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【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

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e0033570_9294425.jpg『ウルトラマンティガ』、『ダイナ』、『ガイア』、”平成ウルトラ三部作”の完全新作ビデオ・シリーズの第1弾。
『ティガ』&『ダイナ』世界の「その後」を描いており、主人公は『ティガ』の主人公ダイゴとレナの息子マドカ・ツバサ。ネオ・スーパーGUTSの訓練生となっている彼が怪獣と共にタイムスリップし、「光の巨人伝説」が残る縄文時代の”ティガの里”に辿り着いて冒険を繰り広げるという物語。

ツバサはそこでスパークレンスを手に入れ、ティガに変身して怪獣と戦うのだが能力を発揮することなく敗北し、代ってアムイという少年がそれを叶える。光は受け継がれるということなのだろうが、これではティガが誰でも操縦出来る巨大ロボットのようで些か面白くない。只でさえTVシリーズの発端、光となったダイゴが石像と融合してティガが復活するというシチュエーションが、あたかも『勇者ライディーン』のように思えただけに尚更である。
その一方で、「光の巨人でいるよりも、一人の人間でありたい」と願った父(ダイゴ)のDNAが受け継がれているために、ツバサとティガの一体化が妨げられたという解釈は新鮮でもあるのだが。

なお、『ダイナ』のOVはTVシリーズの間に挟まるストーリー、『ガイア』OVはTVシリーズ最終回以降を描いた続編ということで、基本的には主人公を含めシリーズ・キャラクターが再集結しているのだが、この作品だけは主役不在なのが寂しい。
『ティガ』『ダイナ』のレギュラー陣は、それぞれのご先祖と思しきキャラクターで出演しているのだが、スケジュールの都合とはいえ、1シーンでも良いから顔を出して欲しかったものだ。
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by odin2099 | 2007-03-31 09:30 | ビデオ | Trackback | Comments(0)
今日も、朝、起きたら、雪が降ってた。 
相方さんのところでは、職場でクーラーを入れたとか。 
信じられん。 
こちらは気温が日に日に下がっているというのに。

えー、今日も相方さんの日記を引用してしまいました。

今朝はいきなりどしゃ降りだったので大騒ぎでしたが
(確かに天気予報で朝方は雨と言ってたけど、家出る時は殆ど降ってなかったんだもん)
これが昼前には気温も上がってカラっと良い天気。
ところが夕方からは風が出てきて寒い寒い。

・・・と言ってもコート着るほどじゃなかったんだけどね。
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それにしても仕事が終らん。
目処が立たん。
仕事がつまらないとか、辛いとか、嫌だとか思ったことは何度もあるけれど、毎日が「虚しい」と感じたことはこれまでなかったな。
ところが最近、特にこの一年ぐらいはずーっと感じてる。
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by odin2099 | 2007-03-30 22:52 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
気楽な家業ときたもんだ~?!

・・・ちっとも気楽だと思えないんですがねー、ご同輩。
年度末で皆さん、バタバタしてることと思います。
もっとも他の職業知らないので好き勝手言ってますけど、やっぱり気楽な家業なのかな~。
朝、起きたら、雪が積もってた

相方さんの日記の書き出しを引用。

いやぁ、日本は広いですなぁ。ビックリです。
相方さんは盛岡在住で、私メは都内在住ですが、こちとら5月下旬並みの気温でして、職場じゃ一時的にクーラー入れてたくらい(昨日もだったけど)。
関東各地じゃ「夏日」になってしまった所もあったようですが、まだ「3月」。
今年はホントに異常気象なようで。
地球が持たん時がきているのだ!」ってことなのかしらん???
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by odin2099 | 2007-03-29 23:02 | 雑感 | Trackback | Comments(4)
先ずは「ハリー・ポッター」。
つい先日もエマ・ワトソンの降板騒ぎがあったばかりだけれども、どうやらダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント共々最終作までの続投が決定した模様。
2010年公開予定と言われている最終作、その頃ダニエルは20歳を越えているけれど、今更キャストを変えられてもねぇ。

続いて<ライラの冒険>シリーズの一本目「黄金の羅針盤」。
プロモーション・ビデオというか、撮影風景やフッテージが紹介されてます

う~ん、なかなか良い感じ。
『エラゴン』の時は随分違和感あったんだけれど、これはなかなか期待出来そう。

というわけで『エラゴン』。
日米共に興行成績は期待値を下回ったみたいで、続編『エルデスト』映画化の動きは聞こえてきません。
DVDが5/18に発売されるけれど、これが売れないとひょっとすると・・・?

最後に、ちょっとファンタジーからは外れますが、こちらのサイトハリウッド版『科学忍者隊ガッチャマン』のコンセプト・アートが見られます。
まぁ、まだどうこう言う段階じゃないけどね。

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by odin2099 | 2007-03-28 22:51 | 映画雑記 | Trackback | Comments(0)
何が残念って、パイレーツの招待選手の桑田投手。
正直メジャー生き残りは厳しいだろうな、とは思っていたものの、打たれたりして結果を残せなかったならいざ知らず、怪我でリタイヤとはねぇ・・・。
こうなったら一日でも早く怪我を治し、シーズン途中からでも良いからメジャー昇格を目指して欲しいと思います。
このままで終ってはあまりにも寂しい・・・。
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by odin2099 | 2007-03-27 21:16 | 野球 | Trackback | Comments(5)
時の魔人クロノスによって、異空間へ飛ばされてしまったボウケンジャーたち。残されたボウケンシルバーは単独で彼らを助け出そうとするが、その前に謎の戦士アカレッドが現れる。歴代スーパー戦隊の赤ヒーローの魂を受け継ぐアカレッドに導かれ、歴戦の勇者たちを探しに向かうボウケンシルバー。一方クロノスも、デュークオルグのツエツエ、ジャカンジャ暗黒七本槍のフラビージョ、インフェルシアの魔導神官メーミィを復活させる。

e0033570_20263811.jpg毎年恒例、スーパー戦隊Vシネマの第13作目で、本来ならばボウケンジャーたちと共演するのは前番組『魔法戦隊マジレンジャー』の面々のはずだが、スーパー戦隊シリーズ30作目を記念してか、ドリーム戦隊との共演となった。
参加しているのは、『忍者戦隊ハリケンジャー』のハリケンブルー、『爆竜戦隊アバレンジャー』のアバレブラック、『特捜戦隊デカレンジャー』のデカブレイク、『魔法戦隊マジレンジャー』からはマジイエローとマジシャインという顔触れ。これに謎の新ヒーロー”アカレッド”(なんちゅーネーミングだろ)が参戦するという構成だ。

また相手側にも『百獣戦隊ガオレンジャー』のツエツエや、『ハリケンジャー』のフラビージョを復活させるなど、さながらここ数年のスーパー戦隊シリーズ同窓会の雰囲気。今や売れっ子アイドル(なのかな)となったフラビージョ役の山本梓の出演も大々的に謳われているが、スケジュールの関係からか、出番は僅かである。

以前にも『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』という変則作品が作られたことがあったが、あの時は前番組『未来戦隊タイムレンジャー』のレッド役だった永井大が、製作時には休業中だったという理由があったようだが、今回は純粋にお祭り企画なのだろうか。
その割りに、歴代レッドを(変身後だけだが)全員揃えた『ガオレンジャーVSスーパー戦隊』ほどの華やかさはない。その分、ドラマとしては観やすいものにはなっているが。

なお、渡辺宙明の手になるテーマ曲も作られているアカレッドの声は古谷徹が担当。スーパー戦隊縁のキャストというわけでもない起用理由は謎だ。
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by odin2099 | 2007-03-24 20:27 | ビデオ | Trackback | Comments(6)
『私はいかにハリウッドで100本の映画をつくり、しかも10セントも損をしなかったか/ロジャー・コーマン自伝』 ロジャー・コーマン/ジム・ジェローム

「B級映画の帝王」「大衆映画の法王」等の異名をとる、知る人ぞ知る映画プロデューサー、監督であるロジャー・コーマンの自伝。

e0033570_2151166.jpgジョナサン・デミ、ロン・ハワード、フランシス・フォード・コッポラ、ジョー・ダンテ、ジャック・ニコルソン、ジョナサン・キャプラン、ピーター・ボグダノヴィッチ、ジョン・セイルズ、デニス・ホッパー、マーティン・スコセッシ、ジェームズ・キャメロンら彼の元で働き、巣立っていった者は枚挙に暇が無く、その現場は俗に”コーマン・スクール”と呼ばれている。

その一方、製作費をケチるためにギャラの安い若手映画マンをコキ使い、作品を粗製乱造した面を批判する人も多く、実際に”使い捨て”にされた元スタッフ(”コーマン・スクール”の卒業生たち)からは怨嗟の声も聞こえてきているが、何でもやらされる現場を体験したことで感謝している人も少なくないようだ。

翻訳が出たのが確か1992年の初めだったと思うが(原書の刊行は1990年)、それ以来何度か読み返している一冊。
で、その内容だが、これはもう自慢バナシ、自己賛美、自己弁護、自己礼讃のオン・パレード。ただそれが、大手製作会社やハリウッドの在り様そのものへの批判にもなっているので痛快でもある。そろそろ80歳に手が届こうとしている今なお現役で映画を作り続けていられる秘訣は、そのあたりにもありそうだ。
しかしながら、大作映画の添え物から出発し、ドライブ・イン・シアターへとターゲットを変え、その後はビデオやケーブルテレビなどのジャンルへ活路を見出し生き残ってきたが、最近はやや行き詰まり気味で、あまり目立った活躍がないのが残念でもある。
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by odin2099 | 2007-03-22 23:07 | | Trackback | Comments(2)
♪シルバ~仮面は~ さすら~い仮面~

リストラされた円谷プロ出身者をメイン・スタッフに揃え、『隠密剣士』や『柔道一直線』、そして何よりも『ウルトラQ』、『ウルトラマン』、『ウルトラセブン』(あ、東映製作の『キャプテンウルトラ』も)が放送された栄光の時間帯に現れた『シルバー仮面』は、70年代のブーム真っ只中に作られた変身ヒーロー物。ところがその裏番組に、新生なった当の本家・円谷プロ製作の『ミラーマン』が現れてしまったために、視聴率戦争に敗れ去ってしまったという不遇の作品である。

主演の柴俊夫が、それ以前に『ミラーマン』のパイロット版に主演していたというのも何やら因縁めいているけれど、『セブン』の後番組『怪奇大作戦』までを<第一期ウルトラシリーズ>として捉えるならば、作品自体のテイストや関わった人の動きを見ても、正当なウルトラシリーズの流れを汲むのは、同時期に放送されていた『帰ってきたウルトラマン』よりも、むしろこの『シルバー仮面』だと言っても良いくらいである。

その『シルバー仮面』を、設定を大幅に変え、その名も『シルバー假面』として全3話でリメイクしたのがこの作品で、原案はTVシリーズの1・2話を担当した後に事実上降板してしまった脚本・佐々木守、監督・実相寺昭雄の名コンビ。DVD発売に先駆け、劇場でレイトショー公開もされている。

e0033570_9243180.jpg近未来のSFアクションだったTVシリーズ版とは異なり、舞台は大正9年となり主人公は森鴎外とエリスとの間に生まれたザビーネという日独混血の少女(演じているのはやはり日独ハーフのモデル、ニーナ)。彼女が<ニーベルンゲンの指環>の力を借りて、シルバー假面へと変身する。つまり『舞姫』ミーツ”変身モノ”というわけで、今度は変身ヒーローではなく変身ヒロインというのが新機軸。

彼女を助ける陸軍大尉・本郷義昭に渡辺大、彼とコンビを組む平井太郎(後の江戸川乱歩)に水橋研二、陸軍の明瀬総督に嶋田久作、宇宙人を操る謎の科学者カリガリ博士に石橋蓮司、弁士とナレーターに寺田農らが出演。美術の池谷仙克、撮影の中堀正夫、音楽の冬木透ら、スタッフにも御馴染みの名前が並んでいる。

今回観たのは第壱話「はなやしき」。
総監修の実相寺昭雄はこのエピソードだけメガホンをとっているが、実相寺テイストというか、独特の風味にあふれた一本。ところが作品完成後に急逝してしまい、佐々木守もそれに先立って鬼籍に入っているため、本作は異色作を生み出し続けた名コンビの遺作となってしまったのが惜しまれる。
しかし発端部分が明かされたに過ぎない物語は判りづらいし、ロクに活躍しないシルバー假面は変身ヒロイン物としても楽しめない。残り2本でどれだけ物語が展開されていくのかは知らないが、現段階ではごくごく一部のマニア向けと言わざるを得ないだろう。金のかかっていない『帝都物語』といった按配だ。
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by odin2099 | 2007-03-21 09:27 |  映画感想<サ行> | Trackback(8) | Comments(10)
ベートーヴェンの死後、発見された名宛人不明の恋文。そこに書かれていた<不滅の恋人>とは一体誰のことなのか?

映画の題材としても取り上げられた(『不滅の恋/ベートーヴェン』)この謎に挑んだ著者の、50年にも及ぶ探求の集大成となる一冊。

e0033570_22584277.jpgベートーヴェンが亡くなって今年で180年になるが、ベートーヴェン自身が書き残した手紙や日記はともかくとして、湯治客名簿(宿帳)や警察記録(旅程を警察に申告したもの)など、当時の記録が意外にも数多く残されてることにも驚かされるが、先人達の研究を受けた著者が現地に飛び、実際にこれら古記録に目を通したり、と警察や探偵もかくやという行動力を持って謎に挑んでいく姿勢にも驚かされる。言葉は悪いが、これはもう何かに”憑りつかれている”と表現した方が良い。こちらも、あたかも推理小説を読むが如く頁を繰っていった。
新資料が発見され、著者の推論を大きく裏付ける結論が出たものの、細部では未だ不確定な要素が多い。それが今後に残された課題だろうが、懸案の<不滅の恋人>自身についてはこれで確定ということらしい。
ちなみに、映画で<不滅の恋人>とされている人物については一顧だにされていない。
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by odin2099 | 2007-03-20 22:59 | | Trackback | Comments(0)
現世と黄泉の国を支配せんと企む怨霊・小野篁と、かつて彼らを封印した僧侶達に代って、新たに対峙する若者たちを描いたアクション映画。冒頭からかなり気合の入ったアクション・シーンを堪能することが出来る。

が、しかし、そんなストーリーはさておき、本作最大の見せ場は製作統括を兼ねた倉田保昭と、特別出演のJ.J Sonny Chibaこと千葉真一の激突に尽きる! 
我が国のアクション映画を語る上で欠かすことの出来ない二人が、最初で最後?の対決を見せてくれているのだ。
御年60歳の倉田と67歳の千葉の、文字通り身体を張ったアクションは正に必見!

e0033570_223818.jpg一方、本来の主演は木下あゆ美
『特捜戦隊デカレンジャー』のデカイエロー、ジャスミンこと礼紋茉莉花役で一躍ブレイクした彼女である(ジャスミンの頃はロングヘアーだったが、最近ではショートカットでちょっとイメージが変わってしまった)。

彼女以外にもヒーロー作品出身者を多く集めているのもお楽しみで、『仮面ライダー555』のヒロインを演じた芳賀優里亜、『仮面ライダー剣』で主役を務めた椿隆之、『美少女戦士セーラームーン』のセーラーヴィーナス・愛野美奈子こと小松彩夏、『仮面ライダーカブト』の岬祐月役・永田杏奈らが共に戦うメンバーを演じ、『超星神グランセイザー』でセイザーゴルビオンこと反町誠を演じた岡田秀樹や、『仮面ライダー剣』で白井虎太郎を演じた竹財輝之助、『ウルトラマンマックス』コイシカワミズキ隊員役の長谷部瞳が脇を固め、更には『仮面ライダーアギト』のヒロインで、現在は『仮面ライダー電王』に出演中の秋山莉奈や、『怪奇大作戦セカンドファイル』に出演予定の天川美穂らが特別出演といった按配。クレジットに目を凝らすと春田純一などの名前も見て取れるが、これらは完全に狙ったキャスティングだろう。

対する小野篁を演じているのは松村雄基だが、相手にとって不足は無い怪演を魅せてくれているのが嬉しい。メイクをしていることもあるけれど、知らないで観ていると松村雄基だと気付かないんじゃなかろうか。
他にも『ウルトラマンティガ』『ウルトラマンダイナ』『ウルトラマンガイア』等でスーツアクターとして活躍(『ガイア』では隊員役も)した中村浩二が、自慢の筋肉美を疲労してモンスターを演じている。

監督は香港などでアクション監督としても活躍している谷垣健治
それにしても、これだけアクションを前面に押し出した邦画も珍しいだろう。皆が元気なうちに、是非とも続編を作って欲しいものだ。
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by odin2099 | 2007-03-19 22:05 |  映画感想<マ行> | Trackback(3) | Comments(2)

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