【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

e0033570_21433588.jpg日本人のルーツはどこにあるのか、「古事記」と「日本書紀」、歴史書が2つあるのは何故か、邪馬台国はどこにあったのか、大和朝廷はどうやって成立したのか、倭の五王とは誰なのか、といった定番ネタを散りばめた一冊ですが、「王朝交代説」や「日本人シュメール起源説」、「日ユ同祖論」も普通に取り上げ、「竹内文書」や「秀真伝」などの古史古伝にも大きく言及し、しかもなかなかの説得力をもって紹介してくれている侮れないものでした。

だいたいこの手の説は頭から「あり得ない」「バカバカしい」として真面目に研究対象にすらならないことが多いのですが、未だに説明が付かないことや解決しない問題が、この奇説・珍説を元にすれば解けることもあるということは、どんなに荒唐無稽に見えてもそれが真実だ、という可能性が実は高いんじゃないんだろか?と思ったりする訳ですが、そんなことを呟こうものなら頭の固い学者センセイには鼻で笑われてしまうんでしょうなあ。

全ての不可能を消去して最後に残ったものが、如何に奇妙なことであってもそれが真実となる」と仰ったのはアーサー・コナン・ドイル先生でしたっけ。

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# by odin2099 | 2017-05-01 21:44 | | Trackback | Comments(0)
渡辺宙明コンサートも順調に回を重ねていますが、伊福部昭コンサートも続行です。
今回も場所は渋谷区文化総合センター大和田4階のさくらホール。
駅から微妙な距離、そしてちょっとわかりづらい場所にあるのが玉に瑕ですね。
いや、何度も行ってる癖に毎回迷ってるのは自分だけ?
確かに新宿池袋はOKだけど、渋谷は苦手なんだよねー、昔から。

さて今回も演奏はオーケストラ・トリプティーク、指揮は松井慶太さん。
主催である伊福部昭百年紀実行委員会の実行委員長に名を連ねているのは、おおっと、中野昭慶監督?!
だからこの方が(客席から)開会宣言をしてたのね。
ムトウユージ監督とのプレトークもグダグダでしたけど…。

e0033570_19515951.jpgプログラム前半は「PR映画」組曲「大魔神」組曲「キングコングの逆襲」組曲
「PR映画」組曲というのは伊福部先生が担当した複数のPR映画から構成されたもの。CM音楽ということではなく、あくまで企業PRの為に作られた映画に付けられた音楽ということらしいです。
どこかで聴いたようなメロディが連発するので聴いていて飽きませんが、元々どんな映像に音楽が付いていたのかは気になりますね。

「大魔神」組曲はこのコンサートでは初めての大映映画からのセレクト。楽譜が残っていない曲を復元しての演奏、というのも本コンサートシリーズでは初めてのことかもしれません。
「キングコングの逆襲」組曲の演奏前にはゲストとして宝田明さん登場。
司会の小林淳さん曰く「ゴジラとキングコング、両方と戦った唯一の人」。そういえばそうでした。
話し足りなくて残念そうな宝田さんでしたが、演奏終了後のサプライズ、なのかな?ゴジラのテーマを絡めてのハッピーバースデーの演奏(昨日がお誕生日)には感極まって涙ぐむ一幕も。
御本人も乗り気でしたが、ハリウッドで作られるという”GODZILLA VS KONG”、出来れば出て頂きたいものです。

プログラム後半は「怪獣総進撃」組曲から。
客席にはこの作品のヒロイン真鍋杏子を演じた小林夕岐子さんのお姿も。
そして最後は「伊福部昭百年紀」組曲
これは「シン・ゴジラ」劇中に流用された伊福部音楽をメドレーで演奏しようという今回の目玉商品。
しかも台本には明記されながら実際には使われなかった「宇宙大怪獣ドゴラ」の「航空隊攻撃開始」も入れ込んでの特別ヴァージョンとのこと。そうかあ、ヤシオリ作戦中にこのメロディが流れる可能性もあったんですねえ。それはそれで聴いてみたかったものです。

アンコールは2曲を用意し、客席の拍手の大きさによって決めるという新しい趣向。
1曲は「怪獣総進撃」組曲からマーチ、そしてもう1曲は「伊福部昭百年紀」組曲の中の「怪獣大戦争」マーチからの「ゴジラVSメカゴジラ」というメドレー。
自分は前者に一票を投じましたが、実際に演奏されたのは後者でした。

今回は早めにチケットを取った関係で、前の方の真ん中の席が取れてしまいましたが、周りは関係者と思しき方々ばかりでした。後ろには某画伯夫妻がいらっしゃいましたし(そういえば宙明先生のコンサートの時は、後ろの席が某漫画家兼アニメーターの方でしたが)、宙明先生ご自身もいらっしゃいましたねえ。
これはどちらの先生のコンサートも、まだまだ続くぞ、という解釈で宜しいでしょうか?
その節はオーケストラ・トリプティークの皆さん、また素晴らしい演奏をお願いします!

さて、次は佐藤勝音楽祭だ。
e0033570_20165249.jpg
【ひとこと】
演奏中に携帯電話を鳴らす、という失態をやらかした人が近所にいました。
ライヴCDで音を拾われてなけりゃいいんですが。


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# by odin2099 | 2017-04-30 19:54 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
鈴木哲也の脚本を深作健太が演出した「里見八犬伝」をまた上演するということで、文京シビックホールの大ホールへ行ってきました。
2012年の初演は見逃してますが、2014年の再演に続き今回が3回目の観賞です。
この大ホールは1800席くらいあるようですが、そのうち1700人くらいが女性客な印象。旬な若手俳優を取り揃えてるからでしょうかね。
しかし<スーパー戦隊>や<平成ライダー>などのニチアサや<牙狼>シリーズでお馴染みの人が多いから、この内の何割かは特撮ヒーローのファンなのかしらん?

e0033570_06070385.jpgさて今回の配役は犬塚信乃:山﨑賢人、犬山道節:青木玄徳、犬川荘助:玉城裕規、犬田小文吾:和田雅成、犬江親兵衛:西銘駿、犬坂毛野:松島庄汰、犬飼現八:荒井敦史、犬村大角:丸山敦史、浜路:青野楓、左母二郎:栗山航、ゝ大法師:松田賢二、玉梓/伏姫:比嘉愛未、里見義実:俊藤光利、房八:八百谷直斗、ぬい:川島鈴遥、悪四郎:横山一敏という顔触れ。

前回と同じなのは信乃と大角、里見義実、悪四郎の4人で、玉城裕規は前回の毛野から今回は荘助、荒井敦史も前回の小文吾から源八へと配役変更。ちなみに初演版から一貫しているのは悪四郎を演じてる横山一敏だけみたいですね。

前回観たのが何せ2年半くらい前なので、もう細かいところを忘れちゃっていて、冒頭の浜路を巡っての信乃と荘助の斬り合いなんか、「あれ?こんな話だったっけ?」と戸惑ったりもしましたけど、段々と「そうそう、こんなお話だった」と思い出してきました。
脚本の大きな手直しは…なかったんじゃないでしょうか。
じっくりと検証したいのでDVDとか出してくれないもんですかね。同じ日本テレビの「真田十勇士」は出してくれたんだし。

というのも自分はS席のチケットを取ったんですが、これが2階の端っこの更に後ろの方だったもので、役者さんも誰が誰やら判別が難しいくらいステージから遠かったのです。
毎度毎度思いますけど、大半がS席で残りはA席というこの手の公演の強気な価格設定って何とかならないものですかねえ。
1階の前方、中央寄りをS席とするなら、ここはせいぜいB席がいいところ。一律同じ料金払わされるのはどうも納得いきません。
Sでさえこれなんですから、実際のA席ってどの辺だったのかと考えるとぞっとします。

ということで自然と俳優さんの「声の演技」に注目せざるを得なかったのですが(表情なんかわかるわけもないので)、その中で良いなあと思ったのは比嘉愛未。両極端な二役を演じているのですが、時折見せる狂気を滲ませた感情表現、上手い女優さんになったなあ、と思いました。
それ以外では青木玄徳や荒井敦史も改めて「いい声」してるなあと感じました。

反対に気になったのは前回同様、気取った台詞回しの山﨑賢人。
そういう演出を付けられているのかもしれませんが、舞台向きの発声ではありませんね、少なくても。テレビドラマや、あるいは映画ならばそれも「味」として認識されるかもしれませんが…。

また今回期待していたのは浜路役に抜擢された青野楓なのですが、残念ながら彼女の持ち味を生かすような場面はありませんでした。若干の殺陣のシーンもあるにはあるのですが、動きは控えめでしたね。
彼女が舞台上をビュンビュンと飛び跳ねたら逆に作品からは浮いてしまうでしょうが、そうは言ってもせっかくの逸材、もう少し動かしてあげても良かったんじゃないのかなあ、勿体ないなあと思ってしまいます。
 
「真田十勇士」と違って本来の「里見八犬伝」は全員帰還のハッピーエンド。それを八犬士が次々と斃れて行く形にしたのは、この舞台版の”原作”とも呼ぶべき角川映画版「里見八犬伝」でして、信乃をはじめとする登場人物たちが悲劇に酔い痴れてるようなのは気になるのですが、トータルでは見応えのあるものになっているのは確かなこと。
もしまた再演なんてことになったら、今度こそ良い席で見たいもんですね。

それにしても音楽はまたもやOVA「ジャイアントロボ THE ANIMATION/地球が静止する日」からの流用曲ばかり。
格好は良いんですけど、違う場面が脳裏に浮かんできてしまうのは困りものです…。




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# by odin2099 | 2017-04-24 06:10 | 演劇 | Trackback | Comments(0)
e0033570_10375358.jpgそこそこのプロ野球ファンであっても、何となく知ってるつもりで実は案外わかってないのが「二軍ってナニ?」ってことじゃないだろうか。
明日を目指す若者が鎬を削る場、故障中や不振のベテランの調整の場、ということはイメージ出来ても、じゃあ実際のところ二軍は何を目指し、そして一軍とどう連携を取っているのか?

そんなこんなを日米でプレーし、引退後はNHKの解説者を経て今は実際に現場を預かっている田口荘オリックス・バッファローズ二軍監督が自ら綴ってくれてます。
一軍と二軍の役割を、アメリカのメジャーとマイナーと比較して解説してくれるなんて、両方の経験のある田口監督じゃないと説得力ないですからねえ。

一部「日経」電子版に掲載された連載記事に基づく部分もありますが、それにしても読みやすく分かりやすい文章で感心しました。
今すぐにでも二軍のゲームを観に行きたい気分にさせてくれます。


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# by odin2099 | 2017-04-23 10:39 | | Trackback | Comments(0)
e0033570_20085949.jpgディズニーアニメの実写化シリーズの最新作。
もちろんアニメ版は何度も見てるし、劇団四季の舞台版も何度も見てるので、もう見る前から「面白いんだろうな」と期待度MAXで劇場へ足を運んだが、なんとクライマックスでまさかの号泣!
…まではいかなかったけれど、あふれる涙を止めることが出来なかった。
こんな経験、初めてかな。

王子が如何にして野獣に変貌していったかを紹介するプロローグ、アニメ版でも舞台版でもシルエットを使ったりで象徴的に表現していたが、この実写版では割とカッチリと描写。王子や家来たちの浮かれっぷりを強調した挙句の魔女の呪い。
この辺り、見ていて「あれれれ?」という感じで最初のうちは「この実写版、失敗なんじゃないの?」と心配になったりもしたものの、ベルが出てきて「朝の風景」が歌われる頃になると、あ、やっぱり自分の知ってる「美女と野獣」の世界なんだと安心。

e0033570_20084632.jpgベルの父モーリスがコメディリリーフではなくシリアスな役どころになっていたり(モーリスの妻=ベルの母親にまつわるエピソードも含めて)、ル・フウが単なるガストンの提灯持ち、腰巾着ではなく一個の人間として描かれていたり、アニメ版でも舞台版でも発端部分だけにしか出てこない魔女の比重が大きくなっていたり、結構な改変や追加(歌曲も)が行われてはいるが、基本ストーリーはアニメ版そのまんま。

ちなみに図書館の場面は舞台版から追加されたものだが、舞台版では文盲の野獣がベルによって本の、そして物語の魅力を教えられていく過程を見せることで二人の急接近を表現していたが、今回の実写版では野獣がかつてはきちんとした教養を受けた王子だったことを再認識させ、忘れかけていた自分を取り戻させてくれたベルに惹かれ、ベルも野獣の見せる思わぬ人間性に頑なだった心を開いて行くように描かれているのが、微妙ながらも面白いアレンジだと感じた。

今回は3D吹替版での鑑賞。
劇中で披露される歌曲まで含めた吹替版ということで、本職以外のミュージカル畑出身者や舞台経験豊富な面々がキャスティングされているため、最初のうちは須藤祐実の声じゃないエマ・ワトソンや、森川智之の声で喋らないユアン・マグレガーなどにかなり違和感があったものの、途中で段々と気にならなくなってはくる。

e0033570_20082967.jpgただこれはメインの中で終始人間態で出てくるキャラクターが少なく、どちらかというとアニメ寄りのテイストだからこそ成り立つもの。
以前「オペラ座の怪人」を日本テレビが放送する際に、舞台版で演じていた劇団四季のキャストで吹替版を作ったことがあったが、ミュージカルの日本語版としてはアリでも洋画の吹替版としては成功とは言い難かったので難しい問題ではある。

ともあれ、期待に違わぬ出来栄えだったこの実写版、今度は字幕スーパー版でもう一度見に行ってこようかな。


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# by odin2099 | 2017-04-22 20:14 |  映画感想<ハ行> | Trackback(18) | Comments(2)
積読本の山をあちらこちらいじくりまわしていたら、面白そうな書名を発見。
あ、こんな本買ってたんだ~とパラパラ読み始めたんだけど、奥付を見ると「平成20年3月30日」とな?!
10年近くほったらかしてたのか、それとも当時読んだんだけど記憶にないのか、さあてどっちなんだろ???

e0033570_21182590.jpg全4章で構成されていて、第1章はアフリカに残る超古代文明、第2章はアジア、3章は中東、4章は南米とブロック分けされとります。
そして「大ピラミッドの秘密」、「呪いに満ちた王家の谷」、「伝説の都市トロイア」、「地底王国カッパドキア」、「死者の丘モヘンジョ・ダロ」、「神の門バビロンの空中庭園」、「インディ・ジョーンズの舞台ペトラの謎」、「イースター島の巨人像」、「神々の都テオティワカン」、「インカ帝国の城塞都市マチュ・ピチュ」、「人類の遺産ナスカの地上絵」とお馴染みの名前がずらりと並びます。

副題には「時空の彼方に消えた幻の超古代大陸の謎」とありまして、アトランティス大陸やムー大陸に絡めたお話もあるけれど別に「超古代大陸」に固執してるワケじゃないので、この副題はちょっと意味不明。
内容はというと、もう古臭くてどうしようもないかと思いきや、おそらくこの10年足らずで「世紀の新発見」とか「革新的な新解釈・新説登場」なんてこともなかったようで、普通に初心者の入門編としては非常に興味を惹かれるものになっておりました。

こういうのって下手に解決しない方が、ずーっとロマンを掻き立てられて良いのかもねえ。


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# by odin2099 | 2017-04-21 21:19 | | Trackback | Comments(0)
何故か<東映まんがまつり>じゃない、<東映まんがパレード>で上映された「ウルトラセブン」の劇場公開版。
まあこの頃はまだ<東宝チャンピオンまつり>は始まってなかったですけどねえ。
選ばれたエピソードは18話、テレビじゃ42話を放送してた時期なので、随分と前の作品になります。

e0033570_20323910.jpgベル星人の作り出した疑似空間に取り込まれたソガとアマギのサバイバル劇。
フルハシが序盤だけで後半は全く登場しなくなったり、キリヤマ隊長はソガやアマギのことは心配するのに、ダンのことは見捨てたり(さすがにアンヌだけは心配しますが)とドラマ部分は妙ですが、何処とも知れぬ世界でギリギリの体験をするというのはSFムードに溢れた異色作と言えそうです。

疑似空間内では異質なムードを出そうとしてるのか、音がくぐもった様に聞こえるのは演出なんでしょうが、ちょいと聞きづらいのが難です。
またマナベ参謀が疑似空間のことを知っていたり、どういう理屈か外部との通信のやり取りが普通に出来ちゃうのはご都合主義っぽいですが、まあそこまで「ウルトラセブン」にハードSFっぽさを求める必要もありませんね。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/23792045/


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# by odin2099 | 2017-04-20 20:34 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
「超人バロム・1」の劇場公開版は14話をベースにした再編集版。
ドルゲの新しい作戦、復活するドルゲ魔人たち、そして必殺技爆弾パンチが通用しない新たな魔人の登場…と、TV版13話をベースにした「ゴーゴー仮面ライダー」そっくりのお話です。
立花藤兵衛や滝和也に代わって、バロム・1のパートナーを務めるのは「松おじ」こと木戸松五郎。
崖の上から岩を落としての特訓シーンまでそっくり。
まあお約束のパターンということで(^^;

e0033570_22003332.jpg「ゴーゴー仮面ライダー」時のライダーといい、本作のバロム・1といい、あるいは「飛び出す人造人間キカイダー」のキカイダーといい、復活再生された怪人軍団に一人で立ち向かうヒーローというのは良いですね。
というか仲間や先輩・後輩らが大挙して助っ人に来ちゃう流れになれてると凄く新鮮。そして圧倒的な絶望感!
一人で敵うワケないじゃん、と思ってしまうんですが、いやいや一人でも(一人だから?)強いんです。
きっと仲間が出来ると、きっと困った時には助けてくれるよ、という依存心が芽生えるのかも?!

ところでバロム・1は白鳥健太郎と木戸猛という小学生二人の合体変身ですが、これは正体バレしにくいですね。
仮面ライダーが本郷猛や一文字隼人だってことは、日ごろの言動見てれば登場人物たちにもバレバレのはずで、一部の人たちしか知らないというのは不自然に感じますけど、バロム・1と健太郎と猛の二人とはイメージ結びつかないし、秘密にしておけるよなあと思いました。
その反面、偉そうなこと言ってるけど中身はあの二人かよ、と考えちゃうと、バロム・1の言動にイマイチ説得力がなくなるような…?

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/23406032/


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# by odin2099 | 2017-04-19 22:15 |  映画感想<タ行> | Trackback | Comments(0)
先月行われた「渡辺宙明スペシャルコンサート」の会場で先行販売されていたので既に入手済みでしたが、ようやく「渡辺宙明卆寿記念コンサートVol.3」のライヴCDが一般発売されたようですね。

今回のCDは2枚組。
1枚目には「秘密戦隊ゴレンジャー」に始まり、「バトルフィーバーJ」組曲、「機動刑事ジバン」組曲、「宇宙刑事シャリバン」組曲、「神魂合体ゴーダンナー」組曲を、2枚目には「宇宙刑事シャイダー」組曲、それにアンコール曲の「秘密戦隊ゴレンジャー」と「強さは愛だ」をそれぞれ収録。
Vol.2と違って、今回は当日の演奏順になってました。

e0033570_20301310.jpg事前に告知があったとはいえ、ゲスト歌手の歌唱曲は全てカット!
権利関係やら何やらの理由があるのでしょうが、レアな楽曲を取り上げてくれていただけに勿体ないのひとこと。
いつか本当の意味での完全盤がリリースされれば良いのですが。

ブラスという性質故なのかどうかわかりませんが、今回のアルバムも「音」は今一つ。
伊福部昭百年紀のライヴ盤はいずれも臨場感あるものだったんですがねえ。
ともあれ通算4回目となった「渡辺宙明スペシャルコンサート」のライヴ盤も、早いとこリリースお願いします。
そして次のコンサートも!


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# by odin2099 | 2017-04-18 20:37 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
山崎真実写真集「まんまとうそ。」
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「轟轟戦隊ボウケンジャー」で注目された彼女ももう三十路。
ドラマに映画に舞台に、とコンスタンスに活躍していますが、写真集は久しぶり。
正念場ということで本人も気合を入れたのでしょう。なんでも自分で駄目だししてセクシーショットを追加したとかいう話がありましたが…
全体的に写真が暗めでボケたものも多く、これは何を意図したものなのやら。
露出度は高めかもしれませんが、「ヌード写真集」的な宣伝をしてた割に大したことありませんし、ぶっちゃけ彼女の場合、脱ぐことが必ずしもプラスには働かないような気がするんですよね。
タイトル通り「まんまとうそ」に引っ掛かったような、なんか物足りなさだけが残ります。

上西恵写真集「21R」
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ラスト写真集と銘打たれてますが、NMB48卒業と同時に芸能界も引退するんでしたっけ?
グループ最高の美BODYと呼ばれているようで、表紙から攻めてます。
胸元を強調した写真を、これでもか、とばかりに満載。手ぶらにも髪ぶらにも挑戦してます。
でも…ゴメンナサイ。
彼女のルックス、どうしても好きになれないや……。

「桜井日奈子 CM MAKING PHOTO BOOK」
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これは写真集ではないですが、便乗してご紹介。
「CMNOW」の2017年5月号別冊となってますが、丸ごと一冊彼女で占められています。
おそらく本誌に掲載された記事に未公開のフォトを組み合わせた総集編という体裁なのだと思いますが、コロプラの「白猫プロジェクト」、大東建託「いい部屋ネット」、ニベア花王「8X4ボディフレッシュ」、それにLINE MUSIC「LINE着うた」それぞれのCMメイキングやオフショット、それにGROPやJR東日本を加えたCM GALLERY、そしてインタビュー記事も掲載、と彼女のファンには見逃せないものになっています。
「岡山の奇跡」…今や全国区になりつつありますね。
やっぱり可愛いや。


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# by odin2099 | 2017-04-17 21:36 | | Trackback | Comments(0)
監督がチャン・イーモウで、原題が「長城」とくると、これはアクション満載の史劇かな?
しかし主演がマッド・デイモンで、ウィレム・デフォーやアンディ・ラウも出るとなると、西洋ミーツ東洋の異文化交流譚?

e0033570_19080992.jpg「宋」の時代の中国。金のために世界中を旅してる傭兵のウィリアム(デイモン)らが、馬賊に襲われて這う這うの体で辿り着いたのは万里の長城。
そこを守護する禁軍に掴まり処刑寸前、という時に突如現れる怪物軍団。
実はこれ、「饕餮(とうてつ)」と呼ばれ、2000年前から、60年に一度襲ってくるという厄介な代物。万里の長城はこの怪物どもから国土を護る防衛ラインだったのだ!
――この組み合わせで怪獣映画を作るとは、普通は考えないだろうなあ。
製作はレジェンダリー・ピクチャーズで、今や怪獣映画ならお任せ状態。

お話やキャラクター造形はツッコミどころ満載だけれど、投石器から火の玉をバンバン投下し、弓矢がビュンビュン飛び交い、バンジージャンプよろしく空中戦?を展開したりとアクションの見せ場もまた満載。
兵士をその特徴に合わせて色分けしてるのもわかりやすい。赤い鎧の兵士たちは射手で、黒い鎧は接近戦専門といった具合。対する怪物たちも、霧の中から不気味に忍び寄るなど雰囲気も悪くないし。
また、このワラワラと現れる怪物たちは蜂や蟻みたいに女王を中心に組織だって行動してるらしいけど、それ以外の詳しい正体は不明。このまんま髑髏島に連れて行っても違和感ないやね。

e0033570_19080027.jpgいや、レジェンダリーはこの際「GODZILLA」「キングコング/髑髏島の巨神」だけじゃなく、この作品や「パシフック・リム」もみんな関連付けちゃえばいいのに(「ジュラシック・ワールド」は無理だろうけど)。
大昔から世界各地に怪獣が出現してる世界、想像するだけでワクワクしちゃうぞ。

ウィリアムのパートナー役にペドロ・パスカル、中国軍の兵士やら皇帝やらにはルハン、チャン・ハンユー、チーニー・チェン、チェン・カイ、エディ・ポン、ケニー・リン、ホアン・シュエンと中国の実力派俳優優からアイドルまでが配されているようだが、特筆すべきはヒロインというよりもう一人の主人公を演じたジン・ティエン

とにかくこの人は美人だし、舞踊学校出身らしく動きも綺麗。
キリッとした表情が魅力のクールビューティながら、時折見せる笑顔もカワイイ、と今後の活躍に期待。
…なんだけど、「キングコング/髑髏島の巨神」ではやたら目立ってるけど何もしない役で出ていたり、現在製作中の「パシフィック・リム2」にも抜擢されたりと、何故かレジェンダリー御用達の女優さんなのが気にはなる。なんかあるのかな?

残念ながらこの作品、中国じゃそこそこの成績を残したものの、アメリカ本国では大赤字。
批評家筋からも酷評の嵐のようですが、個人的には好きだぞ、うん。
ジン・ティエンの美貌を堪能するためだけでも見る価値はある!…はず。


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# by odin2099 | 2017-04-16 19:12 |  映画感想<カ行> | Trackback(10) | Comments(2)
「仮面ライダー響鬼」は当初、<仮面ライダー>ではなくこの「変身忍者嵐」のリメイクとして企画されていたのは有名な話らしいけれど、今でも時代劇版<仮面ライダー>をやってみたらどうかなあという気はします。
でも<仮面ライダー>を止めて新しいヒーロー番組を作る勇気はなかなかないだろうし、各方面からのゴーサインも出にくいんでしょうね。
ここのところコンスタンスにヒーロー番組が作られてる印象はありますが、その実<ウルトラマン><仮面ライダー><スーパー戦隊>の冠をかざしてない作品は殆どなし。その分ユニークな<ライダー>や<ウルトラ>が登場するので毎度毎度ファンには賛否両論ですが、これが70年代だったらそれらとは別枠の、新規ヒーロー番組として実現していたのかもなあと思うと勿体ない気もします。

e0033570_22003332.jpgで、その「嵐」の劇場公開版は第6話をベースにした再編集版。
公開の2か月くらい前に放送されていたエピソードなので、時期的にはまあ順当。
ハヤテの幼馴染が化身忍者となって襲ってくるというのも、定番のドラマティックなものだから良しとしましょう。
でもその動機が些か弱いんですけどね。
腕は互角でも身分が違う、だからお前が憎い!
…もう少し頭使ったら?という気がしないでもないです、死人ふくろうこと山彦小次郎くん。
その妹であるゲストヒロインは島田淳子こと浅野真弓ですが、ぽっちゃりしていて別人のよう。
このあと「タイム・トラベラー」に主演して、「ウルトラマン80」では学校のマドンナ相原先生になるんですが。
牧冬吉の立ち回りは様になってるし、ロケ地もそれっぽくて時代劇ムードはまずまず。
今やれば結構受けそうに思いますが……。

関東では「ウルトラマンA」の裏番組になってしまって苦戦した「嵐」、僕も「A」見てましたから「嵐」は見たことありませんが、そのテコ入れとして仮面ライダーと滝和也をゲスト出演させるプランがあったのには驚きです。
実際のところライダーと滝をどうやって江戸時代へ連れてきて、ハヤテたちと出会わせて共闘にまで至るのか、うーん、謎ですね。
しかも3話連続エピソードの予定だったようで、これが実現していたら「A」に一矢を報いていたかもしれません。

そういや続編だかリメイクだかの漫画はどうなってるんだ?

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/23364336/


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# by odin2099 | 2017-04-15 22:02 |  映画感想<ハ行> | Trackback | Comments(0)
TVシリーズ13話を再編集した劇場版「仮面ライダー」第1作。

e0033570_21131722.jpg仮面ライダーに倒された筈の怪人たちを次々と蘇らせ、新たな計画を練るショッカー。戦闘員ではなく、怪人たちが個々の能力を駆使して協力しあう図というのはなかなか新鮮。大概の場合、怪人同士はいがみ合うか、さもなければ単純なやられ役として右往左往するケースが多いからだ。
そしてメインとなるのは、必殺技ライダーキックが通用しない強力な新怪人。
ライダーは立花のおやっさんの協力を得て、特訓の末に新必殺技「電光ライダーキック」を生み出す。
――ところで以後のエピソードで電光ライダーキック使ったことあったっけかな?

ショッカー側が総力戦なら、ライダーも手駒は総動員。
滝和也はともかく、緑川ルリ子まで前線に投入というのは如何なものかという気もするけれど、主役である藤岡弘不在を補う苦肉の策なのだから仕方ないところ。
ただ事情を知らなければ、バンクショットを流用するなどして藤岡不在を感じさせない作りになっているのには感心させられた。
もっともそんな誤魔化しがいつまでも続くわけもなく、次なる14話からは新たな仮面ライダー=一文字隼人の登場となるのだが。

e0033570_21135797.jpgラスト、無言で見つめ合うライダーとルリ子。
ルリ子はライダーが本郷猛だと気付いて協力していたんだろうなあ、と思わせる。
ルリ子を演じた真樹千恵子(森川千恵子)も、今話をもって降板と相成った。
ご本人は不本意だったそうだが、一文字のパートナーとして活躍するルリ子さんは違和感あるだろうしなあ…。

それにしてもトカゲロンより強そうな堀田真三、流石の貫録だけど、実は藤岡弘と同年配で、この頃は20代半ばだったんだよなあ…?!

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/23360286/


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# by odin2099 | 2017-04-14 21:15 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマン、グリーンランタン、フラッシュ、そしてサイボーグ。<ジャスティス・リーグ>は向かうところ敵なしの大活躍。
一対一ならいざ知らず、チーム相手ではとても敵わない、とレックス・ルーサーはシネストロやブラックマンタらを集め、悪の軍団<リージョン・オブ・ドゥーム>を結成。政府の秘密基地エリア52を襲撃し、”切り札”を手に入れる。
そして見事に<ジャスティス・リーグ>を罠にはめ、地球から追放することに成功したのだった…?!

e0033570_22333933.jpg「LEGOスーパー・ヒーローズ:ジャスティス・リーグ/クローンとの戦い」に続く2作目。
いやその前に「LEGO バットマン:ザ・ムービー/ヒーロー大集合」があるので、実質的には3作目か。
といってもお話は繋がっていないし、今公開されている「レゴ・バットマン ザ・ムービー」とも全く無関係。
それぞれ独立した作品として楽しんでね、ということなんだろう。

大活躍の<ジャスティス・リーグ>だけど、実のところ一致団結とは言い難い。
チーム最年少のサイボーグは失敗ばかりで皆の足を引っ張ってるんじゃないかと焦っているし、フラッシュとグリーンランタンは些細なことで競い合っているし、リーダー選挙ではバットマンとスーパーマンが対立。
そんな隙を<リージョン・オブ・ドゥーム>の”切り札”に付け込まれ、大ピンチに追い込まれるのだが…

その”切り札”とはなんとジョン・ジョーンズ、”マンハンター”! 
エリア52に閉じ込められていたところをレックスらに助け出され、騙されて協力させられる。
しかしやがて彼は真実を知り、成長したサイボーグと共に<ジャスティス・リーグ>の危機を救う、という流れになっている。
レックスの背後には黒幕としてダークサイドがいるのだが、こちらは睨みを利かす程度の出番に留まっており、これは再登場に期待かな。

最新の「レゴ・バットマン ザ・ムービー」に比べると、お話がシンプルというか一直線で、いがみ合う<ジャスティス・リーグ>の描写に多少の居心地の悪さは感じるものの、バットマンの山寺宏一、スーパーマンの花田光ら安定の吹替キャストの好演もあって安心して見ていられる。
原語版だと、なんとマーク・ハミルがシネストロ、ジョーカー、トリックスターの三役も演じているようで、丁寧に作られているんだなあと感心した。
今年は遂に実写版の「ジャスティス・リーグ」が公開されるけど、さてどんな感じになるのやら。


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# by odin2099 | 2017-04-13 22:34 | ビデオ | Trackback | Comments(0)
ゆるゆると「ゴジラ」映画の見直しは続いて行きます。
20周年記念作品ということで予算も潤沢。
返還間際の沖縄ロケを敢行し、久々に見応えのある怪獣同士の激突を描いている…のかと思いきや沖縄ロケはタイアップで、実のところ予算規模は大して変わらないのだとか。

それでも「ゴジラ対ヘドラ」「ゴジラ対ガイガン」「ゴジラ対メガロ」より豪華な感じがするのは、偏に異国情緒あるれる絵作りと、平田昭彦、小泉博、睦五郎、岸田森、佐原健二といった助演陣の頑張りがあったからでしょうね。

で、久しぶりに見ましたけれど、うーん、面白くない…。

e0033570_19491714.jpg<チャンピオンまつり>世代なので本来なら一番馴染めそうなゴジラなんですけど、ダメですねえ。
第二次怪獣ブーム、変身ブームも末期を迎え、粗製乱造のツケがまわり、それにオイルショックが追い打ちをかけて、と低迷期の作品だということもあるんでしょうが――時期的には「ウルトラマンタロウ」から「ウルトラマンレオ」へ、「仮面ライダーアマゾン」から「仮面ライダーストロンガー」へ、そして「秘密戦隊ゴレンジャー」がスタートしようとするタイミングです――、子供だましとか手抜きだとか、そんな言葉が頭を過ってきてしまいます。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/10482098/


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# by odin2099 | 2017-04-12 19:51 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_19350942.jpg<第三期仮面ライダー>シリーズと呼んで良いものかどうか、「仮面ライダーBLACK」の劇場公開版である。
テレビ放送開始から約半年後、23話あたりが放送されていたタイミングでの公開で、番組も軌道に乗ってきた頃か。

監督は途中からローテーション監督の仲間入りをした小西通雄で、脚本は上原正三。
ブラックはバトルホッパーだけでなくもう一台のマシン、ロードセクターを併用し、ゴルゴム側には新幹部の剣聖ビルゲニアがいるが、ロードセクターは12話から、ビルゲニアは18話から登場している。

メインライターとして立ち上げから参加し、1~4話、それに12話を手掛けた上原正三にとって、これが最後の脚本作品となった。

e0033570_20321978.jpg石ノ森章太郎のゲスト出演、それにラストで南光太郎として倉田てつをが劇中で歌を披露するあたりにお祭り映画らしさは感じられるものの、お話そのものは平々凡々たるもの。
当時の子どもたちの満足度は如何許りのものであったろうか。

ちなみにオープニングクレジットでは何故か「仮面ライダー/南光太郎:倉田てつを」と表記されているが、劇中では常に「仮面ライダーブラック」と呼ばれ、単独で「仮面ライダー」と呼ばれるシーンはなかった。

e0033570_21311028.jpg<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/23131722/


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# by odin2099 | 2017-04-11 21:33 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
主演が佐津川愛美で、共演が菊地美香沢井美優というだけで、宮木あや子の原作小説を読んだことはおろか、どんなお話なのかも知らずにチケットを取り、新宿はシアターサンモールまで出かけてしまいました。

e0033570_23140252.jpgお話は5人のアラサー女性がいつもの居酒屋で女子会を開いているところからスタート。
彼氏いない歴2年の派遣社員の鑓水清子(28)、不倫を続けてる派遣社員の横山夏美(28)、正社員になったものの上司や取引先に振り回されてる壺井頼子(29)、親のコネで社長秘書となり複数の彼氏、ダーリンを持つ元ミスコンの女王でバツイチの佐藤朝日(30)、そしてDVの彼氏を持つ生命保険の営業・桶川慶子(29)…。

まあのっけから「セ○クスがしたい」だの「デカ○ンが入らない」だの、下ネタ全開!
単純に5人の女性の友情を描く、なんていう生っちょろいストーリーじゃないのに圧倒されました。
オンナって怖いね…。

男の自分からすれば異次元の世界の出来事のようでしたが、それでも所々ではグサグサくる台詞もありました。
実際のアラサー女性、アラサー予備軍、それにもうアラサーは卒業した、という女性にとってはどうなんでしょう?
共感出来るのか、痛いところを突かれたと思うのか、それとも自分とは違うと反発するのか…。

出演は鑓水清子に佐津川愛美、桶川慶子に芹那、佐藤朝日に沢井美優、壺井頼子に深谷美歩、横山夏美に菊地美香、それに紅一点ならぬ黒一点として池田倫太朗。脚本はオノマリコ、演出は稲葉賀恵。
後半はちょっとシリアスな展開が続きハッとさせられますが、トータルでは上質なブラックコメディです。

それにしても佐津川愛美ってこういう芝居も出来るんですねえ。
いや彼女だけじゃなく、芹那も沢井美優も菊地美香も、皆さんこれまでのイメージをかなぐり捨ててる感じです。
今回初めましての深谷美歩、この人は実に振幅の広い芝居をする人で、やっぱり皆さん「女優」なんだなあと改めて感じました。

公演は4/5~4/9で既に終了。
再演があれば是非もう一度見たいですし、企画製作が東映ビデオなんですけど、これDVD出しません?
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# by odin2099 | 2017-04-09 23:15 | 演劇 | Trackback | Comments(0)
e0033570_19465726.jpg2014年に製作された「LEGOムービー」は大ヒットして続編が現在進行中ですが、これはそのスピンオフとして作られたバットマンが主役の映画。
といっても「LEGOムービー」とは関係ないお話だし、舞台となっているのも別世界みたいで、わざわざ「スピンオフ」なんて断らなくても良かったんじゃないの?

それに「LEGO バットマン:ザ・ムービー/ヒーロー大集合」をはじめとしてジャスティスリーグが活躍するシリーズがDVDとかでリリースされているし(そっちとも繋がってないみたい)、なんか今更って感じのする作品でした。

かまってちゃんのバットマンは鬱陶しいし、押しかけ(?)養子のロビンもウザいし、自分の正義を掲げてひたすらまい進するバーバラ・ゴードン新ゴッサム市警本部長もある意味傍迷惑だし、そしてバットマンの宿敵を自認するジョーカーもこじらせ系だし…とやたら賑やかというか、ウルサイ映画になってしまってます。

まあ重たく辛気臭い<DCフィルムズ>もどうかと思うので(実写版のパロディが随所に織り込まれてる)、あちらでもこれぐらい弾けた作品を作っても面白いかなあと思わないでもないけれど、世間の評判の高さとは裏腹に、自分にはちっとも楽しめず、騒々しいだけでしたねえ。

e0033570_19473368.jpgジャスティスリーグ登場か?と思わせておいて、スーパーマンらの出番はほんの少しだし、ジョーカーが率いる悪者軍団のメンバーは「ロード・オブ・ザ・リング」のサウロンに「ハリー・ポッター」のヴォルデモード卿、キングコングに「オズの魔法使い」の西の悪い魔女、「タイタンの戦い」のクラーケン、「マトリックス」のエージェント・スミス、「ジョーズ」のサメ、「ジュラシック・パーク」の恐竜、それにグレムリンと借り物ばかり。
「LEGOムービー」の中でやるならいいけれど、「バットマン」世界でそれをやられても違和感が先に立ってワクワクしません。

また吹替版で見たのですが、起用された芸人が自分の持ちネタをぶち込むなんざ、言語道断!
上手い下手以前の問題です。

おそらく当人のアドリブとかではなく、翻訳台本にあった指示でしょうけれども、いずれにせよそれを企画した者、OKを出した者は許すまじ。
おかげで余計楽しめなくなってしまいました。

その吹替版、何といってもジョーカー役の子安さんが弾けてます。
このキャスティング、「スーサイド・スクワッド」からの継続というのがなんとも…。
キャラは全然別なんですけどね(^^;


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# by odin2099 | 2017-04-02 19:50 |  映画感想<ラ行> | Trackback(9) | Comments(5)
e0033570_22444623.jpg裕福な家庭の子女が集う聖母マリア女子高等学院。その経営者の娘にして全校生徒の憧れの的だった白石いつみ(飯豊まりえ)が、不可解な死を遂げた。
やがて彼女が主催していた文学サークルのメンバーの誰かが、彼女を殺したのだという噂が飛び交うようになる。
いつみの親友でサークルを引き継いだ澄川小百合(清水富美加)は、各自が創作した小説を持ち寄って朗読する定例会のテーマを「いつみの死」と決めた。それにより真犯人が明らかになるだろう。
貧しい家庭の出身ながら憧れの学院へ入るために特待生となった二谷美礼(平祐奈)、お菓子作りが得意で将来は自分の店を持つことを夢みる小南あかね(小島梨里杏)、ブルガリアからの留学生ディアナ・デチェヴァ(玉城ティナ)、何気なく書いた小説が賞を取り作家としてデビューした高岡志夜(清野菜名)…彼女たちの書いた小説は、それぞれ犯人を名指ししていたが、相互に矛盾点を多く抱えていた。
そして最後に小百合が読み始めた小説。そこには予想も出来なかったことが記されていた…。

秋吉理香子の小説を耶雲哉治が監督して映画化。
出演は他に唐田りか、小林勝也、升毅、千葉雄大ら。
清水富美加の一連の騒動に関連して公開が危ぶまれていたが、当初の予定通りに公開。

ということで見てきました。
清水富美加、小島梨里杏、飯豊まりえ、それに千葉雄大といったニチアサ所縁のメンバーや清野菜名といった出演者には興味があったのですが、自分向きの映画じゃなさそうとはじめはスルーするつもりでした。
原作は読んでないですが、<イヤミス>の傑作と呼ばれてましたので、後味悪い映画なんて見たくないなあと思っていたのです。
ところが例の騒動で再三マスコミに取り上げられるようになってから、俄然興味が。
もしかするとふみカスの見納めになってしまうかもしれなかったですからね。

で、感想はというと、今年見た映画の中では暫定1位かな?というくらい面白かったですね。
お話は一人一人が自作の小説を読み上げるという形で進行していきますので、「いつみの死」に至る過程がそれぞれの視点で語られます。
自分といつみの関係、自分にとって如何にいつみが特別な存在だったか、そして自分だけが知るアノ秘密、いつみを死に追いやった者の正体…
そしてそれは次の発言者の”証言”によって次々と覆されていきます。同じシーンが別の語り手によって違う意味を与えられるのです。誰が正しく、誰が嘘をついているのか、ではなく、全員が二面性を持ち合わせており、それはいつみも例外ではありません。

やがて明らかにされる真相、更にそこからのドンデン返し…
あなたの予測をすべてブチ壊す驚愕のラスト24分!
というような宣伝文句は好きじゃないのですが、ある程度予想は出来るものの、ラストの持って行き方は<イヤミス>の冠はダテではないな、と思わされるものでした。

e0033570_22443649.jpgまた出てくるのが皆、個性的な美少女ばかりというのも作品にリアリティを与えてくれています。いや、リアリティというのとはちょっと違いますか。お話そのものはリアリティの欠片もありません。
が、絵空事ではありますが、絵空事なりの説得力をもたらしてくれている、と言えば良いでしょうか。
女の子の撮り方もとても綺麗ですし、これだけのレベルの女優を揃えられなければ、ただ陳腐なだけの作品に成り下がっていたでしょう。

そんな中でもW主演の片割れ、ふみカスの演技はやはり光ってましたね。
彼女以外は明確な二面性を持ったキャラクターとしての描写がありましたが、この役にはスイッチが切り替わる瞬間というのがありません。それだけにクライマックスシーンがより際立って見えるのです。
女優として大きな可能性を感じさせてくれる一人だっただけに、今回の騒動は本当に残念でなりません。
そして「驚愕のラスト」を知った上で、頭からまた見直してみたいと素直に感じさせてくれました。きっと何気ないシーンでも、更に違った意味を持って見えてくる筈です。

ちなみに役柄と実年齢の差というのが実は結構あり、高校3年生の役の飯豊まりえは撮影時に18歳だったと思いますが、清水富美加は多分21歳ぐらい。
2年生役の二人がもっとも乖離していて、小島梨里杏が22か23歳で、清野菜名は21~2歳。
留学生の玉城ティナは18か19、そして1年生の平祐奈は17~8歳くらいのはずですが、劇中では皆さん同世代で、かつ上下関係があるように見えたのは流石です。
ただ先生役の千葉雄大クンは27歳で、実年齢と役柄の年齢にそれほど差はないと思われますが、生徒として出ても違和感ないくらい、相変わらずピュアでした。

【ひとこと】
エンドロールに流れる主題歌、あれは不要、というより作品の雰囲気、余韻をぶち壊してるように感じました。

【ひとりごと】
もうちょっと百合っぽいシーンがあればねぇ。
いや、十分にエロティシズムに溢れてはいるのですが…。


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# by odin2099 | 2017-04-01 22:47 |  映画感想<ア行> | Trackback(6) | Comments(2)
「キングコング/髑髏島の巨神」を見て盛り上がったので、その余勢を駆って「シン・ゴジラ」をBlu-rayで鑑賞。
といってもリリースされたソフトに収録されているのは、案の定手直しを施された再編集版。
カットを差し替えたり、テロップの内容を修正したり、位置を調整したり、CGエフェクトを調整したり、音量を調整したり、台詞の位置を調整したり、とシーン数にして11カ所と、更にエンドロールの内容も修正してるんだそうで。
まあ、余程熱心に何度も見た人じゃなければその違いは気付かないでしょうね。
私?全くわかりませんでした。

e0033570_22462743.jpgしかし今回のが<ver,2.0>と銘打たれているということは、いずれ地上波などテレビ放送される際や、別媒体で再リリースされる時にはまた手を入れる可能性が大ってことですよね。「エヴァンゲリオン」も何ヴァージョンあるのかわからなくなってますけれど…。

さて、劇場の大スクリーンでこそ!という作品ではありますが、手軽に家で繰り返し見られるのは嬉しいもの。
特に劇場では早すぎて読めなかったテロップを静止画や戻るボタンを駆使して確認したり、これまた細かいカット割りを静止画や戻るボタンを駆使して堪能したり、チラっチラっと映る俳優さんを静止画や戻るボタンを…ってもういいですか? 繰り返しの視聴に耐える作品は、手元で色々と操作できてこそ、ですね。

2時間があっという間でした。
これからしばらくの間、何度も見直すことになりそうです。
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# by odin2099 | 2017-03-27 22:47 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(2)
レジェンダリー・ピクチャーズというと、金かけたB級映画を量産している会社、というイメージがある。
そのフィルモグラフィーは「バットマン・ビギンズ」、「ダークナイト」、「ダークナイト・ライジング」の<ダークナイト・トリロジー>、リブートに失敗した「スーパーマン・リターンズ」、新たなリブート「マン・オブ・スティール」から始まり、「バットマンVSスーパーマン」、「スーサイド・スクワッド」、「ワンダーウーマン」、「ジャスティスリーグ」と続く<DCフィルムズ>、新たな三部作の幕開けとされる「ジュラシック・ワールド」、それに「タイタンの戦い」や「パシフィック・リム」、「クリムゾン・ピーク」、「300」、「インセプション」、「エンジェル・ウォーズ」、「インターステラー」、「ドラキュラZERO」、「ウォークラフト」、「グレートウォール」etcと実に見事なもの。
そして今度は「GODZILLAゴジラ」に続いて、この作品で<モンスターバース>構築を打ち出した。

最近はチャイナマネーが流入したなと思ったら、事実上それに乗っ取られてしまった感があって先行きに不安を覚えはするものの、変に芸術性に走った高尚な作品を作ることなく、愛すべきB級映画をドンドン作り続けて欲しいものである。

キングコングが出てくる映画は幾つかあるが、基本ストーリーは未開の地で発見されたコングが都会に連れてこられ、大暴れしたものの憐れな最後を遂げるというもの。
その中には美女との交流が描かれ、悲劇的なラブロマンスの味付けがされている、というのが定番。

e0033570_18434728.jpgところがこの作品は終始島の中でドラマが進む。
序盤から出し惜しみすることなくコングが大暴れ。そして島は文字通りの「怪獣島」で、陸海空(あ、海じゃなくて川か)至る所に恐るべき怪獣がウジャウジャ。
ひたすらその魔の島へ足を踏み入れてしまった人間たちのサバイバルが繰り広げられるという、正に息つく暇もないくらいの大冒険活劇と化しているのだ。

最初は単なるヒールかと思われていたコングが、実は島に暮らす現地人にとっては神と崇められており、島の秩序を守る存在だということが明らかにされ、最終的にはヒーローとしての立ち位置を確保できるほどの交流は描かれるものの、凡そラブロマンスとは程遠いのもよろし。
人間側のドラマといえば、コング擁護派とコング殲滅派に分かれて対立するくらいで、前作「GODZILLA」では結構くどくどと苦悩やら葛藤やら家族愛やらを描写していたのとは好対照に、全編バトルに次ぐバトルで見せ場てんこ盛りなのである。

メインキャラの中にモナークの人間がいることを除けば、劇中ではムートーの名前くらいしか出てこないが(これって「未確認巨大陸生生命体」の略称ってことは、アノ怪獣の固有名詞じゃないってことなんだね)、エンドロール後のオマケシーンでは他にもあれやこれやの存在が語られ、時系列的には前作の「GODZILLA」を経て”Godzilla: King of Monsters”、そして”Godzilla vs. Kong”へと続いて行く、というのがレジェンダリーの<モンスターバース>の構想だ。一時は「パシフィック・リム」とも世界観を共有?なんていう話もあったけど、そっちはどうなることやら。

今回は3D吹替版で鑑賞したが、覚悟していたとはいえ酷いもの。
タレント枠は3人だが、一人はこもり声で聴きとりづらいのはともかく、決定的にキャラクターに合わないし、もう一人は感情の起伏や緩急をつけることを知らない全力発声演技。会話する相手との距離感も全く無視で、何とか台詞を読みましたというレベル。今一人は…何の役だったかさえもわからなかった。
オリジナル作品を冒涜する行為はもういい加減にしてもらいたい。

【ひとこと】
タンクトップ姿のブリー・ラーソンはグッとくる。
彼女、今度は<MCU>でキャプテン・マーベルを演じるので、またサミュル・ジャクソンやトム・ヒドルストンとの共演があるのかも?


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# by odin2099 | 2017-03-26 18:45 |  映画感想<カ行> | Trackback(11) | Comments(2)
去年は<スーパーヒーローイヤー>、そして今年は<超スーパーヒーローイヤー>とぶち上げてますが、例年とどこが違うのかサッパリ。誇大広告だよなあ。
まあ今年はあと9カ月あるから、まだ何か隠し玉があるのかもしれないけれど。

e0033570_18293710.jpgで、その「超」がつくイヤーの最初の目玉がこの作品ってことなんでしょうか。
以前にも「仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」「仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z」っていうのをやってましたが、要はヒーロー同士が潰し合いをするという同工異曲の作品。
毎年毎年ヒーロー同士のぶつかり合いを見せられると流石に飽きてきます。

今回は基本は最新作である「仮面ライダーエグゼイド」と「宇宙戦隊キュウレンジャー」のコラボ作品。
と思ったら、ほぼ「エグゼイド」の劇場版と言っても良い内容。
「エグゼイド」チームからは宝生永夢(エグゼイド)、鏡飛彩(仮面ライダーブレイブ)、ポッピーピポパポ、「キュウレンジャー」からはナーガ・レイ(ヘビツカイシルバー)、それに「動物戦隊ジュウレンジャー」からアム(ジュウオウタイガー)が呼ばれてメインストーリーを構成。

それに賑やかしとして「獣電戦隊キョウリュウジャー」の空蝉丸(キョウリュウゴールド)、「手裏剣戦隊ニンニンジャー」の加藤・クラウド・八雲(アオニンジャー)、「仮面ライダー龍騎」の北岡秀一(仮面ライダーゾルダ)、「特命戦隊ゴーバスターズ」の陣マサト(ビートバスター)、それにモモタロスが出てくるものの、なんでこの人選なのやら。
北岡先生なんか当時の面影がなく、誰なのかと思ってしまった。

e0033570_18292697.jpgゲームのキャラが現実世界に現れ、地球が地球が大ピンチ~♪ ってそんな映画ありましたねえ。
ゲーム世界が現実世界を侵食ということで、出てくるヒーローの大半がゲーム世界のキャラ、というのが非常にわかりづらいけれど、騙されたふりしてヒーロ―同士戦うとかいうのに比べればまだマシか。
例え消滅したところで、それは実際のヒーローじゃなくてゲームのキャラだもんねー、という言い訳も立つし、仮面戦隊ゴライダーとかいう頭の痛いキャラが出てきても、ショッカー首領三世なんていうギャグキャラとしか思えないヤツが出てきても、みんなみんなゲームの中(だけ)のキャラだから、ってことでOK!
……なわきゃないんだけどさあ。

諸悪の根源である少年の改心からのハッピーエンド、そこに至るまでの飛彩の心の動き、がまるで説得力皆無で、単に段取り通りに展開していくだけなので、ヒーロー同士の共演のワクワク感がないのは相変わらず。
どうせ「エグゼイド」も「キュウレンジャー」も一回も見たことない俺らがいけないのさ。


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# by odin2099 | 2017-03-26 18:33 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
「惑星ロボ ダンガードA」に続いて、日曜7時のフジテレビ枠で放送していたTVアニメをベースにした劇場版で、原作も引き続き松本零士。
といっても「ダンガードA」以上に松本色は希薄で、何のために担ぎ出してきたんだろう?
そもそもは石川英輔の小説「SF西遊記」のアニメ化ということで始まった企画だろうけど、「宇宙戦艦ヤマト」大ヒットの余韻冷めやらぬ中、「保険」の意味合いが強かったのかな。

この劇場版が公開されたのは、放送開始から一年近く経ってから。
1話以外は多分全話見ていたと思うのだけれども、個人的にはあまり楽しめなかったシリーズだけに、結局は一年半近い長期番組になったのはちょっと意外ではあるけれど、今きちんと見直してみると好きになるかもなあ、なんてことをこの劇場版を見ながら考えていた。

e0033570_22311771.jpgおそらくお話はそっちのけで、石丸博也、冨田耕生、富山敬、杉山佳寿子のメインキャストに菊池俊輔のBGMを聴いてるだけで満足してしまいそうな自分がいる。ああ、昔は良かったな。
この劇場版はゲスト主役が神谷明だし、「宇宙円盤大戦争」や、あれは「ゲッターロボ」か「ゲッターロボG」かな?と思われる流用曲もあったりで、それもまた嬉し。

そういや前々番組「UFOロボ グレンダイザー」では主人公の宇門大介(デューク・フリード)を富山敬が、副主人公の兜甲児を石丸博也が演じていたけれど、今回は主人公のジャン・クーゴが石丸、副主人公のサー・ジョーゴが富山、という具合に立場が入れ替わってるのが面白い。
そして枠レギュラーともいうべき冨田耕生のドン・ハッカの安定ぶり。

この時ではなく、多分実現しなかった次の夏の<まんがまつり>での目玉として企画されていたらしいのが「ダンガードA」とのコラボ作品で、これが実現していたらこちらにも神谷明が出ていたんだろうなあ。
しかしながらもう一つの没企画、「ダンガードA」と「宇宙海賊キャプテンハーロック」のコラボ作品も内容が想像しにくいけれど、こっちも「ダンガードA」の地球と「スタージンガー」の地球とじゃまるで別世界なだけに、どうやってすり合わせ、どんな展開が考えられていたのか興味は尽きない。

ちなみに後番組の「円卓の騎士物語 燃えろアーサー」及び「燃えろアーサー 白馬の王子」は劇場版が作られなかったので、「マジンガーZ」以来の日7枠としては最後の劇場版ってことに。
「燃えろアーサー」の後番組は「おじゃまんが山田くん」が入ったので、東映動画そのものが日7枠から撤退となってしまっている。
それを考えると「スタージンガー」と「ダンガードA」のコラボ、最後のお祭り企画としてやっぱり見たかったなあ。

【ひとこと】
本来の原作者:石川英輔は「監修」としてクレジットされてるが、何を「監修」してるんだろうか?

<過去記事>


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# by odin2099 | 2017-03-25 08:32 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
脊山麻理子写真集「miao」
e0033570_23480337.jpg
元日本テレビアナウンサーという肩書は、既に邪魔になっているような気もします。
写真集やDVDを出すだけじゃ飽き足らず、プロレスにも参戦とすっかりマルチタレントと化してます。
グラビアアイドルとしても特に絞るでもなく、年齢相応のだらしない身体(失礼)をビキニに包み、時にはチラ見せしてくれますし、このまま行くところまで行っていただいた方が宜しいのでしょう。
そういえばこの人、結局離婚しちゃったんでしたっけ。

小林香菜1St写真集「ヤッちゃった♡」
e0033570_23484498.jpg
「元神アイドルグループ」って随分ざっくりした紹介ですが、名前を使えない枷があるのでしょう。
それにしても日本語がちょっとヘン。「神アイドルの元メンバー」ならばわかるんですが…?
さて、この人については、そういえば「ウルトラマンサーガ」に出てたっけ、くらいのことしか知らないのですが、セミヌードどころかバックでは全裸ショットもあるのは当時からのファンにはショックかもしれませんね。
ただ、一時引退から改名してAVデビューなんていう人も珍しくない昨今、このタイミングでこういう写真集を出す意味がよくわかりません。
本人に期するものがあったり、何か新しいプロジェクトの始動へ向けての挨拶代わりの一冊ということでしょうか。

天木じゅん写真集「二次元カノジョ」
e0033570_23483094.jpg
「究極の童顔ロリ巨乳」と帯にありますが、それだけで爆発的人気を得られるほど芸能界は甘くないですね。
同じような路線で売っているタレントさんは、他にも何人もいます。
ただ元々はアリスプロジェクト所属で、仮面女子出身でと結構なキャリアがあり、今じゃ地下アイドルから天下のワタナベエンターテインメント所属まで上り詰めたのですから、それだけ周囲からは逸材と目され、期待されているということです。
写真集はセールスポイントを十二分にアピールした内容だと思いますが、もう少し表情にバリエーションがあれば、といったところでしょうか。
それにしても仮面ライダーGIRLS黒田絢子が実姉とは、割と最近まで知りませんでした。
似てない姉妹だなあ。


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# by odin2099 | 2017-03-24 22:23 | | Trackback | Comments(0)
世間は「シン・ゴジラ」のBlu-rayが発売されたと騒いでますが(一部では「大怪獣モノ」も!)、それとは別に2014年に公開されたレジェンダリー版を見直してます。
これ、週末から公開される「キングコング/髑髏島の巨神」と世界観を共有しているというので予習復習というワケです。

この作品、公開からずっと後になってからは色々と批判的な声も出るようになりましたけど、公開時は煩型のファンからも絶賛の嵐でしたねえ。それが正直、不思議で不思議で…。
「ゴジラ/FINAL WARS」から10年経ち、ファンのみんなが飢えていたのかもしれませんが、「こんな作品でいいの?」というのがファンに対して感じたことです。
今回見直してみても、それほどの面白さだとは思えませんでした。

e0033570_23421001.jpg約2時間の映画で、ゴジラが出てくるのは約半分、1時間近くが経過した後です。
その前に「ゴジラ」という固有名詞は出てきますが、ここで珍しいのはゴジラ出現の前に予兆めいたものが何もないことです。

もちろん映画の最初から「何か」が起きて、それを調査する形で物語は進んでいきます。
でもその「何か」はゴジラが引き起こしているのではなく、ムートーの仕業なんですよね。
2体めのムートーの存在が確認された後に、そのカウンターパートとしてゴジラが出てくるのです。
なのでムートーはありがちなゴジラの前座怪獣ではなく、むしろ物語進行上の主役ともいうべき立場にあります。
それに対してゴジラはデウス・エクス・マキナだと言っても良いかもしれません。

劇中の登場人物同様、見ている観客にもゴジラが敵か味方かがわかりません。
そのために見ていてゴジラを応援していいものかどうか、破壊っぷりを愉しんでいいものかどうか、判断が付きかねます。
そのラストはどうやらゴジラは生態系の守護神的な存在なのかもしれないと匂わせますが(これも劇中人物の仮設の域を出ません。平成ガメラのように明確に描いているのであれば、感情移入しやすいのですが)、それでもハッピーエンドと受け取って良いものか迷います。

また人間側のドラマも有機的に結びついていきません。
物語のキーパーソンかと思いきや、序盤で結局は何も知ることなく散っていくブロディの父は憐れすぎますし、主人公であるフォードとエルのブロディ夫妻も行き当たりばったりに行動しているだけです(余談ですが、演じているアーロン・テイラー=ジョンソンとエリザベス・オルセンは「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」では双子の姉弟役で共演してるのは面白いですね。全然気付きませんでしたけれど)。
かなり大きな役に見える芹沢博士の渡辺謙も、自発的に何かをするというよりは傍観者で、しかも始終同じ表情を浮かべるのみ。
デザイン的にはこちらの方がオリジナルのゴジラに近いものの、一本の独立した娯楽映画として見た場合は、ひょっとすると悪名高いトライスター版「GODZILLA」の方が面白いのかもしれませんね。

ともあれ次回作の製作は決定し、2019年にはモスラ、ラドン、キングギドラが出てくるという噂の”Godzilla: King of Monsters”を経て、2020年には頂上決戦の”Godzilla vs. Kong”が準備中の<モンスターバース>構想には期待しています。
まずは新生「キングコング」、どんな具合になっているのでしょう?

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/22235380/


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# by odin2099 | 2017-03-23 23:44 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
何度見ても面白いなあ、という昭和期の仮面ライダー映画では一二を争う傑作。
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上映時間が通常のエピソードよりも長いということもあるけれど、テレビからちょっと離れ、といっても大きくは外れていない安心できる世界で、古代の超兵器、ドグマのスケールの大きい作戦、劇場版限定の新怪人と再生怪人軍団の登場、そして8人ライダーの共演、という具合にスペシャル感が半端ない。
歴代ライダーは全員変身後のみの登場だけれども、V3だけは声が宮内洋本人なので、辛うじてオリジナル感が。
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テレビと同時並行の厳しいスケジュールだったと思うが、拳法主体のアクションシークエンスにおいて、主役をはじめレギュラー陣、ゲスト陣がそれぞれ素面で様になった動きを見せてくれるなど、総合的に満足度が高い。
弁慶もマタギのこどもたちもドグマを圧倒し、玄海老師に至っては素手で怪人を倒してしまうくらいの拳法映画だ。

e0033570_20321978.jpg前作「8人ライダーVS銀河王」が、期待して劇場に足を運んだものの、金をかけた割に面白くない作品だっただけに尚更この作品の出来栄えが光る。特撮場面は前作の方が見栄えがするものの、よりドラマに密着しているのはこちら。
しかし昨今の主演俳優のスキャンダルは、これから先に大きな汚点になりそうで、それが残念でならない。

【ひとりごと】
マタギの棟梁を演じた加地健太郎は、何故かこの直後にテレビシリーズでジンドグマのボス、悪魔元帥を演じているのだが、どっちのオファーが先だったんだろう?

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/22962202/


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# by odin2099 | 2017-03-22 21:25 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
テレビシリーズ13話をベースに、新作カットを加えたお色直し版で、副題は「アルカディア号の謎」。
リバイバル公開の時から副題が強調されるようになりました。
気が付くとこの作品もかなりの回数を見ています。
この13話は脚本:上原正三、演出:りんたろう、作画監督:小松原一男と、メインスタッフが揃った貴重な回でもあります(前42話中4本のみ)。
せっかくの新作カットのクオリティが高くて、全体から浮いてしまっているのは残念ですが。
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このお話は原作のエピソードをベースにしています。
e0033570_21315684.jpgアルカディア号に潜水艦が攻撃を仕掛けてくるところまでは一緒ですが、その目的や正体は不明なままでした。
今後のストーリーへの伏線なのかなと思っていたのですが、結局は触れられず仕舞いです(松本作品では珍しくない話ですが)。
ところがアニメ版ではあっさりとマゾーンの計略、ということでけりをつけてしまい、リアルタイムで見ていてガッカリしたことを覚えています。

「浦島太郎」のお話を知らなかったハーロックといい、やはりこのテレビアニメ版ハーロックは、自分にとって最後まで「なんか違う」という思いが残るものでした。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/23047363/


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# by odin2099 | 2017-03-21 21:33 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
ちなみにこれは昨年からの通番です。
振り直すのが面倒くさいので、そのまま続けてます。

柳ゆり菜2nd写真集「ひみつ」
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2冊目の写真集です。
殆どが水着か下着で、なかには結構大胆なセミヌードも。
表情も豊かで、中には「変顔してみました~」なノリの写真もあって、全体的に明るいトーンなのは良いですね。
スタイルも良いですし、変にアーティステックな方向へ向かず、このまま行って欲しいなあというのが素直な感想。
如何にも坂本浩一監督好みという感じで、もうすぐ公開される「破裏拳ポリマー」も楽しみです。
しかし彼女は今後、グラビア中心で行くのか、それとも女優業へシフトしていくのか、どちらなんでしょう。
女優業へシフトするなら、ひょっとするとこれが最後の写真集、なんてことも?

田中みか写真集「1986年の夏休み」
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Twitterの彼女のプロフィール欄を見ると「被写体」と書かれていますが、グラビアアイドルではなく、写真誌や撮影会などで活躍しているモデルさん。
着エロアイドルみたいなDVDもリリースしていますが、かといってコスプレイヤーでもないので何だか難しいですね。「撮影モデル」と紹介している文章も読んだことがあります。
この写真集ではヌードも披露していますが、芸術性とやらに凝り固まった独りよがりなものではなく、素直に綺麗だなと思えるものになっているのは好感がもてます。
タイトルの「1986年」が具体的に何を指しているのかは不明ですが、ちょっとレトロな雰囲気を醸し出してるということでしょう。
ただ本人はどこかで「素人モデル」と自称していたようですが、実は別名義でAVにも出ていたようなんですよね。
隠しておきたいのか、それとも契約上の問題などで別人設定しなければならないのか。
このあたりは複雑です。

柳いろはビジュアルブック「いろは」
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こちらは柳姉妹のお姉さんの方。
妹よりも大人っぽさ、色っぽさで勝負、というところでしょうか。
温泉に浸かったり、浴衣を肌蹴たり、手ぶらのセミヌードを披露したりと露出度は高めなのですが、そういった写真の割合は決して多くはなく、水着や下着でほぼ全編押し通した妹に比べると全体的には大人しめの印象。
「日本一エッチなお姉さん」というコピーにも違和感覚えましたし、もしそうならばもう少し水着や下着の写真を増やして、ボディラインを強調するというやり方もあったように思います。
姉妹のキャラクターの違いと言ってしまえばそれまでではありますが。
ただこの年代で、しっとりとかほんわかした雰囲気を出せるグラビアアイドルって意外に少ないので(キャピキャピのアイドル系や、セクシー熟女系へ行ってしまうか)、貴重な存在だなあと思います。


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# by odin2099 | 2017-03-21 21:28 | | Trackback | Comments(0)
久々に出たシリーズ6巻め。今度の取材先は大阪です。

e0033570_08525697.jpg2015年11月25~26日、2016年3月3~4日、2016年7月12~13日の3回の旅行をまとめたもので、最後の取材旅行から8カ月ほどで単行本が出たということは、この作者にしては早い方ですかね。
もっとも全部終わってからまとめて描いたわけではなく、旅行から帰る度にその分を少しずつ描いていったということですから、相変わらずと言えば相変わらずですが…。

京都には何度も行ってますが、実は大阪は殆ど未知の領域。ピンポイントで大阪城に何度か行ってるくらいなので興味津々でしたが、今回はネタも面白く楽しめました。
定番の大阪城にはまた行きたくなりましたし、何といっても万博記念公園。
ここは一度は行っておかなけりゃという気になりましたね。
寒い時期は外へ出る気は全くといってよいほど起きないんですが、そろそろ暖かくなってくる頃合いだし、ちょっと旅行の計画、立ててみようかなあ。

【追伸】
紀伊国屋書店ではこの本、コミック売り場にも、エッセイ売り場にも、コミックエッセイの売り場にもなく、ようやくたどり着いたのが旅行ガイドブックのコーナー。
いや、それでいいけどコミックやコミックエッセイの処にも置いておいて欲しいなあ。


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# by odin2099 | 2017-03-20 08:53 | | Trackback | Comments(0)
「ダンガードA」劇場版の第2作。
テレビ版44・45話の再編集ブローアップ版、とDVDの解説にも書いてありますが、どうも話はそう単純ではないようです。
フォロワーさんに教わりましたが、幾つかのカットは明らかに別に描かれたもの。
ということは再編集の過程でリテイクしたか、最初から劇場公開を前提に別のカットを作っていたのか…?
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番組放送から劇場公開までの日数を考えると、同時並行的に劇場版製作が行われていた可能性が強そうですが、色々と謎が多そうですねえ。
なんせこの春興行、当初は「ダンガードA」と、番組が始まったばかりの同じ松本零士原作の「宇宙海賊キャプテンハーロック」とのコラボ映画が検討されていたらしいので。

実際に出来上がったこの作品が、当然のことながらテレビの1エピソード的な地味なものになってしまってるだけに、「ダンガードA」と「ハーロック」の共演作品が実現していたら、久々に<まんがまつり>らしいタイトルになっていただけに残念!
もっともどんなお話になるかはちょっと想像つかないですけどね。
一文字タクマと台羽正が会話したり、佐渡酒蔵とドクターゼロが対面したりしたら面白いんだけど…
これは松本センセが反対したのかな?

まあこれは直接関係ないですが、アメリカに「キャプテンハーロック」のテレビシリーズを輸出する際には、「新竹取物語1000年女王」と一緒の作品として再編集されたらしいですが、これまたどんな作品になってるか想像できないですねえ。
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<過去記事>


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# by odin2099 | 2017-03-19 19:01 |  映画感想<ワ行> | Trackback | Comments(0)

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