【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

カテゴリ:本( 1322 )

最初に書店で見かけた時は、随分思い切ったタイトルだなあと思いました。
このタイトルだけで無条件に手に取る自分のようなタイプもいるでしょうが、どちらかというと拒絶する人、無視する人の方が多いんじゃないかと思いますが、その内容はと言えばエジプトやテオティワカンのピラミッドに始まり、モヘンジョ・ダロ、カッパドキア、グレート・ジンバブエ、モアイ、ストーンヘンジ、といった代表的なものを真面目に取り上げています。

e0033570_21590801.jpgただこれらの多くは、誰が何のためにどうやって作られたのかがわからないものが多いのが特徴で、現代の技術をもってしてもかなりの難事業だったり、あるいは不可能と思えるものを古代の人はどうやったのか、気の遠くなるような年月を費やしたのは何のためなのか、その全貌を把握できなかったであろう当時の人はどうやってプランニングしたのか等々、様々な疑問が残ります。
そこに「宇宙人」という要素をプラスすると、全てが解決する、というのが本書の主張です。

要するに、太古の昔に「宇宙人」かどうかはわかりませんが、優れた文明を持った存在が地球を訪れ、自らもしくはその技術を提供した地球人を使い、現代でも実現不可能に思えるものを築き上げた、というわけです。
しかし何らかの理由があって「彼ら」は去り(あるいは「彼ら」と古代地球人との間に諍いがあり)、その技術は失われてしまったと考えればスッキリするよ、ということです。

まあ何を今更、という話ではありますが、一方では学会などでこういった説が真面に取り上げられることもなく、謎は謎のまま。
自分などは何の衒いもなく、一も二もなく信じてしまうクチなので、「非常識だ」とか「絶対にありえない」からと頭ごなしに否定し結局は何もわからず無為無策の歳月を費やすくらいなら、頭を柔軟にし正面切って検証してみたらどうなんだろう?と単純に思うのですが、そんなことを吹聴してると「アイツはバカだ」と思われちゃうんでしょうなあ。
つまらないね。
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by odin2099 | 2017-05-18 22:00 | | Trackback | Comments(0)
e0033570_07134408.jpg「絢爛天守閣も堅固な山城も一挙掲載」、「全国の103城を最新写真で徹底解説」と銘打たれた<双葉社スーパーMOOK>の一冊。
定番のお城から知名度のあまり高くないものまで、割とバラエティに富んだセレクトがされてる印象があります。

取り上げられている城の数が多いので、写真の点数としては豊富とまでは言えませんが、どんなお城なのかなあと興味をそそられる構成にはなっています。

ただ初心者向け、入門書という位置付けなんでしょう、お城のデータとしてはそれほど細かくは記されていません。
そこにどのような歴史があったのか、あるいは実際に訪ねてみたいと思った際のルートなどは、別の本にあたった方が良さそうです。
あくまで最初のプランニングのための参考書と考えれば、よくまとまっていると思います。


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by odin2099 | 2017-05-13 07:14 | | Trackback | Comments(0)
ロシアの作曲家の系譜や交流関係を俯瞰できるような本がないかなあと思っていたところ、見つけたのがこれ。
グリンカ、ムソルグスキー、リムスキー=コルサコフ、ボロディン、ラフマニノフ、ショスタコーヴィチを中心に、その代表的なエピソードをマンガを交えて紹介してくれます。

e0033570_22121425.jpg相関図や年表もついていてわかりやすいのですが全体的にページ数が少なく、チャイコフスキーや他の「ロシア五人組」のメンバーをはじめ代表的な作曲家がまだまだ埋もれたまま。
巻末にはバラキエフ、スクリャービン、プロコフィエフ、ストラヴィンスキー、ハチャトゥリアン、カバレフスキーの代表曲についても言及されていますが、ちょっと物足りないですね。

ロシア音楽の入門書としては良いのでしょうが、そういうジャンルや個々の作曲家のエピソードに拘るのは初心者よりも中~上級者だと思うのですが。


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by odin2099 | 2017-05-09 22:14 | | Trackback | Comments(0)
泉里香1St写真集「Rika!」
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デビュー間もない頃の、「美少女戦士セーラームーン」でセーラーマーキュリーこと水野亜美を演じてた「浜千咲」時代から知っているだけに、「遅咲きのグラビアアイドル」としての昨今のブレイクぶりには驚きです。あれからもう15年近く経っているのですから。
それに共演者の沢井美優(セーラームーン)、北川景子(セーラーマーズ)、安座間美優(セーラージュピター)、小松彩夏(セーラーヴィーナス)が何れも現役で、未だに定期的に集まってるという話を聞くのも嬉しいものです。
しかしブレイクも当然の素晴らしいボディの持ち主で、なんでもっと早く解禁してくれなかったのかなと少々残念な思いも。
水着や下着の写真は多めですが、過度な露出はなく、男性女性問わず受け入れられそう。当分彼女の快進撃は続きそうですね。

橋本マナミ「流出」
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彼女のプライベートに密着、というよりもプライベートを盗撮といった按配の写真集で、これはなかなかのアイディアもの。着替えのシーンや入浴シーンが多く、いけない瞬間を覗き見してる感覚に囚われます。
これらのショットでは全裸を披露してますが、もちろん肝心な部分は見せないようにアングルは工夫されていますが、なかには銭湯のショットのように、別の女性の裸によって彼女の裸を隠す、という巧妙なものも。
別の女性の裸を見せられているために、違うとわかっていても彼女自身の裸を見ているような、そんな錯覚に陥るのです。
しかしこの写真集はこれで良いですが、そろそろ彼女には一度スパッと脱いで欲しいと思っているのは自分だけ?

安枝瞳ラストグラビア写真集「やっさん」
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幾つかオマケは付いていますが、写真集としては異例の高値。
それに見合ったものになっているかどうかは、ファン一人一人の受け止め方でしょうね。
今回でグラビアの仕事は卒業ということで、彼女の集大成的なものになっています。
これが写真集としては3冊目になるんでしたか。前2冊の流れからするともっと過激な露出を求められそうなので、その辺りも踏まえての引退発言、というのは穿ちすぎですか。
しかし彼女にも一度はオールヌードを披露して欲しかったなあとは思います。
今回もバックショットでは全裸のものもありますが、総じて正面からのものが少ない気がしますので、最後くらい正面からのヌードも見たかったものです。


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by odin2099 | 2017-05-05 21:54 | | Trackback | Comments(0)
e0033570_21433588.jpg日本人のルーツはどこにあるのか、「古事記」と「日本書紀」、歴史書が2つあるのは何故か、邪馬台国はどこにあったのか、大和朝廷はどうやって成立したのか、倭の五王とは誰なのか、といった定番ネタを散りばめた一冊ですが、「王朝交代説」や「日本人シュメール起源説」、「日ユ同祖論」も普通に取り上げ、「竹内文書」や「秀真伝」などの古史古伝にも大きく言及し、しかもなかなかの説得力をもって紹介してくれている侮れないものでした。

だいたいこの手の説は頭から「あり得ない」「バカバカしい」として真面目に研究対象にすらならないことが多いのですが、未だに説明が付かないことや解決しない問題が、この奇説・珍説を元にすれば解けることもあるということは、どんなに荒唐無稽に見えてもそれが真実だ、という可能性が実は高いんじゃないんだろか?と思ったりする訳ですが、そんなことを呟こうものなら頭の固い学者センセイには鼻で笑われてしまうんでしょうなあ。

全ての不可能を消去して最後に残ったものが、如何に奇妙なことであってもそれが真実となる」と仰ったのはアーサー・コナン・ドイル先生でしたっけ。

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by odin2099 | 2017-05-01 21:44 | | Trackback | Comments(0)
e0033570_10375358.jpgそこそこのプロ野球ファンであっても、何となく知ってるつもりで実は案外わかってないのが「二軍ってナニ?」ってことじゃないだろうか。
明日を目指す若者が鎬を削る場、故障中や不振のベテランの調整の場、ということはイメージ出来ても、じゃあ実際のところ二軍は何を目指し、そして一軍とどう連携を取っているのか?

そんなこんなを日米でプレーし、引退後はNHKの解説者を経て今は実際に現場を預かっている田口荘オリックス・バッファローズ二軍監督が自ら綴ってくれてます。
一軍と二軍の役割を、アメリカのメジャーとマイナーと比較して解説してくれるなんて、両方の経験のある田口監督じゃないと説得力ないですからねえ。

一部「日経」電子版に掲載された連載記事に基づく部分もありますが、それにしても読みやすく分かりやすい文章で感心しました。
今すぐにでも二軍のゲームを観に行きたい気分にさせてくれます。


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by odin2099 | 2017-04-23 10:39 | | Trackback | Comments(0)
積読本の山をあちらこちらいじくりまわしていたら、面白そうな書名を発見。
あ、こんな本買ってたんだ~とパラパラ読み始めたんだけど、奥付を見ると「平成20年3月30日」とな?!
10年近くほったらかしてたのか、それとも当時読んだんだけど記憶にないのか、さあてどっちなんだろ???

e0033570_21182590.jpg全4章で構成されていて、第1章はアフリカに残る超古代文明、第2章はアジア、3章は中東、4章は南米とブロック分けされとります。
そして「大ピラミッドの秘密」、「呪いに満ちた王家の谷」、「伝説の都市トロイア」、「地底王国カッパドキア」、「死者の丘モヘンジョ・ダロ」、「神の門バビロンの空中庭園」、「インディ・ジョーンズの舞台ペトラの謎」、「イースター島の巨人像」、「神々の都テオティワカン」、「インカ帝国の城塞都市マチュ・ピチュ」、「人類の遺産ナスカの地上絵」とお馴染みの名前がずらりと並びます。

副題には「時空の彼方に消えた幻の超古代大陸の謎」とありまして、アトランティス大陸やムー大陸に絡めたお話もあるけれど別に「超古代大陸」に固執してるワケじゃないので、この副題はちょっと意味不明。
内容はというと、もう古臭くてどうしようもないかと思いきや、おそらくこの10年足らずで「世紀の新発見」とか「革新的な新解釈・新説登場」なんてこともなかったようで、普通に初心者の入門編としては非常に興味を惹かれるものになっておりました。

こういうのって下手に解決しない方が、ずーっとロマンを掻き立てられて良いのかもねえ。


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by odin2099 | 2017-04-21 21:19 | | Trackback | Comments(0)
山崎真実写真集「まんまとうそ。」
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「轟轟戦隊ボウケンジャー」で注目された彼女ももう三十路。
ドラマに映画に舞台に、とコンスタンスに活躍していますが、写真集は久しぶり。
正念場ということで本人も気合を入れたのでしょう。なんでも自分で駄目だししてセクシーショットを追加したとかいう話がありましたが…
全体的に写真が暗めでボケたものも多く、これは何を意図したものなのやら。
露出度は高めかもしれませんが、「ヌード写真集」的な宣伝をしてた割に大したことありませんし、ぶっちゃけ彼女の場合、脱ぐことが必ずしもプラスには働かないような気がするんですよね。
タイトル通り「まんまとうそ」に引っ掛かったような、なんか物足りなさだけが残ります。

上西恵写真集「21R」
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ラスト写真集と銘打たれてますが、NMB48卒業と同時に芸能界も引退するんでしたっけ?
グループ最高の美BODYと呼ばれているようで、表紙から攻めてます。
胸元を強調した写真を、これでもか、とばかりに満載。手ぶらにも髪ぶらにも挑戦してます。
でも…ゴメンナサイ。
彼女のルックス、どうしても好きになれないや……。

「桜井日奈子 CM MAKING PHOTO BOOK」
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これは写真集ではないですが、便乗してご紹介。
「CMNOW」の2017年5月号別冊となってますが、丸ごと一冊彼女で占められています。
おそらく本誌に掲載された記事に未公開のフォトを組み合わせた総集編という体裁なのだと思いますが、コロプラの「白猫プロジェクト」、大東建託「いい部屋ネット」、ニベア花王「8X4ボディフレッシュ」、それにLINE MUSIC「LINE着うた」それぞれのCMメイキングやオフショット、それにGROPやJR東日本を加えたCM GALLERY、そしてインタビュー記事も掲載、と彼女のファンには見逃せないものになっています。
「岡山の奇跡」…今や全国区になりつつありますね。
やっぱり可愛いや。


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by odin2099 | 2017-04-17 21:36 | | Trackback | Comments(0)
脊山麻理子写真集「miao」
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元日本テレビアナウンサーという肩書は、既に邪魔になっているような気もします。
写真集やDVDを出すだけじゃ飽き足らず、プロレスにも参戦とすっかりマルチタレントと化してます。
グラビアアイドルとしても特に絞るでもなく、年齢相応のだらしない身体(失礼)をビキニに包み、時にはチラ見せしてくれますし、このまま行くところまで行っていただいた方が宜しいのでしょう。
そういえばこの人、結局離婚しちゃったんでしたっけ。

小林香菜1St写真集「ヤッちゃった♡」
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「元神アイドルグループ」って随分ざっくりした紹介ですが、名前を使えない枷があるのでしょう。
それにしても日本語がちょっとヘン。「神アイドルの元メンバー」ならばわかるんですが…?
さて、この人については、そういえば「ウルトラマンサーガ」に出てたっけ、くらいのことしか知らないのですが、セミヌードどころかバックでは全裸ショットもあるのは当時からのファンにはショックかもしれませんね。
ただ、一時引退から改名してAVデビューなんていう人も珍しくない昨今、このタイミングでこういう写真集を出す意味がよくわかりません。
本人に期するものがあったり、何か新しいプロジェクトの始動へ向けての挨拶代わりの一冊ということでしょうか。

天木じゅん写真集「二次元カノジョ」
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「究極の童顔ロリ巨乳」と帯にありますが、それだけで爆発的人気を得られるほど芸能界は甘くないですね。
同じような路線で売っているタレントさんは、他にも何人もいます。
ただ元々はアリスプロジェクト所属で、仮面女子出身でと結構なキャリアがあり、今じゃ地下アイドルから天下のワタナベエンターテインメント所属まで上り詰めたのですから、それだけ周囲からは逸材と目され、期待されているということです。
写真集はセールスポイントを十二分にアピールした内容だと思いますが、もう少し表情にバリエーションがあれば、といったところでしょうか。
それにしても仮面ライダーGIRLS黒田絢子が実姉とは、割と最近まで知りませんでした。
似てない姉妹だなあ。


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by odin2099 | 2017-03-24 22:23 | | Trackback | Comments(0)
ちなみにこれは昨年からの通番です。
振り直すのが面倒くさいので、そのまま続けてます。

柳ゆり菜2nd写真集「ひみつ」
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2冊目の写真集です。
殆どが水着か下着で、なかには結構大胆なセミヌードも。
表情も豊かで、中には「変顔してみました~」なノリの写真もあって、全体的に明るいトーンなのは良いですね。
スタイルも良いですし、変にアーティステックな方向へ向かず、このまま行って欲しいなあというのが素直な感想。
如何にも坂本浩一監督好みという感じで、もうすぐ公開される「破裏拳ポリマー」も楽しみです。
しかし彼女は今後、グラビア中心で行くのか、それとも女優業へシフトしていくのか、どちらなんでしょう。
女優業へシフトするなら、ひょっとするとこれが最後の写真集、なんてことも?

田中みか写真集「1986年の夏休み」
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Twitterの彼女のプロフィール欄を見ると「被写体」と書かれていますが、グラビアアイドルではなく、写真誌や撮影会などで活躍しているモデルさん。
着エロアイドルみたいなDVDもリリースしていますが、かといってコスプレイヤーでもないので何だか難しいですね。「撮影モデル」と紹介している文章も読んだことがあります。
この写真集ではヌードも披露していますが、芸術性とやらに凝り固まった独りよがりなものではなく、素直に綺麗だなと思えるものになっているのは好感がもてます。
タイトルの「1986年」が具体的に何を指しているのかは不明ですが、ちょっとレトロな雰囲気を醸し出してるということでしょう。
ただ本人はどこかで「素人モデル」と自称していたようですが、実は別名義でAVにも出ていたようなんですよね。
隠しておきたいのか、それとも契約上の問題などで別人設定しなければならないのか。
このあたりは複雑です。

柳いろはビジュアルブック「いろは」
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こちらは柳姉妹のお姉さんの方。
妹よりも大人っぽさ、色っぽさで勝負、というところでしょうか。
温泉に浸かったり、浴衣を肌蹴たり、手ぶらのセミヌードを披露したりと露出度は高めなのですが、そういった写真の割合は決して多くはなく、水着や下着でほぼ全編押し通した妹に比べると全体的には大人しめの印象。
「日本一エッチなお姉さん」というコピーにも違和感覚えましたし、もしそうならばもう少し水着や下着の写真を増やして、ボディラインを強調するというやり方もあったように思います。
姉妹のキャラクターの違いと言ってしまえばそれまでではありますが。
ただこの年代で、しっとりとかほんわかした雰囲気を出せるグラビアアイドルって意外に少ないので(キャピキャピのアイドル系や、セクシー熟女系へ行ってしまうか)、貴重な存在だなあと思います。


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by odin2099 | 2017-03-21 21:28 | | Trackback | Comments(0)

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