【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

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<東映スーパーヒーローフェア>にて上映された劇場用新作映画。同時上映は『人造人間ハカイダー』『超力戦隊オーレンジャー』

e0033570_2047480.jpg『重甲ビーファイター』は『宇宙刑事ギャバン』以来のメタルヒーローとしては14作目…といっても、この頃はもう殆ど見てないな。色々チャレンジしたものの、結局は<宇宙刑事>シリーズのフォーマットに戻ってきたなということと、主人公が色分けされた3人組なので<スーパー戦隊>シリーズとの境界線が曖昧になってるなあという印象しかない。もっとも続編シリーズの『ビーファイターカブト』も作られたということは、それなりに人気があったんだろうけど。

この劇場版は1クール目が終盤に差し掛かった頃の公開、ということは撮影はTV版の5~6話あたりと同時期に行われたのかな。主役3人の演技も固い。
ゲスト主役はJAC Brothersなどでも活躍していた真矢武で、かなり派手なアクションをやらされているかと思いきやそれほど見せ場はなく、肝心のお話も特筆すべき点はない。今回公開以来で見直してみたものの、実は全く覚えていなかった……。

脚本はシリーズのメインライター宮下隼一、監督はこの翌年に新生JAC(現JAE)の社長となる金田治。そういやビーファイター、今度の『スーパーヒーロー大戦Z』に登場するんだとか。
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by odin2099 | 2013-02-28 20:50 |  映画感想<サ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_21412318.jpg鉄道ファンには色々なタイプがいますね。鉄道の写真を撮るのが好きな人、乗っているだけで満足な人、駅舎に惹かれる人etcetc……その中には「乗りつぶし」を目的にしている人たちがいます。

多くの人がチャレンジしているのはJR乗りつぶしでしょう。これは文字通り日本全国全てのJR線を乗りまくることです。中にはそれを更に推し進めて全ての駅に降り立つ「全駅制覇」なんていうのもありますが、まあそこまでいくとなかなか周囲の共感は得られないかも知れませんね。

そこまでは行きませんけれど、これはJR線乗りつぶしへの第一歩を踏み出そうという本です。著者が都内在住ということもあって、まずは関東近県から始めましょうということで、東京都編から始まり、神奈川県編、千葉県編、群馬県編…ときて、福島県編、新潟県編、山梨県編へとポイントを絞って進めていきます。
正直、自分は「乗り鉄」の要素は薄いので「乗りつぶし」にはあまり関心がなかったのですが、こういう本を読むとちょっと出掛けてみようかな、という気になるから不思議なものです。
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by odin2099 | 2013-02-27 21:42 | | Trackback | Comments(2)
<東映まんがまつり>の一本として春休みに公開されたが、新作映画ではなくTVシリーズ第15~18話の4話分を30分程度でまとめた再編集作品。しかもこの頃『フラッシュマン』は既に終了し、後番組の『光戦隊マスクマン』が放送中というタイミングだった。

e0033570_20555876.jpg公開規模が従来の<まんがまつり>に比べて小さいこと(東映邦画系ではなく東映ホール系)、それに併映作品がお蔵入りしていた『グリム童話 金の鳥』とやはりTVの再編集版である『新メイプルタウン物語 パームタウン編』だったことを考えると、新作を撮る時間的・金銭的余裕がなかったか、急遽<戦隊モノ>映画が必要とされたか、さもなければ何らかの理由で<まんがまつり>そのものが急編成されたかの何れではないかと思う。

ともあれ、実験帝国メスの新幹部キャラであるサー・カウラー(中田譲治、渋い!)の参戦、フラッシュマンの操る巨大ロボ・フラッシュキングの敗北、そして新たなメカ・フラッシュタイタン(ロボットに変形してタイタンボーイ、更に合体を繰り返してグレートタイタン)の登場、とイベント要素は満載。またかつてのフラッシュ星人の英雄タイタンからフラッシュタイタンを託された、メスの裏切り者レー・バラキによって今後の展開への伏線が張られるなど、前半の大きな山場となるエピソードだった。

ぶっちゃけ、劇場用作品としてきちんと作られてる筈の前作よりもこの作品の方が遥かに面白いというのも困ったものだが、今では当たり前のように複数のロボットが登場し、変形・合体を繰り返している<スーパー戦隊>シリーズに2号ロボが登場するのは実はこの作品が最初。ある意味では諸悪の根源なのかも知れない・・・。
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by odin2099 | 2013-02-26 20:57 |  映画感想<タ行> | Trackback | Comments(0)
シリーズも残すところあと2巻。第7巻は四国編。
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高松城、丸亀城、今治城、宇和島城、伊予松山城、大洲城、高知城の7箇所が紹介されていますが、こちらも未踏の地。行くなら1週間ぐらいかけて集中的に回るしかないだろうなあ。
いずれも興味深いお城ばかりだし、どうせ行くなら寝台特急に乗って・・・と夢は膨らむばかり。
さて、いつのことになるのやら。
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by odin2099 | 2013-02-25 21:26 | ビデオ | Trackback | Comments(0)
女子高生の土屋圭は男顔負けの強さを持つ空手少女。だが師匠の松村は黒帯を認めない。自分の強さを証明したい圭は、怪しい誘いに乗って「壊し屋」という悪の格闘技集団へ参加してしまう。しかし「壊し屋」は積年の恨みを持つ松村を倒すため、圭に近づいていたのだった・・・。

e0033570_1783681.jpg今はNHKの『バトルキャッツ』で頑張っている本物の空手少女・武田梨奈の初主演映画。撮影当時は高校生だった筈だが、とにかく彼女が可愛い&強い! 彼女の対戦相手も、本職の武道家だったりアクション俳優だったりで物凄い。しかしお話は・・・。

せっかくの逸材なのに、後半は出番が少なめ。実質的な主役は先生の方に移ってしまう。この松村を演じている中達也という人は、日本の空手界を代表する人だそうで確かに格好良いのだけれども、ここは彼女のサポートに徹するべきだったろう。なんだか題名に偽りありだ。

また格闘シーンがガチなのを見せようとしてか、スローモーションでリプレイを繰り返すという念の入れようだけど、これも著しくテンポを削ぐしまどろっこしい。ここぞという時だけに使えば効果的なのに。それにラスボスが大仰に構えている割にヘタレで、あっさりやられ過ぎ。映画の出来としてはかなーりダメダメになっちゃってる。あ~あ、もったいない。

出演者の中には蒲生麻由や横山一敏、永嶋美佐子らに交じってAKB48の秋元才加の名前もありますな。また圭のボーイフレンド?を演じているのは高橋龍輝。この頃に比べると『仮面ライダーフォーゼ』では貫禄出たなあ。
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by odin2099 | 2013-02-24 17:09 |  映画感想<ハ行> | Trackback(5) | Comments(0)
法王逝去に伴い行われたコンクラーヴェでは、何人かの有力候補者に票は集まるものの、なかなか一人に絞り込まれない。だが何度目かの投票の際にようやく新法王が決まるのだが、それは下馬評にも上らないような人物だった。そして当の本人はあまりのプレッシャーに押しつぶされてしまい、遂にはヴァチカンから逃亡してしまう・・・。

e0033570_1965462.jpg邦題は『ローマの休日』に引っ掛けたものだが、てっきりドタバタ・コメディかと思って見ていたら、まるで予想と違う展開にビックリ。色々なエピソードが並行して描かれるけれど、それが上手く噛み合ってないし、ラストシーンなんて「え、ここで終わり?」と呆然としてしまった。なんだか救いのない終わり方だなあ。いや、当人としては心の平安を取り戻したのかも知れないけれど。

コンクラーヴェの最中「自分だけは選ばれませんように」と神に祈り、睡眠薬や精神安定剤に頼り、時間つぶしとはいえ嬉々としてバレーボールに興じる枢機卿たち・・・これは一種のブラックジョークなんでしょうか。枢機卿だって人間だからこれぐらい人間臭くても当たり前かも知れないけれど、聖職者足るもの崇高な存在であって欲しいとも思うし・・・。
近々ホンモノのコンクラーヴェも行われる筈だけど、本当もこんな感じだったらイヤだね。

というワケで、評判とは裏腹に自分にはちょっと合わない映画でした。残念。

【ひとこと】
あのエキセントリックな精神科医、演じてるのは監督本人だったのか。
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by odin2099 | 2013-02-23 19:12 |  映画感想<ラ行> | Trackback(23) | Comments(2)
以前発売された『珍駅巡礼』の第2弾。
相変わらずイカロスMOOKはヘンなガイドブックを出してくれますねエ。
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前回はJRの路線を取り上げたから、というワケで今回は私鉄篇。都内の駅もいくつか取り上げられているので、今度見に行ってみようかな。
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by odin2099 | 2013-02-22 20:31 | | Trackback | Comments(0)
先日<東映まんがまつり>のDVDでオリジナルの『がんばれ!!ロボコン』を見たら、新しい方のロボコンも見たくなってきたので引っ張り出してきました。
『ビーロボカブタック/クリスマス大作戦!!』『テツワン探偵 ロボタック&カブタック/不思議の国の大冒険』に次ぐメタルヒーロー枠でのVシネマ第3弾で、これは<スーパー戦隊>のVシネマが軌道に乗ってきたので、もう一本の柱が欲しくなって企画されたんでしょうね。

以下、「ビバ! びでお」掲載分より転載。

オーレンジャーとカクレンジャーの共演に始まり、カーレンジャーとオーレンジャー、メガレンジャーとカーレンジャー、ギンガマンとメガレンジャー、はたまたカブタックに助っ人参戦するブルービートとBFカブトや、ロボタックとカブタックという組み合わせ等など、ヒーロー同士の競演がウリになっている東映のVシネマ・シリーズ。しかも同時間帯の新旧シリーズ作品同士の組み合わせなのがミソ。

e0033570_2214755.jpgとなれば『テツワン探偵ロボタック』の後続番組である『燃えろ!!ロボコン』にも当然新作ビデオの話は出てくるだろうけど、いくらなんでも石ノ森章太郎原作のロボコンを、前番組とはいえ東映オリジナルのロボタックやカブタックとは一緒にさせはしないだろう。となれば新旧ロボコンの競演しかありえない、と思っていたので予想通りの顔合わせとなった。

旧ロボコンは別次元から凶悪犯罪者を追って来た秘密捜査官、ロビンちゃん(島田歌穂!)はその上司という設定だが、特に旧作を意識した作りにはなっておらず回想シーン等もないので、このロボコンがあのロボコンと同一なのかどうかはハッキリとはしない。まぁ、パラレル・ワールドってことでOKでしょう。ホントはガンツ先生との対面シーンなんかも用意して欲しかったところなんだけど、残念ながら実現しなかった。

はじめは反目しあっていた2体のロボコンだが、やがて友情が芽生えて・・・・という展開もパターンだが、安心して見ていられる。そしてそのターニング・ポイントとなるシーンに流れるのが、旧作を見ていた人なら多分「ああ」と思うであろう菊池俊輔の手になるBGMの新録版(わざわざ録音したのか?)。これが更に盛り上げるのだ。(因みにエンディングには水木一郎の唄う新録の旧作主題歌が流れる。)
山本圭子の変らぬ演技も感動物の、これはファンへの良質の贈り物である。

ところで『ロボコン』の後番組は同じ石ノ森原作の『仮面ライダークウガ』であるが、流石にロボコンとライダーの競演はやらない・・・・だろう・・・・な? (ま、歴代ライダーとの競演が妥当な線だろうけどねぇ。)


はい、結局ライダー復活によってVシネマは休止になっちゃいましたが、夏の劇場用映画が復活。結果的にはそちらの方がムーブメントが広まったので良かったんですけどね。ただ、戦隊みたいに毎年毎年『アギトVSクウガ』、『龍騎VSアギト』、『ファイズVS龍騎』・・・とVシネが続いていたら、それはそれで面白かったかも。
もっとも、そうなると『仮面ライダーディケイド』の発想はなくなるでしょうが。

ところで『燃えろ!!ロボコン』の方は見たことなかったんですが、おそらく『がんばれ!!ロボコン』と同じようなテイストなんだろうなあと思いながらこの作品も鑑賞。結果、違和感は全くなかったんですが、それで良かったのかな?

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新旧ロボコンの共演♪
・・・と思いきや、ちょっと違うゾ (^^ゞ
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by odin2099 | 2013-02-21 22:15 | ビデオ | Trackback | Comments(0)
鯨統一郎が漫画原作に初挑戦!ということで話題になっていたようですが、文章の比重が非常に高いので、漫画だと思って手に取ると「あれれ?」てなことになるかも知れません。

e0033570_21501820.jpg主人公は三村千明という大学生の女の子。彼女は、幼い頃から「うつけ者」と呼ばれていた織田信長が、ある時期を境に急に「天才」へと変貌することに疑問を抱いていました。するとゼミの担当教員である早乙女静香がフィールドワークを提案。同じくゼミ生の三宅亮太と3人で安土城跡へ。ところが千明は、寝ると夢の中で過去へとタイムスリップ(!)してしまうという特殊な能力を持っていて、気が付くと目の前に信長本人が・・・?!

というワケで早乙女静香シリーズ(?)の番外編です。三宅亮太くんも『すべての美人は名探偵である』に続いての登場ということになります。静香さんのキャラクターは随分と違っちゃった感じですが、バーに呑みに行っていけすかないライターをやり込める、と何度か言ってますから、やっぱりあの静香さんなんでしょう。

構成としては、漫画の部分が謎解きで、その前後に静香先生の講義という形で実際の信長の事象を解説して、を繰り返す形になっています。まあサクサク読めるのは有難いですが、漫画部分も解説部分も中途半端で物足りない気もしますね。

謎解きの部分は伏せておきますが、まあそういう可能性もあるんだろうなあ、程度で個人的にはあまりピンときません。この説、他にも唱えている方がいらっしゃるのでしょうか。
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by odin2099 | 2013-02-20 21:52 | | Trackback | Comments(0)
2012年9月8日、9日の2日間、中野サンプラザで開催されたイベントのライヴDVDです。
二部構成になっていて、第一部は「仮面ライダーフォーゼ ファイナルステージ」、ライダー部のみんながフォーゼに変身し、様々なステイツが勢揃いするというのが見所です。
第二部は「仮面ライダーフォーゼ 番組キャストトークショー」、出演者が撮影の裏話を語ったり、名場面を即興で再現したりで盛り上がっている様子が収録されています。

e0033570_20411672.jpg「トークショー」の出演は、福士蒼汰、高橋龍輝、清水富美加、吉沢亮、坂田梨香子、冨森ジャスティン、志保、土屋シオン、天野浩成、それに二日目のみ横山一敏と鶴見辰吾が参加。こういう場に鶴見辰吾クラスが参加するのは非常に珍しいと思いますが、結構ノリノリだったのが印象的です。また坂田梨香子は当初初日のみの参加予定だったのが、急遽二日目も参加出来るようになったとのことでしたが、ステージにいたりいなかったりでちょっと不自然。最初はいて、途中でいなくなり、最後はまたいるという感じでしたが、これは編集の都合でしょうか。

それにしても毎回気になるのは、こういうステージで若いキャストが男女問わず大泣きすること。涙もろいのか、感受性が豊かなのか・・・。でも「若い」とはいえ「プロ」ならば、そこは感情をコントロールすべきところだと思いますけれどねえ。まあ今回みたいに「本当に最後」というのならばそれもアリかも知れませんが、イベント毎に泣いてるというのも少々みっともないな、と感じてしまったのは冷たいでしょうか。

ともあれ、『仮面ライダーフォーゼ』という番組、一年間楽しませて頂きました。スタッフ、キャストの皆さん、ご苦労様です。この後『MOVIE大戦』を経て、今度の『スーパーヒーロー大戦Z』でも何人かは出番があるのかな? いずれライダー部全員の元気な姿を、何らかの形で見ることが出来ればな、と思います。
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by odin2099 | 2013-02-19 20:46 | ミュージアム・イベント | Trackback | Comments(0)

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