【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

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デビュー半年で一躍トップアイドルに踊り出たグループ、ソラリス。そのライブの最中、メンバーの一人が謎の死を遂げた。警察の依頼を受けてその調査に乗り出した名探偵・一ノ原拓夢は、高校時代のバンド仲間だった倉本飛鳥と再会する。実はソラリスのリーダーである彼女は、事件の解決とメンバーの補充、その両方を拓夢に頼みに来たのだった。はたして拓夢は無事に事件の謎を解き、次なる犠牲者を食い止めることが出来るのか。

去年に続いてキリンプロの公演を見に行ってしまいました。前回同様、客席は家族的というか不思議な雰囲気。大半が知り合い同士なんじゃなかろうかと思うほどですが、皆さん家族や関係者ばかりなんでしょうか。そして最前列には例によって例による(?)集団が陣取っております。
ミステリー物としては犯人が比較的早い段階で見当がつくことと、そのトリックが突飛過ぎるのが難だと思いますが、同じ探偵を主人公にシリーズ化してみても面白いかも知れません。

今回は初日の初回を見たのですが、緊張していたんでしょうか、主演の二人はかなりの早口、おまけに全体的に台詞のトチリが多かったですね。それを除けば総じて楽しめたんですが、シリアスなストーリー展開の中で、楽屋落ちネタなど本筋に関係無いところで笑いを取ろうとする演出はちょっと気になりました。
学生時代にアイドルの追っかけをしていたことを批難された警部補が、「オタクじゃない!もっとこう、青春を賭けた・・・」と言いながら客席の最前列に「わかりますよねえ?」と振るのはアドリブ? かなり失笑が漏れていましたけれどね。このあたり、回を重ねてどう変わったのか、前回のように千秋楽にでももう一度足を運びたいと思っていたんですが、それが出来なかったのがちょっと残念でした。

脚本:島野月夜
演出:市麻充子
プロデュース:キリンプロ

芳賀優里亜/秋山莉奈
阿部麻似子/俵有希子/西島来美/谷村聡美/竹田真恋人/江里口将弘
志麻充子/小林洋子/小池城太朗/池田彩/亀山おさむ/亀山さとる
奥村夏未/大多和莉里亜/岡村穂香/星野悠月

2005/1/8~10 新宿文化センター小ホール (2005/1/7は別キャスト)
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by odin2099 | 2005-01-16 20:15 | 演劇 | Trackback | Comments(0)
e0033570_2150578.jpgいつの頃からか、チェンバロの音色がお気に入り。
チェンバロのアルバムというだけで興味を惹かれ、ジャケットが綺麗な女性の写真だったので買っちゃった・・・というほど単純でもなかったけれども、大体そんな経緯で手に入れてから早一年。

折に触れ引っ張り出しちゃ聴いているのだけれども、チェンバロという楽器を通して聴くと、どの曲も同じような表情に見えてくるのは何故だろう? チェンバロそのものは色々な顔を持っているのに、バッハからキース・ジャレットまで、奏でられる多種多様なメロディーは、全て一定。逆にいうと、チェンバロは強烈な自己主張をする楽器だということにもなるんだろうか。
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by odin2099 | 2005-01-16 20:13 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
昨日のテーマは『英仏横断アーサー王伝説の謎』。
なんでこの時期に?と思ったんですが、1/21に発売される『キング・アーサー』DVDの宣伝を兼ねてるのかな。どうせなら映画公開の時にやりゃよかったのに・・・(^^ゞ

で、映画からの映像使用もいくつかあったんですが、気になったのがそのキャプションが全て「<ディレクターズカット版>から」となっていたこと。
使われていたのは<劇場公開版>のものだったみたいだけど、両方ともDVD出るってこと、スタッフが知らなかったりして・・・?

BGMの方は『キング・アーサー』からは一曲だけの流用。
その代り(?)『ハリー・ポッター』や『ポーラー・エクスプレス』から使っていたりするのが不思議。
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by odin2099 | 2005-01-16 10:14 | テレビ | Trackback | Comments(0)
e0033570_0165510.jpg<アヴァロンの霧>の第一部。といっても厳密にはシリーズものではなく、長大な原書を便宜的に四分冊した1冊目。
語り手は妖姫モーガンで、女性主観の<アーサー王物語>ということになる。

人物設定や人物描写には著者独自の解釈、アレンジも多く、”マーリン”が個人名ではなく肩書となっている点は面白い。
ガラハッドが”湖の貴婦人”ヴィヴィアンの息子で、他人からはランスロットと呼ばれている・・・というのは混乱してくる(一般的にガラハッドはランスロットの息子の名前だ)が、アーサーがウーゼルとイグレインの不義の子というイメージが抑えられているのは女性ならではなのかも。
ただ、イグレインの変心ぶりに付いていけないのも、著者が女性だからなのだろうか。
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by odin2099 | 2005-01-16 00:05 | | Trackback | Comments(0)
ヤレヤレという感じで、やっと一週間が終りました。
仕事もちょっと忙しかったりしたんですが、やはり体調が万全でないと辛いです。といっても、本当に万全なことなんて滅多にあることじゃありませんが(苦笑)、それでもエネルギー充填80%で動く方が、30%以下でやるよりも良いわけで。
今は大体55%くらいってとこなので、なんとかこの土日で75%くらいまでには持っていきたいと思ってます。色々やりたいこと、やらなきゃいけないこと、溜まっちゃってるしなぁ・・・。
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by odin2099 | 2005-01-14 21:06 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
いつもだったら11月末から12月頭、あるいは12月半ば頃か、さもなきゃ年末年始、そのいずれかのタイミングで風邪ひくんですが、今シーズンはそのあたりのポイントをなんとかスルーしたものの、とうとうひいてしまいました・・・。
一昨日の午前中に外出した際に、なんだか身体がだるいなァと思い、早めに切り上げて昼寝したんですけど、夕方からクシャミ鼻水がとまりませ~ん。昨日もきつかった・・・。
今朝は症状が変わってきたので、少しずつ好転?それとももう一山? あと2~3日は厳しそう。あ~あ・・・・・・。
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by odin2099 | 2005-01-12 06:21 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
今日は一通もなかったから、年賀状も打ち止めか。
朝の通勤ラッシュも戻ってきたので、そろそろ正月気分ともおさらば。といいつつも明日からは三連休なので、本格的始動は来週からだろうけど。
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by odin2099 | 2005-01-07 23:02 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
今日もまぁまぁ平穏なうちに仕事が終わる。今週はこんなものかな。
短い正月休はあまりのんびり気分とはいかなかったので、今週末の三連休が待ち遠しい。
といっても外出したり何やかんやで、結局バタバタするのは目に見えているのだが。

それにしても寒い!暖冬はどこへ行ったんだ~?!
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by odin2099 | 2005-01-05 22:40 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
不思議な夢に導かれて、コーゼル湿地にある水車場を訪ねた孤児のクラバート。そこで彼は隻眼の親方に迎えられて粉ひき職人の見習いになり、11人の仲間たちと暮すようになる。そこは魔法の学校でもあり、クラバートは他の職人仲間たちと一緒に魔法を学ぶようになるが、その間に色々と不思議なことが次々に起きる。遂には大晦日の晩、信頼厚い職人頭が不可思議な死を遂げるという事件が起こるのだが、他の職人仲間が何事もなかったかのように振舞うのを見て、クラバートは密かにこの水車場の謎を探ろうとしだす。しかしそこには恐るべき秘密が隠されていたのだった。一年後、再び同様の事件が起こる。そして二年後、今度は直接クラバートに関りだしてきた。
水車馬での楽しい毎日の暮らしの描写とその裏に隠された暗い影、この二面性が大変魅力的な物語で、自分の意思をしっかり持つこと、それと友情の大切さなどが厭味なくこめられている。

個人的にちょっと引っ掛かったのは、水車小屋の職人と魔法使いというイメージが何となく結びつかないことと、キー・パーソンとなる少女とクラバートの結び付きが弱いと感じられる点だろうか。それにラストの親方との対決も、あっさりとしすぎなのも残念である。

元々は17世紀から18世紀のラウジッツ地方(ドイツとポーランドに跨る地域)に伝わる<クラバート伝説>を下敷きに、『大どろぼうホッツェンプロッツ』などで知られるプロイスラーがまとめたものということだが、そんな伝説があったことさえ初耳、あちらでは相当有名なお話なのだろうか。

なお文庫版の帯には「いい本です。自信をもっておすすめできます。」という宮崎駿監督の推薦の弁が載っているが、公開当時には『千と千尋の神隠し』との類似点が幾つかあげられ、本人もその影響は否定していなかったはず。更に今回の『ハウルの動く城』でも、原作にないハウルが鳥に変身する件など、この『クラバート』の影響だと指摘する声も少なくない。
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by odin2099 | 2005-01-05 21:43 | | Trackback(1) | Comments(2)
ダイヤは平日に戻りましたが、まだ電車は空いてますね。まだまだ正月休暇中の人も結構いるんでしょう。羨ましい。
こちらは今日から仕事です。
新年最初なんてどうせ暇なんだろうと思われがちですが、ここ数年は暇だったという記憶があまりないですね。以前は確かにのんびりムードだったけれども、2年くらい前だったかはメチャクチャ忙しくて、昼食も取れなかったことがあります(結局夜の8時半過ぎまで休めず・・・)。
幸い今日は平穏無事静かに終ったんですが、最初のピークがいつくるか、ビクビクもんです。

それに今日は暖かかった~。日中は4月並みの気温だったようで。
でも朝晩は寒かったので、その恩恵に与れなかったのは残念でした。
明日からは相当冷え込み厳しくなるそうで。ちょっとヤバイかな。
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by odin2099 | 2005-01-04 22:24 | 雑感 | Trackback | Comments(0)

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