【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

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休む暇もなくムチャクチャ忙しい!!
――ということはないはずなのに、何故かバテバテです。
いろんなものが一時にドバーっとくるから、それだけでもうイッパイイッパイになっちゃうんですな。
今週もまだあと一日残ってるというのに・・・。
それに風邪引いてるわけじゃなさそうなのに、何故か体調は下降気味。
大丈夫かね、こんなことで。

大丈夫か、といえば、ここもまだまだ不安定ですね。
どうして同じ内容が二度も書き込みされたりするんだろ???
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by odin2099 | 2005-03-31 22:21 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
CGIの繋がり具合が悪くてサイトを引っ越ししたものの、ブログの日記なら大丈夫だろうと使い続けているんだけど、とうとうこっちもダメなんですかい?
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by odin2099 | 2005-03-30 11:30 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
e0033570_19382674.jpg本来なら一年くらい前に見られたはずなのに、公開が伸び伸びになっていた実写版『鉄人』がようやっと公開。『キャシャーン』『キューティーハニー』『デビルマン』『忍者ハットリくん』ら同時期に発表されていた一連の実写映画化作品の中では一番期待していただけに(思い入れがないからだけど)、お蔵入りしなくて良かった良かった。

でも作品そのものは「良かった良かった」とはとても呼べない代物。正直、”『デビルマン』の再来”などという有り難くない評価を耳にしていたので「思ってたよりは面白いじゃん」と言えなくもないのだけれども、どうにもこうにも的外れ。
だいたい現代を舞台にしちゃったのがペケ。第2次大戦中に開発されたロボットが、今の世の中に存在する意義はどこにあるの? 周囲から浮きまくるレトロチックなデザインのロボットがただ殴り合う図なんぞ、ギャグでしかない。
ブラックオックスにしたって、イマドキあんなロボット一体で世界を征服しようたぁ、ちゃんちゃら可笑しいやい、てなもん。それに大騒ぎしてる割には警察が右往左往してるだけで、自衛隊はどーした?!とツッコミを入れたくもなる。

登場人物も妙ちきりんな連中だらけで、有無を言わさず主人公を茨の道に引きずり込み、周囲の人間を煙に巻き続ける中村嘉葎雄扮する謎の老人が、まず怪しさ全開。作品のムードをヘンな方向で決定付けてくれる。
警察側で動き回ってる(はずの)中澤裕子姐さんは全然キャラが立ってないし、無駄に脚線美を強調してるだけの川原亜矢子は存在感ゼロ。
あの髪型と白髪は原作の不乱拳博士を意識したのか?の香川照之と、大塚署長ならぬ大塚課長の柄本明はそれぞれ「私はマンガを演っています!」と声高に主張するも空回り。
肝心要の正太郎クンにしてからいじめられっ子の転校生ときたもんだ。しかもクライマックスではそのいじめっ子たちが正太郎クンを応援し出し、そこで友情が芽生えるなんざ、いつの時代のドラマだよって感じ。
だから現代じゃなく昭和30年代か、せめて40年代にしておけばもっとシックリきたろうに。なんか小学校の道徳の時間に見た、NHK教育のドラマを思い出してしまった

e0033570_19384510.jpg映像表現も頑張ってるのはワカル。ワカルんだけど・・・もうちょい何とかならなかったの?
ロボットの重量感に非常にこだわった演出をしてるのに、何故か鉄人とブラックオックスからは重量感が感じられないんだなぁ。
両者共にツルツルピカピカのボディーで、そこに相手の姿や街並みが映り込むという見せ方へのこだわりも、ボカスカやられても光沢を保ち続けるというリアリティのなさの前にはかえって白ける。便利ではあっても、CGIに頼りきった画面作りは安っぽくなるってことだ。

・・・とここまで書いてきたけど、それでも一連の作品群の中では一番許せる、かな。やっぱり思い入れがない分、寛容になれるというわけで。それにこの作品には一つ、音楽の素晴らしさ、という決定的な要素があることもその理由。アニメ版も手掛けた千住明だけに、スコアを使い回すんじゃないかなという心配をよそに、少年の冒険活劇としては申し分ない曲を書き、映画を救っている。

さて、今度はアニメ版も映画化されるのだが、題名が『鉄人28号/白昼の残月』!!
「はくちゅうのざんげつ」?・・・・・・『ジャイアントロボ』かよ・・・
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by odin2099 | 2005-03-28 21:02 |  映画感想<タ行> | Trackback(6) | Comments(2)
薬のCMのコピーですが、連日そんな感じです。
症状は薬飲んでるから抑えられているんですが、その反動で口の中はカラカラ。
喉は乾くし、痛くなるし、声は引っ掛かるし、痰はからむし、良いことありませんな~。
それに日常生活も、これといって変化がないので日記に書き込むネタがない(苦笑)。
朝起きて、仕事行って、帰ってきて、寝る、の繰り返し。
年度末なので仕事量は増えてきてるし、人事異動があったのでバタバタしてるし、
ホント、つまらない・・・。
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by odin2099 | 2005-03-26 18:10 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
e0033570_22304143.jpgデビュー作である『邪馬台国はどこですか?』をたまたま読んで填り、以来この人の作品を何冊か読んでみたけれども、どれもイマイチ。自分にとってこの人はデビュー作が全てで、もう何度読み返したことやら。

今回はその第2弾が執筆されるということで、「これなら」と期待したんだけれども・・・ダメだった。

「ほーっ」と思うネタもあるにはあるけれど、その殆どは「おいおい」って感じ。やっぱりこの人はデビュー作が全て、なのかなぁ・・・・・・。

なお、取り上げられているネタは「アトランティス大陸の不思議」「ストーンヘンジの不思議」「ピラミッドの不思議」「ノアの方舟の不思議」「始皇帝の不思議」「ナスカの地上絵の不思議」「モアイ像の不思議」、以上で七不思議。
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by odin2099 | 2005-03-26 11:02 | | Trackback(2) | Comments(0)
今日は朝から天気も良く、結構暖かい。
風は強いのでコートは手放せないけど、それでも一昨日昨日よりはマシ。
で、昨日は引きこもってしまっていたので外出してみたが、
見事に体調悪化。
慌てて薬飲んで落ちつかせたけど、辛いなぁ花粉症。
年々春が嫌いになってゆく~。
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by odin2099 | 2005-03-21 19:53 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
e0033570_10433459.jpg「特撮エース」連載中のマンガ。
てっきり創刊号だけの読み切り企画かと思っていたのに、現在も連載継続中。最近単行本化された。

原作版『イナズマン』に、ジロー=キカイダーがゲスト出演するエピソード「ギターを持った少年」をベースにしたリメイク企画だが、それがそのままイナズマンの誕生エピソードにもなっている。ということはこのままイナズマンは主人公として一本立ちすることなく、最後までキカイダーが絡んでくるってことなんだろうか。

ただサブタイトルに”THE END OF KIKAIDER-02”とあるように、これはMEIMUが手掛けるもう一つのリメイク作品『キカイダー02』の後日談のはず。あれはどうなっちゃったんだろう?
先にそっちを片付けてくれないかな~。
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by odin2099 | 2005-03-20 18:04 | | Trackback | Comments(0)
CHISA&MINOのコンサートに行って来ました。
ヴァイオリニスト高嶋ちさ子とコンポーザー・ピアニスト加羽沢美濃の名(迷?)コンビに加えて、今回はフルートの高木綾子、クラリネットの赤坂達三、それにピアノの近藤嘉宏藤満健の4人をゲストに迎えた”ガラ・コンサート”。

e0033570_22405146.jpgいやぁ、計算なのか天然なのかわからない二人のボケとツッコミは最高でした
あっという間の2時間強。最初にこういうコンサートを体験すれば、クラシックに苦手意識を持つ人は減るのかも。

  ×  ×  ×  ×  ×

「ボクのわたしの 見て歩る記」より転載

「高嶋ちさ子&加羽沢美濃Presents 北とぴあクラシックス『音の泉』」
CHISA&MINOプレゼンツのコンサートということで、行ってきました。1300人ほど収容できるホールのようですが、会場はほぼ満員。発売日にぴあへ電話かけまくってチケット取っておいて良かった良かった。
コンサートは「アメイジング・グレイス」からスタート。まず舞台中央のピアノを近藤嘉宏が弾き、続いて舞台下手(の袖の部分)から高木綾子が、上手から赤坂達三が、さらに下手から高嶋ちさ子がという具合に一人づつ登場して順番に演奏していき、最後は中央のピアノ(2台)を加羽沢美濃と藤満健が演奏するという形。派手さはないものの、なかなか洒落たオープニングでした。

トップバッターは加羽沢美濃で、「アランフェス協奏曲」と「アヴェ・マリア」の2曲を演奏。この2曲は大のお気に入りなので、個人的には大満足です。
次に赤坂達三が藤満健と一緒に登場して「リベルタンゴ」と「エスクァーロ」を演奏。トーク・コーナーでは、温泉とスキューバの話題で盛り上がり。なんでも赤坂達三は”クラシック界の温泉同好会会長”なんだそうで(副会長は高嶋ちさ子)、以前CHISA&MINOコンサートで地方に行った際にも、メールでご当地の温泉情報を教えてもらっていたのだとか。
そしてCHISA&MINOコンビで「タイスの瞑想曲」、そして赤坂達三も加わっての「チャルダーシュ」で前半が終了。

後半はプログラムにない『霧笛荘夜話』からの1曲(「港の見える部屋」)をCHISA&MINOで。
その後はリクエスト・コーナーに突入。今回は事前にアンケートを実施していて(え?初耳だぞ!と思っていたら、会場に置いてあったチラシには書いてあった。貰ってないもんな、それ)その中から6曲を加羽沢美濃&藤満健コンビで即興演奏。「以前にやった時にはきちんと終われなかった」という藤満健の言葉に、「後がつかえてるから、二人で1時間も演奏することないように」と釘をさすことを忘れない高嶋ちさ子。結局演奏したのは「イエスタデイ」「ライムライト」「エーデルワイス」「枯葉」「星に願いを」とあと何だっけ? 見事演奏がバッチリ決まり、二人で拍手し合ってた、ということは本当に即興だったのかな?
高木綾子はソロで「シランクス」を、藤満健とのコンビで「ハンガリー田園幻想曲」を演奏。その後は近藤嘉宏交えてのトーク・コーナーだったが、高木綾子ってこういう人だったんですね。写真やTVで演奏している姿しか知らなかったので、きつい冷たそうなイメージしか持ってなかったけど全然違ってました。
コンサートのトリには近藤嘉宏が登場して、ショパンの「ノクターン 遺作」と「英雄ポロネーズ」の2曲を演奏。

アンコールでは全員が揃って、あの『冬ソナ』の主題歌「最初から今まで」。曲紹介の時に加羽沢美濃が、「アレンジは藤満ヨン様です」と言っていたので何のことかなぁと思っていると、藤満健がちゃんとヨン様ルック(マフラーまで巻いて!)で登場してきたので場内は大爆笑。ピアノが3人、それにヴァイオリンとフルートとクラリネットという組み合わせでのアレンジは結構難しいのではないかと思うんですが、うまくまとめられていました。アンコールとしては大人しい曲調ですが、こういう締めくくりも悪くはありません。ただ欲を言えばもう一曲、盛り上がるものもやって欲しかったんですけれど・・・。

それにしてもCHISA&MINOの司会は、相変らずの名(迷?)コンビぶりを発揮してます。
 CHISA「それでは次の曲は?」
 MINO「プログラムをご覧下さい」
 CHISA「・・・・・・どーも、すいません」
てな具合のボケとツッコミぶりは、どこまで計算でどこから素なのかわかりませんけれども、案外ほとんど打ち合わせなしでやってるのかもしれませんね。コンサートというよりも、トークショーの合間に音楽があるって感じ?・・・というのは演奏者に失礼かもしれませんけれども、トータルで愉しめるのは良いことじゃないでしょうか。クラシックは敷居が高くて、と敬遠されている人は、一度このコンビのコンサートに足を運んでみることをお奨めします。

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by odin2099 | 2005-03-17 20:08 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
ビデオ・ジャケットも邦題も、露骨に『ロード・オブ・ザ・リング』を意識しております。
今時ビデオ店の店頭で騙されちゃう人もいないとは思いますが、僕みたいに後追い作品と知りつつ見てみたいと考えるタイプには非常にアピールします(意外といるんですなぁ、こういうタイプ)。もっとも製作はこちらの方が先でして、昨今のファンタジー・ブームとは無関係に作られたのか、それともブーム到来を当て込んで作られたのか、さてどちらでしょう? しかも”劇場未公開”とはいいつつ、実はドイツ製のTV映画だったりします。

e0033570_18215297.jpgまだ人が神々と共にあった時代。ブルグンド族の王ハーギアはヴェルズング族の王トールワルドを殺害し、民衆を支配しようとしていた、というところから物語は始まります。
その為に必要な”ドラゴンの秘宝”である首飾りと伝説の剣<バルマラン>を入手すべく、ハーギアは息子エーギルに村を襲わせますが、その在り処は不明のまま。一方、妹を除いた村人全てを失った少女レーニャは、神の啓示を受け、自分が剣を手に入れる”選ばれし者”であることを知ることになるのです。
これに、途中で知り合うレジスタンスのメンバーを絡ませながら、伝説の剣を探す冒険が始まるのですが、レーニャたちの信奉する神がオーディンで、対するブルグンド族はキリスト教徒、そしてハーギアはローマ法王の手によってエーギルを教皇の座につけようとしている、となるといつの時代のお話なんでしょうか。

また予言者(預言者?)や黒の魔法使いは出てきますが、モンスターや妖精の類は出てきませんので、ファンタジーとしては幾分弱いかも知れません。軍隊も数人からせいぜい数十人規模しか出てきませんし、アクションやCGが取り立てて凄いということもありません。

ただし元々がTVドラマなわけですから、過剰な期待さえしなければそこそこ楽しめると思います。ほのぼのムードもB級の常です。
ヒロインも”美人”というタイプではありませんが、なかなか可愛い女の子です。というか、見ているうちにどんどん魅力的に思えてくるので要注目といったところでしょうか。ロケ地も綺麗ですし、セットや小道具は意外に作りこまれています。

ただお話としては、レーニャが<バルマラン>を手に入れるところで終わってしまい、完結していないのが残念です。続編でも作る予定があったんでしょうかね。
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by odin2099 | 2005-03-16 21:57 | テレビ | Trackback | Comments(0)
e0033570_22473267.jpg何度も映画化されているガストン・ルルーの『オペラ座の怪人』ですが、今回は大ヒットしたアンドリュー・ロイド=ウェバーのミュージカル版の映画化というのがポイントです。以前から見たい見たいと思いつつも、今日に至るまで舞台を見ることが出来なかったので、その代りという感じで見に行きました(本当は映画の公開に合せるように劇団四季の再演が始まったので、今度こそ見に行こうと考えていたんですが、なかなかチケットが取れずに断念・・・)。

それにしても全篇がほとんど歌ばかりで、完全にミュージカル形式になっていたのには驚きました。まぁロイド=ウェバーが自ら製作したわけですから、自分の手掛けた音楽を前面に押し出すのは当り前ではあるんですが、もっと映画らしい演出を施しているのかと漠然と考えていたんですけれども、良い意味で裏切られました。
映画らしさは専ら画面作りに注ぎ込まれ、豪華絢爛たるセットや衣裳はため息が出るほどです。勿論、舞台上の制約を取り払った演出もなされてはいるわけですが、映画独自の解釈を盛り込むよりは、舞台版をそのままスクリーンに引き移すことに専念しているようです。
その分、幾分か饒舌すぎるように思えます。この映画の上映時間は2時間20分強ありますが、これがおそらく生で見る舞台だったら(しかも間に休憩時間を挟んだ二幕モノだったなら)、素直に感動できたと思うのです。しかしゴージャスな画面が繰り広げられているとはいえ、歌うことをメインにしてる映画としては長過ぎでしょう。歌抜きなら1時間半程度で収まる内容でしょうし、舞台ではなく映画なのですからもう少しメリハリの効いた作り方もあったろうと思います。

e0033570_22475370.jpgタイトル・ロールのファントム役は『トゥームレイダー2』や『タイムライン』に出ていたジェラルド・バトラーですが、ここまで歌える役者さんだとは知りませんでした。実はメイン格で出ていたのに、これらの作品での印象はあまりなかったものですから、これから注目して行きましょう。
ラウル役のパトリック・ウィルソンはやや線が細いかなとも思いましたが、実は語り部役である老ラウルもウィルソン自身だと知って見直しました。メイクの助けもあるでしょうが、なかなか堂々としたものです。

そしてクリスティーヌ役のエミー・ロッサム。彼女は『デイ・アフター・トゥモロー』のヒロインだった娘ですが、その歌唱力はともかくとして”主役”としては些か華がないような気もします。これも好みの問題だといえばそうなんですがね。どちらかといえば、友人のメグを演じていたジェニファー・エリソンの方が可愛かった・・・!
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by odin2099 | 2005-03-16 21:54 |  映画感想<ア行> | Trackback(19) | Comments(8)

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