【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

カテゴリ:本( 1314 )

脊山麻理子写真集「miao」
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元日本テレビアナウンサーという肩書は、既に邪魔になっているような気もします。
写真集やDVDを出すだけじゃ飽き足らず、プロレスにも参戦とすっかりマルチタレントと化してます。
グラビアアイドルとしても特に絞るでもなく、年齢相応のだらしない身体(失礼)をビキニに包み、時にはチラ見せしてくれますし、このまま行くところまで行っていただいた方が宜しいのでしょう。
そういえばこの人、結局離婚しちゃったんでしたっけ。

小林香菜1St写真集「ヤッちゃった♡」
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「元神アイドルグループ」って随分ざっくりした紹介ですが、名前を使えない枷があるのでしょう。
それにしても日本語がちょっとヘン。「神アイドルの元メンバー」ならばわかるんですが…?
さて、この人については、そういえば「ウルトラマンサーガ」に出てたっけ、くらいのことしか知らないのですが、セミヌードどころかバックでは全裸ショットもあるのは当時からのファンにはショックかもしれませんね。
ただ、一時引退から改名してAVデビューなんていう人も珍しくない昨今、このタイミングでこういう写真集を出す意味がよくわかりません。
本人に期するものがあったり、何か新しいプロジェクトの始動へ向けての挨拶代わりの一冊ということでしょうか。

天木じゅん写真集「二次元カノジョ」
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「究極の童顔ロリ巨乳」と帯にありますが、それだけで爆発的人気を得られるほど芸能界は甘くないですね。
同じような路線で売っているタレントさんは、他にも何人もいます。
ただ元々はアリスプロジェクト所属で、仮面女子出身でと結構なキャリアがあり、今じゃ地下アイドルから天下のワタナベエンターテインメント所属まで上り詰めたのですから、それだけ周囲からは逸材と目され、期待されているということです。
写真集はセールスポイントを十二分にアピールした内容だと思いますが、もう少し表情にバリエーションがあれば、といったところでしょうか。
それにしても仮面ライダーGIRLS黒田絢子が実姉とは、割と最近まで知りませんでした。
似てない姉妹だなあ。


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by odin2099 | 2017-03-24 22:23 | | Trackback | Comments(0)
ちなみにこれは昨年からの通番です。
振り直すのが面倒くさいので、そのまま続けてます。

柳ゆり菜2nd写真集「ひみつ」
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2冊目の写真集です。
殆どが水着か下着で、なかには結構大胆なセミヌードも。
表情も豊かで、中には「変顔してみました~」なノリの写真もあって、全体的に明るいトーンなのは良いですね。
スタイルも良いですし、変にアーティステックな方向へ向かず、このまま行って欲しいなあというのが素直な感想。
如何にも坂本浩一監督好みという感じで、もうすぐ公開される「破裏拳ポリマー」も楽しみです。
しかし彼女は今後、グラビア中心で行くのか、それとも女優業へシフトしていくのか、どちらなんでしょう。
女優業へシフトするなら、ひょっとするとこれが最後の写真集、なんてことも?

田中みか写真集「1986年の夏休み」
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Twitterの彼女のプロフィール欄を見ると「被写体」と書かれていますが、グラビアアイドルではなく、写真誌や撮影会などで活躍しているモデルさん。
着エロアイドルみたいなDVDもリリースしていますが、かといってコスプレイヤーでもないので何だか難しいですね。「撮影モデル」と紹介している文章も読んだことがあります。
この写真集ではヌードも披露していますが、芸術性とやらに凝り固まった独りよがりなものではなく、素直に綺麗だなと思えるものになっているのは好感がもてます。
タイトルの「1986年」が具体的に何を指しているのかは不明ですが、ちょっとレトロな雰囲気を醸し出してるということでしょう。
ただ本人はどこかで「素人モデル」と自称していたようですが、実は別名義でAVにも出ていたようなんですよね。
隠しておきたいのか、それとも契約上の問題などで別人設定しなければならないのか。
このあたりは複雑です。

柳いろはビジュアルブック「いろは」
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こちらは柳姉妹のお姉さんの方。
妹よりも大人っぽさ、色っぽさで勝負、というところでしょうか。
温泉に浸かったり、浴衣を肌蹴たり、手ぶらのセミヌードを披露したりと露出度は高めなのですが、そういった写真の割合は決して多くはなく、水着や下着でほぼ全編押し通した妹に比べると全体的には大人しめの印象。
「日本一エッチなお姉さん」というコピーにも違和感覚えましたし、もしそうならばもう少し水着や下着の写真を増やして、ボディラインを強調するというやり方もあったように思います。
姉妹のキャラクターの違いと言ってしまえばそれまでではありますが。
ただこの年代で、しっとりとかほんわかした雰囲気を出せるグラビアアイドルって意外に少ないので(キャピキャピのアイドル系や、セクシー熟女系へ行ってしまうか)、貴重な存在だなあと思います。


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by odin2099 | 2017-03-21 21:28 | | Trackback | Comments(0)
久々に出たシリーズ6巻め。今度の取材先は大阪です。

e0033570_08525697.jpg2015年11月25~26日、2016年3月3~4日、2016年7月12~13日の3回の旅行をまとめたもので、最後の取材旅行から8カ月ほどで単行本が出たということは、この作者にしては早い方ですかね。
もっとも全部終わってからまとめて描いたわけではなく、旅行から帰る度にその分を少しずつ描いていったということですから、相変わらずと言えば相変わらずですが…。

京都には何度も行ってますが、実は大阪は殆ど未知の領域。ピンポイントで大阪城に何度か行ってるくらいなので興味津々でしたが、今回はネタも面白く楽しめました。
定番の大阪城にはまた行きたくなりましたし、何といっても万博記念公園。
ここは一度は行っておかなけりゃという気になりましたね。
寒い時期は外へ出る気は全くといってよいほど起きないんですが、そろそろ暖かくなってくる頃合いだし、ちょっと旅行の計画、立ててみようかなあ。

【追伸】
紀伊国屋書店ではこの本、コミック売り場にも、エッセイ売り場にも、コミックエッセイの売り場にもなく、ようやくたどり着いたのが旅行ガイドブックのコーナー。
いや、それでいいけどコミックやコミックエッセイの処にも置いておいて欲しいなあ。


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by odin2099 | 2017-03-20 08:53 | | Trackback | Comments(0)
最近は「応仁の乱」がブームなんだそうですが、そんなこととは露知らずに買った本を読み終わりました。
いま話題になっている新書とは別の新書です。
今年は「応仁の乱」勃発550周年の節目にあたるそうで、それで関連本も色々出ているようですが、恥ずかしながら全貌については良く知りませんでした。

e0033570_20481062.jpg「応仁の乱」というのは将軍家の継嗣争いや、斯波家や畠山家といった有力守護大名家の家督争い、細川家と山名家という室町幕府内の名門同士の権力闘争、それに守護大名同士の争いなどいくつもの要因が重なって起ったもの。
ということは同族内での対立が多いために、似たような名前の人物が東軍と西軍に分かれて争い、これが東軍から西軍に鞍替えしたりと、敵味方の色分けがなかなか難しいようです。
おまけに関東地方ではそれとは別の権力争い「享徳の乱」が発生していたりで、もうムチャクチャ。

この本では時系列にポイント、ポイントを絞って解説してくれているので、初めて「応仁の乱」がわかった気になりました。
またこの時期に台頭してきた大名の存在が、続く戦国時代や織豊時代では主役に躍り出ることを考えると、じっくりと向き合うべきですね。
この本を読んでもまだまだ敵味方を混同している有様ですが、興味深い人物やエピソードには事欠かないようですし、それを知らないのは勿体ないなあと思うようになりました。


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by odin2099 | 2017-03-16 20:49 | | Trackback | Comments(0)
「昭和~平成」でこんなに変わった歴史の教科書とコピーがついてますけど、最近でも「鎖国」の表記がなくなったとか、「聖徳太子」が「厩戸王(聖徳太子)」になったりと日進月歩の感がある歴史ですが、この本は3年ぐらい前に買ったままになってたものです。

流石に内容は古いかなあと心配したんですが、ざっと紹介すると――

 最古の人類はアウストラロピテクスではない
 蘇我氏と物部氏の対立は仏教が原因ではなく政治的なもの
 倭寇に日本人は殆どいない
 北条早雲の前身は素浪人ではなく、れっきとした侍だった
 今川義元は文武に秀でた武将だった
 種子島に鉄砲を伝えたのはポルトガル船ではなく、中国人倭寇の船
 比叡山焼き討ち、延暦寺は少ししか焼けてない
 島原の乱は「島原・天草一揆」だった
 「由井正雪の乱」は「乱」ではなく「事件」に格下げ
 鎖国はなかった
 黒船来航は一年前から幕府は察知し、準備も進められていた

――等々、まだ大丈夫みたい。
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他にも近年では肖像画の問題がありますよね。
源頼朝も足利尊氏も武田信玄も、今じゃみんな別人判定ですもんね。

いやあ、これだから歴史は面白い。


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by odin2099 | 2017-02-27 19:55 | | Trackback | Comments(0)
e0033570_23200214.jpgお城歩きの本ではありません。
あくまで城下町を散策した際のエッセイです。

村上市、行田市、朝倉市、飯田市、土浦市、壬生町、米子市、安中市、岸和田市、掛川市、西尾市、亀山市、木更津市、沼田市…etc、行ったことのある城下町は、「ああ、そんな感じだったなあ」と思い出します。

「オール讀物」で2010年から2014年にかけて掲載されたものに、書き下ろしをプラスして単行本化。
それを今回文庫化されたものを読んだのですが、ひょっとするとこれが生前最後に書かれた文章だったりするのでしょうか。
最後の原稿掲載が2014年2月号、単行本の出版が2014年6月、作者が亡くなったのは2014年3月ですしね。


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by odin2099 | 2017-02-24 23:20 | | Trackback | Comments(0)
こういうのって結構信じちゃう性質なので、「偽史」とか「奇書」とか決めつけられるのはあんまり良い気分はしないのだが、人目を惹くキャッチーなタイトルということでとりあえず自分を納得させておく。

荒唐無稽だ、デタラメだ、と決めつけずに「もしかすると」「ひょっとすると」という観点からこういったものに興味を持つ人が、この本を切っ掛けに増えたとしたら面白いな、と思いつつ。

しかし取り上げる内容が広くて浅い。
e0033570_06303541.jpg「竹内文書」や「九鬼文書」、「東日流外三郡誌」、「日本国未来記」、それに「甲陽軍鑑」、「武功夜話」、「川角太閤記」や「東方見聞録」、果ては「成吉思汗ハ源義経成」などを同列に語るのは些か無理があるような…?
それもこれも、「こういった書物があるよ」というカタログとしてなら、まあいいだろう。

いくら自分でも、太古の昔に日本人の祖先が地球全域を支配し、モーゼやブッダやイエス、マホメッド、孔子らの偉人は皆日本で修業し、源義経は衣川で戦死せずに大陸へ渡りジンギスカンになり、徳川家康は影武者で、真田幸村は豊臣秀頼を奉じて薩摩へ逃れた――といった諸々を全て頭から信じている訳ではないのだから。

もっとも「歴史上の常識」とやらは近年ドンドン書き換えられているので、そう遠くない将来にこの中から「事実認定」されることが出てこないとは限らないな。
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by odin2099 | 2017-02-21 06:31 | | Trackback | Comments(0)
飛鳥凛写真集「凛」
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未だに「仮面ライダーW」の、と冠がついてしまうのはちょっと寂しいですねえ。
もう番組終って6年半近く経っているのに…。
そんな彼女が復活した日活ロマンポルノ主演を機に写真集を発売。
同じように今回のロマンポルノ出演者で写真集を出してる方もいますが、彼女の場合はしっかりと脱いでいます。
全裸のショットは少ないですし、基本はバストトップだけですが、大々的に「ヌード写真集」と銘打ちながら、結局肝心の部分は見せていない人も多い中、彼女の頑張りは評価したいですね。
出し惜しみするのなら脱がなきゃいいのに、と思ってしまうもので。
ただグラビアアイドルのようなメリハリボディの持ち主ではない彼女の場合、女優としての芸術性は感じるものの、どこか薄倖な、幼気な感じが先に立ってしまいます。
それも含めて彼女の魅力、と言ってしまえばそうなのですが…。

佐藤依里子写真集「尻愛体」
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何とも凄いタイトルですが、表紙からしてストレートに自分のセールスポイントをアピールしています。
「さとうえりこ」というと同じ名前の別の方を連想しますが、こちらは「平成のサトエリ」とか呼ばれてるレースクイーン、グラビアアイドルだそうで、これはちょっと彼の方に失礼な言い回しのような…? 「過去の人」には程遠い活躍ぶりですからね、彼女は。
まあグラビア界に限ってはそういうことなんでしょうけれども。
さてこの写真集、確か「ヌード写真集」という宣伝はしてなかったと思いますが、思い切った脱ぎっぷりです。
バストトップとヘア以外は全部見せてます。
「脱いでます」といって見えなければ文句の一つも言いたくなりますが、「脱いでる」と言ってなくて見せてくれれば嬉しいのは当たり前。
またよーく目を凝らせば、「~以外は」の部分が何やらチラチラと…。
となると次はフルヌード写真集に挑戦するんでしょうか。

白石麻衣写真集「パスポート」
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発売前から大量の増刷がかかったということで話題になってる一冊です。
露出としてはランジェリーフォトまでですが、フォトジェニックですね、彼女は。
清楚なルックスではありますが、目力があるので時に妖艶に見えます。
そのギャップを愉しむのも一興かと。


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by odin2099 | 2017-02-19 11:49 | | Trackback | Comments(0)
恒例となりつつある<MCU>作品の公式コミック作品、「プレリュード」シリーズの最新刊。

e0033570_07560877.jpgウィル・コロナ・ピルグリム:作、ホルヘ・フォルネス:画による新作「ドクター・ストレンジ:プレリュード」と「ドクター・ストレンジ:プレリュード インフィニティ・コミック」の#1、それに映画版の元となった「ドクター・ストレンジ:ジ・オース」#1の他に、最新シリーズ「ドクター・ストレンジ(2015)」の#1、ドクター・ストレンジの初登場となった「ストレンジ・テイルズ」#110、そのオリジンが描かれた「ストレンジ・テイルズ」#115、それに代表作とされる「マーベル・プレミア」#14を収録。

「プレリュード」には一切ストレンジは登場せず、映画が始まる前の物語で、カエシリウスが何故エンシェント・ワンの元へやってきたのか、彼の目的は何かなど映画本編では今一つわかりづらい部分を取り上げている。
例によって短編だし、さほど面白い筋立てとも言えないのだが、映画やキャラクターを補完するためには必要か。
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by odin2099 | 2017-02-05 07:58 | | Trackback | Comments(0)
e0033570_19232308.jpg大阪城や名古屋城など都市部にある巨大城郭の跡地に行った後、皇居を訪ねてみるとどうしても感じる物足りなさ。
そう、皇居というか江戸城址には天守がない!

お城の魅力は何も天守だけじゃなく、櫓や堀、石垣、土塁などなど楽しみ方は色々だろうけれど、専門家やマニア相手ならいざ知らず、一般の観光客に幅広くアピールするのはやはり天守の存在。

ということもあって江戸城の天守再建計画は応援してるわけですが、こういう本を現職の参議院議員が書く、というところがユニーク。

全面的に賛成ではないですが、ハードルは高いと思いますけど実現して欲しいものです。
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by odin2099 | 2017-02-03 19:24 | | Trackback | Comments(0)

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