【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

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まだまだ夏が終わるという雰囲気ではないが、今日で8月も終わり。今夏の話題といえば、”クールビズ”を忘れてはならないだろう。

「こんなもの流行るんかいな」と思っていたのだけれども、日本経団連の調査によれば、会員企業のうち実に85%以上が何らかの形で導入してるんだとか。へぇー?!
紳士服の売り上げも好調で、メーカーやらデパートやらはホクホク顔。
一時期ネクタイ業界はクレーム付けてたけど、結局は上手く商機に結びつけたところもあったようで。
しかしうちの職場は全く無関係だし、周りを見回してもさほど定着してるようにも感じられないけどなぁ。
もっともネクタイ外してる人はよく見掛けるようになったかも。これも”クールビズ”の範疇に入れてよいなら、結構浸透してきてるのかも。

で、今冬は”ウォームビズ”だったっけ?
これって単に「厚着せい!」・・・ってのとは違うのかな。
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by odin2099 | 2005-08-31 21:37 | ニュース | Trackback | Comments(0)
角田光代の原作を、小泉今日子や板尾創路、鈴木杏、ソニン、永作博美、勝地涼、國村隼、大楠道代ら、ちょっと気になるキャストで映画化した『空中庭園』
もっとも原作知らないし、大規模公開でもないし、予告編を見た限りでは格別興味は惹かれなかったのだけれども、公開を間近に控えた先日、なんと監督が覚せい剤取締法違反の現行犯で逮捕されてしまったため、俄然関心が沸いてきた。

公開自粛の声も挙がって、さてどうなるかと思っていたところ、このほど予定通り再来月の公開が決定したとのことで一安心。

一般客から公開を望む声が沢山あったから、というのが配給サイドのコメントだけれども、映画作りは多くの人の共同作業。監督一人のものではない。
不祥事があったからといって即”連帯責任”という姿勢はどうも納得がいかないし、また縦しんば犯罪者が作った作品であれ、その作品の出来不出来と罪とは無関係のはず。
臭いものには蓋と言わんばかりの事勿れ主義に走らなかった点で、今回の配給サイドの決断は大いに尊重したいと思う。
かつて同じように監督が逮捕されてしまったため、公開が打ち切りになった『REX/恐竜物語』の騒動を、今回チラっと思い出した。
もっとも予定していた劇場全てではなく、一部見合わせた所もあるのが難しいところだ。

ついでに映画ネタを少々。

『ハムナプトラ』シリーズや『ヴァン・ヘルシング』などのスティーブン・ソマーズが、製作・監督・脚本を手掛けるはずだった『地球最後の日』のリメイク企画から撤退、後任のプロデューサーがなんとスティーブン・スピルバーグなのだという。

しかしスピルバーグがかつて製作した『ディープ・インパクト』が、アーサー・C・クラーク『神の鉄槌』の映画化企画と『地球最後の日』リメイク企画との合体企画だったはず(どちらも”原作”としてクレジットされてはいないけれども)。今更何をどう描こうというのだろうか? まぁ『宇宙戦争』リメイク版に続いて自らメガホンをとる・・・ということはないだろうなぁ。

こちらはリメイクではなく、続編で気になる企画。
ジム・キャリー主演でヒットした『ブルース・オールマイティ』の続編が始動。
キャリーは出演しないようだが、モーガン・フリーマンの”神様”は続投の模様。これ面白かったから、ちょっと期待。監督も前作同様トム・シャドヤック。

最後はまたマンガの映画化企画の話題。
今度のターゲットは楳図かずおの『猫目小僧』だ!!
・・・というと、あの紙芝居モドキを思い浮かべる人もいるでしょう(苦笑)。
監督は井口昇、主演は石田未来で既にクランクイン、来年公開。
今度はきちんと動くんだろうな(爆)。
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by odin2099 | 2005-08-30 21:27 | 映画雑記 | Trackback | Comments(0)
先日も書いたばかりだが、今の時期に巨人の話題がストーブリーグ一色なのは寂しい。
時期監督問題も色々取り沙汰されているが、先ず決定したのは清原選手の処遇で、結論は「自由契約」。
「引退」もありかなと思っていたけれども、これが良かったのか悪かったのか。
さて来期は中日?阪神?西武?オリックス?それとも楽天?
そういや楽天は既に今季の最下位が決定したので、来季に向けて大きな補強が求められているだろうし。
一方、”KKコンビ”の片割れの桑田投手。今季は未だ勝ち星なし。たまに良い投球を見せても味方の援護に恵まれないこともあったが、衰えは隠せない。
その次回登板は来月3日、デーゲームの広島戦と言われているが、どうやらこれがラストチャンス?
どちらも一時代を築いた選手だけに、引き際は綺麗にして欲しいものだ。
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by odin2099 | 2005-08-30 06:14 | 野球 | Trackback(3) | Comments(0)
昨日に続いてのプロ野球ネタです。
千葉ロッテの黒木投手が1年ぶりの先発マウンドに。そしてオリックス相手に6回と2/3を投げて、昨年6月以来の勝利投手になった。
かつての剛球は影を潜めたけれど、気合のピッチングは健在。怪我に泣かされ泣かされの復活劇だけに、ファンとしては嬉しい。
これでソフトバンク共々パ・リーグの3位以上が確定、プレーオフ進出決定のおまけ付き。都合がつけば見に行きたいくらいだった(ちなみに前売りは開幕戦以来の完売だったそうだ)。せめて中継を、といきたいところだけれどもテレビもラジオも中継ないんだな、これが。CS放送にでも加入しなきゃダメってこと?

中継といえば今日は阪神-巨人戦をNHK-BSが中継、しかも解説が渦中の星野仙一・阪神SDということで話題になっておりましたが、ゲームそのものは面白みのないものだったなぁ。早くもストーブ・リーグしか話題にならない巨人ってのも、まことに寂しい限り。

高校野球の駒大苫小牧への高野連の処分についても色々言いたいことがありますが、それはこちらで。
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by odin2099 | 2005-08-28 22:12 | 野球 | Trackback | Comments(0)
西武の西口投手がまたも快記録を逃した。
過去2回、9回2死からノーヒット・ノーランを逃すという珍記録の持ち主だが、今回は9回終わって完全試合ペース。
ところが打線の援護がなく、0-0で延長に突入した10回表、先頭打者にヒットを許した。
試合そのものはその裏サヨナラ勝ち、勝利投手にはなったものの、こりゃ素直に喜べないだろう。
違った意味で球史に名を残した?
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by odin2099 | 2005-08-28 00:15 | 野球 | Trackback(3) | Comments(2)
e0033570_21384730.jpgあの原作をミュージカル仕立てにする度量があるのに、何故か台詞が無粋なものに変えられている。
「君はB-612から来たのか?」なんて直接王子さまに聞いてどうする? あれは後で主人公がそう類推した、ひとつの可能性に過ぎない。
よしんばその推測が正しいとしても、”B-612”なんて地球人がかってに名付けた名前を王子さまが知ってるわけもない。

万事がこの調子で、リアルというか現実的な台詞の応酬で夢やロマンのかけらも感じられない。評判の割にこの映画は失敗作だったんじゃなかろうかと思う。

王子さまは可愛らしくて雰囲気だし、茶色の衣装を着ているだけで狐に見えるジーン・ワイルダーの芝居は見事、音楽も楽しくて見所は一杯あるのだけれども、王子さまの訪れる星を殆ど独自のものに置き換えた理由もわからないし、原作付きの映画作品としては納得いくものではないような・・・。
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by odin2099 | 2005-08-27 23:15 |  映画感想<ハ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_2345555.jpgパリの街に、大量破壊兵器を手にしたビンラディンそっくりのテロリストたちが現れた。しかしそこに世界の警察を任ずる<チーム★アメリカ>の面々が登場! エッフェル塔はミサイルの誤射でぶっ壊すし、テロリストの一人が逃げ込んだルーブル美術館は丸ごと破壊するが、正義は何をやっても良いのだ!

『サンダーバード』を模した人形劇だが、やってることは大違い。堂々<R-18>のレイティングとなった問題作である。
世界制覇を企むのは北朝鮮の金正日だし、アレック・ボールドウィン、ショーン・ペン、ヘレン・ハント、ティム・ロビンス、スーザン・サランドン、リブ・タイラー、サミュエル・L・ジャクソン、ジョージ・クルーニー、それにマイケル・ムーアらのソックリさん人形が実名で登場してコケにされる(マット・デイモンは「まっと・で~もん」しか言わない)。e0033570_2352186.jpg「君も僕もみんなエイズ♪」とか、「僕は致命的な間違いを犯した/マイケル・ベイが”パール・ハーバー”を撮ったように」「ベン・アフレックに演技学校が必要なように/僕には君が必要だ」とか、「マイケル・ベイはなんで映画を撮り続けられるのだろう」「”パール・ハーバー”は糞だ」とかそんな歌が全編を彩っている。
「911の100倍凄いテロだ!」「911000?」などというベタなギャグも満載。

”『サウスパーク』のクリエイターが放つ最も過激な最終兵器”ということだが、実は『サウスパーク』見たことないので比較しようがないのだが、よくぞこれが劇場公開されたものだ。
「エロ」「グロ」「ナンセンス」それに「パロディ」のオンパレード!・・・などという表現では生易しすぎるだろう。
まぁ日本じゃ丸一年遅れになったものの、その内容からすれば致し方なし。みんなにお奨めはできないけれど・・・見て欲しいなぁ、コレ。e0033570_2353663.jpg
ちなみにコケにされた面々のうち、ショーン・ペンだけはマジに抗議したらしいが、反対にアレック・ボールドウィンは、自分の役を自ら演じたがったんだとか。スゴイなぁ。
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by odin2099 | 2005-08-27 23:10 |  映画感想<タ行> | Trackback(4) | Comments(0)
e0033570_22504458.jpgジリアクやジャバとダーガとの確執、暗躍するプリンス・シゾール率いるブラック・サン、コレリア反乱軍に身を投じたブリア・サレンと再会を果たすハン・ソロ、モン・モスマやウィンターも登場して、いよいよ形を整えつつある反乱同盟軍。
ダッシュ・レンダーやグリードも顔を見せ、ラスト・シーンはそのまま『エピソード4』のハン初登場シーンに繋がるなど、見事な幕引きを見せる三部作の最終巻。

ランドから<ミレニアム・ファルコン>を手に入れる経緯、そのランドと疎遠になった理由、ジャバの不興を買うきっかけとなったスパイスを捨てるに至った真相などなど、映画本編では周知の事実として説明されない事件の数々もきっちりと描かれ、ファンにも納得の仕上がりだろう。

惜しむらくはボバ・フェットの設定が若干そぐわない点か。優秀な保護官ジャスター・メリールだった過去を持つという設定は、『エピソード2』で出自が明らかになった今となっては、決定的な矛盾点とは言えないまでも些か奇異に感じられてしまうのは致し方ないだろう。
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by odin2099 | 2005-08-27 21:15 | | Trackback | Comments(0)
e0033570_22455749.jpg今日発売の『オペラ座の怪人』ですが、『ローレライ』で懲りたので昨日きちんと買いに行きましたよ、大雨の中。
実際はほとんど雨降ってない時だったし、ホントは買ったわけじゃなくてポイント引き換えだったんですが、そんな細かいことはさておいて、今度も<コレクターズ・エディション>の方、高いです(買ったんじゃないけど)。つくづく「初回限定生産」って言葉に弱いなぁ・・・。

で、注目なのは字幕!!
吹替版が作られなかったので仕方ないんですが、ザーッと見た感じ幾分か修正されてました!
でも観客のクレーム受け入れて直すんなら、初めから起用しなきゃいいのにね、この人を
しかしその修正は随分と中途半端で、かえってどツボにはまったような気がしないでもなし。困ったものじゃわい。
次なる被害者(?)『キングダム・オブ・ヘブン』も、再来月発売のDVDでは修正入れるんだとか。
重ね重ね、最初から起用しなければ・・・。

『スター・ウォーズ』<新三部作>なんか、全面的に別の人で作り直して欲しいもんなぁ。そうなれば買い直しますよ、私ゃ
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by odin2099 | 2005-08-27 00:12 |  映画感想<ア行> | Trackback(7) | Comments(13)
e0033570_21273080.jpg輝かしい経歴を持つ凄腕TVプロデューサーだったジョアンナは、番組が起した事件の責任を取らされ仕事を失ってしまう。同じTV局に勤める夫のウォルターも辞表を提出、失意の彼女を気遣って新しい土地でやり直そうと提案し、家族でステップフォードという美しい街へと引っ越してくる。住民たちの歓待を受ける彼らだったが、そこに暮す女性たちは何故か美しく夫に従順な理想的な妻たちばかりだった・・・。

ニコール・キッドマンの魅力を前面に押し出した映画で、序盤のバリバリのキャリア・ウーマンぶり、中盤の仕事に疲れてボロボロの様、そして終盤に披露される、彼女の持ち味全開のクール・ビューティーぶりとの落差が充分に楽しめる一本。

・・・と書くだけでネタバレになってしまいそうだが、ミステリーというよりもかなりSF風味の施されたコミカル・サスペンスといったところ。もっともそのオチにはあまり説得力があるように思えないので、やはりそこはコメディーと割り切るべきなのだろう。アイラ・レヴィンの小説『ステップフォードの妻たち』の2度目の映画化ということだが、前作はもう少しホラー・テイストだったらしい(キャサリン・ロス主演だが、未見)。”男性にとっての理想的な妻”というものをじっくりと考えてみたい人は、ご覧になると良いだろう。

歌姫フェイス・ヒルが、ハッキリ言ってどうでも良いような役で出ているが(流石に出番は多いものの)、それよりも同じ歌手繋がりならベット・ミドラーの怪演ぶりの方が遥かに見ものである。さらに街の有力者を演じたクリストファー・ウォーケンと、その妻役のグレン・クローズのコンビも胡散臭さが漂っていて良い感じだったが、ニコール・キッドマンの旦那を演じているマシュー・ブロデリックは、いつの間にあんなブクブクに太ったんだ?
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by odin2099 | 2005-08-27 00:09 |  映画感想<サ行> | Trackback(6) | Comments(6)

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