【徒然なるままに・・・】

odin2099.exblog.jp

「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

『バットマン』からのスピンオフ企画で、最初は『バットマン・リターンズ』のミシェル・ファイファーそのまんまスライド、という話だったけれども、寝かし続けているうちに軌道修正。結局『バットマン』シリーズとは何の関係もない作品になりました。立ち上げから10年以上経て実現したことの方が、凄いのかもしれませんが。

e0033570_005163.jpg作品の出来映えは、なんだか『スパイダーマン』の劣化コピーみたいになってますが、これは女性向けの映画ですなぁ。夢と現実のギャップに苦しんでいる、抑圧された女性の自我を解放する、というような内容でして、これは男が見て楽しい映画じゃないです。
セクシーなコスチューム(露出度の高いボンデージ・ファッション)に身を包んだハル・ベリーに萌えられる男性観客ならばそれなりにOKなのかもしれませんが、あいにくとこちらはハル・ベリーに女性的魅力をとんと感じない、という個人的理由もありまして。確かにハル・ベリーの猫女というのは雰囲気ではありますが、これが違う女優さんだったら評価はまるで違っていた可能性大。
シャロン・ストーンとの、女と女の対決に期待している向きもあるでしょうが、どっちも常人とは言えないものの、スーパーパワーの応酬という程じゃないので、クライマックスとしては弱いです。いくらでも続編作れそうな終わり方も、興行成績寂しいらしいし。今年は本家『バットマン』が復活するので、そちらにゲスト出演、なんてことになったらそれはそれで楽しいかもしれない(が、世界観が著しく違うか)。

ただ、アカデミー賞取ってもこういう作品に出続けるハル・ベリーのスタンスは凄いし、しかもこの作品がゴールデン・ラズベリー賞を受賞した際に、実際に自分でトロフィーを受け取りに行った根性は尊敬します。多分今までに本人がラジー賞の授賞式に出席したのって、ポール・バーホーヴェン監督くらいなもんじゃなかったかな。

吹替版で見たけれど、ビデオ&DVDの吹替キャストは本田貴子、小杉十郎太、中村秀利、寺田路恵、深見梨加と安心できるメンバー。下手なタレント吹き替えは断固反対!
[PR]
# by odin2099 | 2005-04-17 17:06 |  映画感想<カ行> | Trackback(9) | Comments(0)
先週ようやっとコートに別れを告げたはずだったんですが、
昨日はまたお世話になってしまいました。
先週は冬から一気に初夏という感じだったのに、今週はまた冬に逆戻り。
春はどこへ行ったのやら。
相変らず花粉は辛いけど。
[PR]
# by odin2099 | 2005-04-13 22:24 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
>時の流れがやけに遅く感じられる。

と相方さんは日記に記しているが、自分はここ2週間ばかりの記憶が飛んでいる。
仕事が忙しくて忙しくて暇がない、というよりも
毎日同じようなことの繰り返しなのと、
気晴らしをする余裕があまりないのが原因。
起きて、仕事に行って、帰ってきて、寝る、というパターンの繰り返しだと
日々の境界線が曖昧になってくるのだ。
だからといって、暇で暇で退屈で仕方がない!
・・・というのも困りものなのだが。


>例のアレ

昨日書いた某世界最長シリーズだが、CGを駆使した劇場用アニメーションを製作するプロジェクトが進行中だとか。
止めておいた方が・・・。
[PR]
# by odin2099 | 2005-04-09 22:04 | | Trackback | Comments(0)
日米同時発売となった最新作かつ最終作のノベライズ。

e0033570_025391.jpgもちろん実際の映画と小説には色々な点で差異は生じているだろうが、これを読めば物語はどう進み、どういう結末を迎えるかを知ることは出来る。映画を見てのインパクトを大事にしたい人は決して手にとってはならないが、少しでも早く最新作の全貌を知りたいという人にとって、その欲求に打ち勝つことは容易ではないだろう。

まだ公開前ということもあってネタバレは極力控えるが、一つ言えることは、この物語を読んだ後では、ダース・ヴェイダー(アナキン・スカイウォーカー)とオビ=ワン・ケノービ、それにヨーダとパルパティーンに対する見方、延いては<クラシック・トリロジー>そのものに対する受け止め方がかなり違ってくるだろう、ということである。
正直言ってサーガ全体の整合性という点では些か納得し難い部分もあるのだが、それは映画そのものを見た後で改めて考えてみたい。

それにしても今回一番驚いたのは、昨年あたりからWeb上で流出していたストーリーやキャラクター、シチュエーションに関する情報が、思いの他”正確”だったことだ。情報の管理・統制には厳格だったルーカス・フィルムとしては考えにくいことだが、あるいは例え事前にネタバレがあったとしても大丈夫という、作品に対する絶対の自信から来ているのかもしれない。
[PR]
# by odin2099 | 2005-04-09 22:01 | | Trackback | Comments(0)
とりあえずそんだけ(爆)。
例のアレです。
読むのはちょっと後になるかな。楽しみ!
[PR]
# by odin2099 | 2005-04-08 21:27 | | Trackback | Comments(0)
昨日は暖かくて良い天気だったのに、今日は朝から雨。
ところがそれも昼には上がり、午後は良い天気になったものの、メチャ寒い。
どうも季節感がないですなぁ。
これで明日からは一気に春から初夏の陽気に変わるってことだし。
[PR]
# by odin2099 | 2005-04-04 21:35 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
『ロード・オブ・ザ・リング』を見て、『指輪物語』を読んで、またこういった世界を楽しみたいなぁ、と思った人にはお勧めの作品。

e0033570_22411962.jpgかつて滅んだはずの<闇の王>の魔手が再び伸ばされようとしている時、人間とエルフの混血児である主人公は、突然訪ねて来た魔法使いによって、自分が唯一<闇の王>を倒すことが出来る<シャナラの剣>の正当な持ち主であることを知り、剣を探す旅に発つ。
その”旅の仲間”には人間の王国の王子や、主人公の義理の兄、そしてエルフ、ドワーフも加わって・・・という具合に、見事に『指輪物語』の引写し。捨てに行くんじゃなくて探しに行くという違いはあるものの、途中での一行の離散、死んだと思われたキャラクターの復活等々、熱心な『指輪』ファンなら逆に怒り出してしまうくらいソックリ

当然キャラクターたちも、「うん、これはガ●ダ●フ」「おお、ア●ゴルン!」「レ●ラ●はこのキャラとこのキャラに分けたのか」「この二人の関係は、まんま●ロドとサ●だね」とツッコミを入れながら読むのも楽しい。盗賊やトロールがメイン格で出てくるのと、女性キャラが彩りを添えているのが新機軸と言えなくもないが。

e0033570_22413625.jpg物語は上下巻で一応完結しているので、『指輪物語』より簡単に読めるのも嬉しい・・・? 
というか作者はこれ一作で終わらせるつもりだったようだが、人気が出たので続編が作られ三部作に。更に外伝やら何やらで、現在は14作も発表されているとのこと。
とりあえず三部作の翻訳出版は決まっているようだが、それ以外を日本で読める日ははたして来るのだろうか?

ところでこの著者名になんか見覚えがあったのだが、調べてみると『スター・ウォーズ/エピソード1~ファントム・メナス~』のノベライズを担当した人だった。ノベライズは他にもスピルバーグ監督作『フック』も手掛けているとのこと。
でこの本、実は20年ほど前に別の出版社から翻訳が出たものの、なんと上巻のみ。今回めでたく上下巻揃って出版されたのは、昨今のファンタジー・ブーム様々ってことですな。
[PR]
# by odin2099 | 2005-04-03 22:07 | | Trackback | Comments(4)
ネタバレ・サイトには細部に至るまでストーリーが紹介されているし、今度はとうとうノベライズまで発売
全米公開の一ヶ月半も前は些か早過ぎの気もするけど、それが日米同時発売になってしまうのも凄いことだ(いつ翻訳したんだ?)。

ということで、日本公開の三ヶ月前にして殆ど見た気になってますが・・・辛いな、これは

2~3度は劇場に足を運ぶだろうし、その後はDVD等で繰り返し見るつもりではいるんだけど、う~ん。もしかするとシリーズで初めて泣くかもしれん。

それにこれを見た後は、大急ぎで『新たなる希望』を見直すかも。でないとあまりにも・・・。

まぁこれは僕の”脳内映画”の話なので、実際の映画の出来がどうなるかはわからないけど、この作品如何によってシリーズ全体の評価は大きく変わるかも。

ああ、映画を見るのが楽しみのような、悲しみのような、複雑な心境。
[PR]
# by odin2099 | 2005-04-03 22:03 | 映画雑記 | Trackback | Comments(0)
でもコートはなかなか手放せませんねー。寒いよ~。
相方さんにもご心配かけてますが、どうも今年の花粉症は質が悪い。
例年苦しんでる割りに殆ど薬なんか飲んだことなかったんですが、今は毎日服用。
それでどうにかこうにか鼻水とクシャミを抑えてるんですが、反作用もあって、喉が痛くて夜中に目が覚めることもしばしばで、日中は喉飴ナメナメ。
それに喉も渇くんで、お茶をガブ飲みするとトイレが近くなる・・・・・・いつまで続くのかな、この状態。
仕事もまだまだ佳境でして、山はこれから来る!という感じ。
新人さんは今年は入って来なかったけど、パートさんは増えたし、人事異動の引継ぎもあったりで、まだまだバタバタしております。
当面こんな状態が続くんだろーなぁ。

 × × ×
旧ブログコメント:

>やっと

先日、今まで飲んでいた薬を眠りから覚めなくなってしまったということで違うもの変更したら症状がすごく出るようになってしまって苦しんでいました。
金曜日に、診察受けたら元の薬に戻してもらったんですが快適♪
昼間2.3度ティッシュのお世話になるだけだし
喉も痛くならないです。
薬は、2週間分で目薬・鼻薬などいっぱい処方されて3230円なり。
薬局で同じ量買ったらすごいな~って思うと安いのよね?

 by MIHO   Sunday, 03, Apr 01:31

---------

>確かに

薬代はバカになんないかも。
一度医者に行ってきちんと処方してもらった方が良いんだろうけど、なかなか行けない。
それに以前アレルギー検査をしてもらったら、実は花粉に反応出なかったこともあって、ちょっと不信感があります。
犬猫にアレルギー有り、なんて結果だったんだけど、別に近寄っても何ともないんだけどなぁ・・・。

 by Excalibur   Sunday, 03, Apr 09:15

---------

>検査しなおしした方が

今年は、花粉の飛散量が多いことからアレルギーが無い人も
体が拒否反応を起こしてアレルギー症状と似たものを
起こしているらしいです。
医者に行ったら、そういう風に言われている人がいました。
粘膜を見ると、アレルギーなのかそうでないのか専門医だとわかるみたいです。
内科じゃなくて、耳鼻咽喉科の専門のところに行った方がいいですよ。
私の行っているところは、土日は午前中ならやっています。

 by MIHO   Monday, 04, Apr 10:46

---------

>なるほどね。

前に人間ドック行った時に調べてもらったんだけどね。
当てにならないのかな、そういうのは。

 by Excalibur Monday, 04, Apr 21:36

[PR]
# by odin2099 | 2005-04-02 19:14 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
休む暇もなくムチャクチャ忙しい!!
――ということはないはずなのに、何故かバテバテです。
いろんなものが一時にドバーっとくるから、それだけでもうイッパイイッパイになっちゃうんですな。
今週もまだあと一日残ってるというのに・・・。
それに風邪引いてるわけじゃなさそうなのに、何故か体調は下降気味。
大丈夫かね、こんなことで。

大丈夫か、といえば、ここもまだまだ不安定ですね。
どうして同じ内容が二度も書き込みされたりするんだろ???
[PR]
# by odin2099 | 2005-03-31 22:21 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
CGIの繋がり具合が悪くてサイトを引っ越ししたものの、ブログの日記なら大丈夫だろうと使い続けているんだけど、とうとうこっちもダメなんですかい?
[PR]
# by odin2099 | 2005-03-30 11:30 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
e0033570_19382674.jpg本来なら一年くらい前に見られたはずなのに、公開が伸び伸びになっていた実写版『鉄人』がようやっと公開。『キャシャーン』『キューティーハニー』『デビルマン』『忍者ハットリくん』ら同時期に発表されていた一連の実写映画化作品の中では一番期待していただけに(思い入れがないからだけど)、お蔵入りしなくて良かった良かった。

でも作品そのものは「良かった良かった」とはとても呼べない代物。正直、”『デビルマン』の再来”などという有り難くない評価を耳にしていたので「思ってたよりは面白いじゃん」と言えなくもないのだけれども、どうにもこうにも的外れ。
だいたい現代を舞台にしちゃったのがペケ。第2次大戦中に開発されたロボットが、今の世の中に存在する意義はどこにあるの? 周囲から浮きまくるレトロチックなデザインのロボットがただ殴り合う図なんぞ、ギャグでしかない。
ブラックオックスにしたって、イマドキあんなロボット一体で世界を征服しようたぁ、ちゃんちゃら可笑しいやい、てなもん。それに大騒ぎしてる割には警察が右往左往してるだけで、自衛隊はどーした?!とツッコミを入れたくもなる。

登場人物も妙ちきりんな連中だらけで、有無を言わさず主人公を茨の道に引きずり込み、周囲の人間を煙に巻き続ける中村嘉葎雄扮する謎の老人が、まず怪しさ全開。作品のムードをヘンな方向で決定付けてくれる。
警察側で動き回ってる(はずの)中澤裕子姐さんは全然キャラが立ってないし、無駄に脚線美を強調してるだけの川原亜矢子は存在感ゼロ。
あの髪型と白髪は原作の不乱拳博士を意識したのか?の香川照之と、大塚署長ならぬ大塚課長の柄本明はそれぞれ「私はマンガを演っています!」と声高に主張するも空回り。
肝心要の正太郎クンにしてからいじめられっ子の転校生ときたもんだ。しかもクライマックスではそのいじめっ子たちが正太郎クンを応援し出し、そこで友情が芽生えるなんざ、いつの時代のドラマだよって感じ。
だから現代じゃなく昭和30年代か、せめて40年代にしておけばもっとシックリきたろうに。なんか小学校の道徳の時間に見た、NHK教育のドラマを思い出してしまった

e0033570_19384510.jpg映像表現も頑張ってるのはワカル。ワカルんだけど・・・もうちょい何とかならなかったの?
ロボットの重量感に非常にこだわった演出をしてるのに、何故か鉄人とブラックオックスからは重量感が感じられないんだなぁ。
両者共にツルツルピカピカのボディーで、そこに相手の姿や街並みが映り込むという見せ方へのこだわりも、ボカスカやられても光沢を保ち続けるというリアリティのなさの前にはかえって白ける。便利ではあっても、CGIに頼りきった画面作りは安っぽくなるってことだ。

・・・とここまで書いてきたけど、それでも一連の作品群の中では一番許せる、かな。やっぱり思い入れがない分、寛容になれるというわけで。それにこの作品には一つ、音楽の素晴らしさ、という決定的な要素があることもその理由。アニメ版も手掛けた千住明だけに、スコアを使い回すんじゃないかなという心配をよそに、少年の冒険活劇としては申し分ない曲を書き、映画を救っている。

さて、今度はアニメ版も映画化されるのだが、題名が『鉄人28号/白昼の残月』!!
「はくちゅうのざんげつ」?・・・・・・『ジャイアントロボ』かよ・・・
[PR]
# by odin2099 | 2005-03-28 21:02 |  映画感想<タ行> | Trackback(6) | Comments(2)
薬のCMのコピーですが、連日そんな感じです。
症状は薬飲んでるから抑えられているんですが、その反動で口の中はカラカラ。
喉は乾くし、痛くなるし、声は引っ掛かるし、痰はからむし、良いことありませんな~。
それに日常生活も、これといって変化がないので日記に書き込むネタがない(苦笑)。
朝起きて、仕事行って、帰ってきて、寝る、の繰り返し。
年度末なので仕事量は増えてきてるし、人事異動があったのでバタバタしてるし、
ホント、つまらない・・・。
[PR]
# by odin2099 | 2005-03-26 18:10 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
e0033570_22304143.jpgデビュー作である『邪馬台国はどこですか?』をたまたま読んで填り、以来この人の作品を何冊か読んでみたけれども、どれもイマイチ。自分にとってこの人はデビュー作が全てで、もう何度読み返したことやら。

今回はその第2弾が執筆されるということで、「これなら」と期待したんだけれども・・・ダメだった。

「ほーっ」と思うネタもあるにはあるけれど、その殆どは「おいおい」って感じ。やっぱりこの人はデビュー作が全て、なのかなぁ・・・・・・。

なお、取り上げられているネタは「アトランティス大陸の不思議」「ストーンヘンジの不思議」「ピラミッドの不思議」「ノアの方舟の不思議」「始皇帝の不思議」「ナスカの地上絵の不思議」「モアイ像の不思議」、以上で七不思議。
[PR]
# by odin2099 | 2005-03-26 11:02 | | Trackback(2) | Comments(0)
今日は朝から天気も良く、結構暖かい。
風は強いのでコートは手放せないけど、それでも一昨日昨日よりはマシ。
で、昨日は引きこもってしまっていたので外出してみたが、
見事に体調悪化。
慌てて薬飲んで落ちつかせたけど、辛いなぁ花粉症。
年々春が嫌いになってゆく~。
[PR]
# by odin2099 | 2005-03-21 19:53 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
e0033570_10433459.jpg「特撮エース」連載中のマンガ。
てっきり創刊号だけの読み切り企画かと思っていたのに、現在も連載継続中。最近単行本化された。

原作版『イナズマン』に、ジロー=キカイダーがゲスト出演するエピソード「ギターを持った少年」をベースにしたリメイク企画だが、それがそのままイナズマンの誕生エピソードにもなっている。ということはこのままイナズマンは主人公として一本立ちすることなく、最後までキカイダーが絡んでくるってことなんだろうか。

ただサブタイトルに”THE END OF KIKAIDER-02”とあるように、これはMEIMUが手掛けるもう一つのリメイク作品『キカイダー02』の後日談のはず。あれはどうなっちゃったんだろう?
先にそっちを片付けてくれないかな~。
[PR]
# by odin2099 | 2005-03-20 18:04 | | Trackback | Comments(0)
CHISA&MINOのコンサートに行って来ました。
ヴァイオリニスト高嶋ちさ子とコンポーザー・ピアニスト加羽沢美濃の名(迷?)コンビに加えて、今回はフルートの高木綾子、クラリネットの赤坂達三、それにピアノの近藤嘉宏藤満健の4人をゲストに迎えた”ガラ・コンサート”。

e0033570_22405146.jpgいやぁ、計算なのか天然なのかわからない二人のボケとツッコミは最高でした
あっという間の2時間強。最初にこういうコンサートを体験すれば、クラシックに苦手意識を持つ人は減るのかも。

  ×  ×  ×  ×  ×

「ボクのわたしの 見て歩る記」より転載

「高嶋ちさ子&加羽沢美濃Presents 北とぴあクラシックス『音の泉』」
CHISA&MINOプレゼンツのコンサートということで、行ってきました。1300人ほど収容できるホールのようですが、会場はほぼ満員。発売日にぴあへ電話かけまくってチケット取っておいて良かった良かった。
コンサートは「アメイジング・グレイス」からスタート。まず舞台中央のピアノを近藤嘉宏が弾き、続いて舞台下手(の袖の部分)から高木綾子が、上手から赤坂達三が、さらに下手から高嶋ちさ子がという具合に一人づつ登場して順番に演奏していき、最後は中央のピアノ(2台)を加羽沢美濃と藤満健が演奏するという形。派手さはないものの、なかなか洒落たオープニングでした。

トップバッターは加羽沢美濃で、「アランフェス協奏曲」と「アヴェ・マリア」の2曲を演奏。この2曲は大のお気に入りなので、個人的には大満足です。
次に赤坂達三が藤満健と一緒に登場して「リベルタンゴ」と「エスクァーロ」を演奏。トーク・コーナーでは、温泉とスキューバの話題で盛り上がり。なんでも赤坂達三は”クラシック界の温泉同好会会長”なんだそうで(副会長は高嶋ちさ子)、以前CHISA&MINOコンサートで地方に行った際にも、メールでご当地の温泉情報を教えてもらっていたのだとか。
そしてCHISA&MINOコンビで「タイスの瞑想曲」、そして赤坂達三も加わっての「チャルダーシュ」で前半が終了。

後半はプログラムにない『霧笛荘夜話』からの1曲(「港の見える部屋」)をCHISA&MINOで。
その後はリクエスト・コーナーに突入。今回は事前にアンケートを実施していて(え?初耳だぞ!と思っていたら、会場に置いてあったチラシには書いてあった。貰ってないもんな、それ)その中から6曲を加羽沢美濃&藤満健コンビで即興演奏。「以前にやった時にはきちんと終われなかった」という藤満健の言葉に、「後がつかえてるから、二人で1時間も演奏することないように」と釘をさすことを忘れない高嶋ちさ子。結局演奏したのは「イエスタデイ」「ライムライト」「エーデルワイス」「枯葉」「星に願いを」とあと何だっけ? 見事演奏がバッチリ決まり、二人で拍手し合ってた、ということは本当に即興だったのかな?
高木綾子はソロで「シランクス」を、藤満健とのコンビで「ハンガリー田園幻想曲」を演奏。その後は近藤嘉宏交えてのトーク・コーナーだったが、高木綾子ってこういう人だったんですね。写真やTVで演奏している姿しか知らなかったので、きつい冷たそうなイメージしか持ってなかったけど全然違ってました。
コンサートのトリには近藤嘉宏が登場して、ショパンの「ノクターン 遺作」と「英雄ポロネーズ」の2曲を演奏。

アンコールでは全員が揃って、あの『冬ソナ』の主題歌「最初から今まで」。曲紹介の時に加羽沢美濃が、「アレンジは藤満ヨン様です」と言っていたので何のことかなぁと思っていると、藤満健がちゃんとヨン様ルック(マフラーまで巻いて!)で登場してきたので場内は大爆笑。ピアノが3人、それにヴァイオリンとフルートとクラリネットという組み合わせでのアレンジは結構難しいのではないかと思うんですが、うまくまとめられていました。アンコールとしては大人しい曲調ですが、こういう締めくくりも悪くはありません。ただ欲を言えばもう一曲、盛り上がるものもやって欲しかったんですけれど・・・。

それにしてもCHISA&MINOの司会は、相変らずの名(迷?)コンビぶりを発揮してます。
 CHISA「それでは次の曲は?」
 MINO「プログラムをご覧下さい」
 CHISA「・・・・・・どーも、すいません」
てな具合のボケとツッコミぶりは、どこまで計算でどこから素なのかわかりませんけれども、案外ほとんど打ち合わせなしでやってるのかもしれませんね。コンサートというよりも、トークショーの合間に音楽があるって感じ?・・・というのは演奏者に失礼かもしれませんけれども、トータルで愉しめるのは良いことじゃないでしょうか。クラシックは敷居が高くて、と敬遠されている人は、一度このコンビのコンサートに足を運んでみることをお奨めします。

[PR]
# by odin2099 | 2005-03-17 20:08 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
ビデオ・ジャケットも邦題も、露骨に『ロード・オブ・ザ・リング』を意識しております。
今時ビデオ店の店頭で騙されちゃう人もいないとは思いますが、僕みたいに後追い作品と知りつつ見てみたいと考えるタイプには非常にアピールします(意外といるんですなぁ、こういうタイプ)。もっとも製作はこちらの方が先でして、昨今のファンタジー・ブームとは無関係に作られたのか、それともブーム到来を当て込んで作られたのか、さてどちらでしょう? しかも”劇場未公開”とはいいつつ、実はドイツ製のTV映画だったりします。

e0033570_18215297.jpgまだ人が神々と共にあった時代。ブルグンド族の王ハーギアはヴェルズング族の王トールワルドを殺害し、民衆を支配しようとしていた、というところから物語は始まります。
その為に必要な”ドラゴンの秘宝”である首飾りと伝説の剣<バルマラン>を入手すべく、ハーギアは息子エーギルに村を襲わせますが、その在り処は不明のまま。一方、妹を除いた村人全てを失った少女レーニャは、神の啓示を受け、自分が剣を手に入れる”選ばれし者”であることを知ることになるのです。
これに、途中で知り合うレジスタンスのメンバーを絡ませながら、伝説の剣を探す冒険が始まるのですが、レーニャたちの信奉する神がオーディンで、対するブルグンド族はキリスト教徒、そしてハーギアはローマ法王の手によってエーギルを教皇の座につけようとしている、となるといつの時代のお話なんでしょうか。

また予言者(預言者?)や黒の魔法使いは出てきますが、モンスターや妖精の類は出てきませんので、ファンタジーとしては幾分弱いかも知れません。軍隊も数人からせいぜい数十人規模しか出てきませんし、アクションやCGが取り立てて凄いということもありません。

ただし元々がTVドラマなわけですから、過剰な期待さえしなければそこそこ楽しめると思います。ほのぼのムードもB級の常です。
ヒロインも”美人”というタイプではありませんが、なかなか可愛い女の子です。というか、見ているうちにどんどん魅力的に思えてくるので要注目といったところでしょうか。ロケ地も綺麗ですし、セットや小道具は意外に作りこまれています。

ただお話としては、レーニャが<バルマラン>を手に入れるところで終わってしまい、完結していないのが残念です。続編でも作る予定があったんでしょうかね。
[PR]
# by odin2099 | 2005-03-16 21:57 | テレビ | Trackback | Comments(0)
e0033570_22473267.jpg何度も映画化されているガストン・ルルーの『オペラ座の怪人』ですが、今回は大ヒットしたアンドリュー・ロイド=ウェバーのミュージカル版の映画化というのがポイントです。以前から見たい見たいと思いつつも、今日に至るまで舞台を見ることが出来なかったので、その代りという感じで見に行きました(本当は映画の公開に合せるように劇団四季の再演が始まったので、今度こそ見に行こうと考えていたんですが、なかなかチケットが取れずに断念・・・)。

それにしても全篇がほとんど歌ばかりで、完全にミュージカル形式になっていたのには驚きました。まぁロイド=ウェバーが自ら製作したわけですから、自分の手掛けた音楽を前面に押し出すのは当り前ではあるんですが、もっと映画らしい演出を施しているのかと漠然と考えていたんですけれども、良い意味で裏切られました。
映画らしさは専ら画面作りに注ぎ込まれ、豪華絢爛たるセットや衣裳はため息が出るほどです。勿論、舞台上の制約を取り払った演出もなされてはいるわけですが、映画独自の解釈を盛り込むよりは、舞台版をそのままスクリーンに引き移すことに専念しているようです。
その分、幾分か饒舌すぎるように思えます。この映画の上映時間は2時間20分強ありますが、これがおそらく生で見る舞台だったら(しかも間に休憩時間を挟んだ二幕モノだったなら)、素直に感動できたと思うのです。しかしゴージャスな画面が繰り広げられているとはいえ、歌うことをメインにしてる映画としては長過ぎでしょう。歌抜きなら1時間半程度で収まる内容でしょうし、舞台ではなく映画なのですからもう少しメリハリの効いた作り方もあったろうと思います。

e0033570_22475370.jpgタイトル・ロールのファントム役は『トゥームレイダー2』や『タイムライン』に出ていたジェラルド・バトラーですが、ここまで歌える役者さんだとは知りませんでした。実はメイン格で出ていたのに、これらの作品での印象はあまりなかったものですから、これから注目して行きましょう。
ラウル役のパトリック・ウィルソンはやや線が細いかなとも思いましたが、実は語り部役である老ラウルもウィルソン自身だと知って見直しました。メイクの助けもあるでしょうが、なかなか堂々としたものです。

そしてクリスティーヌ役のエミー・ロッサム。彼女は『デイ・アフター・トゥモロー』のヒロインだった娘ですが、その歌唱力はともかくとして”主役”としては些か華がないような気もします。これも好みの問題だといえばそうなんですがね。どちらかといえば、友人のメグを演じていたジェニファー・エリソンの方が可愛かった・・・!
[PR]
# by odin2099 | 2005-03-16 21:54 |  映画感想<ア行> | Trackback(19) | Comments(8)
都議会議員選挙かな、の立候補者演説が始まりました。
うちの最寄駅の駅前でも朝早くから挨拶している姿を見るようになりましたが、ある候補の方が掛けているタスキには「本人」と書かれてありました。
「本人」・・・ねぇ。
[PR]
# by odin2099 | 2005-03-16 21:47 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
『アレキサンダー』 オリバー・ストーン/クリストファー・カイル/ラエタ・カログリディス:脚本

著者名は上記三人の脚本家と「鎌田三平:編訳」という表記。
映画『アレキサンダー』のノベライズだが、これは脚本を元に日本独自で小説化したもの、ということになるのだろうか。
竹書房文庫で出ているノベライズには珍しくないパターンでもあるが、なんとなく箔がついていないというか、有難味が薄いような気もする。

脚本が元だけあって、場面転換のタイミングをはじめ展開は映画と殆ど一緒。映画鑑賞後に読むと、一つ一つの場面が脳裏に浮かび、もう一度作品を見たかのような気にさせられる。
字幕では伝わりきらない台詞のニュアンスや、キャラクターの内面まで描写してくれている点もありがたく、より深い理解の一助になるというわけだ。
ヘファイスティオンの死の真相や、毒杯を呷るに際してアレキサンダーが全てを承知の上だったことなど、映画ではなかなか伝わらない(あるいは割愛したか、意図的にぼやかしている)部分が興味深い。
映画を見て、物語を(登場人物たちを)今一つ把握出来なかった、と思う人には一読をお奨めしたい。
e0033570_19471268.jpg

[PR]
# by odin2099 | 2005-03-12 22:16 | | Trackback | Comments(0)
マル暴刑事くずれのしがない警備員・桃山は、ヤクザに追われた少年・保と少女・葵に出会った。彼らの中に忘れかけていた情熱を見つけた桃山は、二人を匿うことに。しかし彼らは、実は国家機密を握っていたのだ。警察や自衛隊、秘密機関らが暗躍する戦いの場へ、桃山は知らず知らず巻き込まれて行く・・・。

e0033570_14385748.jpg『亡国のイージス』を先に読んでしまったが、熱血漢の中年と特殊訓練を受けた少年というこの桃山と保は、そのまま『イージス』の仙石と行のコンビの原型。尚且つ物語はこの後『Twelve Y.O.』を挟んで『イージス』へと繋がってゆくのだから、まだ福井晴敏作品を未読の方は、先ずこちらから読むほうが良いだろう(現在までのところ、福井晴敏作品は全てが――あの『∀ガンダム』のノベライズ作品でさえ!――何らかの形でリンクしているようだ)。
それに発表は前後しているが、この作品は第43回江戸川乱歩賞の候補作品。
惜しくも受賞を逃し(受賞作は野沢尚の『破線のマリス』)、次作『Twelve Y.O.』が44回の受賞作となってデビューすることになったが、こちらが実質的なデビュー作なのである。

狂信的な宗教集団による地下鉄爆破テロ事件に端を発し、北朝鮮問題や自衛隊の有り方を問い、クライマックスは首都東京での市街戦! 
となれば荒唐無稽過ぎて付いて行けない人もいるだろうが、粗さはあるものの小難しい理屈をこねない上質の娯楽作品になっていてラストもホロっとさせられる

ちなみに表題は、作中に出てくる女性誌に載っているという心理テストに由来している。
「あなたの目の前に川が流れています。深さはどれくらいあるでしょう? 1.足首まで。 2.膝まで。 3.腰まで。 4.肩まで。」 
これは情熱度を現しているということで登場人物の性格付けの一助になっているのだが、さて、あなたの答えは?
[PR]
# by odin2099 | 2005-03-08 21:46 | | Trackback(3) | Comments(0)
e0033570_1633018.jpgこれは”ちくま新書”の一冊だけれども、新書でこのタイトルはかなり刺激的。
週刊誌の記事の題名だったらただの「エロ」で終わってしまうが、新書だとどんなものだろう?と思っていたけれども、やっぱりその要素抜きでは成立し得ないようで。

「人妻は如何に魅力的か?」あるいは逆に「人妻は如何に勘違いしているか」を問うているのかと思いきや、そのどちらでもなかった(いや、そのどちらでもあるのか?)。
色々なケース(実際よりもフィクション寄りだが)を羅列してはいるものの、だから何なの?ということで欲求不満は残る。
もう少し結論らしい結論を導き出して欲しかった。
[PR]
# by odin2099 | 2005-03-08 21:25 | | Trackback | Comments(0)
ようやっと仕事も落ちついてきました・・・と書こうと思っていたら、今日はまた逆戻り。
このままずーっとこうなのかしらん?
去年の今頃は反対に「こんなに暇でいいのかな」と思っていたんだけど、今年はホントに落ちつかない。
落ちつかないといえば、天気。
金曜日は(首都圏としては)大雪だったし、昨日も予報は雪だった(降らなかったけど)。
春はまだまだ遠いなぁと思っていると、明日は20度近くまで気温が上がるとか?!
のんべんだらりと暮らしたい、とまでは言わないが、自分を見失わないだけの余裕は欲しいぞ。
[PR]
# by odin2099 | 2005-03-07 21:52 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
劇作家のジェームズ・バリを主人公にした、『ピーター・パン』の誕生秘話。というよりも、もう一つの『ピーター・パン』物語と言った方が良いかも知れない。

e0033570_8275944.jpg日課になっている散歩の途中で立ち寄った公園で、若き未亡人シルヴィアと4人の男の子たちと出会うバリ。その日からデイヴィズ一家との交流が始まるのだが、中でも父親を亡くしたことに一番衝撃を受けていた三男のピーターとはより深い絆で結ばれ、少年の心を持ち続けているバリと触れ合うことで、ピーターも少しずつ夢見る心を取り戻してゆく。だがそんな時、母親が重い病気だと知ったことで、ピーターは再び心を閉ざそうとしていた。
夢を追い続け、なおかつ他人の家庭に入れ込んでゆく夫を理解出来ない妻はバリの元を去り、また娘には夫が、孫たちには父親が必要だと考えているピーターの祖母にとってはバリは邪魔な存在。そしてシルヴィア自身も夢見る心を失いかけていたそんな時、新作『ピーター・パン』の舞台が幕を明けた・・・。

映画の冒頭では「事実の映画化」ではなく、「事実にインスパイアされた物語」だと断り書きが出るが、実際にバリの遺族からは「事実と違い過ぎる」とクレームがついたらしい。だからこそ最初に書いたように、”もう一つの『ピーター・パン』物語”として楽しむべきで、ファンタジーを産み出す過程での、もう一つのファンタジーなのである。

劇中で表現される<ネバーランド>の描写には少々失望させられたが、それを見せる(魅せる)までのクライマックスの盛り上げ方には思わずグッとくるものがあった。『ピーター・パン』の映画を見た人には、是非ともこちらも併せてご覧になることをお奨めする。

e0033570_8282043.jpgこの作品でオスカーを手にするだろう、と言われたジョニー・デップは残念ながら選に漏れたが、個性の強さを抑えたのが逆に印象を弱めたのか、それとも4人の子どもたち、特にピーターを演じたフレディ・ハイモアに食われた感があるのがマイナスに働いたのか。
結局アカデミー賞には作品賞、主演男優賞、脚色賞、編集賞、作曲賞、美術賞、衣裳デザイン賞の7部門でノミネートされたが、受賞は作曲賞のみという些か寂しい結果になったが、無冠に終わったゴールデン・グローブ賞に比べればマシというものだろう。

”大人版『ピーター・パン』”である『フック』でタイトル・ロールの海賊船長を演じたダスティン・ホフマンが、今回はバリの芝居を打つ興行主のフローマン役で出演しているが、役柄としてはあまり面白みのあるキャラクターではないと思うが、流石の存在感を示して映画全体を締めていた。また、少ない出番ながらも印象に残ったのはアーサー・コナン・ドイルを演じたイアン・ハート。言わずと知れたシャーロック・ホームズの生みの親とバリが友人関係にあったのは寡聞にして知らなかったが、物語に客観的な視点を導入した点からも重要なキャラクターになっていた。
[PR]
# by odin2099 | 2005-03-05 20:24 |  映画感想<ナ行> | Trackback(16) | Comments(6)
e0033570_22461534.jpg指揮者の岩城宏之が雑誌に連載していたエッセイをまとめたもの。
題名から、最初は個々の演奏家について”ちょっと良い話”風に書いたものかと思っていたのだけれど、そうではなくオーケストラの裏方さんにスポットを当てたものだった。

コンサートのステージマネージャー、ピアノやハープの運搬を行う人、楽譜を清書する写譜屋さん、コンサート会場でチラシを配っている人、ピアノの調律を行う人、オーケストラの演奏旅行に付いて行くお医者さん等々。
連載をまとめたものなので、同じような内容の繰り返しがあったり、話があっちこっち脱線したりと読みにくい点もあるものの、普段の我々には知り得ない裏側は興味深く新鮮に映る。
[PR]
# by odin2099 | 2005-03-03 21:22 | | Trackback(1) | Comments(0)
e0033570_2155955.jpgホルストの組曲「惑星」から、<木星>のみを色々な演奏で楽しめるコンピレーション・アルバム。
内容も正統派のオーケストラあり、歌モノあり、ピアノ版あり、吹奏楽あり、オルゴールあり、シンセサイザーあり、と様々。同じメロディがアレンジ次第で色々変わる様を味わえるという趣向になっている。

ただし僕は<木星>というと、平原綾香が歌って有名になったフレーズ(独立した歌曲になっている部分)以外が真っ先に思い浮かぶタイプなので、最初に彼女の歌を聴き、『ジュピター』という曲名を聞いたときにピンとこなかったことを告白しよう。

そういう意味で、10曲目のフィルハーモニア管の演奏以外では残りのフレーズを聴くことが出来ないこのアルバムは、『Jupiter 100%』というタイトルに素直に納得出来なかったりするのだが・・・。

 <収録曲>
(1)木星~惑星/スーザン・オズボーン(ヴォーカル)
(2)木星のテーマ/カレヴィ・キヴィニエミ(パイプ・オルガン)
(3)木星~組曲「惑星」Op.32,H.125/ユージン・オーマンディ(指揮)フィラデルフィア管弦楽団
(4)ジュピター~組曲「惑星」/仲道郁代&仲道祐子(ピアノ)
(5)ウィズ・ディス・ラヴ/ジョイ・エンリケス(ヴォーカル)
(6)ジュピター~惑星/エンパイア・ブラス
(7)木星/ギャリーE.カット(指揮)グライムソープ・コリアリーUKコール・バンド
(8)a little bird told me(ホルスト「惑星」より)/遊佐未森(ヴォーカル)
(9)ジュピター(オルゴール・ヴァージョン)
(10)木星~組曲「惑星」Op.32,H.124/レナード・スラットキン(指揮)フィルハーモニア管弦楽団
(11)木星~組曲「惑星」/冨田勲&プラズマ・シンフォニー・オーケストラ
[PR]
# by odin2099 | 2005-03-03 20:58 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
年度末を控え、先週末から仕事が忙しくなってきました。
おまけにこの時期にパートさんが一人退職・・・!
元々本来なら別々の二人がこなすような仕事を兼務していたのに、今度はその人の分まで(全部じゃないけど)受け持つことになり、朝からドタバタ。
仕事にゆとりが持てないどころか、時間に追われる毎日で疲労困憊。肉体的にというより、精神的にかな~りキツイ状態になり、非常にヤバイ。
考えたり見なおしたりという時間が取れないので、小さなミスが続発してますが、このままじゃいつ何時大きなミスに繋がらないとも限りません。
なんかこの日記のネタも、無理矢理探してる感じになってきましたが、平日は周囲を見まわす余裕、ホッと一息つく瞬間が殆どないんだよなぁ・・・。
[PR]
# by odin2099 | 2005-03-01 22:03 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還<スペシャル・エクステンデッド・エディション>』

今日から劇場公開。全世界で日本だけだそうだ。

どうせなら映画館で見たい、と買ったDVDも封印していたのだが、やはり暗がりの中、大きなスクリーンで見るのは良い
これなら最初からこちらのヴァージョンをやって欲しかったが、そうなると興行成績はがた落ちだったろうな。
何せ長尺のため、一日に回せるのは2~3回が限度。そうなると捌ける人数もぐっと減るだろうから。

e0033570_17274465.jpg夜の部は18:00にスタートして、途中休憩を挟んで終映は22:40。
にもかかわらず、全席指定の館内は満員。そして終った後には拍手。この一体感は良い。

ただ毎度のことながら、上映が始まってから場内へ入って来る輩が多いのは許せない
色々と事情はあるんだろうが、これが電車や飛行機だったら遅れてきたら乗れないのは当然。映画やお芝居、コンサートだって条件は同じ筈。
遅れないように到着するのは、観客としてのマナーというか義務ではなかろうか。

  ×  ×  ×  ×  ×

「しねま宝島」より転載
全世界で日本のみ劇場公開!ということで発売前日に購入したDVDも封印して劇場へ。
<劇場公開版(CE)>も201分という長いものだったが、こちらは更にパワーアップした250分というランニング・タイム。さすがに途中でインターミッションを挟んだ上映形式になったが、不思議とこれが長さを感じさせない。<CE>で削除されたサルマンとグリマの最期、パランティアを手にサウロンに挑むアラゴルン、ファラミアとエオウインの出会いといった期待の復元シーンは案外あっさりとしたものだったし、わざわざ付け加えることもなかったんじゃなかろうかというシーンも幾つか散見されたが、三部作の締めくくりとして一度は目を通しておくべきものだろう。キャッチコピーはダテではない。

[PR]
# by odin2099 | 2005-02-27 00:34 |  映画感想<ラ行> | Trackback(4) | Comments(4)

積もりました!
だいたい、”春一番”が吹いた翌日に雪が降るなんて、どういうこと?
相変らず気温の変化が激しく、体調不良者続出で職場の空気もすこぶる悪し。
こっちもつられてなんだかスッキリしないんですが、これが風邪なのかインフルエンザなのか、それとも花粉症なのか、さっぱりわからなくなっちゃった・・・(苦笑)。

さて明日は、うちの職場ではゴルフコンペをやるらしいんですが、皆さんしっかり雪掻きしてきて下さいな(爆)。
[PR]
# by odin2099 | 2005-02-25 21:54 | 雑感 | Trackback | Comments(0)

by Excalibur
ブログトップ