【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

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そういやこの作品、オープニングでクレジットされるのって「プロデューサー」と「音楽」、それに「監督」だけなんだよね。これってかなり珍しい。
っつーか、他にあるのかな。
大概は「脚本」や「出演者」くらいはクレジットされるもんだけど。

出演者のビリングトップは南翔太。しかしレイが出てくるのは20分過ぎ。
それまではメビウスが中心だし、ゼロが出てきちゃうとそっちに中心が移るので、主人公がリレー方式で代わっていくというかなり歪な構成。
でも見ていて違和感を抱かないのは、物量作戦でグイグイ押していくからだろうね。
その局面局面でタロウだったりセブンだったり、十分に主役級の見せ場を与えられているキャラが他にもいるし。
それでも破綻しなかったのは脚本と演出の力なんだろうなあ。

e0033570_23241981.jpgということで、事実上日本初見参となった坂本監督だけど、プロデューサーの第一の功績はいわば無名の、しかも円谷プロとは仕事をしたことない人間を監督に据えたことだろう。
興行成績は芳しくなかったようだし、アクが強いだけにその演出技法や作品へのスタンスには批判もあるけれど、今日の特撮界、ヒーロー映画界への坂本監督の貢献度はかなりのもの。
実際この人がいなかったら、ウルトラマンも仮面ライダーもスーパー戦隊も、今日ここまで盛り上がっていなかったんじゃないのかなあ、大げさに言うけれど。

この人の「好きなことを徹底的に貫く」という姿勢は、従来の製作陣にはあまり見られなかったもの。
第一期ウルトラシリーズ世代にはとりあえず目をつぶり、第二期シリーズ世代にターゲットを絞ったことも功を奏したと言えそう。
これにはもちろんベースになった「ウルトラマンメビウス」という作品が、この第二期シリーズ作品に回帰して、ウルトラの星やウルトラ兄弟の設定を臆面もなく前面に出していたから、というのもあるけれど、照れずにそれを押し通した監督、それを許したプロデューサーたちの頑張りがあったればこそ、だろう。

基本は着ぐるみによるコスチュームプレイが中心なだけに、監督のもう一つの持ち味であるところの「女性」要素は皆無に近いけれど、よくよく見るとハルナ隊員はそれほどでもないものの、ウルトラの母やユリアンの動きはどことなく色っぽい…?

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/22279019/


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by odin2099 | 2017-05-27 23:25 |  映画感想<タ行> | Trackback | Comments(0)
テレビシリーズ第1話の劇場公開ヴァージョン。
地底空洞説というのはなんかロマンがありますなあ。
ついつい見入ってしまいます。

e0033570_20241825.jpgザビタンがアクマ族を裏切った理由、イビルとガブラがザビタンに追随した理由、今作るならもう少し捻ったり、葛藤を入れたりするところかもしれませんが、割り切っちゃってるのもシンプルでいいもんです。
悪事に加担したくないザビタン、その心意気に惚れたイビルとガブラ。
一平もジュンも光彦も、最初のうちはザビタンの異形に驚いたが程なく打ち解ける、引っ張ろうと思えば3~5話分くらいのストーリーが出来そうですが、そういう時代でありました。

「仮面ライダーフォーゼ」の劇場版では、宇宙鉄人キョーダインに続いて悪役として復活しましたが、今一度正義の味方として活躍する姿も見たいものです。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/23773117/


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by odin2099 | 2017-05-26 20:24 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
年齢を考えれば大往生と言えるのかもしれませんが、最近まで元気に活躍していたイメージがあったので、その訃報はショックでした。
そこでロジャー・ムーアを追悼して何を見ようかな、と思案。
「007」じゃベタすぎるし、適度なサスペンス、アクション、それにユーモアがあって愉しめるだろうということで選んだのがこの一本。
実はDVDも持ってるんですけど、テレビ放送を録画したものが見つかったので、今回は気楽に吹替版を見てみることに。

e0033570_00084661.jpg石油の採掘基地がテロリストたちに襲撃され、施設内に爆弾を設置、さらに人質を取ってイギリス政府に身代金を要求するという事件が発生します。
政府は保険会社が雇ったプロを使ってテロリストとの交渉を行い、人質の解放と犯人の排除を画策します。
そこで呼ばれたのがロジャー・ムーア演じるフォークスという男で、部下たちを率い、海軍と協力してテロリストと対決するべく現場に向かう、というお話です。

このフォークスというのが変わり者で、外見は髭もじゃ、終始自信過剰な態度で尊大、おまけに極度の女性嫌い。その代わりに大の猫好きで家中を猫が徘徊しているという、まるでジェームズ・ボンドと真逆なキャラクター。これも一種のセルフ・パロディの範疇なんでしょうかね。
対するテロリストのリーダー、クレーマーを演じているのはアンソニー・パーキンス。迫力ある悪役ぶりで、相手にとって不足はなし。更に海軍提督役でジェームズ・メイソンが脇を固めていたりと、なかなか豪華なキャスティングです。

閉鎖された空間で、ヒーロー側と悪役があの手この手の駆け引きを行い、上手くいくかに思えた計画が些細な原因で失敗したり、逆に思わぬところから援けがあったりという展開は、今回見直していて気付いたのですが、後の「ダイ・ハード」や「沈黙の戦艦」などに通じるものがありますね。
監督がアンドリュー・V・マクラグレンなので多くを期待してはいけませんが、1時間半なりを十二分に楽しませてくれるものになっています。

ただブルース・ウィリスやスティーブン・セーガルと違うのは、アクションスターというレッテルを貼られてしまっているロジャー・ムーアではありますが、全編通して殆ど動かないことでしょうか。
「動」よりも「静」の魅力と言ってしまえばそれまでですが、アクション映画でこれほど主役が動かないのは珍しいかもしれません。それでも格好良いんですよねえ。

吹替キャストは広川太一郎、野沢那智、前田昌明、富山敬、梶哲也、谷育子、小川真司、玄田哲章、筈見純、大塚芳忠、西川幾雄、阪脩、若本規夫、加藤正之、鈴置洋孝、北村弘一、秋元羊介、榊原良子、立木文彦、石森達幸、塚田正昭、沢木郁也…と壮観な顔触れ。
このメンバーならば、例え元の映画がマイナス評価だったとしても、それをプラス評価に変えることも不可能ではないでしょう。
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by odin2099 | 2017-05-25 00:10 |  映画感想<ハ行> | Trackback | Comments(0)
国際線のアシスタントパーサーの美沙子は、後輩の亜矢、晴美、靖子とのフライトを終え、三日間の休暇へ。
晴美と靖子は商社マンとの合コン。亜矢はその約束をすっぽかし、先輩である美沙子の部屋で熟睡状態。
仕事に行き詰まりを感じていた美沙子は催眠療法を受けに行っていたが、アブナイ治療を受けそうになって慌てて逃げ出す始末。

e0033570_23080746.jpgその留守中、美沙子を訪ねて来たパイロットの片山は思わず亜矢と関係を持ってしまうが、帰宅した美沙子によって追い出され、彼女自身も家を飛び出し知り合ったばかりの占い師・野口の元へ。そこで彼から、マイアミへフライトすれば素敵なロマンスが生まれると告げられる。その言葉が気になった美沙子はフライトの変更を希望するが叶えられず、戻ってくると野口は怪しげな男と一緒に女装していた。失望し、走り出す美沙子。

翌日、美沙子は亜矢と一緒に出掛けるが、亜矢は途中で友人に届けるものがあると喫茶店へ入っていく。
そこへ現れたのは女装した野口たち。彼らは実は麻薬捜査官であり、スチュワーデス絡みで麻薬の密売が行われているとの情報を得て、ウエイトレスに扮装して潜入していたのだった。しかし亜矢も、そして美沙子もシロであり、野口は重大な失態を犯してしまう。

そんな野口の姿を見ていた美沙子は彼に惹かれるものを感じ、ふと店名に目を止める。そこは「マイアミ」という名の喫茶店だったのだ。

<にっかつロマンポルノ>として公開された作品で、出演は藍とも子、朝吹ケイト、室井滋、よしのまこと、田宮涼成、上田耕一ら。
脚本は渡辺寿と村上修の共同。監督は小沼勝。
藍ともこは「春画」に続いて二作目の<にっかつロマンポルノ>の主演作。

というワケで「メカゴジラの逆襲」と違い、この作品では作り物じゃない、藍ともこのホンモノのおっぱいが拝める。
どうせならあの頃に見たかったものだが、その間に峰岸徹と結婚、離婚を経て色々と心境に変化があっての決断だったのだろう。

しかしこのお話、メインとなる登場人物が多過ぎて、肝心の藍ともこのおっぱいをじっくり見られる時間が少ない。その分、他の3人の女優さんも頑張っているけれど、主演は彼女なのだからもっと見せ場が欲しいところ。
お話もあっち行ったりこっち行ったりで、どうしてそうなったのかとか、時系列もわかりづらいので面白さも半減なのが残念だけれども、室井滋のヌードが見られるのは貴重? 個人的には特に嬉しくはないのだけれども。


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by odin2099 | 2017-05-24 23:08 |  映画感想<サ行> | Trackback | Comments(0)
<メカゴジラ・シリーズ>第2弾!、と銘打たれておりまして、タイトルから「ゴジラ」の名前が消えました。
「怪獣大戦争」とか「怪獣総進撃」とか、単独主役じゃない作品での例はありますけど、これは異例なこと。
当時の東宝が、如何にメカゴジラに力を入れていたのかがわかります。

しかも今回はメカゴジラ&チタノザウルス対ゴジラのハンディキャップマッチ。ゴジラが数においても劣勢に立たされるのも初めてですね。
久々に都市部でのぶっ壊し、逃げ惑う群衆、という図が見られますが、クライマックスはいつの間にか人里離れた郊外に移動してます???

e0033570_21224119.jpgで、このハンディキャップマッチをどう乗り越えるのかと思うと、メカゴジラもチタノザウルスもどちらもコントロール型の怪獣だというのがミソです。
どれだけゴジラが痛めつけられようが、このコントロール装置さえ排除してしまえばこっちのもの。ゴジラに敵うわけもありません。
まあ、色々と考えた末のアイディアなんでしょう。

そのメカゴジラのコントロール装置となってしまった憐れなヒロイン・桂さん。
作り物とはいえ<チャンピオンまつり>のスクリーンで堂々とおっぱいが映し出され、当時の少年たちはどれだけ衝撃を受け、引率のお父さんお母さんは気まずい思いをしたのでしょうか。
実際のところ、わざわざ作り物のおっぱいを映す必然性はなく、別にお腹でも頭でも、体内のメカニックさえ見せれば良かったんじゃないかと思うのですが…。

その後も、銀ラメの入った体にフィットしたボディスーツを着てる図というのもドキドキものだったんじゃないかと思いますが(その身体に触れる平田昭彦の手つきとか)、リアルタイムで劇場で体験したという人の話を聞いてみたいものです。

その彼女、最後には「私を殺して」じゃなく「私を壊して!」と叫び、自らに銃を向けて自決。これによってコントロールを失ったメカゴジラはゴジラの前に敗れるのですが、シリーズ中随一の、後味の悪い、重たく救いようのないラストですねえ。なので、やっぱり好きにはなれない作品です。

しかしゴジラだ、宇宙人だ、という世界観で、恐竜が生き残ってたぐらいで大騒ぎになりますかねえ。

【ひとこと】
「ゴジラ助けて!」と叫ぶ少年、よくよく見ると”ウルトラ6番目の弟”ダンくんじゃないの。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/10507988/


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by odin2099 | 2017-05-23 21:23 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
ドラマは後半戦に突入。
EPISODE8「鏡に映る亡霊」、9「自分の中の悪魔」、10「親友との対立」を収録。

e0033570_18123333.jpg悪夢にうなされるウィルソン・フィスク。彼はかつて母親を護るためとはいえ、自らの手で父を殺し、母と二人でそれを隠ぺいしたという過去があった。ヴァネッサはそんな彼をそっと支える。
マットは覆面姿のままユーリックに会い、自分の無実を訴え、フィスクの悪事を暴く記事の執筆を依頼する。
その動きを察したかのように、これまで表に出ることを嫌っていたフィスクは記者会見を開き、「ヘルズキッチンの悪魔」を糾弾、市民が手を取り合ってより良い街を作っていこうと訴える。そして罠を仕掛け、マットをおびき出す。
その戦いで重傷を負ったマットはようやく家へと辿り着くが、遂に覆面男がマットであることをフォギーに知られてしまう…。

まずはフィスクの生い立ち、彼がどうしてあんなになったのかの一端が明らかに。
暴力的で高圧的な父親に抑圧されていたんですなあ。
その反動が一気に出ちゃったのか、父親を撲殺。その後、平然と?死体を処理するお母さんも相当な肝の持ち主だけど…。
その母親は死んだということになっているものの、実は施設で平穏な余生を送っていることが最後に明らかに。その後、二人の男性と再婚を繰り返した、ってやっぱり普通じゃないよね、この人も。

「ヘルズキッチンの悪魔」が段々と邪魔になってきたフィスクは、弱者に弱いと睨み、アパートの立ち退きを拒否し続けてきた女性を殺害し、マットを誘い込む。そしてヤクザの親分ノブにその殺害を依頼するものの、本当の狙いは共倒れを狙ったもの。目的の為なら手段を択ばないという姿がどんどん前に出てきてますね。その一方で、惚れたヴァネッサの前では従順な、子どものような姿を見せるというギャップ。

e0033570_18132460.jpgヴァネッサは今回身体にピッタリとフィットした純白のドレス姿を披露してくれますが、お尻がなんとも色っぽいです。それに胸元もザックリ開いていて誘惑モード。この女優さんって「マン・オブ・スティール」ではスーパーマンのお母さんだったし、「天使と悪魔」じゃヒロインだったけど、印象が全然違うなあ。

ヤクザの親分ノブは始末できたものの、辛うじてその場を脱したマット。
しかし遂に親友フォギーにその正体を知られる時が…!
ということで、その後はマットとフォギーの出会いから今日までの回想を間に挟みながら、二人の主義主張の対立、友情の崩壊が描かれていくのは辛いとこです。
二人はまた共に手を取り合うことが出来るのかどうか、がクライマックスの肝でしょうね。

そしてカレンはカレンで、ユーリックと組んで独自の調査を進めて新たな手掛かりを――というところで次回へと続きます。


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by odin2099 | 2017-05-22 18:16 | テレビ | Trackback | Comments(0)
「衝撃のあと」「記憶をなくした戦士」「能力者たち」「顔のない女」、#11から#14までを収録。
ちょっとどころか、かなーり間が空いてしまいましたが続けて見ます!

幾つものエピソードが並行して展開するので整理が大変。

e0033570_19483709.jpgまずはスカイのお話。
化け物に変化してしまったレイナと違い、スカイは表面的にはそのまんま。でも実は物を壊したり、地震を起こしたりする能力が備わっていました。
最初にそのことに気付いたフィッツは二人だけの秘密にしようとしますが、結局はバレて仲間と気まずい雰囲気に。特にシモンズとは絶交状態になってしまいます。

そしてその力はクリー人がもたらしたこともわかります。
人間兵器を作ろうとしたクリー人がかつて地球人のDNAを操作。その結果生まれた一人がスカイのお母さんなんでしょうね。
クリー人も、そしてそれを追ってやってきたアスガルドのレディ・シフもスカイを「危険な存在」として排除しようとしますが、仲間としてスカイを護ろうとするコールソンたちの姿に、それを思い止まります。

ただ自分の能力をコントロールするまでスカイは監視・隔離の状態に。
その精神鑑定にアンドリュー・ガーナーという専門家が呼ばれるのですが、この人はなんとメイの元の旦那さん。メイってバツイチだったんですね。
メイのことを根掘り葉掘り聞こうとするスカイが可愛かったり…。

スカイのお父ちゃんが暗躍するので囮に使われたり、能力をコントロール出来た!と思いきや、実は自分に向けていただけで自らを傷つけていただけだったり、そんなこんなでスカイはとある場所に軟禁状態に。
ここは元はフューリーの別荘で、かつてはキャプテン・ロジャーズも復活後にしばらく静養していた場所らしいです。

そのスカイの父ちゃん、カル。
援けを求めて来たレイナを冷たく突き放し、コールソンへの復讐のために危険な能力者を収容所から脱獄させたり、最初はキーパーソンだと思っていたけど、なんだか最近は小物感が漂いますねえ。単なるトラブルメーカーなのかな。最後にはゴードンによって何処かへと連れ去られます。
あ、ゴードンというのは1983年に能力を開花させられた目のない男で、その覚醒に携わっていたジャーインという女性がスカイのお母さんなんでしょうね。
カルに見捨てられたレイナも、ゴードンは連れて行ってますので、いずれこの二人はまた再会して罵り合うのでしょうか。

そしてシールド内にも不穏な動きが。
ボビーはハンターとよりを戻しますが、その陰でボビーはマックとも何やらこそこそやってます。
ボビーはハンターを仲間に引き込もうとしますが、マックはハンターを傷つけたくないとそれに反対するものの、二人を疑ったハンターは囚われの身に。

e0033570_00482777.jpgボビーとマックは「もう一つのシールド」「本物のシールド」と呼ばれる別組織の人間でした。
フューリーの遺産、というような表現をしてましたが、実際のところは反コールソン派という感じ? あのアカデミーの校長先生もメンバーにいますね。
かなりの装備を有しているようで、あのシールド崩壊の際にどうやってこれを温存していたんでしょうか。コールソンが知ったら嘆くでしょうね。自分のところは人材難、設備不足でかなり悩んでるみたいですし。

何やらキナ臭い組織のようで、基地に連れてこられたハンターは、ボビーやマックの説得にも耳を貸さずに早速脱走。しょっちゅうコールソンとぶつかってる印象のあるハンターですが、何気にコールソンさん大好きだったのね。

ここで忘れちゃならないウォードが再登場。
顔にナノマシン貼り付けたまんまのエージェント33と逃避行。この二人にどんな利害関係の一致があるものやら。
エージェント33ことキャラはかなりウォードに依存度が高くなり、彼に気に入られようとメイやスカイの顔をコピーして使ってますけど、いじらしいですね。
でもウォードのことだから、さんざ彼女を利用したらきっと捨てるんだろうなあ。

ということで出来るだけ早く続きを見ないと!
でも宿題、多過ぎるのよねえ。
「デアデビル」もあるし「エージェント・カーター」もあるし「ジェシカ・ジョーンズ」もあるし…。

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by odin2099 | 2017-05-21 00:53 | テレビ | Trackback | Comments(0)
「仮面ライダーV3」の第2話の劇場公開版ではあるが、「仮面ライダー」の100話ということもあって、本郷猛も一文字隼人も客演に留まらない活躍を見せる。
風見志郎=宮内洋のアクションも、これが初主演とは思えないほど見せ方を心得た動きを披露しているが、短い出番乍らも藤岡弘の動きには安定感があり。先輩としての意地もあったのだろうか。
1号2号の後継者というイメージが色濃いV3だが、実は全編通して3人ライダーがガッツリと絡むシーンはあまりない。その点でも実は結構貴重なエピソード。

e0033570_19410745.jpgまだ変身ポーズが固定しない風見志郎は初々しいし、両親と妹の死の遠因を作ってしまった珠純子に対する冷たい態度、それにデストロンの怪人に対し、まだ自分で自分の力がわからないから「手加減は出来ないぞ」と言い放つ凄みはなかなか新鮮。
そう、V3=風見志郎は明朗快活なヒーロー然としたキャラクターではなく、当初は復讐鬼だったのだ。子どもたちの英雄には程遠い。

それにしても新ヒーローを独り立ちさせるためとはいえ、1号2号の強制退場とは思い切った手段を使ったものである。
一応生存フラグは立ててはいるものの、これまでの1号2号の主役交代劇とは違い、単なる外遊ではなく生死不明にしたのだから。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/23484798/


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by odin2099 | 2017-05-20 19:42 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
新型の爆弾を狙う”どくろ仮面”と、”月よりの使者”月光仮面との対決を描く50分の中編映画。
TVシリーズの人気を受け、東映がTV版とは別キャストで並行して製作したもの。
お話はTV版第一部、通称「どくろ仮面」編がベース。

e0033570_21330100.jpgということなんですが、まあ主演の祝十郎こと大村文武に華がない。
アクションだけでなく演出全般がもっさりしてるのは時代を考えれば致し方ないところだけれど、もう少しテンポ良く出来なかったものかねえ、という気はする。

それにしても月光仮面は神出鬼没だし、その能力は超人的、の一言で片づけられないくらいのチートっぷり。
今なら「ハイテクスーツ着用」とか何とかエクスキューズを用意しておくところだけど、そのスペックは一体どうなっているのやら。

またそのあまりの多芸多才ぶりには説得力がなさすぎる。
「月光仮面=祝十郎」というのは劇中人物以外は誰でも知ってる公然の秘密ってことになるんだろうが、これ、永井豪のパロディ漫画「けっこう仮面」同様、複数の人物が入れ代わり立ち代わりで月光仮面に扮してた、とでもしなきゃ成立しないんじゃなかろうか。

奪われた爆弾を追ってスクーターで疾走する月光仮面、というところで「第一部 終」と出て幕。
そうだ、これは前後編の前編だったのだ。
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by odin2099 | 2017-05-19 21:37 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
最初に書店で見かけた時は、随分思い切ったタイトルだなあと思いました。
このタイトルだけで無条件に手に取る自分のようなタイプもいるでしょうが、どちらかというと拒絶する人、無視する人の方が多いんじゃないかと思いますが、その内容はと言えばエジプトやテオティワカンのピラミッドに始まり、モヘンジョ・ダロ、カッパドキア、グレート・ジンバブエ、モアイ、ストーンヘンジ、といった代表的なものを真面目に取り上げています。

e0033570_21590801.jpgただこれらの多くは、誰が何のためにどうやって作られたのかがわからないものが多いのが特徴で、現代の技術をもってしてもかなりの難事業だったり、あるいは不可能と思えるものを古代の人はどうやったのか、気の遠くなるような年月を費やしたのは何のためなのか、その全貌を把握できなかったであろう当時の人はどうやってプランニングしたのか等々、様々な疑問が残ります。
そこに「宇宙人」という要素をプラスすると、全てが解決する、というのが本書の主張です。

要するに、太古の昔に「宇宙人」かどうかはわかりませんが、優れた文明を持った存在が地球を訪れ、自らもしくはその技術を提供した地球人を使い、現代でも実現不可能に思えるものを築き上げた、というわけです。
しかし何らかの理由があって「彼ら」は去り(あるいは「彼ら」と古代地球人との間に諍いがあり)、その技術は失われてしまったと考えればスッキリするよ、ということです。

まあ何を今更、という話ではありますが、一方では学会などでこういった説が真面に取り上げられることもなく、謎は謎のまま。
自分などは何の衒いもなく、一も二もなく信じてしまうクチなので、「非常識だ」とか「絶対にありえない」からと頭ごなしに否定し結局は何もわからず無為無策の歳月を費やすくらいなら、頭を柔軟にし正面切って検証してみたらどうなんだろう?と単純に思うのですが、そんなことを吹聴してると「アイツはバカだ」と思われちゃうんでしょうなあ。
つまらないね。
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by odin2099 | 2017-05-18 22:00 | | Trackback | Comments(0)

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