【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

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e0033570_22173510.jpg『小説 侍戦隊シンケンジャー』の雰囲気って、この銀幕版にちょっと近いかも知れないなー、と思いつつ再鑑賞。いきなりシンケンジャー全滅か?という絶望的な展開で幕を開けるし、公開日が第二十四幕放送の前日だからタイミング的にもピッタリ。
ただ小説版はもっと重いストーリーになっていて子ども番組に相応しいかどうかは疑問符が付くし、そもそもあまり映像向きの内容とも言えないので単純に比較は出来ないけれど。

しかし公開当時は短くて物足りなさを感じたのだけれど、何度も見直すと短い中でもかなり練られ、丁寧に作られた作品だったんだなということが段々とわかるようになってきた。
ボーナスディスクに収録されている「実況秘伝絵巻」や「侍放談絵巻」でメインキャスト6人が撮影時の思い出を語ってるけど、この時この連中に出会えた自分は幸せだったんだなあとつくづく思う。
最近ヒーローを演じた役者さんの引退が目立つけれど、シンケンジャーの6人は全員活躍中!
来年は放送開始5周年だし何かやって欲しいものだが、売れ過ぎたメンバーがいるのがネックか…?

過去記事はこちらこちら

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by odin2099 | 2013-11-30 22:19 |  映画感想<サ行> | Trackback | Comments(0)
<平成仮面ライダー>シリーズを題材にした小説シリーズが好評のようで続刊が決まり、新たに<スーパー戦隊>シリーズもラインナップ。その第一弾に選ばれたのがマイ・フェイバリット『侍戦隊シンケンジャー』! サブタイトルは「さんどめのしょうき」と読み、このパターンはTVシリーズのサブタイトルに準じたものになっている。

物語はTVシリーズの後日談ではなく、どこかに入るエピソードもしくは番外編といったところ。
丈瑠は志葉家十八代目当主で影武者の設定は無く(言及されず)、梅盛源太が既に参加しており、外道衆には筋殻アクマロが居らず、過去にシンケンジャーが戦ったアヤカシとしてナミアヤシとウタカサネの名前が出てくるので、TVシリーズに準じるならば二十一幕から二十七幕の間の出来ごとということになろうか。

e0033570_19121448.jpg謎のウィルスをまき散らすアヤカシに挑むシンケンジャーの姿を描いているが、全地球規模とまで行かないまでもかなり大掛かりな作戦が繰り広げられ、シンケンジャーのみならず日本は絶体絶命の危機に陥ったり、刑事や博士、医師らがゲストキャラとして大きな位置を占めたりするのはTV版のムードとは随分と違うし、何となく『シンケンジャー』の世界とはそぐわない感もあるのだが、シンケンジャー各人のキャラはそれぞれ「らしい」言動を見せてくれるのが救い。
また政府や警察などと志葉家及びシンケンジャーとの関係に触れているのは、これは小説版ならではかなとは思う。

ただ、やっぱり『シンケンジャー』は映像で見たい。
小説版は小説版で悪くはないと思うが(但し出来れば作者は変えて欲しい。親切なのか狙いすぎたのかわからない饒舌な描写にはやや閉口してしまう…)、TV版の(更に『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー』の)「その後」の侍たちにもう一度会いたいものだ。
オリジナルキャストが集まれるうちに是非!
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by odin2099 | 2013-11-30 19:09 | | Trackback | Comments(0)
e0033570_21585889.jpg先頃復活ライブを行ったセイントフォー!
今は声優として活躍している岩男潤子が、「いわお潤」名義で参加していた頃はもう良く知りませんが、デビュー作である映画『ザ・オーディション』を見た時から、いや正確にはその特番を見た時から彼女たち――セイントフォーのファンになりました。

当時のメンバー岩間沙織(岩間さおり)、浜田範子(濱田のり子)、鈴木幸恵、板谷祐三子の4人ではダントツで岩間沙織が好きだったんですけど、引退したメンバーがいたりする中コンスタンスに活躍してるということもありますが、今一番気になるのはこの女(ひと)!

帯に「可憐にして妖艶」と書かれていますが正にその通りで、年齢を越えた魅力の持ち主です。
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by odin2099 | 2013-11-29 21:58 | | Trackback | Comments(0)
今年は全然お城に行けてないので、先日「皇居」へ行って来ました。
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というより「江戸城」ですね。
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天守代用の富士見櫓ですが、やっぱりちょっと物足りない。
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復興でも模擬でも良いから、東京にも天守を持ったお城があればなあ。
色々と批判はありますが、江戸城の天守復興計画、実現して欲しいなあと思ってます。
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今の天守台、こんな感じなんです。何だか寂しい。
特に見晴らしが良いワケでもないし、無駄なとは言いませんが中途半端なスペースだなあという気がします。
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ハードルは高過ぎて、正直言うと「無理だろうな」と思わないでもないですが、実現したら嬉しいなあ。
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by odin2099 | 2013-11-28 21:43 | 旅行 | Trackback | Comments(2)
e0033570_2095315.jpg書名が凄いですよね、「聴かなくても」というのがポイント。
でも「聴かなくても」クラシック音楽がわかる、という本じゃありません。やっぱり「音楽」は先ず第一に「聴く」ものですから。
なのでこの本はクラシック音楽にまつわるネタ本だと思っていた方が良いです。帯にもありますが「とりあえず”話についていく”ための本」なのです。
ただ、そうは言ってもこの本だけ読んで、知った気になってクラシック音楽ネタを他人に吹聴するのは止めた方が良いんでしょうね、マニアの奥は深いから…(^^ゞ
自分もひっそりと息を潜めています???
(いや、周囲に語れるような人がいないというのが本当ですけどね)
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by odin2099 | 2013-11-26 20:11 | | Trackback | Comments(0)
7/6に中野サンプラザホールで行われたイベントを収録したDVDを購入!
それも<初回限定版>、BVCショップ限定の特典ディスク付きのもの!

e0033570_20351662.jpg今回の公演は5日に公開ゲネプロ、6日に昼夜2公演ということでしたが、メインは6日の夜公演で、これに昼公演のものも加えて構成されてるようです。5日にはメインキャストの一人の内田真礼が不在で、一方6日には特別ゲストで日南響子が参加していたり、トークショーの中身が違っていたようです。そして5日の模様は特典ディスクでしか見られないとあれば、これはショップ限定版を入手するっきゃないでしょ!てなもんです。

「らいぶしょー」は「シーズン痛」の後日談になっていて、地球を守るために散ったはずのアキバレンジャーがまさかの大復活?! このご都合主義的な展開が「アキバレンジャー」らしいですね。外見中身ともにオリジナルだけあって、公認戦隊のファイナルライブツアーの時のような違和感は皆無。目の前で本物が繰り広げるショーは、やっぱり生で見たかった。

続いて「すたっふとーくしょー」「みゅーじっくとーくしょー」「きゃすととーくしょー」。
「ミュージックトーク」は6日昼限定だったようで、「スタッフトーク」と「キャストトーク」は参加者と内容から6日夜のものと思われます。5日は「すーつあくたーとーくしょー」が行われ、こちらは特典ディスクのみの収録。
お話はそれぞれ面白いのですが、時間が短いのが玉に瑕。元々短かったのか、それとも収録時間の関係で短縮されてしまったのかはわかりませんが、もっともっと聞いていたかったですね。

最後は「すぺしゃるらいぶ」ですが、これは「きゃすととーくしょー」からの流れでそのまま始まります。この暑さは6日夜の最終公演のものでしょう。新旧主題歌や「シーズン痛」EDメドレーなど実に盛り沢山。

本編168分、特典75分のボリュームは公認様も真っ青! この盛り上がり、何だか更なる続編、ありそうですなあ。
そもそも来年1月に開催される「超英雄祭 KAMEN RIDER × SUPER SENTAI LIVE&SHOW」の出演者の中にProject,Rのメンバーの名前があるのが怪しい…。

でもアキバイエローのスーツアクトレス藤田房代がスタントを引退してしまったのと、日南響子が表舞台から姿を消してしまっているのが残念ですが。
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by odin2099 | 2013-11-25 20:36 | ミュージアム・イベント | Trackback | Comments(0)
またこんなCDを出したんですねえ。全14曲中6曲に参加していますが、今度は必ずしも三宅由佳莉三曹をメインフューチャーというわけでもないようで、大田紗和子二曹のピアノが奏でる「海の上のピアニスト」や、タイムリーな(?)「東京オリンピックマーチ」だとかバラエティに富んだものになっています。

しかし何といっても注目は、「宇宙戦艦ヤマト」!!

e0033570_2037278.jpg三宅三曹による「無限に広がる大宇宙」に続いて披露されるのは、川上良司一曹のヴォーカルによる「ヤマト」の主題歌!

本来はこの方、ホルン奏者なんだそうですが、数々のイベントで歌いこんでいるだけあって実に「らしい」ものになっています。勿論コーラスを担当しているのは三宅三曹。今度「ヤマト」やる時は、もうこの二人で良いんじゃないの?と思うくらい。

そういや三宅三曹には「紅白歌合戦」出場の噂もありますが…さて?
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by odin2099 | 2013-11-23 20:40 | 音楽 | Trackback | Comments(2)
分冊になってしまった「公式設定資料集」の後編で、タイトルは「ガミラス」編だが、イスカンダルやガトランティスその他異星文明も収録。
まあ結構なボリュームで、手に持ちながら捲る見るのはちょっとした負担。寝っ転がりながらページを捲るのが良いかな。
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全体的にもう少し没設定とか裏話的なネタが欲しかったなあと思わないでもないけれど、まずはこういった本が『宇宙戦艦ヤマト2199』という作品に対して出版され得たことに感謝したい。
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by odin2099 | 2013-11-23 10:21 | | Trackback | Comments(0)
リック・リオーダンの<パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々>シリーズの2作目『魔界の冒険』の映画化作品で、前作の監督クリス・コロンバスは製作総指揮にまわり、トール・フロイデンタールがメガホンを取った。ローガン・ラーマン、ブランドン・T・ジャクソン、アレクサンドラ・ダダリオの主役トリオ、ライバル役のジェイク・アベルはそのまま続投。

e0033570_20251071.jpg前作映画『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』は決して大ヒット作品ではなかったハズなので、『エラゴン/遺志を継ぐ者』や『ライラの冒険/黄金の羅針盤』『ダレン・シャン』のように続編が作られることはないだろうなあと思っていたのだが、どういうワケ(?)か実現。最近は『ナルニア国物語第四章』にもゴーサインが出たらしいので、ファンタジー系映画シリーズ化のハードルは下がったのかなあ? 
ただ出演者はかなり整理されてしまったし、ロケが殆どなくてCG頼みということは、予算規模はかなり押えられたのだろう。

前作は、事前に原作小説を読んでおきながらも劇場には行かず、DVD待ちでの鑑賞だったが、今回は原作読んでおこう、DVD見直しておこうと思いながらも時間切れ。なので結局は予備知識ナシで映画館へ飛びこんだが、思いの外楽しめた。
相変わらず<ハリー・ポッター>シリーズのコピーみたいに見えてしまうのは仕方ないにせよ、ギリシャ神話の現代的かつ大胆な解釈や、自身の成長や仲間たちとの友情再確認など冒険ものの定番とも言える王道ぶりは盛り上がる。

原作は全5巻でその後もスピンオフや新シリーズが書き継がれ、今回のラストはモロに続編への引きがタップリなのだが、どうやら興行成績もあちらでのファンの反応も前作以上に厳しいのだとか。となると映像でのパーシーの冒険はこれが見収めかなあ…?
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by odin2099 | 2013-11-18 20:25 |  映画感想<ハ行> | Trackback(10) | Comments(2)
ソニーがコロンビア・ピクチャーズを買収したのは1989年のこと。その後”新生”ソニー・ピクチャーズ・エンターテインメント(SPE)は、長い低迷の時期を送っていました。
著者は1996年にSPE再建のために送り込まれ、2000年に去る時は共同社長に昇格していたという人で、ビジネス書とも映画業界の裏話本とも取れる内容ですが、結構知らない話も多くて面白かったです。

e0033570_17165599.jpgトム・クルーズ主演の『ザ・エージェント』が再建へ向けての最初のヒット作だったことや、『GODZILLA』でキャラクター物の難しさを知ったことが後の『スパイダーマン』のヒットに繋がったこと、そしてその『スパイダーマン』誕生の裏側に『007』があったことetcetc…。
特に『007』の問題は当時かなり気になっていたので、そういう決着のつけ方だったとは今回初めて知りました。

これ、シリーズの1本『サンダーボール作戦』のみの映画化権を有し、かつてリメイク作『ネバーセイ・ネバーアゲイン』の製作を実現させたケビン・マックローリーが再度の映画化を目論んでSPEに持ち込んだことから始まります。このニュースは映画雑誌などでも大きく取り上げられ、リーアム・ニーソン主演、ローランド・エメリッヒ監督、と具体的な名前も取り沙汰されていました。

当然本家『007』シリーズを製作しているMGM/UAは面白い訳はなく、両社の間の訴訟問題に発展しますが、実際に裁判になればSPE側が有利だろうと言われてました。
しかし異なる二社で『007』シリーズを作り続けるのは得策ではなく、最終的にはSPEが映画化権を譲るということで落ち着いたのですが、その際に交換条件としてMGM/UAからSPEに譲られたのが『スパイダーマン』の映画化権だったというのは初耳でした。
『スパイダーマン』は三作作られ、今また新たな四部作(?)が進行するほどの大ヒットとなりましたが、皮肉なものでその後MGM/UAは経営が悪化し、現在では『007』シリーズはSPEから配給されているんですけどね…。

他にも『セブン・イヤーズ・イン・チベット』を配給したことでソニー・グループ全体と中国の関係が悪化し、その解消に向けた動きから『グリーン・デスティニー』のヒットに繋がったことなど、これまであまり知られていない興味深いネタが色々と出てきますので、業界ゴシップ好きにも受ける一冊なのでは…?
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by odin2099 | 2013-11-17 17:16 | | Trackback | Comments(0)

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