの共演を謳おうが、個人的には昔から歌曲集が苦手。こっちしか出ないとガッカリするのが常ですし、まず買いません(今回は買っちゃったけど)。

で、探したところ、出てましたよスコア盤。
店頭では見かけなかったので密林でポチっとしましたけど、うん、やっぱり良い。
国内盤が出ないのは残念だけど、せめて輸入盤は店頭に置いて欲しいよ~。
他の<DCフィルムズ>作品やマーベルの作品は、タワレコなどの店頭で輸入盤見かけるんですけどねえ。
やっぱり歌曲集の方しか売れないと思ってるのかなあ。
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by odin2099 | 2016-10-08 23:50 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
『世界に発信・劇場版アニソンワールド 永井豪×オーケストラ ダイナミックコンサート/映像とオーケストラで蘇る永井豪の世界』

e0033570_21120960.jpg会場となる東京芸術劇場の前を通った時にポスターを見かけ、なんじゃこりゃー?!と思ったものの、生憎その日は仕事。
で、悶々としていたワケですが、どうやら仕事帰りに間に合いそうだと判断して密かに計画。予定よりは遅くなったものの、ええいままよ!と当日券狙いで突撃しました。

15時と19時の2回公演でしたが、参加したのは19時の回。しかも当日券でも前から3列目の真ん中、なんていう席が取れたりでラッキー。
ただ15時の回には永井豪先生をはじめ、渡辺宙明先生などもいらしたようですが、19時の回ではお見かけしなかったような…。

さてこのコンサート、永井豪所縁の作品の主題歌を演奏する、という趣旨のものなのですが、パンフレットがない…!
何を演奏するか事前の情報がないので、次に何が来るのかドキドキ。
(終演後にロビーに貼りだされてましたけどね)

オープニングは贅沢にパイプオルガンのソロ曲でしたが、これは何の曲だったのでしょう?
続いてオーケストラに混声合唱団が入ってきて、こちらが序曲ってことになるんでしょうか。「マジンガーZ」にあれは「鋼鉄ジーグ」?それに「ドロロンえん魔くん」「デビルマン」「ゲッターロボ」「キューティーハニー」の主題歌をアレンジしたメドレー曲。
ここに今回の目玉、ダンスパフォーマンスが加わります。セクシーなハニーに、原作準拠のワイルドなデビルマン…うーん、微妙。

MCが小林千鶴と本多真梨子(「ロボットガールズ」Zちゃん役の方ですね)、指揮が和田一樹(なんとデビルマンを意識した特注のスーツを着用!)、演奏が東京ニューシティ管弦楽団、と紹介されたところで本格的にコンサートは始まります。

e0033570_21124642.jpg最初のブロックはマジンガーZで、「マジンガーZ」「空飛ぶマジンガーZ」「Zのテーマ」をメドレーで。
次は「ドロロンえん魔くん」「妖怪にご用心」ときて、「魔女っ子チックル」と「チックルチーコのチャチャチャ」。チックルはちょいと意表を突かれました。
しかし全体的にアレンジがねぇ。凝りたいのはわかりますが、ファンが望んでるのは原曲に忠実なオーケストレーション作品ではないか、と。

次がキューティーハニーのブロックで、「キューティーハニー」「夜霧のハニー」、そして聴き覚えのない曲…と思っていたら「きっとVICTORY!」という「キューティーハニーF」の楽曲と後で判明。「F」って1~2話しか見てないもので…。
ここで再びダンスパフォーマンス。
ハニー以外にもセクシーなお姉さんたちが色っぽく踊ってくれるのでドキドキ。指揮者の和田さんの寸劇?も入ったりで面白いことは面白いけれど、演奏し難そうでしたね、オーケストラの皆さん。
特にコンサートマスターをはじめとする第1ヴァイオリンの方々と接触するんじゃないかとヒヤヒヤしてました。あまりスペースなさそうだったし。
その後は公開が近付いてきた「CUTIE HONEY/TEARS」の予告編を上映。

次は「UFOロボ グレンダイザー」から「とべ!グレンダイザー」、「燃える愛の星」、「GOGO!甲児」の3曲。
しかしスクリーンに映し出された映像は、何故か「グレンダイザーギガ」のもの。てっきり「アニメ化決定!」とかいうサプライズがあるのかと期待してしまいましたが、そんなことはありませんでした。

続いてはゲッターロボのブロック。オーケストラが奏でる「ゲッターロボ!」は格好良い!
宙明先生のコンサートは昨年から今年にかけて実現しましたが、今度は是非とも菊池俊輔先生のコンサートも開催して欲しいものですねえ。
「ゲッターロボ號」、「真ゲッターロボ/世界最後の日」の「HEATS」、「真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ」から「STORM」とバラエティに富んだ選曲です。

次のコーナーは「永井豪画業の歩み」。
「ハレンチ学園」、「あばしり一家」、「イヤハヤ南友」、「凄ノ王」、「バイオレンス・ジャック」、「ゴッドマジンガー」、「獣神ライダー」、「マジンサーガ」、「激マン」等々、代表作を「その年にどんなことがあったか」を交えながら発表年順に紹介。知らない作品や、え?これを選ぶの?というのもあったりして…。
BGMとしてデビルマン、マジンガーZ、えん魔くん、ハニーの主題歌のパイプオルガン演奏付き。

この辺りから後半戦に突入。といっても休憩なし、ノンストップのコンサートです。オーケストラの皆さんも大変ですねえ。
「デビルマンのうた」と「今日もどこかでデビルマン」、これまたアクションパフォーマンス、アンド和田さんの寸劇付き。その流れで和田さんが「デビルマンのうた」を解説するコーナーもありました。
こっちでは殺陣を披露しているので、ハニーの時以上にハラハラして見てましたが、純粋に音楽を聴きたいという思いが強いので、こういうのって如何なものかと思いますが。

この後は怒涛のマジンガー祭り!
「わが友マジンガーZ」、「マジンガー応援歌」、「戦う兜甲児」、「さやかのテーマ」、「マジンガーわがマシン」、「空飛ぶマジンガーZ」とメドレーで演奏されましたが、これって挿入歌集のLPとかCDとか買った人じゃないと知らない曲もありますよねえ。
更に「おれはグレートマジンガー」、「鉄也のテーマ」、「ビューナスAの歌」、「グレートマジンガーのバラード」、「勝てグレートマジンガー」と続くのですからマニア向け。
こちらは嬉しいですけど、聴いてる人はきょとん、だったのではないかと思われます…。

ここでゲストの水木一郎登場!
会場は一気にヒートアップします。
「Zのテーマ」、「わが友マジンガーZ」、「マジンガーZ」を一気に熱唱。さすが水木アニキです。特に「わが友マジンガーZ」なんかなかなか歌う機会がないんじゃないかと思いますので、これは貴重?
そして「おれはグレートマジンガー」、「鋼鉄ジーグのうた」と続きますが、エンターテナーに徹するのはいいのですが、もっとオリジナル歌唱を尊重した歌い方もして欲しいな、というのが常々思っていること。ちょっと違う方向性を向いているようなのが寂しいやら悲しいやら。
コーナーの最後は「真ゲッターロボ/地球最後の日」から「今がその時だ」。

ノンストップ2時間のコンサートもいよいよ終わり。
フィナーレは皆で「マジンガーZ」を大合唱!

色々と不満点を上げてきましたが、コンサートを実現してくれたことにはただただ感謝です。
その上で、次があるならこうして欲しいなあと思ったことを幾つか。
ダンスなどのパフォーマンスは必要最小限に。ちょっと奏者が気の毒になってしまいました。
というか、個人的にはいらないと思っていますが。
そして演奏する曲が今回は主題歌と挿入歌のアレンジに限定されていましたが、出来ればBGMも聴きたかったなあと感じたのですが、これは贅沢すぎるでしょうか。
また「グロイザーX」、「サイコアーマー ゴーバリアン」、「ゴッドマジンガー」、「獣神ライガー」、「マジンカイザー」、「真マジンガー衝撃Z編」等々、今回見送られた作品がまだまだありますので、次があるならフォローして欲しいところですね。
え、「アステカイザー」?!

【ひとりごと】
和田さんがフィギュアをやたらと宣伝してましたけど、高すぎるよ~。
置いておく場所もないよ~。
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by odin2099 | 2016-09-19 21:18 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
e0033570_19075101.jpg今日は東京芸術劇場へ行ってきました。お久しぶり?の日フィルのサンデーコンサート、題して「お父さんたちの夏休み」!

指揮は寺岡清高、演奏は日本フィルハーモニー交響楽団、コンサートマスターは日本フィル・アシスタント・コンサートマスターとの肩書が付いている千葉清加、司会は田添菜穂子。
休憩15分を含めて2時間丁度のコンサートでした。

第1部はアルフレッド・ニューマンの「20世紀フォックス・ファンファーレ」で開幕。
それに続くのはジョン・ウィリアムズの「スター・ウォーズ」メイン・タイトル
そうだよねえ、やっぱりこの2曲は続けて演奏しなければ。

この1部はジョン・ウィリアムズの特集と化していて、前半が「スター・ウォーズ・セレクション」、後半が「インディ・ジョーンズ・セレクション」と銘打たれ、メイン・タイトルに続くのは「フォースの覚醒」から「レジスタンスマーチ」「レイのテーマ」「ジェダイへの階段」「Xウィングのスケルツォ」の4曲。
「20世紀フォックス・ファンファーレ」で幕を開けといて、それで演奏するのが「フォースの覚醒」の音楽というのはある意味で意地悪ですけどね(「メイン・タイトル」は「新たなる希望」ヴァージョンでした)。
近々「エピソード8」の作曲が始まるようですが、期待大です。

「インディ・ジョーンズ」からは、「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」から「とらわれの子どもたち」、「レイダース/失われたアーク」から「マリオンのテーマ」、「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」から「オートバイとオーケストラのスケルツォ」、「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」から「クリスタルの誘い」「キャンパス・チェイス」そして「レイダース・マーチ」。
よくコンサートで取り上げられる楽曲ではありますが、「スター・ウォーズ」に比べると若干「これが代表曲?」という感じが漂いますが…。

第2部は「サンダーバード放送50年記念~オリジナル・スコアによる音楽集」
「オープニング・テーマ」に始まり、「SOS原子旅客機・組曲」から「フッドとファイヤーフラッシュ号」「ファイヤーフラッシュ号の着陸」「トレーシー・ラウンジ・ピアノ」、「ニューヨークの恐怖・組曲」から「独占スクープ失敗!」「エンパイア・ステート・ビルの移動」、劇場版から「サンダーバード6号~メインタイトル」「トレーシー島」「ゼロX号のテーマ」、それに「火星ロケット輸送車」、続いて「死の谷・組曲」から「東南アジア道路でのドラマ」、「イージーリスニング・ラジオ・ミュージック」「ジェット”モグラ”号の活躍・組曲」から「ゴングの命運」「危険な穴」「救助!」、それに「エンディング・テーマ」で幕となります。

オリジナル・スコアの演奏は嬉しいんですが、毎度思うのがテレビの劇伴を演奏するだけなのでブツ切れになってしまうのと、同じメロディが何度か出てくるので飽きが来ちゃうのが惜しいというところでしょうか。
コンサートとして組み立てるなら、もうちょっと工夫が必要なのかなあという気がしますね。まあ贅沢な注文ではありますが。

アンコールは予想通りの「サンダーバード・マーチ」、やっぱり生のオーケストラは迫力があって良いですね。
またこういったコンサートがあると嬉しいな。
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by odin2099 | 2016-08-21 19:12 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

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