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【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

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e0033570_20565747.jpg春に公開されたウルトラ映画の最新作がBlu-rayになって発売されたので、早速GETして鑑賞。
特典ディスクには「メイキング」「坂本浩一監督インタビュー」「メインキャストオールアップ集」等々を収録。


メイキングはちょっと短いなあ。ゲストも含めて出演者やスタッフのインタビューは欲しいところ。
他にインタビュー映像とかあれば別だけど、もっともっと生の声が聞きたかった。
監督は単独のインタビューコーナーがあって、色々なシーンの演出意図や裏ネタも紹介してくれているのに。


オールアップ集はレギュラーキャスト陣の仲の良さが十二分に伺えるものに。
映画はTVシリーズと並行して撮影していたので、人によって最後の出番がTVの方だったり映画の方だったり。
で、その都度他のメンバーが花束や寄せ書きやアルバムを手渡し、時には既にアップしてるメンバーがサプライズで登場したり。この「絆」が大切なんだね。


そして本編。
それに先立って『ウルトラマンギンガ劇場スペシャル』『ウルトラマンギンガ劇場スペシャル/ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!』、観直してみたんですが…やっぱり映画じゃないよね。

実際つまらなくはないんですよ、1本目はTVで放送されなかった幻のエピソードだと思えば無問題だし、2本目は最終回以降のお遊び&番外エピソードだと思えば。
特に2本目は映画館では「あちゃー」って思っちゃったりもしたけれど、究極の「怪獣ごっこ」映画としては斬新だな、と。
ただ金払って劇場で見せるレベルかと言えば、ウーン。

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それに比べるとこっちの『決戦!ウルトラ10勇士!!』は、尺は短くとも映画だなあ。
監督の趣味に走った見せ場の連続は、その趣味が合わないと無駄なシーンにしか思えないだろう点がマイナスだけれどもね、太ももとか絶対領域とか…。
それでもクライマックスの、各ウルトラ戦士たちが代表的なアクションBGMをバックにしてのアクションシーンの盛り上がりは、満足するファンの方が多いんじゃないかなと思うし、なんだかんだで最低限、払った金に見合うものを見せてくれてはいるんじゃないのかなあ。


<過去記事>
『ウルトラマンギンガ劇場スペシャル』
http://odin2099.exblog.jp/21049788/
http://odin2099.exblog.jp/21756755/


『ウルトラマンギンガ劇場スペシャル/ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!』
http://odin2099.exblog.jp/21788733/


『劇場版ウルトラマンギンガS/決戦!ウルトラ10勇士!!』
http://odin2099.exblog.jp/22878060/
http://odin2099.exblog.jp/22898378/


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by odin2099 | 2015-07-31 21:00 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)

e0033570_21240494.jpgイケメンの歴史研究家・月村弘平とその恋人の女刑事・上田夕湖のコンビが活躍する、というほどバディ物の雰囲気はないものの、やはり事件解決は一方だけの手柄ではないだろう、というシリーズ3作目。


今回は、織田信長の人生は曹操を真似たものだった、という説を唱えた若き大学教授が次々に事件に巻き込まれるというお話で、前2作があちらこちらで起こった事件に共通性は?というところから始まっているのに対して、今回は一貫して大学教授がターゲットというか中心にいるという構成が目新しいところ。


目新しいといえば、信長と曹操が似てるというのは結構有名な説なのかな。
自分は二人の共通性など意識したことがなかったので、これは面白い着眼点だなと最初に書名を見た時には思ったものだけれども…。


事件のオチはちょっと安っぽいというか、手軽にまとめちゃったなあという印象だけど、キャラクター小説として読むとちょっと違ってくる。
一作一作が独立しているのでそれほどシリーズを意識しないで読んでいたのだけれども、月村と行動を共にする機会の多い元アイドルで旅行会社のツーリスト・川井綾乃が月村に急接近?とか、今回のゲストキャラの女優にも惚れられたりと突然のモテキャラ化!
他にも脇のレギュラーキャラが増えてきたりで、シリーズとしては軌道に乗ってきたところだろうか。


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by odin2099 | 2015-07-30 21:25 | | Trackback | Comments(0)

e0033570_19173099.jpg『仮面ライダー』は全98話で幕を閉じ、続く『仮面ライダーV3』第1話のラストでV3が登場し、本格的に活動するのはこの第2話(=「仮面ライダー」第100話)から、というのは以前にも書いた通り。これは『V3』第2話「ダブルライダーの遺言状」を、フィルムの天地を切ってワイドサイズにして劇場にかけたもので、<東映まんがまつり>上映の「ライダー」映画としては通算4本目。


宮内洋の演技も初々しい、なんて前には書いたけれど、その一方でアクションシーンの動きのキレは先輩二人に勝るし、カメラ前での演技というか、カメラを通しての自分の見せ方を心得ているなあというのが早くも感じられる。
同時期の他のヒーロー役者と比べても頭一つ以上抜きんでいるし、やはりこの人はタダモノじゃなかったのだな。


<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/6348498/


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by odin2099 | 2015-07-29 19:18 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)

大垣駅から駅前の大通りをまっすぐ歩き、アーケードの切れ目で右折すると天守が見えます。

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公園として整備されていますが、街中の一角を切り取ったかのような狭苦しさ。
ちょっと絵にはしづらいロケーションではありますね。
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戦災で焼失する前は国宝だった天守ですが、外観復元だけでは往時を偲ぶものもありません。
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木造で再建するなんていう話もあるようですが、その前に周囲にそれなりのスペースを確保しないことには、せっかくの試みも魅力半減かも、なんて余計なことを思ってしまいました。
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コンパクトといえばコンパクトと言えますが、全体的には「残念な」感じが漂います。
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関ヶ原の舞台となった由緒あるお城なんですがねぇ…。


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by odin2099 | 2015-07-28 06:23 | 史跡 | Trackback | Comments(0)

ここらで「X-MEN」もおさらいしとかなきゃ、とシリーズ1作目を再観賞。
もう15年も前の作品かあ、さすがにヒュー・ジャックマン、若いな。


e0033570_21114452.jpg自分が観たのは9年ぐらい前で、既にぼんやりとした印象しかないのだけれども、改めて観て「こんなに詰まらなかったのか」と唖然とした。
登場人物たちが自分の能力に戸惑い、いじいじしているのはまだいいとしても、せっかくのアクションの見せ場が見せ場にすらなっていない。
動きはもっさりしてるし、超能力の見せ方もピンとこないし、その能力の凄さも伝わらない。
端的に言って、X-MEN側もブラザーフッド側も、強いのか弱いのかサッパリわからないのだ。


ウルヴァリンは耐久性は高いのかもしれないけど特殊能力といえるほどのものはないし、サイクロップスは役立たずだし、ストームは攪乱がせいぜいで、ジーンもワンポイントリリーフ程度にしか使えない。
それに今回のキーとなるローグの能力にしたって、具体的にどうなのかと言われるとわかりづらい(マグニートーがどう利用しようとしているのか、というストーリー上のポイントも含めて)。
対するブラザーフッド側は、即物的な能力に長けている(舌が伸びるとか変身できるとか)ので見た目のわかりやすさはあるものの、その威力のほどは微妙。


ミュータントを危険視し、法でもって弾圧しようという人類に対し、それなら首脳陣をまとめてミュータントにしてしまえ、というマグニートーの主張はわかりやすく理屈も通っているのに対し、同じミュータントであるX-MENが何故マグニートーを阻止して人類を守るのかというその行動理念は説得力に乏しいので、クライマックスでも素直にX-MENたちを応援できないのはヒーロー物の作劇上では大きなマイナスだろう。
「ファンタスティック・フォー」よりも、よっぽどこちらをリブートしてくれた方が良かったのに、と思っているのは自分だけ?


【ひとりごと】
もし自分がミュータントだとしたら、プロフェッサーXではなくマグニートー側に付くかもしれない。
過剰防衛なんだろうけど、自分の身を守るためなら、そしてこれまで迫害されてきたとしたなら、その憎悪の気持ちを抑えきれず、復讐する道を選ぶ可能性は高いし、それにカリスマ性はプロフェッサーよりもマグニートーの方があるしな。

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<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/3316189/
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by odin2099 | 2015-07-27 21:16 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)

「伊賀」といえば「忍者」!

ということで
 忍びなれど忍ばない
あちらこちらに忍者がいます。

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駅には忍者!
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電車も忍者!
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もちろん忍者屋敷もあって、カラクリを実演で説明してくれます。でも以前はもっと色々あったと記憶してるんですけどね。
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で、その時に同行した祖父には「昔はもっと色々あった」と聞いたので、時代と共にどんどん規模が縮小されているのかもしれません。寂しいね。
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このクノイチ電車は松本零士デザイン。
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駅前にはメーテルと鉄郎。
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松本センセと伊賀ってどんな関係?

「忍者ハットリくん」とかじゃダメだったのかな。
あるいは「伊賀の影丸」とか「仮面の忍者赤影」とか…。

駅からはお城が見えます。
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そしてお城からも電車が。
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註)駅の写真は伊賀神戸駅と上野市駅と両方のものです。


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by odin2099 | 2015-07-26 19:34 | 史跡 | Trackback | Comments(0)

e0033570_19111810.jpgロボット刑事Kの犯罪捜査ファイル」とでも名付けたい総集編。
でも他の上映作品群と違い、わざわざ総集編の体裁にしたのは何故だろう?
単独で上映出来る適当なエピソードがなかったのか、それとも他との差別化を図りたかったのか。
いづれにせよ、非常にわかり辛くて残念な総集編。


Kの声、仲村秀生さんだけど、温かみがあっていいなあ。
K自身はキカイダーみたいな人間態がないせいか、凄く無機的なある意味でロボットらしいんだけど、秀生さんのお蔭で人間らしさが醸し出され、ビジュアル面とのギャップがまた良い。


音楽は菊池俊輔センセイ
この時期は東映ヒーローだけでも「仮面ライダー」「超人バロム1」「変身忍者嵐」を手掛けているけれど、これら3作品とは雰囲気がちょっと違うのは制作プロが違うから、そのカラーの違いなのかな。

それにしても新條強の兄・敬太郎を演じているのが、演じている千葉治郎の実兄の千葉真一であることを紹介してくれるナレーションって…。
子どもにアピールするところか、そこ?


【ひとりごと】
そういえば
 東映×少年チャンピオン、清水栄一×下口智裕樹による完全オリジナルストーリーの「ロボット刑事」製作決定
っていうのはどうなったんだ?
去年の秋始動の筈だったのに。


<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/2663631/


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by odin2099 | 2015-07-25 19:15 |  映画感想<ラ行> | Trackback | Comments(0)
正式には「伊賀文化産業城」。
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木造建築の立派な天守が建っているので、国宝か重文級のものかと勘違いしてしまいそうだけれど、実は昭和に入ってからの建造。
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同じ時期に建てられた大阪城天守が鉄筋コンクリート製なのに比べると異彩を放つものの、史実にも基づかないいわゆるインチキ天守だったりする。
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しかし築80年ともなれば、その風格は本物だと言っても良いのでは?
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ここも松阪城と一緒に以前来たことがある。
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何となく覚えていて懐かしかった。
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by odin2099 | 2015-07-25 07:02 | 史跡 | Trackback | Comments(0)

e0033570_21203821.jpg人間と吸血鬼(ヴァンパイア)のハーフとして生まれたブレイドが、吸血鬼ハンターとして活躍するというアクション映画。

マーベル・コミックが本格的に映画界に参入した最初の作品で、いわば同社にとって名刺代わりなのだが、かなりマイナーなキャラになってしまったのは戦略というよりは有名キャラの映画化権を既に各方面に売ってしまったからだろう。


主演はウェズリー・スナイプス、監督はスティーブン・ノリントン。
吸血鬼ハンターらしく銀の銃弾なども使うものの、ブレイドはマーシャル・アーツが専門。
吸血鬼相手のワイヤーアクションもちょっと斬新だった。


マイナーキャラだけに自由度が効いたのか2本の続編が作られ、更に世界観を受け継ぐTVシリーズまで生み出すスマッシュヒットに。次回作の『X-MEN』を経て、今日のマーベル映画化作品隆盛の礎となった。

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by odin2099 | 2015-07-24 06:20 |  映画感想<ハ行> | Trackback(2) | Comments(0)

シリーズの2作目ということになるのだろうが、何故か前作とは出版社が違う。
続く3作目では元に戻っているので出版社の枠に縛られないシリーズということになるのだろうか。


e0033570_22182761.jpg都内で開催予定だった出版記念パーティーの当日に、執筆者である歴史研究家が殺害され、時を同じくして青森の三内丸山遺跡で遺体が発見された。
一見すると何の繋がりも見出せない二つの事件だったが、月村はどちらも縄文時代に関係があることが気になって…というお話。


前作も、読んでいて謎解きの過程もその真相もあまりピンとこなかったのだけれども、今回も同様。
まあ歴史ネタ絡めた小難しい内容ではないので読みやすいのは利点だし、テレビの2時間ドラマなどにはピッタリの題材かなと思う。


実際このシリーズ、それなりに時間とお金をかけて映像化したなら面白そう。
主人公の月村弘平役には…うーん、白石隼也クンなんかどうだろう? 前作読んでる時から脳裏に浮かんでた。


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by odin2099 | 2015-07-23 06:20 | | Trackback | Comments(0)

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