【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

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e0033570_15374048.jpg昨今は童話、おとぎ話、昔話、名作物を新解釈で映画化するのが流行っていますが、これもその流れに乗った一本ということになるのでしょう。「ジャックと豆の木」の映画化ということで、さてどんなお話だったっけ、と記憶を探りながら見てましたが、それだけじゃなく「巨人退治のジャック」と呼ばれる民話ともミックスされているんですねえ。こちらはアーサー王と円卓の騎士物語に属するお話ですが、多分日本人には馴染みが薄いかと。

主人公のジャック(演:ニコラス・ホルト)は農夫で、幼い頃から冒険に憧れている少年。ヒロインのイザベル(演:エレノア・トムリントン)は王女様ですが、城に押し込められるよりも自由を求める少女。二人はひょんなことから出会い、ジャックはとある切っ掛けで豆の木の種を手に入れ、それによって天空にある巨人たちの国へ行って大冒険を繰り広げることになるというお話で、これに巨人の力を借りて王国を我が物にしようと企む重臣のロデリック卿(演:スタンリー・トゥッチ)の陰謀やら、再び下界を支配せんと目論む巨人たち(リーダー格のファロン将軍を演じているのはビル・ナイ)の思惑やらが絡んでくるという大掛かりなアクションアドベンチャーになっています。
他にイザベルの父ブラムウェル王にイアン・マクシェーン、騎士団のリーダー、エルモント役でユアン・マクレガーらが出ています。監督はブライアン・シンガー。

e0033570_15292985.jpg予備知識なし、それに2D吹替版で見ましたがかなり面白かったです。主人公の二人が美男美女すぎず、素朴な感じを受けるのも好印象でしたね。
また近年、ファンタジー物というとニュージーランドという図式が出来つつありますが、こちらはイギリス国内で撮影されたようで、さすが”魔法の国”イギリスの面目躍如といったところでしょうか。多少残酷な描写もないではないですが、クライマックスの合戦シーンは大迫力ですし、所々コミカルなシーンも挟み飽きさせない展開になっています。

ただ吹替はねぇ……。
巨人たちにゴリ、真栄田賢、千原せいじ、博多華丸、山里亮太といったお笑い芸人を起用したのも成功してるとは言い難いですし、主役二人がウエンツ瑛士と平愛梨。
確かに二人とも「下手!」と言い切る程ではないですが、本来吹替というのは上手い下手を論じるのではなく、違和感なくキャラクターを表現できているかが問題視されるべきなのですから、それ以前のレベルで語らなければならないのは由々しき問題だと思います。せっかく脇を森川智之や内田直哉、咲野俊介、檀臣幸、佐々木勝彦、向井修らが固めているのに……。

【ひとりごと】
個人的には、もうユアン・マグレガーは森川智之の声で喋らないと納得行かないくらいになってしまっているのですが、佐々木勝彦の王様は途中でセオデン王に見えてきてしまいましたとさ。
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by odin2099 | 2013-03-31 15:38 |  映画感想<サ行> | Trackback(21) | Comments(0)
e0033570_19582410.jpg続いて第2巻をおさらい。この巻で収録されているのは第3話「木星圏脱出」、第4話「氷原の墓標」、第5話「死角なき罠」、第6話「冥王の落日」。一気に見せてくれます。

今回の古代は熱血漢ではないので、旧作にもあった島との対立でも殴り合いの喧嘩をするほどじゃないけれど、朴念仁なのは旧作準拠なのかな。
一方の雪は、割とハッキリ物を言う性格なのは旧作通り。そのせいか旧作以上に古代が雪に振り回されてる印象があるけれど、アクセントとして山本を挟んだりしているのでラブコメ要素も強い。

てなワケで、ぶっちゃけ旧作の古代と雪は好きなキャラじゃなかったのだけれど、本作の古代と雪はかなり好き。そしてこの二人の距離の詰め方も、なんか微笑ましくて好い感じ。
雪の設定は今回色々と捻りが加えられてるみたいだけど、きちんとハッピーエンドにして欲しいな。


過去記事はこちらこちら

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by odin2099 | 2013-03-30 19:58 | ビデオ | Trackback | Comments(0)
e0033570_237398.jpg世間では”熟女”ブームとやらが続いていて、年齢を感じさせない若さと美貌の持ち主を「美魔女」などと呼んで持て囃す傾向も続いていますが、この人なども「美魔女」の資格を十分に持ち合わせているように思います。

といっても実はこれ、10年ほど前に撮影されたものの、諸事情でお蔵入りしていたものが復活したもの。その頃「週刊ポスト」だったかのグラビアを飾っていたので見た覚えがあります。
撮影当時は48歳ぐらいだったかと思いますが、それでもこのスタイルを維持しているのは立派ではないでしょうか。

たまたまブームが起きていたのか、それともブームに便乗したのかはわかりませんが、発売のタイミングも良かったと思います。
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by odin2099 | 2013-03-29 23:08 | | Trackback | Comments(0)
JTBから出ているムック本ですが、昔から寝台列車には漠然とした憧れがありました。
交通機関の発達に伴って次々と姿を消して行きましたが、最近では逆に贅沢列車として復活してきていますね。料金は高いし、しかも人気でなかなかチケット取れなかったり。

でも、だからこそ乗ってみたいんだよなあ……。

そんな憧れの列車がこの本には一杯。
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ヤバいヤバいヤバい。。。。。。
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by odin2099 | 2013-03-28 21:56 | | Trackback | Comments(0)
e0033570_21291353.jpg毎年毎年「今年こそは」と言い続けているオペラ・デビュー。
今年も雲行き怪しくなってますが、こういう特集号が出るとどうしても手が出てしまいます。
現在発売中の「サライ」4月号では写真をふんだんに交えて、初心者にもわかりやすく紹介してくれています。
うーん、あと一歩、誰かに背中を押されたら……(^^ゞ

第二特集の「日本の画家100年の歩み」も、なかなか興味深いものになってます。



e0033570_21292753.jpgところでこの「サライ」、2月号では歌舞伎を特集していたんですよね。
「歌舞伎と文楽」を一括りにしているのも珍しいかも知れません。

また、今年開催される展覧会の中から選ばれた「必見の美術展55全ガイド」も、色々と参考にさせて貰ってます。
去年はだいぶ意気込んだのに、結局展覧会とか殆ど行かれなかったしなあ。
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by odin2099 | 2013-03-27 21:30 | | Trackback | Comments(0)
TV放映も始まるし、映画第五章の公開も近づいてるし、この機会にこれまでの流れをおさらい。

e0033570_22403265.jpg劇場版第一章並びにDVD&Blu-ray第1巻に収録されているのは、第1話「イスカンダルの使者」と第2話「我が赴くは星の海原」ですが、物語の背景、地球の置かれている状況の説明から、ヤマトのメインクルーの紹介、そしてヤマトの発進まで上手く説明し、更にイスカンダルやガミラスをチラ見せして次への期待を繋ぐという、正に「掴みはOK」な出来栄えとなっております。

もしかすると近い将来、「この頃は面白かったのにな」と言われるようになってしまうかも知れませんが、「ヤマト」を知ってる人も知らない人へもキャッチーな作品になっているのではないでしょうか。

ヤマトにあまり重量感を感じないのが、気になると言えば気になりますがね。ゆきかぜの高速転舵、反転なんか「軽過ぎ」「早過ぎ」と思っちゃいましたが。


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by odin2099 | 2013-03-26 22:41 | ビデオ | Trackback(1) | Comments(0)
4/7からの放送開始が迫る『宇宙戦艦ヤマト2199』、放送局であるMBSに番組サイトがオープンしてました。
これまでも作品の公式サイトはありましたが、こうやってTV局のサイト内に設けられると、本当に番組が始まるんだなあという実感が沸いてきます。

「ヤマト」復活に際してはパート1を基準にして「何年ぶり」という表現が多いですが、ここではしっかりと「33年ぶりのTVシリーズ」と、『宇宙戦艦ヤマトIII』以来であることを強調しているのも嬉しいところです。
3パターンのTVスポットも紹介されていますが、見ているだけで気分が高揚してきますねえ。
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by odin2099 | 2013-03-25 22:23 | アニメ | Trackback | Comments(2)
e0033570_18283574.jpg2枚組の特典映像、メイキングに試写会や公開初日の舞台挨拶等々いつも通りの内容なんですが、メイキングには珍しくNGシーンが入っているし、しかも本篇からカットされたシーンの撮影風景も入っているのでお得感があります。
それに舞台挨拶のいい意味でのグダグダっぷり。素のメンバーが垣間見えるどころか全開で、これまたお得感がありますねえ。生で見られた人はラッキー、それともゲンメツ?

で、肝心の本篇ですが、ゴーバスターズとバディロイドとの泣かせのドラマは来ますねえ。その結果、幻のレンジャーキーの扱いがウヤムヤになってしまっていたり、ゴーカイジャーの内面描写がなおざりにされていたりという欠点が目立ちますし、帰って来る度に”悪”を装うキャプテン・マーベラスや、時空を超えた挙句に使用される太秦映画村に「またか」と思ったりもしますが、62分という上映時間が信じられないくらい内容は充実しています。共演モノはこれぐらいのバランスが丁度良いのかもしれませんな。

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by odin2099 | 2013-03-24 18:29 |  映画感想<タ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_203146.jpgお城の本、一体何冊買うんだ?!と言われてしまいそうですが、ついつい欲しくなっちゃいます(出る本出る本全部買ってるワケじゃないので念のため。これでも取捨選択しとるんです)。
まあこの本は買うまで結構悩みまして、見つけてから実際に購入するまで2ヶ月以上検討しました。ま、どうでも良いことですが。最終的には、お城云々よりも写真として惹かれるものがあったのが決め手です。

それにしても、日本のお城の写真を見ると「昔の建物だなあ」と思うのですが、ヨーロッパのお城の写真を見ると「現役だなあ」と感じるのです。
今は洋風建築が主で和風建築が少ないから「古い」と感じるのでしょうかね。
それとも洋風建築ってそんなに変化がないのかなあ。あちらで暮らしている人だと、素直に「古い」と感じるものなんでしょうか。

全部で111のお城が紹介されていますが、日本代表は松本城と姫路城、それに竹田城というのが良いですね。
それにしてもすっかりメジャーになったなあ、竹田城。
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by odin2099 | 2013-03-23 20:03 | | Trackback | Comments(0)
新幹線や特急を徹底的に特集した一冊。

中でも楽しんだのが「新幹線を体験しよう!」という特集ページで、「東日本完乗コース」と「西日本完乗コース」に分かれているけれど、要はコレ、日帰りで新幹線を楽しもうという無謀な企画!

e0033570_2124184.jpg「東日本コース」は朝6:24に東京駅を出発し、長野新幹線で長野まで。そこから直江津へ出て、乗り換えて越後湯沢まで行き、上越新幹線で大宮へ戻り、今度は東北新幹線で盛岡、秋田新幹線で大曲、新庄へ出たら福島まで山形新幹線に乗って、東北新幹線に乗り換えたら20:56に東京駅着、といったスケジュール。ただただ新幹線&特急に乗りっぱなしである。

「西日本コース」は更にキツく、先ずは22:00東京発の寝台特急で岡山へ行き、山陽新幹線で広島、そしたらひかりレールスターで岡山まで戻り、今度は山陽・九州新幹線で鹿児島中央まで一気に。そこで九州新幹線で博多へ出て、山陽新幹線で新大阪、東海道新幹線で東京。到着は20:40だから、ほぼ24時間車中の旅……って、こんな旅はイヤだなあ(^^ゞ。

まあ他にも色々と愉しげなページが。
一過性のブームかと思いきや、すっかり定着した感じ。
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by odin2099 | 2013-03-22 21:25 | | Trackback | Comments(0)

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