【徒然なるままに・・・】

odin2099.exblog.jp

「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

<   2009年 04月 ( 29 )   > この月の画像一覧

e0033570_2151481.jpg
昨日はミューザ川崎でのコンサートに出掛けたわけですが、ちょっと早めに行って、ラゾーナ川崎も覘いてきちゃいました。
e0033570_2154273.jpg
ここ、開業してすぐの頃にも寄ったことがありますが、かなりでっかいショッピングセンターです。
e0033570_218406.jpg

最大のテナントはビッグカメラだと思いますけど、銀行あり、郵便局あり、コンビニあり、ユニクロあり、ロフトあり、スーパーあり、100均あり、ゲーセンあり、スポーツクラブあり、シネコンあり・・・という具合で、ファッション関係や飲食店が中心みたいですが全部で300店舗くらいはあるみたいです。
e0033570_2110955.jpg
e0033570_2163350.jpg

駅から直結していて、広場ではイベントもよくやってるみたいですね。昨日もバンドだかお笑いさんだかが来てたようで。
e0033570_2170100.jpg
e0033570_2115465.jpg

屋上(?)には芝生の広場や、何故か出雲神社もあったり・・・?
e0033570_213311.jpg

丹念に見て回れば、一日はあっという間に過ぎちゃうでしょうね。
e0033570_21135131.jpg

地元民だったら入り浸っちゃうだろうなー。
e0033570_2141559.jpg

[PR]
by odin2099 | 2009-04-30 21:15 | 旅行 | Trackback | Comments(0)
最近、どういうわけだか無性にミューザ川崎に行きたくなり、何か適当なコンサートはないものかと探していると、丁度お誂え向きの(?)プログラムが・・・!
結構ギリギリで取ったのですが、幸いまぁまぁの席が残ってました。今日行ってみると、流石にほぼ満席状態・・・。
e0033570_20261792.jpg
というわけで、久しぶりのミューザ川崎シンフォニーホールです。
e0033570_20274679.jpgここのホールは収容人員の割りにステージに近い席が多く、独特の臨場感が味わえることから気に入ってます。
今日はここをフランチャイズにしている東京交響楽団のレギュラー・プログラム「名曲全集」のシリーズで、指揮は東京交響楽団の桂冠指揮者・秋山和慶、ピアノが菊池洋子、演奏曲目は前半がスッペの「詩人と農夫」序曲とモーツァルトの「ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467」、後半がホルストの組曲「惑星」でした。

スッペというと「軽騎兵」序曲くらいしか思い浮かばず、「詩人と農夫」なんて知らないなぁ、なんて思いながら聴き始めたのですが、そのうち何度も耳にしたことのあるメロディーが聴こえだし、「あ、この曲だったのか」と合点がいった次第。多分今まで、通しできちんと聴いたことがなかったんでしょうな。
他の部分も格好良く、早速気になる一曲になりました。
次のモーツァルトのピアノ協奏曲も最初はあんまりピンと来なかったのですが、実は第2楽章が有名だったのですね。そこまで来てやっと「この曲知ってる!」と気付きました。やっぱりまだまだ甘いのぉ。
で、あんまり馴染みのない曲だったのと、それと疲れていたんでしょうかね。ピアノ協奏曲の方では所々記憶が薄れていたのはナイショです・・・。

休憩を挟んでの後半は、今回のメインプログラムの「惑星」。
こちらはウトウトするどころではありません(苦笑)。最初の「火星」の迫力に押され、後は一気呵成です(シャレに非ず)。
実はこの組曲、個人的に好きなのは「火星」と「木星」。そんなこともあってか、いつもだと後半の「土星」、「天王星」、「海王星」あたりではテンションが下がってしまうのですが、今日はそんなことはありませんでした。
相変わらず「海王星」の良さは今ひとつわからない部分もあったりするのですが(汗)、「土星」や「天王星」の面白さを再認識。これは生の迫力に触れたせいもあるのでしょう。
e0033570_2027825.jpg
アンコールがなかったのは寂しかったのですが、偉そうに言うとこのホールはなんか自分に馴染むようです。これを機に、また通ってみたいですね。
ただ、ウチからはちょっと遠いのが玉に瑕。片道1時間半はみないとなぁ・・・。
[PR]
by odin2099 | 2009-04-29 20:29 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
エンタープライズ号のピカード艦長へ極秘任務が舞い込んできた。行方不明となっていたバルカン大使のスポックが、あろうことか敵対国ロミュランに秘かに渡っていたことが判明。これは連邦に対する裏切り行為なのか否か、至急調査せよというのである。
スポックの父サレクに会って手掛かりを得たピカードは、変装してロミュランへと潜入。一方ライカー副長の指揮の下で航行を続けるエンタープライズ号は、破壊された宇宙船の部品を発見、回収するが、それはバルカン製のものだった。
バルカンとロミュランで一体何が起ころうとしているのか? そしてスポックの真意は?!

e0033570_2304440.jpgTVシリーズ『新スター・トレック(ネクスト・ジェネレーション)』の中から、オリジナル・キャストの一人レナード・ニモイが、そのまま人気キャラのスポック役でゲスト出演した前後編のエピソードをビデオ用に再編集したもので、確か同じ頃にオリジナル・キャストが勢揃いする最終作『スター・トレックVI/未知の世界』が公開されるのに合わせ、両シリーズの橋渡しをする意味で作られたのだとか。
映画では地球とクリンゴンとの融和の過程が描かれていたが、こちらではバルカンとロミュランの融合がテーマ。ちゃんと共通性が与えられている。

トータルのランニングタイムが1時間半近く。そして作品に対する知識も多少は増えていることもあって、以前に観た時よりも面白く感じたが、それでもエンタープライズのクルーの性格や過去、特徴といったものや、バルカンとロミュランの関係など、なかなかピンとこない部分も多い。
突然出てくるデニース・クロスビー演じるロミュラン人も「???」といったところだけれども、それでもニモイ=スポックの存在感は抜群。またスポック、そしてピカードを通して、かつてのカーク艦長の姿が浮き上がってくるのも興味深い。シリーズ物の強みである。
[PR]
by odin2099 | 2009-04-27 23:01 | テレビ | Trackback | Comments(0)
最近この作品はTVアニメになりまして、で当然のように音楽が付くわけですが、そちらは「ファイナルファンタジー」シリーズなどで有名らしい植松伸夫という方が担当しております。
第1話の冒頭に流れたメロディーをはじめ、こりゃ久々にサントラ盤発売が楽しみだなぁとは思っているのですが、個人的にはこっち、昔出たイメージアルバムのために作られたメロディというのは忘れられません。

e0033570_1442714.jpgLP盤が出たのは1983年10月というから、その頃は原作は16巻の「パロへの帰還」が出て丁度一区切り、というあたりだったかと思います。
自分が本格的に<グイン>を読み始めたのもその頃だったので、当然のようにLPは聴いてません。CDが出てから買って聴いて気に入った一枚ということになります。

もっとも最初は淡海悟郎というミュージシャンを知らなかったし、シンセサイザー中心の演奏にもガッカリで(壮大なオーケストラの演奏を期待していたので)、馴染むまでには時間が掛かりました。
え?これがグインのテーマ? このメロディがイシュトのモティーフ? てな具合。
後で『超人ロック』や『光戦隊マスクマン』を手掛けた人だったことに気付きましたけど、どっちの作品もあんまり音楽の印象がなかったもので。

それでも「パロの真珠」と題されたメロディは強く印象に残りました。
題名通りこの曲はリンダとレムスを描写したものですが、一つのメロディをひっくり返してそれぞれリンダのテーマ、レムスのテーマとしているというアイディアにもビックリ。音楽の素養がないもので、言われなければ気付かなかったでしょうが、こういった作曲家のこだわりも楽しいものです。
また最初のうちはピンとこなかったグインのテーマも、アルバムの枚数が増えるにつれシックリ来るようになり、後にミュージカル版でも使われたりで自分の中ではすっかり定着しています。

そういえばこのライナーノーツで原作者は、「グイン・サーガはレコードにしてもアニメにはしません。」とファンに対して約束しているのですが、どういう心境の変化なんでしょうかね。
まぁアニメ化するならば、このメロディをそのまま使って欲しかったな、という気もするのですが、イメージアルバムとして気に入ってるのは、この「辺境篇」をまとめたファーストアルバムを含めて初期の数枚のみ。確か12枚くらい作られたはずですけれど、後になるにしたがって印象度合いが薄くなり、多分殆ど聴いていないような・・・。
とすると今回の音楽担当者の変更、良かったのかも知れません。
アニメの出来そのものには相変わらず疑問点が無きにしも非ずですが。
[PR]
by odin2099 | 2009-04-26 14:40 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
以前ゆるりさんが薦めてくださったクリスティーの短編集です。
一応の主人公はサタースウェイトという初老の英国紳士で、芸術に関しては目利きとして知られ、上流階級にも通じ、社交界でも名の通った一角の人物なのですが、存在そのものは非常に地味という設定になっています。人間観察が趣味で、何故か人の本質を見抜いてしまうという特技を持っていて、相手も知らず知らずについ本音を語ってしまうという不思議な存在感を持った人なのです。直観力が優れている上に、云わば究極の聞き上手といったところでしょうか。

e0033570_2222525.jpgそんなサタースウェイト氏が偶然出会ったのが、ハーリ・クィンという謎の人物です。
物語上ではこのクィン氏が探偵役ということになるのでしょうが、兎に角このクィン氏、実に神出鬼没です。外見上ではごく普通の英国人と描写されているのですが、事件の現場にどこからともなくフラッと現れ、事件が解決すると風のように去ってしまいます。事件の現場と言っても”その場”に現れるとは限らず、サタースウェイト氏の前だけだったり、或いは事件の関係者の前にだけ姿を見せ、そのことを後でサタースウェイト氏が知る、といったこともあります。
また探偵役とは言ったものの、クィン氏が自ら行動して解決することはありません。全てを超越しているかのように振る舞う彼は、(主として)サタースウェイト氏に示唆を与えるだけ。後は人間観察には定評のあるサタースウェイト氏が、クィン氏と触れることで事件の真相に到達するという流れになっています。

この短編集に収められているのは「クィン氏登場」、「窓ガラスに映る影」、「<鈴と道化服>亭奇聞」、「空のしるし」、「クルピエの真情」、「海から来た男」、「闇の声」、「ヘレンの顔」、「死んだ道化役者(ハーリクィン)」、「翼の折れた鳥」、「世界の果て」、「道化師の小径」の12編。
作品によってはあたかも天使というか神の使徒、人ならざる者のように描かれるクィン氏。クリスティー本人もお気に入りだったというシリーズだそうで、何れの作品も不思議な読後感が味わえます。
この作品の後、サタースウェイト氏はかの名探偵エルキュール・ポワロと出会うのですが、その作品が『三幕の殺人』というわけですね。
[PR]
by odin2099 | 2009-04-25 22:23 | | Trackback | Comments(2)
e0033570_6244975.jpg強大な七つのメタノイド艦隊の侵攻により、A銀河(天の川銀河)連合の艦隊は次々と撃破されてゆき、数億の惑星の艦隊も残るは僅かに六つ。
そんな中、地球から大ヤマト零号がA銀河連合に参戦を表明。誰からも期待されないボロ艦である大ヤマト零号の目的は、その秘められた謎とは一体何なのか?

というわけで(どういうわけ?)、今度は『大ヤマト零号』です。
いやー、この作品も紆余曲折ありましたなぁ。
この作品について語るには、まずその紆余曲折から説明しなきゃいけないと思いますので、かいつまんで説明すると・・・?

そもそもはこの作品、松本零士のマンガ『新宇宙戦艦ヤマト』のアニメ化に端を発しているワケです。あの「古代進32世」が出てくるヤツですね。
で、元々このマンガ自体が非常にグレーゾーンというか、かなりブラックに近い存在だったのですが、案の定権利関係のゴタゴタから連載は中断し、アニメ化は頓挫。
そこで急遽企画変更して、今度は『大銀河シリーズ 大ヤマト編 7 VS. 7』というTVシリーズに鞍替えして製作が始まったものの、またもや中断。で、それを再構成してOVAとして発売されたのがこの作品ということになるのです。
まあ、お蔵入りしなくて良かったよなぁ、というべきか、それとも掛かった製作費は少しでも回収しようという商魂の逞しさの表れというべきなのかの判断は皆さんにお任せしますが。
あ、アニメ作品としてよりも、「大ヤマト」はパチンコや中古車メーカーのキャラとして、一部には知られる存在になってましたっけ。

しかしながらこの『大ヤマト零号』、わざわざこんな注釈が付いてます。
「今回発売される「大ヤマト零号」は、オリジナルビデオアニメーション用に松本零士先生によって創作され、(株)ベンチャーソフト社が新たに製作したSFスペクタクル巨編であり、テレビアニメーションシリーズ予定の「大銀河シリーズ 大ヤマト編 7 VS. 7」とは異なる設定となっております。こちらも現在企画進行中ですのでお楽しみにお待ちください。尚、上記2作品は共に「宇宙戦艦ヤマト」と関連する作品ではありません。」
・・・おいおい。

先に発表されてた『大銀河』のお話は、正にこの作品と同じなんですけど、そうすると何かい?また一から設定を作りなおして別に『大銀河』を作ろうっていうんですかね。
それに大ヤマトのデザイン、ネーミングはどう考えたって宇宙戦艦ヤマトそのもの。ヤマトに翼をつけて更にゴテゴテと飾り立てた、まるでバッタもんのようなフォルムなのであります。
個人的には、「スター・トレック」のエンタープライズ号とヤマトを合体させたような感じ、なんて思ってますが、ここまでやっておいて無関係と言い切るなんて空々し過ぎます。
そして決定的なのが、大ヤマト零号のテーマ曲として使われているのが、「ファイナルヤマト・斗い」のメロディーをCD『交響組曲 新宇宙戦艦ヤマト』のために再録音したものだということ。
他にもこの『交響組曲 新ヤマト』から音源が流用されてますし、極言すればこの作品、『宇宙戦艦ヤマト』の変則的なリメイク作品だと言い切っても良いんじゃないのかね。
色々と「大人の事情」というヤツが幅を利かせているんでしょうが、ウソはいかんよなぁ、ウソは。

ただ、製作事情は何であれ、やっぱり楽しめちゃうんです、作品は。
キャラクターはやったらに多いし、皆さん何らかのワケありの過去を持ってるようだし、物語の背景設定や世界観、シチュエーションの説明が殆どなく、松本作品特有の「今にわかる」的なセリフが多いので(大概はいつになってもわからないか、さもなきゃその設定はなかったことにされてしまいますが・・・)、一度観ただけじゃチンプンカンプンなのですが(というか、何度観てもわかんなかったりするんですけど、それは素人さんが書いたと思しきシナリオの問題かと思います)、それでも「ヤマト」とも他の松本作品とも違う、その中間みたいな雰囲気は嫌いじゃありません。
如何にも、TVの2話分をくっつけて1時間近い尺にしました~、と言わんばかりの構成には苦笑するしかありませんけど、そこはかとなく感じられる「ヤマト」的な匂いにはやっぱり惹きつけられます。猫にマタタビ、みたいなもんでしょうか。
「ヤマト」にも「松本零士」にも関心がない人には薦めませんが、「ヤマト」ファンを自認している方ならば、一度は観ておかなきゃいけないんじゃないかなぁ、なんて思います。

ちなみに現在出ているBOX版では、製作会社が解散して権利関係が移転した影響もあるのでしょうが、オープニングとエンディングが別のものに差し替えられています(クレジット表記も)。
それに何故か本編も短くなり、幾つかのセリフやシーンがカットされちゃってます。なんでだろ。
[PR]
by odin2099 | 2009-04-24 06:27 | ビデオ | Trackback | Comments(2)
人気アイドルグループのメンバーが逮捕されたということで、大騒ぎになっておりますね。
家宅捜索までされたということで、ファンからは警察に抗議の電話が殺到したとかいう話ですが、非常識なファンもいたものです。
いくら自分が好きな人だからといって、何でもかんでも贔屓目で見るのはどうなんでしょう。
その必要がある、と警察が判断せざるを得ない何かが、その容疑者にはあったんでしょうね。
幸い尿検査から薬物反応は出なかったようですが、お決まりのパターンとはいえ、芸能人のトラブル=麻薬・覚醒剤というのは避けて通れない道なのでしょう。

TV局は出演番組の対応に追われ、タレントを起用した企業はCM放送を自粛し、地デジ普及のイメージキャラクターになってるだけに、大臣がオカンムリ。秋には出演映画の公開が控えている映画会社だって右往左往。関係各方面は、当面頭が痛いことでしょう。

以前、同じグループの他のメンバーが逮捕された時には、謹慎5ヶ月という処分が所属事務所から下されましたが、今回はそれより重いんじゃないかとの予測もあります。
でも、タレントの持つ影響力を考えれば、芸能界永久追放ぐらいの重い処分を課す必要だってあるんじゃないでしょうか。

私は別にこのタレントさんが嫌いじゃありませんし、○か×かと言われると○なのですが、どうも我が国は芸能人の犯罪に寛容すぎる気がします。
これ、一般企業だったら懲戒免職になったっておかしくないと思います。
芸能人だから何をやっても許されるという風潮には常々疑問を抱いてきましたが、今回はどういう判断が下されるのでしょうかね。
[PR]
by odin2099 | 2009-04-23 22:28 | ニュース | Trackback(1) | Comments(0)
惑星リンボスの爆発から逃れたYAMATOがワープアウトした先、そこは地球連邦対セイレーン連邦、再開された銀河100年戦争の真っ只中だった!
地球艦隊に迎えられたナブたちは、ロココ星にある古代遺跡を訪れ、そこで古代ゴーダ文明の手掛かりが竜座銀河にあることを知る。一躍、竜座銀河を目指し旅立つYAMATO。
だが皇帝ブローネは、セイレーン全軍にその追撃を命じる。
その先鋒に立つのは皇帝親衛隊と合流したアメシス少尉と、辛くもリンボスから脱出し、打倒YAMATOに執念を燃やすリキヤード少佐の潜宙艦!はたしてYAMATOの運命は・・・?!

e0033570_22383372.jpgシマの過去、ナブの出生の秘密、そして17代ヤマトの任務とその運命といったキーとなる事柄が少しずつ明らかにされた第3話。
その一方で、地球艦隊から派遣された訓練生たちが新たにYAMATOのクルーになり、またマーシィが古代ゴーダ文明を残した宇宙人と何らかの繋がりがあることも明らかにされるなど、正に物語はこれから。
また今回は旧「ヤマト」からBGMが2曲流用され、しかも夫々地球連邦の第7艦隊と、17代ヤマトを描写するテーマとして使われているので弥が上にも「ヤマト」ムードは盛り上がってくる。
ところが製作会社の倒産、プロデューサーの破産、逮捕という流れの中で中断してしまいそれっきり。
これから先の展開が本当に気になるのだけれども、もう一つの凍結企画だった『復活篇』が再始動した今、こっちもなんとか”復活”させてくれないものだろうか。
ストレートにVOL.4以降を作るのは流石に無理だろうケド、例えば小説とかコミックとかドラマCDとか、色々手段はあると思う。
18代宇宙戦艦ヤマトの航海、最後まで見届けたい・・・!

ところで以前、
こう書くと反論する人も多いと思うが「ヤマト」はやはり西崎義展のものだ、という感を強くしたのがこの作品であった。
松本零士が参加していなくてもデザインラインは踏襲しているし、宮川泰が携わっていなくても(羽田健太郎が音楽監督としてサポートしているものの)BGMの雰囲気は延長線上にある。
良くも悪くも西崎プロデューサーのアクの強さ、自分のカラーの押し出し方、これがあってこその「ヤマト」であるというべきか。
これは「YAMATO」であって「ヤマト」ではない、という声も聞く。松本色の希薄な(或いは全く無い)「ヤマト」は認めないという人も多いだろう。特にシリーズの1作目と比較すれば、その違和感の大きさは拭い切れまい。しかしながらシリーズ通して鳥瞰した場合、「ヤマト」の精神は見事にYAMATO」に息づいているといってもいいのではないか。「ヤマト」のようなものではなく、間違い無く「ヤマト」だと言いきれる作品のひとつなのではないのか。
今後は松本零士主導で「ヤマト」の新作が作られていくことになるだろうが、これは決定的に欠ける要素である。その時に何が「ヤマト」を「ヤマト」らしく見せていたかの解答を我々は目にすることだろう。

てなことを書いたことがあるのだけれども、その後に作られた『大ヤマト零号』を観ると「やっぱりな」と思っちゃう。
あれはあれで好きではあるんだけど・・・?
[PR]
by odin2099 | 2009-04-22 22:38 | ビデオ | Trackback | Comments(0)
e0033570_0164286.jpg北京、ソウル、上海、香港、台北、東京と、6大都市を廻った2005年のベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のアジアツアーに密着したドキュメンタリーで、首席指揮者兼芸術監督のサー・サイモン・ラトルをはじめとした団員たちのインタビューも随所に盛り込まれている。

コンサート前の不安やコンプレックス、音楽家としての生活、引退・・・といったプライベートなことから、ベルリン・フィルの伝統への思いや音楽への取り組みの姿勢など、芸術家と個人の二面性を率直に語る団員の声というものはかなり貴重なものではないだろうか。
また映像面でも、リハーサル風景やコンサート本番は勿論のこと、開演前、終演後、それに休日のオフショットまで収められている。
個々のアーティストとしての顔と、オーケストラという集団としての顔、ここでもまたその二面性が充分に捉えられ、一層の興味をかき立てられる。
東京をはじめとするコンサート開催地のショットが、やや観光案内的なのが残念といえば残念だが、それを描くことがこの映画の主筋ではないので、アクセントだと思えば問題はない。

映画は、実はコンサートやリハーサルの映像ではなく、新人の入団テストの風景から始まり、ツアーを終えた後に彼らが採用されたか否かの結果を提示して幕を閉じる。
ここにも普段我々が知ることのできない、オーケストラと、そして音楽家個人の裏の顔が映し出されている。
[PR]
by odin2099 | 2009-04-21 22:51 |  映画感想<ハ行> | Trackback(2) | Comments(0)
映画の公開が近付いてきましたので、原作小説を読み直しました。
細かいところ、結構忘れちゃってて・・・(汗)。
e0033570_21331885.jpg
タイムリミットが迫る中、盗まれた反物質と誘拐された教皇候補者たちを探し出すというお話は、やっぱりシリーズ第2弾の『ダ・ヴィンチ・コード』よりも直球勝負な分、面白いと思ってます。
そういや今度の角川文庫のコピーは凄いというか、露骨ですねぇ。
「ダ・ヴィンチ・コードを読んだ750万人が損をしています。」ときたもんだ。

「ダ・ヴィンチ・コード」を読んで「天使と悪魔」を読んでいない人、およそ750万人。
でも両方読んだ人は、圧倒的に「天使と悪魔」のほうが面白いと答えています。

e0033570_21333935.jpgとあってweb上で実施したらしいアンケート結果が公表されてますが、これによると「ダ・ヴィンチ・コード」が18%なのに対し、「天使と悪魔」は82%!
どの程度信憑性のある数字か知りませんが、これはちょっとやりすぎかなー、なんて思ったりもするのですが、自分も「天使と悪魔」派なもんで支持されてるのはなんか嬉しいですね。

ということで、その分映画の出来には随分と不安が残ります。
相変わらず小説を読んでいて、ロバート・ラングドンにトム・ハンクスはイメージ出来ませんねぇ。他の出演者も知らない人ばっかりだし。
ただ、そんな中にあってカメルレンゴ役のユアン・マクレガー、これはなかなかイイ線行ってるんじゃないかと思います。実際に動く絵を観てみないことには確かなことは言えませんけれど、ちょっと期待しても良いかな?

さて、次は『ダ・ヴィンチ・コード』も読み直して、映画版も観直して公開に備えるとするか。
[PR]
by odin2099 | 2009-04-20 21:34 | | Trackback(1) | Comments(2)

by Excalibur
ブログトップ