「ほっ」と。キャンペーン

【徒然なるままに・・・】

odin2099.exblog.jp

「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

<   2013年 07月 ( 31 )   > この月の画像一覧

一体何冊買うんだよー?!という声が聞こえそうですが(苦笑)、これまたお城の本です。
いやー、いいじゃん、好きなんだから…。
もう、写真眺めてるだけでロマンを感じます。

e0033570_20382328.jpg一部の例外を除けばお城は「戦争」と切っても切り離せない存在で、本来ならば血腥いもの。我が国の城でも血痕や弾丸の痕などなど「戦」を偲ばせるものが残っている場所は多々ありますし、実際にこの目で見たりもしてますが、不思議とそういったことを感じることはありません。

必ずしも「煌びやか」とか「優雅」といったイメージだけで捉えている訳ではありませんが、一つ一つの「戦い」や、その場にいた人たちの「運命」よりは、もっと大きな「時の流れ」のようなものを感じ、そういった爪痕も些細なことに思えてしまうようですね。

この本で紹介されているのは100の名城ですが、日本代表はやはりという感じの姫路城。但し写真も記事も小さいので、日本の城ファンには少し残念かも知れません。
[PR]
by odin2099 | 2013-07-31 20:39 | | Trackback(1) | Comments(2)
e0033570_22363361.jpg復刻版の『宇宙戦艦ヤマト』と同時発売となった『2199』版は完全新作。まだ現在進行形の作品だけに、前半部分から構成されています。既発のサントラ盤CDとも違った構成で、復刻版は色々とガッカリした部分が多すぎたのですが、こちらは結構良い感じになってます。

一応オリジナルの「交響組曲」っぽい出だしになってましたが、徐々に独自色が。「コスモタイガー」や「ヤマト渦中へ」は当然としても、「時計仕掛けの虜囚」や「白色彗星」なども採用されているのが驚きでした。
やっぱり絵も音もキレイだわ。
最近、オリジナル版を見るのが辛くなってきて……(^^ゞ

収録時間が45分なのは物足りないけれど、シリーズ完結の暁には後半部分も出すのかな。というか、出して欲しい。『2199』の総集編としてもいけそうだし。
[PR]
by odin2099 | 2013-07-30 22:36 | ビデオ | Trackback | Comments(0)
9/7から公開される劇場版『キャプテンハーロック』のノベライズがこれ。
「人類が増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって…」とナレーションを入れたくなるようなシチュエーションだが、『機動戦士ガンダム』よりは『地球へ…』かなあ、いや『銀河英雄伝説』にもちょっと似てるかな、なんて思いながら読んでいた。もちろんお話は全然別物なんだが。

e0033570_19532060.jpg人類は地球から巣立ち植民惑星が次々と誕生して行ったが、結局は再び地球へと回帰する動きが活発化する。しかし膨れ上がった人口は、既に地球が受け入れられる数を遥かに凌駕してしまっていたため、星間国家間でいつ終わるとも知れぬ争いを生みだしてしまう。そんな時に誕生したのが、全銀河的規模で有識者が集まって出来た統治機構<ガイア・サンクション>で、地球を神聖不可侵な聖地にしてしまおうというのが出された結論だったが、そんな<ガイア・サンクション>に敢然と反旗を翻し、お尋ね者になったのが宇宙海賊キャプテンハーロック、というワケ。

物語の主人公となるのはヤマという青年。彼は<ガイア・サンクション>の工作員でハーロック暗殺の密命を帯びてアルカディア号に乗り込むのだが…という、ハーロックに影響を受け成長していく若者といういつものパターンを演じている。実際の映画がどうなっているかは知らないが、この小説は終始ヤマの一人称で進んで行く。まー、このヤマというキャラが結構複雑な性格をしていて、その行動にはちょっと呆れる部分が無きにしもあらず。

アルカディア号の乗組員にはケイやヤッタラン、ミーメ、トリさんがいて、ミーメはニーベルング族の生き残りという設定。中央コンピューターにはハーロックの亡き友が宿ってるというのも引き継がれているようだ。他にもゴーラム星系第八惑星トカーガとかいう星が出てきたりはするものの、全体として「ハーロック」らしさは皆無に近い。

そもそもハーロック自体の出番が少なく、終始”謎の人物”と化したまんま。内面を窺わせる部分も殆どないし、超然・毅然としているのかなと思いきや意外に脆い面があったり、まあこの小説読む限りではちっとも面白くないね。映画は面白く仕上がってれば良いけれど……?

【ひとこと】
松本零士の短編に『大海賊ハーロック』という作品があるのだけれど、ストーリーや雰囲気はちょっと似てるかな。個人的には好きな作品じゃないんだが。
[PR]
by odin2099 | 2013-07-29 19:54 | | Trackback | Comments(2)
そういえばこんなものも出てましたねえ。1984年にビデオとLDで発売されていた『MVシリーズ 宇宙戦艦ヤマト』がBlu-rayで復刻されました。
アニメ初のミュージック・ビデオらしいですが、あの頃は今みたいにレンタル店なんか殆どない時代だし、学生・子供がおいそれと買える値段でもなかったので、結局どんな内容なのかは全然わかりませんでしたが。

e0033570_1846117.jpg一応中身について説明しておくと、収録時間は50分。『交響組曲 宇宙戦艦ヤマト』をベースに他のBGMも加え、これに劇中映像を重ねたもの。『交響組曲』ベースということは必ずしも時系列順ではなく、また演奏のテンポも劇中使用BGMとは違うので、重ねて見ると結構な違和感がありますねえ。しかも同じメロディでも、劇中使用とは違う場面をあてがわれたり、何故かパート1のBGMではないものが選ばれていたり、パート1以外のシーンが紛れ込んでいたりとちょっと不思議な仕上がりです。ぶっちゃけ、当時無理して買ったりしなくて良かったなあと。

今回は完全新作の『MVシリーズ 宇宙戦艦ヤマト2199』が同時発売で、復刻が主なのか新作が主なのかわかりませんけど、”ヤマト教”の信者の方はお布施代わりにどうぞ、といったところですね。そうじゃない方には決してお勧めしません。
ところでこのシリーズは他に『さらば宇宙戦艦ヤマト/愛の戦士たち』、『宇宙戦艦ヤマト/新たなる旅立ち』、『ヤマトよ永遠に』、『宇宙戦艦ヤマト/完結編』も発売されてましたけど、順次復刻されるんでしょうか? それともこれの売り上げ次第、様子見でしょうかね。
[PR]
by odin2099 | 2013-07-28 18:46 | ビデオ | Trackback | Comments(0)
平日に休みが取れたので、お台場の日本科学未来館へ行って来ました。
e0033570_1841595.jpg
平日だし天気も悪かったけれど、さすがにお台場は人が一杯。でも……ここは比較的空いてましたね。
子どもたちは『サンダーバード』知らないんじゃないかなあ。
e0033570_175687.jpg
日本科学未来館館長の毛利衛さんのお人形。↑
e0033570_17562759.jpg
↑こっちは実際に撮影に使われた本物だそうです。
e0033570_17593246.jpg
e0033570_1813838.jpg
e0033570_1814683.jpg
e0033570_17594182.jpg
e0033570_1811666.jpg
色々とマイナーな物も含めて魅力的なメカの数々のモデルが展示されてますけど、基本”ホンモノ”がないのでちょっとガッカリ。まあ無理はないですけどね。
e0033570_1803190.jpg
e0033570_1805751.jpg
e0033570_17564798.jpg
サンダーバード1号のドッグ。
e0033570_1757454.jpg
寄るとそれっぽく見えますね。
e0033570_17572272.jpg
サンダーバード4号。
e0033570_17574551.jpg
実はこんな風になってました~という「特撮のウラ側」紹介です。
e0033570_17582566.jpg
先端技術でリニューアルされたトレーシーアイランド。
e0033570_17575181.jpg
未来科学館自体も興味深い所でした。
e0033570_175334100.jpg
e0033570_17544241.jpg
e0033570_1754437.jpg
「しんかい6500」や「国際宇宙ステーション」の原寸模型は、中に入ることが出来ます。
e0033570_17551893.jpg
e0033570_1756667.jpg
そしてお台場と言えば…?
e0033570_17524621.jpg
久々のご対面♪
e0033570_1753586.jpg

[PR]
by odin2099 | 2013-07-27 18:05 | ミュージアム・イベント | Trackback | Comments(0)
『サイボーグ009 USAエディション』 原作:石ノ森章太郎/脚本:F・J・デサント、ブラッドリー・クランプ/画:マーカス・トゥ

e0033570_6285068.jpg以前だったら絶対に許せないと思ったかも知れませんが、今は結構面白いじゃんと愉しむ余裕が出てきました。これは映画『009/RE:CYBORG』を見、そして小説版『完結編』を読んで自分の中で「サイボーグ009」という作品に一つの区切りを付けたからでしょうね。こうなったらハリウッド製の実写版が作られても、寛大な心で見に行くことが出来そうです。

お話は009の誕生からブラックゴーストからの脱走、0010ら刺客との闘い、そしてスカールとの対決まで。ラストシークエンスにはちょっと「地下帝国<ヨミ>編」の要素も取り入れられています。あ~あ、「009」がこんなになっちゃった、というよりは、おお、こういうアレンジ、解釈の仕方もあるのね、と新鮮な気持ちで読むことが出来ました。全体としてはプロローグという感じで終わってますので、この後どんな展開が待っているのかが気になります。「ミュートス・サイボーグ編」あたりのアレンジでしょうか?

でも、一つ言えるのは、やっぱりこれは「サイボーグ009」ではない、ということ。
そして”石ノ森章太郎作品”でも、当然ながらありません。
純粋に一つの独立したコミック作品として許せる気持ちと楽しむ気持ち、それと「サイボーグ009」として認知できるかどうかは、矛盾するかも知れませんが別ですね。吹っ切れたとはいえ、自分の中に線引きするラインは厳然として残っています。
[PR]
by odin2099 | 2013-07-26 06:29 | | Trackback | Comments(0)
e0033570_20101421.jpgリオ+20サミットで、各国代表に向けて上映されたというネイチャードキュメンタリー。製作総指揮はヤン・アルテュス=ベルトラン、監督はベルトランとマイケル・ピットとの共同。

非常に美しい海の映像が画面一杯に映し出され、中には貴重な深海を捉えたものも含まれていますが、そういった海の美しさや、そこで暮らす生物たちの生態を追ったドキュメンタリーなのかなと思って見ていると、途中から私たち人間の姿がより強調されてくるようになります。結局はこれ、海洋汚染、自然破壊、乱獲等々に対する警鐘を鳴らすメッセージ映画だったのですね。
それはそれで大変意義のあることだとは思いますが、ちょっと自分が期待していた内容とは違ったもので、そのあたりは肩透かしを食らった気分ではあります。

また日本語ナレーションを担当しているのは「探検家・写真家」と肩書の付いている石川直樹という人なのですが、何故こういった作品でプロを起用しなかったのでしょうか?
経験等々を踏まえてこの方自身の言葉として語る、というのならば起用もわからないでもないですが、日本語字幕と併用して見ていた限りでは原語をそのまま訳したもので、しかも抄訳なのか原語版ではナレーションが流れる箇所でも無音ということがしばしばありました。
[PR]
by odin2099 | 2013-07-25 20:11 |  映画感想<ハ行> | Trackback | Comments(0)
公式サイトから通販で購入~。
e0033570_19545688.jpg「星の舟 空の下」「水車」、2つのオリジナル曲を収録した、これは自主製作のCDですね。それぞれのInstrumentalも入った全4曲の、ミニアルバムというよりやっぱりシングル盤でしょうか。

いや~、どっちも良い曲です。
来月、コンサートに行けることになったんですが、生で聴くのが楽しみ♪
ちなみに2曲とも「作詞・作曲・編曲:沼尾妙子」となっているのですが、これは妹さんだそうです。

↓公式チャンネルでも一部聴けます!





[PR]
by odin2099 | 2013-07-24 19:58 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
e0033570_2184791.jpg今年は円谷プロ50周年なので色々な本が出てますが、何をいまさらウルトラシリーズの総括本かと思いきや、一応は”円谷プロ全史”になってました。書名、もう少し考えた方が良かったんじゃ?差別化の意味も含めて。

まあウルトラがメインなのはその通りですが、『怪奇大作戦』や『ミラーマン』『スターウルフ』『ぼくら野球探偵団』なども取り上げられていますし、円谷プロという会社のヒストリーも載っています。ネガティヴな情報はオミットされるか控えめに記されておりますが。

全体としてはマニア向けな本ではないけれど、意外に珍しい写真も掲載されているので、一度は手に取って見る価値はあるんじゃないですかね。購入するしないの判断は、どうぞ自己責任で。
[PR]
by odin2099 | 2013-07-23 21:10 | | Trackback | Comments(0)
e0033570_2252374.jpg前から気になってたんですよねえ、ズーラシアンブラスのコンサート。ホントにこんな格好して演奏してるのかとか、中の人は誰なのかとか。
一度生のコンサートへ行ってみたいなとか思ったりもしたんですが、やっぱ子ども向けのコンサートに単独で乗り込むのはどうも気が引けるし……と考えていたら、こんなCDが出てました。

ズーラシアンブラスに弦うさぎ、ことふえパピヨン、クラリキャットなどなどが結集して結成された「ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団」のアルバムが、デビューコンサートライブDVD付きなんです。

CDは「オーケストラ・チューニング」、「トドラー・ファンファーレ」、「ブルーオーシャン・ラプソディ」、「森のくまさん、チャイコに出会った。」、「うさぎ協奏曲」、「はたらくトリの仲間たち ~はたらきものの動物さん~」、「赤とんぼ幻想曲」、「どんぐりころころ~オケにはまってさあ大変!~」、「響花」、「レイルロード・ファンタジー!」、「昆虫大図鑑」、「小さな世界」の全12曲収録で、トータルタイムは56分38秒。

DVDは「トドラー・ファンファーレ」、「森のくまさん、チャイコに出会った。」、「グリーンスリーブス」、「やぎさんゆうびん」、「ロンドンデリーの歌」、「うさぎ協奏曲」、「猫踏んじゃった」、「闘牛士のマンボ」、「レイルロード・ファンタジー!」の全9曲、トータルで43分収録されています。演奏は2011年8月21日に行われたサントリーホールのものです。

コンサートライブDVDの方は……
まー、子どもがウルサイウルサイ。君たち演奏中だよ、静かにしたまへ。そして保護者!ちったあ注意しろっ!

……と現場にいたら思わず「怒り」モードに突入してしまったかも知れませんが、童謡の数々のアレンジは新鮮で、こういうのをまったり聴くのも良いですねえ。
コンサートも、合間合間に小芝居が入ったりで、中の人も大変だあ。視界悪そうだし、演奏し辛いだろうし。

ただこういう演出、実際喜ぶのは子どもたちじゃなくて、引率の大人たちの方でしょうね。騒ぎたくなる気持ちもわからないでもない。きっと退屈したんだろうなー。なら、尚更そんな子どもたちを無理矢理連れてくることはないんだけどさー、保護者(←しつこい)。

で、肝心の中身の方々はきちんとクレジットはされていますが、おそらくコンサートやCD毎に違っているのでしょう。そしてどうやら何れも名のある演奏家のようですね。やってる方は遊び半分ってワケにもいかないでしょうから。
[PR]
by odin2099 | 2013-07-22 22:53 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

by Excalibur
ブログトップ