【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

e0033570_22375348.jpg<ナルニア国ものがたり>もこれにて完結。
偽りの神を崇める者、信仰心を失った者は滅びる。ナルニア国そのものも消滅して行く・・・これは所謂”ソドムとゴモラ”を再現したものなのだろうか。
そして完結編ということもあってか、ディゴリーとポリー、ピーター、エドマンド、ルーシィ、ユースチスとジルの”ナルニアの七人の友”(いつのまにそんな表現が?!)が勢揃いしてその場に立ち会うことになるのだが、ただ一人スーザンのみが不参加。これは既に彼女の心がナルニアから離れてしまったから、と説明される。

ただ滅び去るだけではなく、最後には心のナルニア国というものが登場して、今までのエピソードの主だったキャラクターたちが時空を越えて集結して大団円を迎える――なのかと思いきや、実は・・・という展開なので、一見するとハッピーエンドだが結構やるせない結末とも受け取れるのだ。特に、ただ一人取り残されることになるスーザン(神に見放された、と言っても良いだろう)のことを思えば・・・。
物語全体がキリスト教的世界観に彩られ、培われていたことは良くわかるのだが、これが”神の愛”なのか
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# by odin2099 | 2005-05-17 06:27 | | Trackback | Comments(0)
『スター・ウォーズ/エピソード3』の前売券特典をGETしました。

第一弾は「ライトセーバー・ストラップ」、文字通りライトセーバーのミニチュア版で、捻ると刀身部分が赤く光ります。
着信があると光るのかな、とも思っていたんですが、そこまでの機能はないようです。
まぁ、おまけだし

第二弾は「チケット・ホルダー」。
前売券の半券をしっかり取っておく人なので実は何気に期待していたんですが、これはガッカリ
4種類(出るらしい)の前売券を挟んでおけるだけの、単なる二つ折りの厚紙・・・まぁ、おまけだから(苦笑)。


それにしても第一弾と第二弾で、随分値打ちが違う気がするんだけどねえ。
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# by odin2099 | 2005-05-17 06:22 | 映画雑記 | Trackback | Comments(0)
映画館で、映画が始まった途端睡魔に襲われ、気が付いたら場内が明るくなっていた・・・!
――という夢を見た(苦笑)。なんでだろー?
幸いなことに、今のところそういう経験はない。
夜勤明けで映画館に行き、理解度が著しく低下した、という経験はあるけど(爆)。

さて、今日は、というか今日も寒い一日だった。どんよりと曇ってたし。
でも昨日と違って強烈な日差しが差し込んで来たり、急に雨が降り出したり、
雷まで鳴り出したり、と慌しいことこの上ない。
おまけに地震もあったっけ。な~んか、ヤな予感・・・。
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# by odin2099 | 2005-05-15 21:49 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
e0033570_83438100.jpgお話の舞台となっているのは1184年で、これは第2回と第3回の十字軍の間の出来事。そして主人公のバリアンをはじめ、国王ボードワン4世、その妹・王女シビラ、シビラの夫で後に国王となるギー・ド・リュジニャン、ギーと共謀することとなる貴族ルノー・ド・シャティヨン、サラセンの王サラディンなどは皆、実在の人物。事実に即しながら、時には大胆な脚色を施して紡ぎあげた一大叙事詩なだけに、やはりある程度は世界史の知識がないと辛い。知らなければ全く楽しめないか、というとそうでもないが、やはり十字軍の謂れ、キリスト教とユダヤ教、それにイスラム教の関係などは最低限抑えておいた方が良い予習ポイントである。それが無理なら、早めに劇場へ行ってパンフを買って目を通しておくのが無難か。

上映時間は2時間25分だが、オリジナルは3時間40分あるそうで、前半はバサバサ切りました、というのがありあり。おかげで人間関係が今一つ掴みづらいが、中盤から後半にかけてはスペクタクル・シーンが続出で見応えは充分。なぜバリアンがエコ贔屓・・・もとい、皆から頼りにされているのかが良くわからないのだが、これもカット・シーン故か。父が偉大な騎士だったからといって、それだけの理由で息子が重用されているとも思えないのだが、このあたりは完全版<ディレクターズ・カット>のリリースも計画されているようなので、それを待ちたい。

大作の初主演となったオーランド・ブルームも、『ロード・オブ・ザ・リング』、『パイレーツ・オブ・カリビアン』、『トロイ』と立続けにコスチューム・プレイに出演してきただけあって流石に映える。まだ貫禄はないものの、黙っていても絵になる存在感というかオーラのようなものがあり、役者としての華を感じさせていて、主演俳優としても充分合格点だ。ただ、役柄のせいもあるが、表情にやや乏しいのは難。それでも彼が持つ清潔感が品をもたらし、キャラクターを救っている。

e0033570_83457100.jpgジェレミー・アイアンズ、リーアム・ニーソン、エドワード・ノートン、ブレンダン・グリーソン(オーリィとは『トロイ』繋がり)、デヴィッド・シューリス、マートン・ソーカス(共に『タイムライン』からのスライド)らベテラン勢が脇を固めているが、終盤のクライマックスへ向けて続々退場。最後は事実上オーリィの独壇場となるのだが、これもあたかもオーリィの役者としての一人立ちを祝福しているかのようだ(リーアム・ニーソンなどは出番が少な過ぎるのが勿体無いくらい)。そうはいっても、これは決してオーリィ中心のアイドル映画などではない。歴史物の大作というイメージからすると些か華やかさに欠けるくらい、地味で実直な漢のドラマになっている。

今回は吹替版を見たが、字幕版は例の大御所の担当で相変らず物議を醸し出している。実際試写会後に手直しが入ったようだが、それでも両方を見比べた人は吹替版を推してる由。この悪しき風潮は何とかならないものだろうか。
ただ評価の声の高いこの吹替版も、実はキャスティングが微妙である。
リーアム・ニーソンの津嘉山正種は文句無しだが、ジェレミー・アイアンズの有本欽隆、マートン・ソーカスの大塚芳忠らは巧いのだけれども合っていない。内田夕夜のオーリィも、もしもこれが最初だったなら許せただろうと思うが、既に『ロード~』、『パイレーツ~』、『トロイ』の3作で平川大輔という絶妙の配役を得ているだけに、どうしても違和感が先に立つ。ビデオ・DVDリリース版も同じだろうから、平川版の実現は(何年先のことかわからないが)TV放映の時のお楽しみに取っておこう。
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# by odin2099 | 2005-05-15 21:29 |  映画感想<カ行> | Trackback(11) | Comments(2)
e0033570_223914.jpg”The Chronicles of Narnia”の、いわば「エピソード1」。ナルニア国誕生秘話が描かれている。
第二次大戦中が舞台だったこれまでと違って、「シャーロック・ホームズがまだ生きていて」とあるので19世紀末のお話。ディゴリーとポリーという少年少女がその場に立ち会うことになるのだが、魔女がナルニアにやって来た理由や、ベベンシー兄弟たちをナルニアに誘った洋服ダンスの謂れなども明らかにされている。
当初シリーズ化の予定はなかったというこの作品の根幹に関る部分だが、初めから構想にあったのだろうか。
ぶっちゃけ、このディゴリーこそ、第1巻でベベンシー兄弟が預けられた疎開先の先生だったわけだが、こうなるとナルニアへは誰もが行けるわけではなく、兄弟やその知人・友人たちに限られてしまうというのは、スケール・ダウンのような印象も受けるのだが。
それにしてもアスラン=イエス・キリストというのは相変らずサッパリだ。ディゴリーが楽園のリンゴを取りに行く冒険譚が、<エデンの園>のエピソードを踏まえているのはわかるのだが。
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# by odin2099 | 2005-05-15 09:34 | | Trackback | Comments(0)
昨日の夜、寝付いたのは23時半頃。
今朝は5時頃目を覚まし、ウトウトしながら結局起きたのは8時過ぎ。
ところがだるかったり頭痛がしたりで、再び横になったのが10時半頃。
そして気が付いたら14時を回ってました。
疲れてるのかな、自分・・・。
毎日寒いので、体調が下降気味ってこともあるんだろうけど。

さて、サイトの方の索引がリニューアルされました。
相方さんの労作です。
どうぞご活用下さいませませ。




<追記>
索引は廃止になりました。
TOPページにグーグルの検索ウィンドウがありますので、そちらをご利用下さい。
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# by odin2099 | 2005-05-14 21:42 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
交流戦の西武×巨人で、大記録達成!・・・目前で珍記録に。
西武の西口投手は巨人打線相手に、九回二死までノーヒットノーランの快投を見せたものの、あと一人というところで本塁打を浴びて記録を逃した。
勿論達成していれば、交流戦初の快挙だが、代わりに生まれたのが珍記録。
なんと西口投手、あと一人で逃したのは二度めなのだ
運がないというか何と言うか・・・。
因みに僕は巨人ファンだけど、記録は達成して欲しかったなあ。
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# by odin2099 | 2005-05-13 23:04 | 野球 | Trackback | Comments(0)
朝から晩まで眠たいです。
身体もどっしり重たいです。
ネタもないので、今日はもう寝ます(苦笑)。
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# by odin2099 | 2005-05-12 21:45 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
e0033570_2240173.jpg第1巻『ライオンと魔女』の終盤で語られる、ピーター、スーザン、エドマンド、ルーシィら四人兄弟が王としてナルニアを治めていた黄金時代の物語。

猟師アルシーシュの子供として育てられてきたシャスタは、自分が本当はアルシーシュの子供ではなく、しかもカロールメン国の貴族に奴隷として売られようとしていることに気付き、知り合ったナルニア生まれだと語る”もの言う馬”ブレーと共に逃げ出すことになる。やはり”もの言う馬”フインと共に旅をしている、親の決めた結婚から逃げ出したカロールメンの少女タルキーナと出会い、一緒にナルニアへ向かうことになるが、途中でナルニアを攻めようとする恐るべきカロールメンの計略を知って・・・。

人間界は出て来ず、誰も行き来をしない、完全にナルニア国(とその隣国)のみを舞台にした、一種の外伝的エピソード
ここからはネタバレになるが、今までとは毛色が違い、ある面では<ナルニア>らしさが薄れているとも言えるが、「奴隷のような少年は、幼い頃に攫われた高貴な血筋の者だった」、「出会った瓜二つの王子様は、実は双子の兄弟だった」などなど御伽噺の王道をゆく展開で、これはこれで面白い。

しかし相変らず(というか以前にも増して)アスランの行動は不可解に映る。キリスト教徒ならば、納得いくのだろうか。
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# by odin2099 | 2005-05-11 22:48 | | Trackback | Comments(0)
あっという間に出てしまいました、<グイン・サーガ>の最新刊
実はまだ記念の100巻、読んでません(汗)。
『グイン・サーガ・ハンドブック3』もほったらかしです。

読みかけの本あるし、先に読みたい本あるし、なんかお話中途半端だし・・・
と先延ばしてしていたらもう次が出ちゃったという次第。

どうしようかなぁ、来月にはもう102巻出ちゃうんだよな(苦笑)。
そこまで引っ張ってまとめて読むかな。

それにしても久々の”月刊<グイン・サーガ>”復活は嬉しい悲鳴。


ところで『魔界水滸伝』はどうなっちゃったんでしょうかねぇ・・・。
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# by odin2099 | 2005-05-10 21:53 | | Trackback | Comments(0)
なので少しは仕事も楽かなぁ、と思っていたらトンデモナイ。
そりゃ確かに28日や2日、6日に比べりゃねえ。
明日は10日、大丈夫かな?
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# by odin2099 | 2005-05-09 23:25 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
後ろ姿ながらルークとレイアと判るシルエット、そして奥に立つ姿はダース・ベイダー!
そんなイラストを表紙に持つこの本は、当時「これぞスター・ウォーズの続編だ!」と持て囃されたもの。
著者のアラン・ディーン・フォスターは『スター・ウォーズ』のノベライズで、ジョージ・ルーカスのゴーストライターを務めていた人でもある。

e0033570_17403932.jpg奥付を見ると1978年7月刊行となっているから、本国で出版されて話題になってからそんなに経っていない頃、そして我が国ではようやく『スター・ウォーズ』が公開されようという頃だが、当時店頭で見掛けた記憶はなく、従ってその存在すら知らなかった。本家本元の続編『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』の公開が近づき、引合いに出されるまでは。
早々に絶版になった本書を古本屋で探し出し、実際に手にとって読んだのはそれから何年か後のことである。

物語は『スター・ウォーズ』の数ヶ月後か数年後(現在の公式設定では2年後)。
レイアとルークは惑星キルカルポスIV(現在は”サーカパスIV”と訳語を変更)の地下民族との、同盟軍拡大を目的とする会議へ出席する途中、空電と乱気流によるトラブルによって、地元ではミンバンという名前で知られている惑星キルカルポスV(同じく”サーカパスV”)へと不時着してしまう。そこには密かに帝国のエネルギー採掘場が設置されていた。ルークたちは、フォースを増幅するカイブール水晶(同じく”カイバー・クリスタル”)を手に入れようとする老婆ハラや奴隷として働かされている原住民、更には半人半獣の巨人たちと出会い、紆余曲折の末、地下に住む原住民たちと共に帝国に立ち向かうことになるというもの。

全体的にSFというよりもファンタジー寄りの作品で、フォースの使い手であるハラは正に御伽噺に出てくる魔法使いのお婆さんそのもの。原住民たちもどことなく妖精的な要素もある。
最後にはダース・ベイダーも登場してルークと一騎撃ちを繰り広げ、物語には一応の決着がつく。これでシリーズ完結となれば寂しいが、こういう続編もあり得たという可能性の一つとしては、この展開も「あり」だと思う。
実際『スター・ウォーズ』のヒットに自信のなかったルーカスの、低予算でも作れる続編を、というのが発想の原点だったそうだし。

ルークとレイアの関係、ベイダーの設定など後の作品群とは矛盾する展開もあるものの、コミック版(未読)刊行に際してはそのあたりに修正が施され、一応はシリーズの一本と現在でも認識されているようだ。
なおこの作品、ルークとレイア、ベイダーの他にC-3POとR2-D2(直接的には登場しないが、オビ=ワン・ケノービも)が出てくるが、残念ながらハン・ソロとチューバッカは登場しない。
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# by odin2099 | 2005-05-09 22:26 | | Trackback | Comments(0)
期待の作品の予告編を二つ見ました。

一つは『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』。
ハリー、ハーマイオニー、ロンの3人を一作目から順番にパッパッパと見せて行く出だしから、実際の新作の映像へと繋ぐ構成は、3人の成長ぶりが一目で覗え、かつ期待を持たせてくれるので楽しみ。
前作からもう映画版に不満を言うのは止め(ホント?)、映画は映画として楽しもうと思ってるますもんで。
まぁ実際の映画はどうなるかわかりませんけど、心配していたよりも3人は良い感じに成長してますね。
公開は11月。従来通りなら日本でも同じくらいかな。

もう一本は『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』。
正式の製作発表の際に「邦題にもサブタイトル付くんだ」と思っていたのに、何時の間にか「第1章」なんてものまで付け加えられてる。
シリーズ化は決定と言われているけれど、これで「第2章」以降が続かなかったら悲劇・・・。
それはさておき、何だろう?この予告。『ロード・オブ・ザ・リング』になってるよ~。
いや、力入ってるというか、金掛かってるというか。ちょっとスケールでか過ぎの気がします。
『ナルニア』ってもっとこじんまりした作品というイメージがあるんですがねぇ。
力入り過ぎなのがかえって不安ですが、それでもこちらも期待大です。
公開は12月ですが、日本は来年3月・・・。

まぁ以前にも書いたかと思いますが、今年から来年にかけて見たい映画が目白押し。
どこまでお金が続くか、嬉しい悲鳴です。
幾つかの作品ではサントラCDや特集本、関連本も買うだろうし、グッズも買っちゃうかも知れないし、そしてDVDも買うでしょう。
そうなると本当に悲鳴が・・・!
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# by odin2099 | 2005-05-08 21:04 | 映画雑記 | Trackback(1) | Comments(0)
共通の趣味がきっかけでweb上で知り合い、やがてwebを離れてもお付き合いをさせて頂いていた友人の訃報が届きました。
最近は病院で闘病生活を送られていたので、メールでのやりとりが主になっていましたが、ここしばらく音信が途絶えていたので案じていた矢先でした。
月並みなことは書けません、ただただ哀しいのみです。
でも友人はおそらく湿っぽいことが嫌いでしょうから、この日記も、そしてサイトも普段通り続けていこうと思います。
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# by odin2099 | 2005-05-08 01:08 | 雑感 | Trackback | Comments(0)

自転車に乗っていたら、虫が目に入った。
しかも2回も!!
左目と右目、1回ずつ!
なんでだぁ~?
目に虫が入ること自体、年に1回あるかないかなのに。
その後もやたらと虫が目につき、あやうく3回になるところだった。
異常発生か?
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# by odin2099 | 2005-05-07 22:04 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
予告編を見る度に「絶対見に行くぞ!」と思っていたのに、何故か見逃してしまった一本。

e0033570_8361486.jpg物語は1805年、ナポレオンがヨーロッパ制覇を目指している時代。ジャック・オーブリー艦長率いる英国海軍サプライズ号に、フランスの私掠船アケロン号を拿捕せよとの命令が下る。だがサプライズ号に乗り組んでいたのはまだ幼い少年たち・・・。

原作はパトリック・オブライアンの<英国海軍の雄ジャック・オーブリー>シリーズの一本で、全20作かなんかあるうちの、何故か10作目らしい(翻訳はまだ5作くらいしか出ていないらしいが)。
ということでオーブリーは既に伝説の名艦長扱いだが、どうも威厳に欠け、名采配にも見えない。これはラッセル・クロウの責任だろうなぁ。原作読んでないのでイメージが合っているのかどうかわからないが、貫禄あるけど太り過ぎ、”海の男”という雰囲気ではない(と思ったら、原作では”巨漢という”設定で、役作りの一環なんだと。ホントかな?)。

出てくるキャラクターが、誰が誰やら、どんな立場なのかがわかりにくいのと、色々なエピソードが盛り込まれている反面、散漫な印象を受けることを除けばなかなか面白く、劇場で見ておけば良かったと後悔した。優柔不断な士官候補生、艦長と無二の親友だという軍医、いたいけな(?)少年士官、癖のある乗組員たちのアンサンブルも良い。このノリ、ちょっと『スター・トレック』っぽい。あちらは宇宙、こちらは本物の海という舞台の違いはあるものの。

しかし、「あなたは教えてくれた――/愛するもののために、一人の戦士になることを・・・」――という宣伝展開に激怒したファンが、配給会社に対して抗議運動を起したという事件もまだ記憶に新しい。これはそんな半端な”お涙頂戴”モノではない。漢のドラマなんである。詐欺だとまで言わないが、あまりに作品内容とかけ離れた宣伝文句は、かえって逆効果だ。
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# by odin2099 | 2005-05-07 21:47 |  映画感想<マ行> | Trackback(3) | Comments(2)
クライブ・カッスラーのベストセラー『タイタニックを引き揚げろ』を映画化したもの。

e0033570_17222216.jpg米国の新防衛システムに欠かせない鉱石が、実は沈没したタイタニック号に積み込まれていたという設定で、それじゃタイタニック号を引き揚げちゃいましょうよ、というお話。
この鉱石は強力な武器にも成り得るということで米ソ謀略戦の要素も絡んでくるが、これは味付け程度。主眼はあくまでもタイタニックの引き揚げに当てられ、こんな方法で本当に浮上するの?という疑問はさておき、その見せ場となる浮上シーンはなかなかの迫力(劇場で見たかった!)。ミニチュア丸出しのシーンもあるものの、結構大きなセットも組んだようでお金はかけてるようだ。
ただワン・ポイントでアレック・ギネスを起用するような贅沢さとは反対に、メイン・キャストは総じて「誰それ?」な人が多く、全体として映画そのものが貧相に見えるのは残念。<ダーク・ピット>シリーズの一本(4作目だったか)だが、そのシリーズ・キャラのピットを演じたリチャード・ジョーダンからして、主役を張るには華がない。原作者も大激怒で、他のシリーズ作品の映画化には首を縦に振らなかったらしい。実は10年ほど前に一度ビデオで見たことがあったのだけれど、殆ど印象に残っていなかったくらい。

ところが今年、シリーズ11作目『死のサハラを脱出せよ』が映画化、『サハラ/死の砂漠を脱出せよ』として公開されることになった。最初のうちこそ原作者も満足ということだったが、本国での公開後は案の定その出来映えには大変ご立腹で、製作側を訴えるとか息巻いているらしい。
主演のマシュー・マコノヒーとペネロプ・クルスのアツアツぶりだけが話題になっていて、興行的にも寂しいらしい。うーん、映画版<ダーク・ピット>シリーズ化の道は遠い・・・。
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# by odin2099 | 2005-05-07 21:43 |  映画感想<ラ行> | Trackback | Comments(0)
相方さんの昨日の日記に

>今日は子供の日なんだな。そうかそうかそれは日付を見るまで失念していた。

とありますけど、休日が続くとそれが何の日か、という意識は薄れますね。
「子供の日」だと言われても、自分子供じゃないし(爆)、子供いないし(苦笑)。

3日の「憲法記念日」にしても、改めて憲法について考えるかというと、そんなこともない。
憲法について考えることがあるとすれば、それは自衛隊の派遣だとか、靖国問題だとか、そういうことが起こった時だし。

それにしても今回の連休、人によっては10連休とかいう話なんで羨ましいですが、こちらはカレンダー通りなので結構疲れます。

3日+3日+2日(明日と明後日)。

月曜から木曜まで働いて、金土日と休み、月曜だけ出勤して、また火曜から木曜まで休んで、金曜一日働いたら、またまた土日はお休み。

う~ん、来週が辛そう。

それに谷間って忙しいんだなぁ、これが。
年末とどっちが忙しいか、っつーくらい。
今日もバタバタしたし。
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# by odin2099 | 2005-05-06 21:52 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
『ハリー・ポッター』じゃ健全すぎる、もそっとダークなのも欲しいね、という人にはお薦めの一本(もっともあちらも、今後シリーズが続いていけばどんどんダークに染まりそうだが)。
魔法こそ出てこないけれど、不幸な三姉弟妹が知恵を振り絞り、強欲な悪人や周囲の無理解な大人たちをやりこめるというファンタジー。

全13巻(予定。現在は11巻まで刊行されているそうだ)ある原作のうち、最初の3巻までをまとめてあるのだが、それほど忙しない印象はない。原作を読んでいないのでわからないのだが、これは大幅に端折っているということなんだろうか、とちょっと不安。ただそれだけ凝縮されているので充実感はあるし、目先が変わって飽きさせない。反面TVドラマ三話分をまとめて見たような気分にもなるのが玉に傷?もっともこの映像の美しさは、TVドラマじゃ味わえまい。

出演者が豪華なことも特徴で、子供たちに付き纏い不幸に陥れるオラフ伯爵にジム・キャリー。原作のイメージ通りかどうかはわからないが、自己顕示欲が強くて変装の名人という設定は正にピッタリ。あとは独特の過剰な演技に辟易しなければOKだろう。というか、もうちょっと抑えて欲しかったかな、主人公じゃないんだし。
メリル・ストリープも「よくもこんな役を」という扱いだが愉しそうに演じているし、物分りの悪い大人の代表格のティモシー・スポールは、『ハリー・ポッター』に続いてのファンタジー大作への出演だけれども、良い役者さんだなと改めて感じた。

作者であり語り部でもあるレモニー・スニケットの声としてクレジットされているのはジュード・ロウだが(残念!山ちゃん目当てで吹替版を見ちゃった。松本保典の語りも悪くなかったけど)、シルエットでしか出て来ないレモニー・スニケット自身の演技も本人らしい。
他にもノン・クレジットでカメオ出演している大物スターもいる(この役柄、『ネバーランド』のセルフ・パロディか?)し、贅沢だなぁ。

e0033570_8371785.jpgでも、一番素晴らしいのは三人の子どもたち!
長男クラウス役のリアム・エイケンは、実はハリー・ポッター候補だったのだが、イギリス人じゃないので原作者のOKが出なかった。あれに拮抗する人気(らしい)この作品への出演が決まったのも因縁めいている。ついでながら同じ理由でハリー役を逃したのがハーレイ・ジョエル・オスメントだが、そのハーレイ・ジョエル・オスメントに負けてリアム・エイケンが逃したのが『シックス・センス』・・・というのはトリビア・ネタ?

だが、それよりも何よりも声を大にして言いたいこと!それは、長女ヴァイオレット役のエミリー・ブラウニングがメチャクチャ可愛い!!ってこと。年齢の割に(撮影時は14~5歳。キャラクター設定とほぼ同じ)妙に色っぽいこともあって、早くもハーマイオニーことエマ・ワトソンに次ぐ人気ということらしいが、殊この作品に関して言えばハーマイオニーは完全に越えてる!この作品を見ようかどうしようか迷ってる君、ハーマイオニー萌えしてる場合ではない?!

日本では作品の知名度がないし――存在は知ってたけど、翻訳が出てたのは知らなかった。今のところ8巻まで出ているみたいだが、大手の出版社じゃないからかな――、ジム・キャリーの主演作は案外受けないから微妙なとこだけど、本国ではヒット。となれば当然シリーズ化の声も挙がるだろうが(劇中に散りばめられた謎は謎のまま残されているんだし)、作るならなるたけ早いうちに!少女の旬は短いのだ!!まぁその成長がうまい方へ転がってくれれば文句はないんだけどね。
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# by odin2099 | 2005-05-05 23:20 |  映画感想<ラ行> | Trackback(19) | Comments(14)
今日映画館で見かけました、場内が暗くなってるのに携帯でメール見てるバカ!

流石に本編が始まったら止めましたけど(といっても、タイトルが出るくらいまで開いてた)、エンドロールになったらまた開き始めやがる。

そんなにメールが気になるなら、映画館になんか来るなー!!

中学生か高校生かと思える女の子だったんですけど、隣りの友達も一切注意しないのね。
そいつもバカ~!

こちらの席からは斜め前だったので、結構気になるポジションでした。
自分がそういう立場でも気にならないんだろうか?
もし席がもう少し近かったら、直接注意に行くところだったんですけどね。
ホント、何考えてんだろう・・・。

旧ブログコメント:

>分かります!

私も、昨日映画を見に行きました。
凄く五月蝿い、女の人が2人(大学生くらいかな?)居たんですけど その人たちが、ずっと喋ってるんです 声を抑えるとかも考えず。
一番信じられなかったのは 喋りながら、前の座席に足を乗っけて、笑ってるんです 信じられませんでしたね 靴を脱いで裸足になっていて 我が家とでも思っているのか 今時の若者は… と言われるのもしょうがないのかもしれないなぁ と思ってしまいました(苦笑)

 by   Thursday, 05, May 22:42

---------

>コメントありがとうございました!

あまりに腹が立ったので、少々(?)乱暴な言葉遣いになってしまいましたが、いるんですよね、そういう人たち。
「おしゃべりするな」「椅子を蹴るな」「携帯の電源は切れ」と、今じゃどこの映画館でも上映前にはこういった注意事項が流れると思うんですが、自分には関係ないと思っているのかなぁ。
そういうのが他人には迷惑だって思っていないのか、それとも他人なんてどうでもいいんだろうか?
まぁ僕も携帯の電源は切ってないし(苦笑)、マナーについては褒められたものじゃないですけど、それでも最低限のことは守っているつもり。
勿論携帯の電源は入れっぱなしとはいっても、マナーモードにしてるから鳴らないし、着信があっても出ないし、開いて時計替りに使うこともしてません。

そういえば以前、膝の上に子供を乗せてるお母さんがいました。
一人で椅子に座れないくらい小さな子、というわけじゃなく、ということはある程度大きな子なので、当然後ろの人は邪魔になって画面が見えなくなるわけです。
この時は注意したんですが、その時の返事が「私たちも見えないんです」。
・・・あなたの前の席の人は、そんなに座高が高い人ですか?

 by Excalibur   Friday, 06, May 21:26

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# by odin2099 | 2005-05-05 22:36 | 映画雑記 | Trackback | Comments(0)
買ってしまいました、『スター・ウォーズ/エピソード3』の輸入盤サントラCD
国内盤が出るのは2週間ぐらい後なのでそれまで待つつもりだったんですがね。

e0033570_12455461.jpgしかし「ベンのテーマ(フォースのテーマ)」、「アクロス・ザ・スターズ」、「帝国軍マーチ(ダース・ベイダーのテーマ)」などなどお馴染みのメロディが随所に顔を覗かせると、グッときます。
今回のメイン・モチーフとなる「バトル・オブ・ザ・ヒーローズ」(シングルカットされるそうな)も、色々な場面で使われそうで楽しみです。

そうそう、エンディングに「ルークのテーマ」や「レイアのテーマ」が使われるのは何となくわかるけれども、『エピソード4』同様に「王座の間」「共和国のテーマ」が流れているのは何故なんだろう? というのが非常に気になりますね。
暗く重たい作品のラストを、少しでも和らげる意図があるんでしょうか。

またこのCD、おまけにDVDが付いているんですが、これが凄い!

「スター・ウォーズ・ミュージカル・ジャーニー」と題して、6作品全てから代表的なメロディをセレクトし、これに映像を乗せたものです。
勿論『エピソード3』からの映像もありで、シリーズ全体を総括することも出来ます。

曲目解説のホストにはイアン・マグダーミド(パルパティーン及びダース・シディアス役)、そして収録時間は70分! 
これ、CD本体の収録時間とほぼ同じ! これでおまけなんだからなぁ・・・。

映像の選定・構成にはちょっと違和感ないでもないですが、十分満足!
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# by odin2099 | 2005-05-04 21:15 | 映画雑記 | Trackback | Comments(0)
『「七都市物語」シェアードワールズ』 田中芳樹:原案/小川一水・森福都・横山信義・羅門祐人

ここ2~3年、遅筆で知られる田中芳樹名義の新刊が随分書店に並んでるなぁと思うのですが、その多くは過去の作品のお色直しばかり。判型を変えたり、出版社を変えたりで、殊に『アルスラーン戦記』や『タイタニア』などは「移籍に伴いシリーズ再開!」を謳い文句にしながらナシのつぶて。ファンに二重三重の出費を強要しているようで、どうも頂けません。やっぱりファンなら同じサイズ、同じ出版社でシリーズを揃えたくなってしまいますからね。

それに飽き足らず加えられたのが<シェアード・ワールド>という手法。これは自分が産み出した作品世界を他人様に開放して、そこで作品を発表してもらいましょう、というもの。
日本では『ロードス島戦記』や『クリスタニア』などを除けばあまり例がないんですが、海外では『クトゥールー神話』など幾つかあります。
リレー形式で書かれている『ペリー・ローダン』もこれに該当するんでしょうし、亡くなった作者の著作権者の許可を得て、有名作品の続編を書くという試みもこれにあたるんでしょうね。
ファンが行っている二次創作物とどう違うのか、その境界線も難しいところですが(勿論公認か非公認かが分かれ目ですが、ここで言いたいのは作品の質の問題)、再発売と違って新作が読めるという一点に関しては喜ばしいことでしょう。既に『灼熱の竜騎兵』シリーズがこの方法で再開しておりますが、それにこの度『七都市物語』も加わることになりました。

e0033570_1742267.jpg「特別書下ろしアンソロジー」ということで、収録されているのは「ジブラルタル攻防戦」(小川一水)、「シーオブクレバネス号遭難秘話」(森福都)、「オーシャンゴースト」(横山信義)、「もしも歴史に・・・・・・」(羅門祐人)の四作品。続編あり、外伝ありとバラエティに富んでいて面白くはあるんですが、やっぱり「違う」というのが実感。
それぞれ独自に新しいキャラクターを立てて物語を進めているので馴染みがない、というのが理由の一つ。
そしてもう一つは、にも拘らず正編のキャラクターが殆どの作品で重要なキャラクターとして出てきてしまうこと。リュウ・ウェイ、ノルト、ギルフォード、AAA、などなどお馴染みの人物が出てはくるものの、その造型が違いすぎるので違和感ありあり。読んでいて「こんなのクルガンじゃねえやい!」という感想をきっと持ってしまうと思います。
やはりこの手の「他人の褌で相撲をとる」作戦ならば、あくまでも外伝に徹して、主要キャラは名前だけか、せいぜいワンポイント出演に留めておくべきじゃなかったかと。次があるかどうかはわかりませんが、やるならばそのあたりは考慮して欲しいものです。それよりも何よりも、これはあくまでも場繋ぎ、時間稼ぎですから、本人の手になる新作を何とかして欲しいと思います。
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# by odin2099 | 2005-05-04 20:57 | | Trackback | Comments(0)
最初は見るつもりなかったんだけど、みずよさんが褒めてたのでコロっと宗旨替え。まぁ他にも理由はあるんだけど、とりあえず見に行ってまいりました。
日本じゃほとんど知られていないアメコミ『ヘルブレイザー』が原作で、タイトルになってる「コンスタンティン」というのは主人公の名前。既に『ヘルレイザー』という映画があるから紛らわしいという理由で変更させられたとのこと。元々原作コミックも『ヘルレイザー』と付けようとしたのに、同じ理由で却下といういわくつきだったりする。

e0033570_19394017.jpg主人公は肺ガンで余命一年のクセしてヘビー・スモーカー、この世ならざるものが見えてしまう能力故に、ヒーローになりたくないのにヒーローになってしまった男。これに神様が出て(きてるんだろうけど、お姿は見えず)、天使と悪魔(サタン)も出てきて、地獄からの使者であるところのモンスターも絡んでくるという、ちょっぴりホラー・テイスト加味しましたというアクション・ムービー。ただしスケール感はまるでない。まぁ元々その気もなさそうなので、『エンド・オブ・デイズ』のような、あるいはかの『デビルマン』のような落胆は味わわなくて済む。ただ、『デビルマン』とは似たようなビジュアルのシーンがあるんだけど、金の掛け方が全然違うのは一目瞭然。悲しいね。

しかし近年のハリウッド映画は、子供に悪影響を与えるという理由で喫煙シーンにはウルサイのに、よくもこんなヒーローが生まれたなという感じだが(あの007=ジェームズ・ボンドでさえ喫煙しなくなっているのに)、ラストがラストだから許されたのかねぇ(どんなラストだって?それは見てのお楽しみ・・・って勿体ぶるほどじゃないけどね)。それでもあのヘビー・スモーカーぶりは、見ているだけで気分が悪くなる

映画化に際しては、一時は主役に「アメコミ・ヒーローを演じることに異常な執念を燃やす」ニコラス・ケイジが名乗り出たために、監督が「イメージが違う」と降板し企画凍結、なんてこともあったらしい。その後メル・ギブソンやらヒュー・ジャックマン(それじゃ『ヴァン・ヘルシング』になっちゃうよ)の名前も取り沙汰されてのキアヌ登板。原作のイメージは知らないし、自己中で偏屈という設定の割りに、清潔感がありすぎな気もするけど、映画キャラクターとしては「あり」かな。

期待していなかった分、可もなく不可もなくというのが個人的な感想だが、「ガブリエル」「ルシファー」「運命の槍(ロンギヌスの槍のこと)」等々、何の説明もなく飛び交う単語に拒絶反応を示さない人なら楽しめそう
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# by odin2099 | 2005-05-03 23:00 |  映画感想<カ行> | Trackback(17) | Comments(8)
導入が検討されてるようですが、絶対反対!
理由は睡眠不足になるから。
時計の針を1時間早く進めるということは、今より1時間早起きするということ。
じゃ寝るのも1時間早くなるんだから同じじゃないか、というと体内時間の調節はそう簡単に行くもんじゃない。
それに「1時間早いんだから」という意識で、結局は仕事もずるずる長引きそう。
昨年札幌市で試験的に導入した際にも、睡眠不足や残業の増加を訴える声が多かったとか。
今より1時間早く・・・ってことは起きるのは4時半過ぎだな。こりゃ持たねぇや・・・。
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# by odin2099 | 2005-05-03 22:17 | ニュース | Trackback | Comments(0)
パソコンの寿命が近づいてきたようで、モニター画面が死にかけてます。
一週間ぐらい前から何か画面が暗いなぁと思っていたんですが、益々酷くなってきて今は薄らと見える程度。
修理に出さなきゃ駄目かなぁ。
修理に出して治るかなぁ。
今買いかえる余裕はないしなぁ。
う~ん、困った。
ちなみにノートなので、モニターだけ買いかえるってワケにも、ねぇ・・・。
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# by odin2099 | 2005-05-02 06:19 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
e0033570_027859.jpg歴史学者にして冒険家という設定はインディアナ・ジョーンズ教授みたいだし、宝探しを通じて父と息子の和解を描くというのも『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』のよう。テンプル騎士団やフリーメイソンを絡め、1ドル紙幣に秘密が隠されているなどとぶちまけるのは、プロデューサーらがどんなに否定しようとも『ダ・ヴィンチ・コード』の影響がありあり
ということで目新しさのカケラもないのだが、丁寧かつスピーディな演出のおかげで充分楽しめる・・・と書きたいのだが、どうにも面白くないのはこりゃ脚本のせいか?
 
それとも、『トロイ』の時よりも美人に見えるダイアン・クルーガー(史劇には似合わない現代的美人なんだろう)、大作の顔として定着しつつあるショーン・ビーン(あ、『トロイ』繋がりだ)、おいしいところを攫っていくぞのハーヴェイ・カイテル、あれ?『トゥームレイダー』でも似たようなこと演ってませんでした?のジョン・ボイトなどを従えながら、ちっとも学者にも冒険家にも見えないニコラス・ケイジのせい?

とりあえずジェリー・ブラッカイマー印なので、是としておきますか。トレヴァー・ラビンのスコアも軽快だし。
ただし『パイレーツ・オブ・カリビアン』を引き合いに出した宣伝は納得いかないけど。共通項は宝探しってこと?
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# by odin2099 | 2005-05-01 23:55 |  映画感想<ナ行> | Trackback(6) | Comments(2)
月初日は仕事が忙しいので平日だとまず活用出来ないけど、うまく日曜日に重なったので早速映画館に。
しかし料金安いとなると混むよねぇ。もっと普段から映画見に行けよ、貧乏人!(笑)
それに連休なんだから、どっか遠出しなさいって(爆)。
まぁ<ゴールデン・ウィーク>ってのは元々映画業界から出た言葉だから、この連休中に映画を見に行くというのは伝統的な行為なのかもしれないけど。

上映してくれた予告編は『スター・ウォーズ/エピソード3~シスの復讐~』に『宇宙戦争』、『機動戦士Zガンダム/星を継ぐ者』に『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』に『キングダム・オブ・ヘブン』と僕好みの作品ばかり。これだけズラっと並べてくれるとワクワクするなぁ! 
『宇宙戦争』は何故かBGMが『キング・アーサー』のものだったけど・・・。

今年は本当に今月から8月くらいまで、見たい作品が目白押し。
そのうち何本見られるかわからないけど、極力見に行きたいと思っとりやす。

そういえば『キングダム~』は、今週末に予定されていた先行上映が急遽中止になったそうで(一部じゃ試写会も中止になったらしい)。
プリントが必要数届かなかったというのが表向きの理由らしいけど、その真相は字幕の修正作業に追われてるからだという噂も出回ってるのが然もありなん。
実際、試写会でも初期のものと後期では一部手が加えられていたという目撃証言もあるくらい。先日も日記に書いたけど、そんなことなら担当者変えりゃいいのに、と思っちゃうんだけどなぁ。ちなみに今日見てきた作品もこの人の担当だったけど、何だかしっくりこなかったし。
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# by odin2099 | 2005-05-01 21:54 | 映画雑記 | Trackback | Comments(0)
今年も(今年こそ)”100冊100本(本を100冊読んで、映画を100本見る)”を目標に掲げているので、ここらで中間発表を。
なんだかんだで2005年も3分の1が過ぎちゃいましたしねぇ。

で、今のところ読み終わった本は24冊、見た映画は26本!
ヤバイ!これじゃ目標には到達しないぞ~! ペースアップしないと。

ちなみに去年の同時期は24冊23本でした。変わんないじゃん・・・。
どっちも30の大台には乗せておきたかったんだけど。
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# by odin2099 | 2005-04-30 21:36 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
e0033570_0295725.jpg前作のラストシーンに直結したパート2で、ホラー色は更に弱まり完全なアクション・ムービーとなった。
前作が『エイリアン』なら本作は『エイリアン2』、正しく「今度は戦争だ!」という内容で、単純に比べるならばこちらの方が面白い。
監督もポール・W・S・アンダーソンが『エイリアンVSプレデター』に専念するためにプロデューサーに退いたので、新人へ交替。

今回はミラ・ジョヴォヴィッチ扮するアリスだけではなく、もう一人ジル・バレンタインという新キャラクターが登場。
中心は勿論アリスなのだが、ジルにも充分見せ場というか役割が割り振られているので、ダブル・ヒロイン・アクション物としても出色。
e0033570_0303069.jpgゲーム版をプレイしていないので今一つ実感がわかないが、このジルというキャラはゲーム版の主人公とのこと。
ゲームを楽しんだ人にはその扱いは物足りないのかも知れないが、演じたシエンナ・ギロリーはゲームの映像ソックリに扮してるので、その点ではファンも満足?
他にもゲーム発のキャラが多数取り込まれているようだが、ファンの反応は様々のようだ。

ラストは完全にパート3を踏まえた展開で、製作も決定。今度は劇場へ見に行くかな。
女性キャスターを演じていたサンドリーヌ・ホルトは、かつて『モアイの謎』や『ポカホンタス』(ディズニー・アニメじゃなく実写版の方)で気になる存在だったのだけど、さっぱりわからず。
e0033570_0305268.jpgキャスト表で気付いた次第で、すっかり変わっちゃったなぁ。
また最後の最後にイアン・グレンが出てきたけど、パート3への伏線か。
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# by odin2099 | 2005-04-29 23:55 |  映画感想<ハ行> | Trackback(17) | Comments(10)
e0033570_22333584.jpgダン・ブラウンの『ダ・ヴィンチ・コード』の読者は、その中に散りばめられた「情報」「知識」「解釈」「もっともらしい記述」「引用」などのうち、どこまでが「事実」で、どこからが「虚構」、あるいは作者の思い違いや勘違いに起因する「誤り」なのか、気になる人も多いだろう。一読者として同じ疑問を抱いた著者が、専門家の発言や資料を探し、一つの判断材料として1冊にまとめたのが本書だ。

個人的には、『ダ・ヴィンチ・コード』という小説抜きにしても興味ある素材が集まっている雑学のネタ本ということになるが、小説を単にミステリー、サスペンス物としてだけ楽しんだような人には不要でもある。
知的好奇心を刺激された人のみ、自分で資料を漁ってその真偽を自分なりに判断しても良いし、また本書のように手っ取り早く情報をまとめた本を手に取るのも良いのではなかろうか。ダン・ブラウン自身のインタビューが収録されているのも、お得感を高めている。
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# by odin2099 | 2005-04-29 23:54 | | Trackback | Comments(0)

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