「ほっ」と。キャンペーン

【徒然なるままに・・・】

odin2099.exblog.jp

「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

<   2012年 06月 ( 30 )   > この月の画像一覧

「映画秘宝」の別冊です。今夏は『アメイジング・スパイダーマン』、『ダークナイト・ライジング』、『アベンジャーズ』とアメコミ映画が目白押し。その予習・復習には手軽で便利な一冊、と思う。「完全ガイド」を謳っているにしてはちょっと物足りないけれど。

e0033570_8183881.jpg「スパイダーマン」、「アイアンマン」、「ハルク」、「マイティ・ソー」、「キャプテン・アメリカ」、「X-MEN」、「ファンタスティック・フォー」、「スーパーマン」、「グリーン・ランタン」等々が紹介され、7月下旬に発売される『ダークヒーロー編』に「バットマン」や「ブレイド」が取り上げられるらしい。

しかし従来の「別冊映画秘宝」に比べると薄いなあ。
これなら『ダークヒーロー編』と合わせてこの値段くらいにしてくれないと。
[PR]
by odin2099 | 2012-06-30 08:19 | | Trackback | Comments(0)
一足先に見てきちゃいましたけど、いよいよ新作公開だからこんなビデオを引っ張り出してきました。これが最初の実写版かな。アメリカで放送されたTVシリーズのパイロット版で、日本では翌年に劇場公開されました。他にも前後編エピソードをまとめたもの(なのか元から長尺なのかは知りませんけど)が、2本ほどビデオ・リリースされています。多分TVシリーズそのものは日本には来てないんじゃないかと思いますが。

e0033570_231967.jpgさてこの作品、しっかりと映画館で見ています・・・なんてことはなく、最初に見たのは今から四半世紀以上も前、「日曜洋画劇場」かなんかで放送した時です。いや~、機会があれば映画館で見たかったですけどね。公開劇場がかなり少なかったんじゃないかな。
その時はそれなりに楽しんで見た記憶がありますけど、うーん、普通につまらないや。というより「スパイダーマン」に見えません。

第1話なのでスパイダーマンの誕生秘話が描かれているのですが、新聞社でバイトしてる学生のピーターが、自らなんかの実験をしている際にその影響を受けたクモに噛まれたことで不思議な能力を得る、というだけ。どうやら叔母さんと二人ぐらいらしいのですが、両親や叔父さんのことについては一切触れられません。

で、このピーター君、新聞社でカメラマンとして働こうとしているんですが、編集長には怒られてばっかりだし、科学ヲタクってほどでもなさそうだし、キャラがハッキリしません。まあ冴えない青年ってとこはピーターっぽいかも知れませんが、「新聞社がメインでちょっとドジったりもするけど実はヒーロー」という設定を取り出すと、どうもライバルの「スーパーマン」っぽい匂いもしてきますねえ。

怪しげな新興宗教だか自己啓発セミナーだかの”導師”が、暗示をかけ遠隔催眠で人々を操って騒動を起こすというのも何だかパッとしませんし、スパイダーマン自身が壁をするすると上り下りするぐらいしか芸がないので、アクションやサスペンス要素も申し訳程度。あちらでもファンに受けが悪かったそうですが、そうだろうなあ。どうせ改変するなら、もっとヒーロー物に徹するとか、それぐらいやれば原作とは違ったファンが付いたかも知れませんね。

そう、この作品が日本で劇場公開された年は、正に日本で東映版の『スパイダーマン』の放映中。スパイダー星人から能力を与えられたり、巨大ロボットのレオパルドンが登場したりでこちらも原作ファンからは評判悪いですが、中途半端になぞるよりは思いっきり日本風というか、東映風のヒーローにアレンジしたのはいっそアッパレかと。
少なくてもアクション・シークエンスは日本版に軍配が上がります。
[PR]
by odin2099 | 2012-06-29 06:00 |  映画感想<サ行> | Trackback | Comments(0)
『非公認戦隊アキバレンジャー』、毎週楽しみに見てましたけど、とうとう全12話の放送が終わってしまいました。総集編形式の第13話も3か月間追い続けてきたファンへのカーテンコールになっていて、しかも本気なのかシャレなのかはわかりませんが、2ndシーズンへの期待も持たせる終わり方。更には来月からwebラジオも始まるようで、「アキバレンジャー」はまだまだ終わらんぞ。

そんな中「アキバレンジャー」の写真集が出ました。
e0033570_2201971.jpg日南響子、荻野可鈴、内田真礼、森田美位子、穂花の劇中コスチューム&私服を全て撮り下ろしのヒロイン限定写真集!
「アキバレンジャー」の女性キャストは総じてクオリティ高いので、これはなかなか美しく麗しい写真集となっています。

それにしても私服姿は、森田美位子以外は殆ど別人の顔ですねえ。コスプレイヤー設定の荻野可鈴とメイクが極端なマルシーナ役の穂花の2人は当然といえば当然ではありますが、それでも凄いなあ、皆さん「女優」だなあ。
ちなみにインタビュー記事によると、可鈴ちゃんは『仮面ライダーフォーゼ』と『特命戦隊ゴーバスターズ』のオーディションも受けていたようで。『ゴーバスターズ』はイエローの役だろうけど、『フォーゼ』は誰だろう?ユウキかな、友子かな。

ところで・・・三田こずこず役の愛川こずえが載ってませんねえ。彼女も立派なレギュラーなのに。
[PR]
by odin2099 | 2012-06-28 22:01 | | Trackback | Comments(0)
ティム・バートンとジョニー・デップ、8本目のコラボ作品だそうです。意識してなかったですが、その内の6本を見てますねー。ということは完全制覇も夢じゃない?(今のところその予定はありませんが)

e0033570_19365849.jpgさてこの作品、元は60年代から70年代にかけて放送されていたTVドラマのリメイクなんだそうです。日本でも放送されていたのかな。
金持ちのボンボンが、ほんの遊びのつもりでメイドに手を出したものの、実は彼女は魔女。捨てたつもりが呪いをかけられ、両親は殺され恋人も失い、そして自らは不死のヴァンパイアにされて生き埋めにされてしまう。そして200年経った時に偶然目が覚め・・・というストーリーはオリジナルと同じなんでしょうか。かなーりブラックなユーモアに包まれた作品になっています。
ちょっと『永遠に美しく』(メリル・ストリープ、ゴールディ・ホーン、ブルース・ウィリス、イザベラ・ロッセリーニらが怪演!))を思い出させるシーンがチラホラありましたが、これは偶然か、それとも考えすぎでしょうか。

e0033570_2130284.jpgお話の方は、キャラクターが絞られているようで絞り切れておらず、未消化のまんま右往左往しているので散漫になってるのが気になりはするのですが、ジョニー・デップの怪演もさることながら、ミシェル・ファイファー、ヘレナ・ボナム=カーター、エヴァ・グリーン、クロエ・グレース・モレッツ、ベラ・ヒースコートと色々なタイプの美女が取り揃えられているので、ボーっと見ているだけで何だか嬉しくなってきたりもするので、ま、いいか、という感じ。
そもそも主人公バーナバス・コリンズの境遇には多少は同情するものの、やっぱり平然と(?)人殺しをする主人公(ヴァンパイアだからね)には共感は出来ませんからね。

さてさてこれまた吹替版で鑑賞しましたが、平田広明、深見梨加、本名陽子、高島雅羅、白石涼子、矢島晶子、高乃麗、清水明彦、佐々木睦、楠見尚己、家弓家正と、こちらは安定のキャスティングでした。やっぱりこうでなくっちゃ。
[PR]
by odin2099 | 2012-06-27 21:33 |  映画感想<タ行> | Trackback(42) | Comments(6)
こちらは<田口&白鳥シリーズ>の5作目です。単行本が出てすぐに買ったのに、気が付くともう文庫本が出ています。最近は読むペースがドンドン落ちて・・・。

e0033570_2395538.jpg高階病院長に呼びつけられ、新設されるエーアイセンターのセンター長に任命されてしまった田口は、病院に新しく導入された新型の機械のレクチュアを、同じく副センター長を拝命した同期の島津の勧めもあって、技術者の友野から受けようとしていた。だがその矢先に病院内で友野は急死、死因は不明ながら過労死と判断された。
その一方でエーアイセンター運営連絡会議は続けられ、一癖も二癖もある連中が集められていた。その最中に第二の事件が。メンバーの一人、元警察庁の刑事局局長だった北山が銃殺され、あろうことか犯人として高階病院長が逮捕されてしまったのだ・・・。

物語前半は、「北の土蜘蛛」南雲忠義やら警察関係者やらをメンバーに送り込まれた田口センター長の奮闘ぶりがなかなか笑えます。助っ人として白鳥や彦根を呼んだものの、更に振り回されてしまう悲喜劇。ちょっとだけ、強者集結のワクワク感もありますが。
ところが後半は、一転して突如起こった殺人事件。病院を大スキャンダルから守るため、タイムリミットの迫る中で獅子奮迅の活躍を見せる白鳥、というサスペンス物の妙味。
振り幅が広いのはこの作者の特徴でしょう。

作者の特徴といえば、もう一つ忘れてならないのは他作品とのリンク。
便利屋として再登場してきた城崎と牧村瑞人、殆ど「通行人A」扱いながら気付いた人はニヤリの”50代後半の妊婦”とか、よくもまあ混乱もせずに、と毎度のことながら感心してしまいます。

ともあれ、展開が早いのと皆さんキャラが立っているのでグイグイ引き込まれて読み終えちゃいましたが、これまた恐ろしいお話でした。司法と医療の対立、邪魔者がいれば警察はこれを手段を選ばずに排除する等々、現実であって欲しくはないですがねえ。
人間ドックの待ち時間に病院で読んでいたんですが、妙な臨場感を味わいました。
e0033570_22484134.jpg

ところでこのシリーズ、来月発売の『ケルベロスの肖像』で完結だとか。田口も白鳥も他の作品には出てくるんだろうけど、コンビ解散は寂しいですなあ。
[PR]
by odin2099 | 2012-06-26 22:50 | | Trackback(6) | Comments(2)
新生スパイダーマン映画を時間の都合がついたので先行公開で見てきました。パート4として立ち上がったものがリブート企画に転じたので、今更スパイダーマンの誕生物語を最初からやらんでも、と期待も何もしていなかったのですが、これはサム・ライミ監督&トビー・マグワイヤ主演の『スパイダーマン』より好きかも。

e0033570_641457.jpgピーター・パーカーの家族構成、交友関係、それにスパイダーマンになる経緯などは随分と違っているので、「どうせ前と同じだろ」と構えていると「あれれれれ?」となりかねないくらいリニューアルされてます。

トビー・マグワイヤ演じるピーター・パーカーはヲタク度が高く、見ていてかなり気持ちの悪い面もあったりするのですが、今回アンドリュー・ガーフィールドが演じているピーターは、設定の上では同じようなヲタクなんでしょうが、可愛いガールフレンドとはすぐに仲良くなっちゃうし、いじめっ子的キャラも案外良い奴だったり、それに何よりもイケメンで、結局のところかなりリア充と言っても良いんじゃないかと思います。

その分ウジウジ悩むのは似合わないので、「そんなのスパイダーマンじゃないやい」と熱心なファンからはお叱りを受けるかも知れませんけど、既に一回やっているのだから今度は違った展開もOKなんじゃないの?とファンでも何でもない自分は思ってしまうのです、はい。

それに周囲に受け入れられるのも結構早くて、クライマックスシーン、現場に駆け付けようとするものの、怪我を負って思うように摩天楼の中を滑空出来ないスパイダーマンを見かねて、以前息子を助けられたことのある工事作業員が仲間に呼びかけ、ビル街のクレーンを並べてサポートするシーンや、その後でリザードに追い詰められ絶体絶命という場面で救いの手が差し伸べられるシーンなど、思わずジーンとしてしまいました。

e0033570_642567.jpgラストシーンはやはりちょっと湿っぽくはなるのですが、そのまんまで終わらないのが”新生”スパイダーマンらしいですね。ちゃっかりしてるというか。
エンドロールの途中で露骨に続編への伏線を張ってましたが、これならパート2も期待出来そう。

それにもう一つ、最近になってプロデューサーの態度が軟化してきて、もしかすると『アベンジャーズ』の続編にスパイダーマン参加の可能性が出てきたのも嬉しいニュース。今は権利関係が別々の映画会社に分かれてしまってますが、元を正せば同じ<マーベル・コミック・ユニバース>の住人ですから、これは必然?

ところで今回は日曜の昼に3D吹替版を見てきたのですが、500人以上入れる劇場に観客は30人前後。いくらアメコミの当たらない国といえども、これは興行成績心配ですねえ。
[PR]
by odin2099 | 2012-06-25 06:43 |  映画感想<ア行> | Trackback(37) | Comments(4)
『仮面ライダーオーズWONDERFUL/将軍と21のコアメダル<ディレクターズカット版>』(2011)

はーい、今回も夏映画の<ディレクターズカット版>が出ました。劇場公開版より7分長いんだそうです。もー毎回毎回このリリース方式には文句垂れてますけど、それでも気になっちゃうから見ちゃうんだな、口惜しいなあ。でもそろそろ両方選べるような仕様にするか、さもなきゃ2枚組にして欲しいもんだけど。ただでさえ値段高いんだから。

e0033570_1943273.jpgともあれDVD買って2回見ました。1回目は普通に、2回目はオーディコメンタリーで。追加のカットやシーンは色々あるようですが、差し替えたり入れ替えたりというのはどうやら無かった模様。全体的に人間関係を補完する部分が足されてる感じですね。比奈ちゃんとアンクとか、駿クンとお母さんとか。まあ無くても良いのかもしれないけれど、あった方が深みを増す、というヤツですね。

あ、そんな中でも個人的に注目したいのは、歴史好きの駿クンが映司たちに、徳田新之助=徳川吉宗だと説明する件。劇場公開版だと映司は、最後まで”暴れん坊将軍”との共闘だってことに気付かないまんま終わってしまいますからね。まあ蛇足と言えば蛇足かも知れませんが、自分の中ではこれで結構スッキリしました。

また改めて見るとベル役の荻野可鈴ちゃん、お芝居上手いですねえ。同じキワモノキャラでも『非公認戦隊アキバレンジャー』のアキバイエローこと萌黄ゆめりあ(CN)こと山田優子(あーややこしい)とはまた違った魅力を醸し出していて、これは末恐ろしい限りです。

渡部秀と三浦涼介、それに柴崎貴行監督のコメンタリーも、ワイワイガヤガヤと賑やかな感じで楽しめました。のっけから主役2人がハイテンションなのでビックリなのと、それほど撮影の裏話的な話がないのがちょっと残念かなーというのがあったりしますが、それも良いかな。

次は期待大の『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGA MAX<ディレクターズカット版>』が出ますけど、9月かあ。まだまだ先だにゃあ。
[PR]
by odin2099 | 2012-06-24 19:05 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
今年は「グリム童話誕生200周年」なんだそうですが、これまでのイメージとはかなり違った「白雪姫」物語となったのがこの作品です。王子様に助けられる受身のヒロインではなく、自らの運命を自ら切り開くという新しい「白雪姫」像を作り上げています。

e0033570_212117.jpgヒロインのスノーホワイト役にクリスティン・スチュワート、継母ラヴェンナ女王にはシャーリーズ・セロン、売り出し中のアイドル女優と実力派美人女優との共演になりました。
姫を護ることになるハンターのエリックにクリス・ヘムズワース、姫に仕える公爵の息子ウィリアムにサム・クラフリン、他にサム・スプリエル、イアン・マクシェーン、ボブ・ホスキンス、レイ・ウィンストン、ニック・フロスト、エディ・マーサン、トビー・ジョーンズ、ジョニー・ハリス、ブライアン・グリーンソンらが出演し、監督はルパート・サンダース。

『アリス・イン・ワンダーランド』のスタッフが製作、などという宣伝文句がありましたが、これってセールスポイントになるんですか? 共通するのは、どちらもアクションには無縁と思われているお話をバトル・ヒロイン物に仕立て上げたという点だと思いますが、ヒロイズムに酔える分、こちらの方が楽しめましたけれど。

面白いのは、スノーホワイトを死の淵から呼び戻したのが、貴族で幼馴染みという本来なら王子様的ポジションのウィリアムではなく、荒くれ者のエリックなところでしょうか。出番の多さから言ってもエリックの方が扱い大きいですし、物語の流れからすれば自然でもありますが、ウィリアムがちょっと可哀想になったりして。作品自体はどうやら三部作構想らしいのですが、こうなると続編では三角関係が勃発するのかも?

また違った意味で驚いたのが、劇中に『もののけ姫』ソックリのシーンが登場したこと。確かに「影響大だ」なんて監督のコメントありましたが、これはちょっとまずくはないのかなあ。それとも前以て「オマージュです」って言っておけばOKなのかしらん。

e0033570_2122573.jpgヒロインのクリステン・スチュワートは、衣装や髪形、それに映し出される角度によって顔立ちが結構変わって見えるのですが、流石にブレイク中の若手だけあって総じて可愛らしい印象です。ただ、単なる悪女ではない女王様の存在感は圧倒的。もうちょっとエロティックなシーンがあっても良かったかなと思わないでもないですが、シャーリーズ・セロンの美貌の説得力はありすぎです。
「一番美しいのは誰?」「それは勿論女王様です

ところで今回も、最近の例に漏れず吹替版をチョイスしたのですが、スノーホワイト役として「坂本真綾」の名前が一枚でクレジットされるなんて、これは極めて珍しいこと。
他にも浪川大輔、咲野俊介、大塚芳忠、西凛太朗、大塚明夫、勝生真沙子、園崎未恵、山路和弘、大塚周夫、菅生隆之、茶風林、山野井仁、高木渉ら錚々たる名前が並ぶのですが、いわゆる「タレント枠」が2名。これがねえ・・・。
特に某キャラクターは一声聴いた瞬間に映画館から出て行きたくなりました。お願いですからオリジナルを貶める様な吹替版は作らないで頂きたいものです。冒涜ですよ

そういえば上映前に今秋公開予定の『白雪姫と鏡の女王』の予告編が流れました。ジュリア・ロバーツが女王様で、リリー・コリンズがお姫様、そして監督がターセム・シン。こちらもバトルがあるようですが、全体的にはコメディ仕立てのようで、さてどちらが面白いのやら。競作ってなんかワクワクします。
[PR]
by odin2099 | 2012-06-23 21:06 |  映画感想<サ行> | Trackback(35) | Comments(13)
いよいよ最終回目前!・・・の『アキバレンジャー』サントラをGET!
e0033570_22465425.jpg帯に「無駄にカッコイイ!でも何かが残念なイケナイ☆アヤシイ音楽集」とありますが、確かに無駄にカッコイイ、でもイケナイともアヤシイとも思えない、ごくごくフツーのサントラ盤ですね。音楽担当が、戦隊シリーズは初となる川井憲次というのが異色ではありますが。

驚いたのは1曲1曲が比較的長いこと。劇中では部分部分をピックアップして使っていたんですねえ。それと聞き覚えのないメロディがこれまた随分と多いこと。うーん、勿体ない。

オープニングとエンディングのテーマはそれぞれTVサイズが収録されてますが、どうせならTV放映時と同じようにオープニングテーマにはナレーションの流れるアバン部分のBGMも追加で編集して欲しかったり、と注文を付けたい部分もなくはないですが、これからバラエティ番組なんかでじゃんじゃん使われそうな、そんな一枚でした。
[PR]
by odin2099 | 2012-06-22 22:48 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
e0033570_22445967.jpgその昔、学生時代の友人が大絶賛してましたっけ。東映創立20周年記念作品で、ロバート・L・スティーブンソンの「宝島」を、登場人物の殆どを動物に置き換えた東映動画の長編作品です。通称は「どたから」。脚本は飯島敬と池田宏の共同で、演出は池田宏。音楽は山本直純、作画監督は森康二。1971年春の<東映まんがまつり>で上映されました。

実は「宝島」ってちゃんと読んだことがないので、この映画版のお話もどの程度原作をなぞっているのかがわからなかったりして。ジムとシルバーの関係が全然違うことや、フリント船長の孫娘で勝気な美少女が出てくるあたりが完全なオリジナルだってことぐらいは察しがつきますがね。

また、「アイディア構成」として宮崎駿の名前がクレジットされてますが、なんでしょうね、この肩書は。おそらく「演出」方面にかなり口を挟んでいるのだろうことは、多分ディープなマニアならずともわかると思います。ヒロインの造形にも一役(いやそれ以上)買っているのでしょう。そういう意味で『太陽の王子ホルスの大冒険』『長靴をはいた猫』と同じように「宮崎アニメの原点」という呼び方をされたりもしますが、個人的にはちょっと引っ掛かりを覚えますがね。

今回四半世紀ぶりぐらいに見直してみましたが、現在でもお子さまにお勧め出来る「無印良品」といったところでしょうか。「金曜ロードショー」でのジブリ作品の放送は定着してますが、こっちは夏休みなどにバンバン放送すれば結構うけると思います。
まあ正直言うと、以前見た時はもっと楽しめた記憶があったのですが、そこはきっと自分の感性が鈍化したんでしょうねえ。
[PR]
by odin2099 | 2012-06-21 22:50 |  映画感想<タ行> | Trackback | Comments(0)

by Excalibur
ブログトップ