【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

「カリブの海賊」に続いて、ディズニーのアトラクション映画を再見。
ルーカス・フィルムもマーベル・スタジオもディズニー傘下だから、ここのところディズニー映画ばっかり見てるなあ。

e0033570_20511974.jpgこの映画を最初に見た時、一軒家なのになんでマンション?とか思ってしまったのだけれど、共同住宅や集合住宅という意味で使ってる「マンション」は和製英語で、英語本来の意味では「豪邸」ってことなのを後で知った。だからお化け屋敷映画なのね。

不動産業を営むジムとサラのエヴァース夫妻は、グレイシー家の執事ラムズリーから屋敷を売りたいと持ち掛けられる。二人の子どもを連れて屋敷を訪れたエヴァース夫妻だったが、実は屋敷の主人エドワードをはじめ使用人も皆幽霊だった。
生前に結ばれる筈だった最愛の女性エリザベスを失い、屋敷は呪いにかけられている。その呪いを解く鍵は、エリザベスの転生と思しきサラ。何とか彼女を我が物にしようとし…というのはホラー物ではよくあるお話だ。

ただそのあたりの悲劇の要素は控えめで、主演がエディ・マーフィってことからもわかるように、ホラー映画というよりもコメディ映画に主眼が置かれている。
以前見た時は、怖くもないし笑えもしないと思ったものだけれども、久しぶりに見直したら上映時間も短いし、ちょっとした時間つぶしには丁度良い小品という感じ。天下のディズニー製だけあって安っぽさとは無縁だしね。

最後はもちろんハッピーエンド。
エヴァース夫妻は最後にグレイシー氏から権利書を譲られているけれど、結局あの屋敷はどうしたんだろう?
最後は予定通り旅行に出かけたとこ(だよね?)で終わっちゃったけど、それがちょっと気になる。

【ひとこと】
リメイクだかリブートの企画が何年か前から持ち上がってるけれど、その後は進展ないのかな。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/3202505/


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# by odin2099 | 2017-01-05 21:59 |  映画感想<ハ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_20354194.jpg今年はシリーズの新作が見られるということで、それにあわせておさらいを始めます。

映画館に2度行って、その後でDVDやらTV放映やらで見ているはずですが、見直すのは久しぶり。10年ぶりくらいでしょうかね。
考えてみるとこの作品も早いものでもう14年も前の作品。
ジョニー・デップは今も相変わらずヘンテコな役を演っていますけれど、オーランド・ブルームもキーラ・ナイトレイもすっかりスターになりました。
多少「あの人は今?」的な存在になりつつあるようではありますが…。

ここ数年で何度も「スター・ウォーズ」を見直しているせいもありますが、やはり当時から指摘されている通り、この両シリーズは良く似てます。
この一作目に関してはお話に類似点があるわけではないですが、ジャック・スパロウ、ウィル・ターナー、エリザベス・スワンというキャラクター配置が、それぞれハン・ソロ、ルーク・スカイウォーカー、レイア・オーガナに対応。言ってみれば「スター・ウォーズ」をルークではなく、ハンの視点で描くとこんな感じになるのかもしれません。

実際にプロデューサーも「意識してる」と発言したようですし、2作目になると父親絡みの自分の出自の問題やら、三角関係っぽくなったり、最後に生死不明になったりと益々酷似していきます。
「スター・ウォーズ」のファンでこのシリーズを未見の人、あるいはこのシリーズは好きだけれど「スター・ウォーズ」はちょっと…という人は、そんな観点で見てみるのも面白いんじゃないでしょうか。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/3780662/
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# by odin2099 | 2017-01-04 20:37 |  映画感想<ハ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_10593861.jpgジャングルでオオカミに育てられた人間の子モーグリ。しかし人間を憎むトラのシア・カーンによって、群れを追い出されてしまう。
父代わりの黒ヒョウのバギーラは人間の村へとモーグリを返そうとするが、そこにシア・カーンが襲ってきた。
離れ離れとなってしまったモーグリはクマのバルーと出会いやがてバギーラとも再会するが、今度はギガントピテクスのキング・ルーイの元へ連れ去られてしまう。
バルーとバギーラによって助け出されたモーグリは、シア・カーンによってオオカミのリーダーが殺されたことを知り、仲間の元へと帰ることを決意する。

ラドヤード・キップリングの原作小説は読んだことがないけれど、1967年のディズニーアニメ版、1994年のスティーヴン・ソマーズ監督版も見ているのに全然ストーリーを覚えていなかった…。

そんなこんなで劇場公開時はスルーしちゃったけれども(同時期に似た雰囲気の「ターザン/REBORN」をやっていたということもあるけれど)、ソフト化されたのでレンタルで鑑賞。

吹替キャストが松本幸四郎に西田敏行、宮沢りえやら伊勢谷友介やらということで心配したものの割と卒なくこなしているし、「アイアンマン」を手掛けたジョン・ファヴロー監督は流石に手堅くまとめているのでなかなか楽しめた。
原語だと声の出演はビル・マーレイ、ベン・キングズレー、イドリス・エルバ、ルピタ・ニョンゴ、スカーレット・ヨハンソン、クリストファー・ウォーケンとなかなか渋い顔ぶれ。今度は字幕スーパーでも見てみるか。
公開前から続編の製作がスタートしてるようだけれども、今のところディズニーアニメの実写化作品はいずれも好評のようなので、この路線はまだまだ続くようだ。

しかしこの映画、モーグリ少年以外の動物たちは全てCGIで描かれてるとのこと。
そういう作品を果たして「実写映画」と呼んで良いものかどうか。
段々と「実写映画」「アニメーション映画」というジャンル分けが無意味になってきているな。

【ひとこと】
オープニングのシンデレラ城、いつもと違うパターンだね。


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# by odin2099 | 2017-01-03 11:00 |  映画感想<サ行> | Trackback(13) | Comments(0)
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# by odin2099 | 2017-01-01 06:00 | 雑感 | Trackback | Comments(4)
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# by odin2099 | 2016-12-31 15:27 | 雑感 | Trackback | Comments(2)
2011年に発売された「ハリー・ポッターへの旅/イギリス&物語探訪ガイド」の増補改訂版が出ました。
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前回出たのは丁度映画の完結編が公開された時期でしたが、あれから5年。
ハリー・ポッターを題材としたテーマパークは日米ともに好評、舞台で新作「ハリー・ポッターと呪いの子」が上演され、また新たなる映画シリーズの幕開け「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」も公開されるなど、未だ人気衰えず、というタイミングでの刊行となりました。

まだまだ新作は続くようなので、今後定期的に改訂版を出していって欲しいですね。
それに以前も書きましたけど、「ロード・オブ・ザ・リング」「ホビット」「ナルニア国物語」などを中心にしたニュージーランドのガイド本も作って欲しいなあ。

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# by odin2099 | 2016-12-29 21:26 | | Trackback | Comments(0)
2016年最後の(だと思いたい)衝撃。。。
キャリー・フィッシャーの訃報が届きました。

e0033570_22211754.jpg心臓発作を起こして倒れたとの第一報の後、割と楽観的なニュースも流れていたので安堵していたファンも多かったと思いますが、深刻な状況を伝えるニュースが別に聞こえてきていたので案じておりました。
「スター・ウォーズ」的に表現するならば、「嫌な予感がする(I have a bad feeling about this.)」といったところでしょうか。
図らずもそれが的中してしまいました。

つい最近も見直したばかりですが、今夜は「スター・ウォーズ」を再観賞。
レイア姫の思い出に浸りたいと思います。

来年12月公開予定のエピソード8の撮影は、既に今年の6月頃に終えていたとのこと。
「フォースの覚醒」よりも大きな扱いになっているんだそうです。
楽しみではありますが、遺作ということもあって見るのが辛いですね。

e0033570_22214351.jpgまた更に続く2019年公開予定のエピソード9の撮影は来春からスタートの予定。当然レイア姫の活躍も用意されていたはずですが、そちらはどうなるのでしょうか?

台本を書き替えて出番を減らし、代役を用意し(例えば「ローグ・ワン」でレイアを演じたイングヴィルド・デイラや、キャリー・フィッシャーの娘ビリー・ラードなど)、キャリーの生前の顔をデジタル合成して…というようなことになるでしょうか?

それともそれとも、エピソード8からストーリーを改変し、ハン・ソロに続いてレイアも劇中で死なせてしまうのでしょうか???
ルーカス・フィルムの判断を待ちたいと思います。

今はただ一言
フォースの共にあらんことを  ”May the Force be with you.”」

【ひとりごと】
去年の今ごろ、日本テレビ「金曜ロードショー」で放送された時に録画したものを見ているのですが、2時間枠での放送ということでおそらく30分ほどカットしてるのでしょう。
ただお話がわからなくなってたり、音楽がブツ切りになってもおらず、比較的良心的な編集版でした。
しかし吹替キャストも鬼籍に入られた方が増えましたね。
納谷悟朗、大平透、野沢那智……名人芸ももう聞けません。


<追記>
翌29日、今度は母親のデビー・レイノルズも倒れ、還らぬ人に。
銀河の彼方で、母娘仲良く暮らしているのでしょうね…


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# by odin2099 | 2016-12-28 22:23 |  映画感想<サ行> | Trackback | Comments(0)
<DCフィルムズ>第三弾「スーサイド・スクワッド」のDVD&Blu-rayが発売になりました。
セル版のBlu-rayには、「バットマンVSスーパーマン/ジャスティスの誕生」に続いて長尺の<エクステンデッド・エディション>を収録、ということでこちらを鑑賞。

e0033570_20511176.jpg劇場版123分に対してエクステンデッド版は135分、大した違いじゃないかなと思いきや、作品の印象が随分と変わります。
軍団の個々のメンバーの描写がかなり増え、キャラクターに幅が増えました。ジョーカーも、ちょこちょこ出てくるワケわからんヤツではなくなっています。
なかでもやはり出番が多くなったのはハーレイ・クイン
物語上の中心にいるのはデッドショットですけれど、作品全体のイコンは彼女ですねえ。
ウザいながらもキュートで、これで彼女のファンが更に増えそうな予感。

にしてもなんで最初からこちらのヴァージョンを公開しなかったのでしょう。
たかだかランニングタイム十数分の違いなら一日の上映回数にも大した影響は及ばさないだろうし、劇場公開時の不満の声もかなり抑えられたはずです。

前作「バットマンVSスーパーマン」も劇場版ではなくアルティメット版が「真の姿」という感じでしたが、こちらもエクステンデッド版が完成形だと感じました。
ワーナー・ブラザーズ、判断ミスが続いているんじゃないですかねえ。

【ひとりごと】
ハーレイ・クインの初登場シーンに流れる曲、あれを聴くとどうしても つちやかおり のデビュー曲を思い出してしまう。
「恋と涙の17才」、カバー曲で彼女はデビューしたんだよね。
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# by odin2099 | 2016-12-27 20:55 |  映画感想<サ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_22053750.jpg<MCU>フェイズ2の締めくくり。
お祭り映画の「エイジ・オブ・ウルトロン」で締めくくらず、何故この作品をトリに持って来たんでしょうね。
フェイズ3の始まりがこの作品でも良いように思いますけど、フェイズ2は純粋に終わらないぞ、フェイズ3は波乱の幕開けだぞ、というメッセージだったのでしょうか。

しかし小さいながらもでっかい活躍のアントマン、出足こそそれほどではありませんでしたが、終わってみればスマッシュヒット。アベンジャーズへの合流は既定路線でしょうけれど、単独での続編映画の製作も決まったのは嬉しい誤算だったんじゃないでしょうかね。

とにかくこの映画、♪ちゃんちゃんちゃちゃんちゃんちゃんちゃちゃん というリズミカルなテーマ曲が耳にこびりついて離れません。
でっかい蟻さん(じゃなくてアントマンが縮んでるんですけれど)は虫嫌いとしてはカンベンして欲しいところですが、続編には期待。このテーマ曲はそのまんま次回作でも使って欲しいと思います。

冒頭にはCGIで若返ったマイケル・ダグラスが出てきますが、それに驚いちゃいけませんね。
「シビルウォー」ではロバート・ダウニーJr.も若返って出てきますし、最近ではキャリー・フィッシャーが若返ったり、亡くなったピーター・カッシングが甦ったりと技術の進歩は目覚ましいものが。
もう何でもありですねえ。

時系列的には「エイジ・オブ・ウルトロン」の後半と同じ時期でしょうか。
アベンジャーズは街を落下させるので忙しいとかなんとか、そんな台詞もありました。
その後でスタークの古い倉庫へ忍び込むというシーンがありますが、行ってみたらそこはアベンジャーズの新しい基地。
お留守番のファルコンさんがいましたので、やはり「エイジ・オブ・ウルトロン」と同時並行なんだあと思っていましたが、いや待てよ、ここが新しく基地になったのは前作のラストでしたっけ。
ファルコンは「エイジ・オブ・ウルトロン」より出番が多いですね、多分。

続編ではピム博士の妻、ホープの母が出てきて、これをシャロン・ストーンが演じるという噂もありますが、「氷の微笑」とはキャラクターイメージ重ならないし、確かに面白いとは思いますが必然性はねぇ。
むしろキャサリン・ゼタ=ジョーンズだったら、そっちの方が面白かったりして。

【ひとこと】
小さくなるのは便利な機能だけど、小さくなると移動距離も長くなるからアントマンってメチャ疲れそうなんだよね。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/24116681/


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# by odin2099 | 2016-12-26 22:07 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
いきなりアベンジャーズ殴り込みシーンから始まる本作、一応第二弾なのでお馴染みキャラの紹介は最小限に食い止めて、観客を物語の中に早く取り込んでしまおうという作戦でしょうかね。
多分シリーズで一番長いアバンで、確かに「掴みはOK」です。

e0033570_09383636.jpg前作では最初はいがみ合っていて、終盤で再集結してからは一気呵成で盛り上がってましたが、今回は序盤は仲良し軍団で、その後でバラバラになって、最後はまた一致団結…と思いきやわだかまりは残ってる、というのは「シビルウォー」への伏線だったんでしょうね。
まあ全員集合のアクションシーンはやっぱり燃える、と思ったらウォーマシンさん、その中にいないで単独行動してましたっけ。それにファルコンはお留守番でしたね。

そのアベンジャーズのお歴々、結構毀誉褒貶が激しいような。
前作ではロキに操られ、本作では序盤で重傷を負わされるクリントさんが不憫。
また前作ではナターシャと結構良いムードと思いきや(それとも事情を知らないトニーが勝手に「殺し屋カップル」って呼んでただけ?)、いつの間にか結婚して子供もいるってなんなんだ?
まあこれくらいやらないと個性的なメンバーの中では埋没しちゃいかねないっていうのはわかりますけれどね。
一歩外へ出たら、君はアベンジャーズだ」なんて決め台詞も用意されているし。
で、ナターシャはナターシャで、お相手がバナー博士っていうのは唐突すぎます。
バナー博士もバナー博士、ベティはどうしたのよ?

…と前作に比べると不満点も多々あったりするんですが、ヘレン博士は可愛いし(演じてるのはスヒョンという韓国の女優さん。再登場するかなあ?)、アンディ・サーキスやらジュリー・デルピーやらリンダ・カーデリーニやら、チョイ役でも名のある俳優さん使うあたり手抜きはないし、これだから<MCU>はやめられません。
あ、でもソコヴィア浮上シーンで「1000年女王」を思い出すくらいの松本クラスタではあります、はい。

最後にひとこと。
マキシモフ姉弟を「ほんの子供」と仰ったクリントさんですが、ワンダさんのあの豊満なボディ、子供には見えませんってば。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/24109740/
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# by odin2099 | 2016-12-25 09:40 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_00143145.png<マーベル・シネマティック・ユニバース>のベストに推す人も多い作品なんですが、以前にも書いた通り自分にはさーっぱり。マイベストならぬマイワーストです、今のところ。
もちろん出来が悪いということではなく、あくまで自分には合わないってことですが、アクションシーンは流石に迫力ありますし音楽は格好良いしで、さてさて続編は気に入るかなあ。
それともアベンジャーズの連中と合流するまでお預けかなあ。

続編と言えば邦題が「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」と決まったようですが、これにファンが反発。
するとこれに反応した監督自ら「リミックス」ではなく原題通りの「Vol.2」への変更要請するとか言う話になってますけど、さてその結果はどうなるでしょう?
おそらく来月の「ドクター・ストレンジ」公開時には予告編が上映されたりポスターやチラシも出ると思いますので、その頃までには決着付くでしょうけれど。

この映画で気になっているのは、先ず第一にピーターが持ってるウォークマンの電池をどうしてるのか、ってこと。
色々改造して電池なしでも動く(充電式にするとか)ようにしてるのかしらん。
それともう一つ。
かなり何度も繰り返し繰り返し聴きこんでるようですが、普通ならとっくにカセットテープって伸びきってるはず。
あるいは切れちゃったり、機械の中で絡まったり…。
CDとかMDとかならまだしも、その点はどうやってクリアしてるのやら。
ヘッドフォンだって、26年も経てば耳に当てる部分はもうヘロヘロになってるだろうしねぇ。謎です。。。
最後の方に出てくるローマン・デイの自宅にある、如何にも和室っぽい部屋も気にはなってるんですけれどね。

【ひとりごと】
同じディズニー傘下だし、「スター・ウォーズ」とのコラボの可能性はあるのかなあ、なんて考えることも。
いや、やって欲しいワケではありませんぞ。
スターデストロイヤーに攻撃を仕掛けるラヴェジャーズとか、決して見たくは……

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/24106958/


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# by odin2099 | 2016-12-24 00:16 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
内田理央写真集「だーりおのいっしゅうかん。」「だーりおといっしゅうかん。」
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写真集を同時に何冊も出すのが流行なんでしょうか。
内田理央が写真集を同日に2冊リリース。あ、いや、それともこれが集英社流?
だーりおのいっしゅうかん。」は写真集というよりフォトエッセイで、これは女の子向けという感じ。
好きなものとかオシャレの秘訣、みたいなページが沢山あります。
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一方の「だーりおといっしゅうかん。」は普通の写真集っぽい体裁ですね。こちらは男の子向け?
しかしどちらにも共通していて驚くのが、その大胆な露出。
遅咲きの部類なので年齢的にはおかしくないのかもしれませんが、いわばブレイク直後なのにセミヌード披露でかなり攻めてます。
攻めすぎてあんまり変な方向には行って欲しくないですが、その頑張りは応援したくなります。

馬場ふみかファースト写真集「色っぽょ」
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「仮面ライダードライブ」繋がりでもう一冊。
TVの「ドライブ」は全然見ていなかったのですが、映画は見ていたので だーりお はわかりますけれど、悪役だった彼女は出番も少なく殆ど印象にありません。
なのでグラビアで見かけて可愛いなと思う程度でしたが、うーん、彼女もセミヌード披露ですね。
スレンダーな だーりお と対照的に、彼女はメリハリの効いたボディの持ち主。
キャラ被りすることもなく、彼女もこのまま突っ走りそうな予感がします。
しかの彼女の場合、年齢的にはちょっと早いのかなあという気もするのですがどうでしょう。
2冊目、3冊目の写真集を出すことになったら、今回以上の露出を求められそうですが大丈夫かな…。

大川藍写真集「i am ai」
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さわりたくなるカラダNo.1」とは何とも大胆なコピーですけど、然もありなん。
彼女はアイドル出身のモデルさんということになるんだろうと思いますが、中身は典型的なグラドルのもの。
その大半がビキニや下着姿で占められ、時折後ろ向きや手ぶらのセクシーショットが織り交ぜられる、という構成。
表情も明るく元気なものが多く、健康美溢れる、と形容したくなるような一冊です。


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# by odin2099 | 2016-12-23 08:57 | | Trackback | Comments(0)
渡辺麻友写真集「知らないうちに」
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お尻が売り?の写真集なんだそうで、「プリン尻」とかいう表現もありましたっけ。
まあお尻だけじゃなく、全体的に丸みを帯びたボディは可愛らしく、水着姿や下着姿もいやらしさはあまり感じさせません。
表情も多彩だし、アイドルの写真集としては及第点。
逆に背伸びしたセミヌードがかえってマイナスなのかな、と思ったり。
もちろん「それがなけりゃ!」というファンの方もいるからこそのサービスショットでしょうけれども。

木嶋のりこ写真集「N all」
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以前出たのは「ヌードもある写真集」といった按配だったので、「ヌード写真集」としては今回が初めてということになるのかもしれません。
ということではファン待望の一冊なのかもしれませんが、ファンならずの身としては「綺麗だな」くらいしか感想が思い浮かびません。
表情もちょっと暗めですし…贅沢な注文でしょうか?

冨手麻妙写真集「裸身_初号」
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日活の<ロマンポルノリブートプロジェククト>の一本で、園子温が監督した「アンチポルノ」に主演ということで撮られたヌード写真集です。
彼女は元AKB48の研究生という経歴があるので、アイドルからポルノ女優への転身、ということにもなります。
その頃の彼女のことは全然知りませんが(その後「アキバレンジャー」にゲスト出演してたようですが、覚えてない…)、当時からのファンはどういう心境なのでしょうか。
しかしこの写真集、確かに全裸の彼女の姿は収められていますが、ヘアはおろかバストトップも見せません。
厳密には濡れた着衣越しにはしっかりと見えてはいるのですが、いわゆるフルヌードはなし。
出し惜しみなのか、それとも「映画で見てね」という宣伝の一貫なんでしょうか。
ひょっとすると映画本編でも何かで隠しているんですかねえ???
そういうことを抜きにすれば、写真集そのものの出来としてはアリだと思っています。


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# by odin2099 | 2016-12-22 23:02 | | Trackback | Comments(0)
e0033570_22450324.jpg大風呂敷を広げた「アベンジャーズ」の後の<フェイズ2>、「アイアンマン3」「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」に比べるとスケールは一段と落ちますが、ブラック・ウィドウやニック・フューリー、マリア・ヒルも出てきてることもあって一番「アベンジャーズ」の続編感があるのが実はこの作品。
また地に足着いたというか、リアルファイトを見せてくれるアクションシーン、いや格闘シーンは本当に好きです。

この作品でシールドの本部トリスケリオンが初登場。
この頃、TVシリーズ「エージェント・オブ・シールド」もシーズン1の佳境に差し掛かり、コールソンさんも大変なことになっていたワケですね。
ムカデ組織のボス、クレアボヤントの正体がやっとわかったり、誰かさんが実はヒドラの一員だったということが判明したあたりが、丁度この映画の裏で起こっていたはず。両方を見比べてみると多角的に愉しめるのが<MCU>の凄いところでもあります。

今回、ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフの本名が明らかになります。
ナターリア・アリアノーヴナ・ロマノフ、1984年生まれ、というのは演じているスカーレット・ヨハンソンと同い年ですね。
ちなみにスティーブ・ロジャースは1918年生まれ。終戦の年には27歳…って結構歳行ってたんですな。もっと若いのかと思ってました。

スティーブが戦時中に助け出した捕虜の中に、後のペギーの夫がいる(「エージェント・カーター」とはきちんと繋がってるのかしらん?)とか、インサイト計画のターゲットの中にストレンジがいる(映画の「ドクター・ストレンジ」は時系列的にこの辺りの話?)とか、今のところまだ明らかになっていない伏線もチラホラ。遠大な計画ですねえ。

エンドロールのオマケシーンも次回作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のものではなく、次々回作「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」や、更に先の「キャプテン・アメリカ3」(シビル・ウォー)のものでしたしね。
そういや「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」のオマケも本作のものではなく、「ガーディアンズ~」に繋がるものでしたっけ。

という訳で<MCU>のおさらいはまだまだ続きます。

【ひとりごと】
スティーブのお隣さん、クレジットは「ケイト/エージェント13」。
しかしラストでナターシャは彼女を「シャロン」と呼んでます。ややこしいな。
結局「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」で、正式にペギーの姪のシャロン・カーターと明らかになりますけど。

【ひとこと】
ロキの杖はなんであんなとこにあるの?
アスガルドに持って帰らなかったのはどーして?

【もうひとこと】
ゾラが見せた映像、あれでスティーブはウィンターソルジャー(バッキー)がトニーの父ハワードを殺害した可能性に気付いた?

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/24095369/


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# by odin2099 | 2016-12-19 22:46 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
ネタバレします。

ルーカス・フィルムのロゴ、「遠い昔、遥か彼方の銀河で」というお馴染みのテロップに続き…
オープニングテーマなしでいきなり物語は始まります。
正編ではない、スピンオフならではの趣向でしょうか。
エピソード4「新たなる希望」のオープニング・クロールに描かれた、反乱軍のスパイによるデス・スター設計図奪取のミッション、それを一本の映画としてまとめたのが本作です。
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冒頭でヒロインとなるジン・アーソの過去、そして舞台背景が語られます。
その後はひたすら戦いの連続、息つく暇も与えません。もう少し緩急をつけて欲しいな、と素直に思いました。
見終ってこれだけ疲労感を覚えた映画も久しぶりかと。
集まった個性的なメンバーも、その個性を掘り下げる時間は与えられず、何となく成り行きで危険なミッションに放り込まれた体が…。

e0033570_15190661.jpg勿論強制ではなく皆ジンの考えに賛同し、むしろ命令違反を犯してでも自らの信念に従って行動するのですが、不本意ながらデス・スターの設計に加担し、その重要な欠陥を指摘し(というより罠としてそれを仕掛け)た父ゲイリン・アーソのメッセージを受け取った彼女はともかく、他のメンバーの動機付けは些か弱い気がします。
そしてその全員がヒロイックではなく、あっけなく命を落としていきます。

ようやく盗み出し転送に成功したものの、今度はそれを受信した船がダース・ベイダーに襲われ、乗組員たちはデータを奪われまいと次々と手渡しで護り続けます。
そして最後にそれを手にするのがレイア姫。
それが「新たなる希望」冒頭の、タンティヴィIVを追撃するスターデストロイヤーへと繋がっていくのです。
正に命のバトンリレー。

全員玉砕のラストはある程度予想していましたが、それでも実際にそれを見せられるとやはり辛いですね。
各人に思い入れを感じるところまで行く前にラストへと辿り着いてしまいますが、誰か一人か二人生き残って後世にそのミッションを語り伝えるとか、そういう展開があっても良かったとは思います。
が、むしろそれをなくすことで潔さが出ているのも確かです。
絶望的な状況でありながら、美しい「絵」で締めくくられる彼らの行動の結果。
「希望」は確かに「次」へと受け継がれていくのです。

e0033570_15191778.jpgメインキャラは新顔で馴染みのないメンバーばかりですが、脇を固めるのは旧作所縁のキャラクターたち。
反乱軍を率いるのはモン・モスマにベイル・オーガナ、作戦指揮を執るのはジャン・ドドンナ将軍。
モン・モスマを演じているジュヌヴィエーヴ・オライリー「シスの復讐」の撮影にも参加していたものの、出番は全てカット。その時の削除シーンやスチール写真を見る限り「ジェダイの帰還」で演じたオリジナルの女優さんには似ていないなと思ったものですが、今回は結構似てるなと感じました。衣装や髪型のせいもあるのかもしれません。
ベイル・オーガナは「クローンの攻撃」、「シスの復讐」に続いてジミー・スミッツが演じており、吹替も同じくてらそままさきです。

反乱軍側ではレッドリーダーとゴールドリーダーが旧作のフッテージを使っての再登場という話で、他のパイロットのうち何人かも旧作の未使用カットを使用して出撃しているようです。
しかしここではどうせならビッグスとウェッジを出して欲しかったところでもあります。そうすれば「新たなる希望」でのデス・スター攻略シーンの重みが増したと思うのですが、如何でしょう?
他にはC-3POとR2-D2がワンポイント出演。3POの声はオリジナルのアンソニー・ダニエルズ(吹替では岩崎ひろし)のようですね。
そしてラストに出てくるレイア・オーガナ姫。イングヴィルド・デイラという新進女優が演じていますが、ソックリというより、これはキャリー・フィッシャーの顔とCGIで挿げ替えたものでしょうか。写真見る限りでは彼女の方がキャリー・フィッシャーよりも可愛いようですが…。

似たような形なのが、意外に出番の多かったターキン総督。
「シスの復讐」ではウェイン・パイグラムという人が扮しロングショットしかありませんでしたが、今回はガイ・ヘンリーという役者さんが演じていて、これも「誰が見てもターキン」。
元々の面差しもちょっと似通っているように思いますが、これもCGIの賜物でしょう。昨今の技術の進歩は目を見張るものがありますね。
実は今後のシリーズ作品にユアン・マグレガーではなくアレック・ギネス演じるオビ=ワン・ケノービが再登場するという噂もあるのですが、それも現実味を帯びてきた感じです。

e0033570_15192713.jpg旧作所縁のキャラといえば、その筆頭がやはりダース・ベイダーでしょう。声もジェームズ・アール・ジョーンズが続投です(吹替は楠大典)。
出番は決して多いとはいえませんが、登場するや否やその場を掻っ攫ってしまうのは流石千両役者!
「帝国の逆襲」の時より一歩進んだメンテナンス中?の描写に、全盛期のアナキン・スカイウォーカーの動きを彷彿とさせるアクションシーンなど見どころも多岐に亘っています。
そういえばベイダーが根城にしているのは、テロップこそ出ませんがあのムスタファーとのこと。言わば自分の原点ともいうべき地に根拠地を設けているのですね。

ジョン・ウィリアムズに代わってサーガに新しい音楽を付け加えたのは「Mr.インクレディブル」、「ミッション:インポッシブルIII」、「スター・トレック」、「カールじいさんの空飛ぶ家」、「SUPER8」、「ジョン・カーター」、「猿の惑星/新世紀」、「インサイド・ヘッド」、「ズートピア」、「ドクター・ストレンジ」と、大作・話題作の経験豊富なマイケル・ジアッキーノ

既に「ジュラシック・ワールド」でウィリアムズの音楽とのコラボは経験済みの彼は今回も手堅い仕事ぶりを発揮しているのですが、全体を通して印象に残るメロディが少なかったのはちと残念です。
それというのもおそらく音楽担当として予定されていたアレクサンドル・デスプラが急遽降板し、いわばピンチヒッターとしての起用だったので時間をかけられなかったというのも理由だったのでしょう。

ウィリアムズのスコアの中では「フォースのテーマ(ベンのテーマ)」、「ダース・ベイダーのテーマ(帝国軍マーチ)」を何度か取り込んでますが、よくよく考えると反乱軍側のテーマ的に「フォースのテーマ」を使うのはちょっとおかしいですね。ただ個人的には一番好きな旋律なだけに、流れてくれるだけで嬉しいというのもありますが。

物語のラストはかなり駆け足で、「え?ここで終わるの?」と随分と唐突な印象を受けましたが、その後はシリーズでお約束のように「スター・ウォーズのテーマ」のファンファーレが流れてきてエンドロールが始まりますので、オープニングでの違和感とは違い、「ああ、やっぱりスター・ウォーズだったんだ」という気分に浸って見終ることが出来ます。

「新たなる希望」のオープニングから逆算して作られた本作ですが、上手く作られてると思います。
それよりも追加撮影やら再撮影やらの話が聞こえてきて、果たしてどうなるんだろう?と気を揉んでいたのですが、それも杞憂に終わりました。
もっとも予告編と本編を見比べると予告にあって本編にないシーンが随分と散見されますので、そのオリジナル版がどうだったのかも気になります。
同じように「新たなる希望」から逆算して作られた<プリクエル・トリロジー>と比較してどうの、という意見も見られますが、一つのエピソードに絞った本作と<プリクエル・トロロジー>を比較しても詮無いことでしょう。

e0033570_15195013.jpgそしてやはり「新たなる希望」を見直したくなりますね。
実際、映画館からの帰宅後に見直したのですが、「シスの復讐」後に見方が変わったのと同じように、今回も何度となく見て来た「新たなる希望」が一味違って見えました。

そこで思ったのが、「新たなる希望」の更なる<特別編>もありかなあ、ということ。
ベイル・オーガナやモン・モスマの登場シーンを挿入したヴァージョンを作ったら「ローグ・ワン」と前後編のような感じになるかなあということなんですが、これは熱心なファンからは怒られそうですね。
でも例えばヤヴィン4で戦況を見つめる首脳陣の中や、マサッシ神殿での記念式典にモン・モスマがいても自然だなと思うのです。蛇足と言えば勿論蛇足は承知ですけれども。

さて、今度はエピソード8公開まで一年を切りました。
その後にはハン・ソロを主人公としたスピンオフ第2弾の製作も始まっています。
「フォースの覚醒」以降のディズニー版「スター・ウォーズ」は、ジョージ・ルーカス抜きなので結局のところ公式に行われている二次創作ですからあまり大きな期待は抱いていないのですが、それでも駄作は許せませんし、スタッフも意地でも仕上げてくるでしょうから、これから毎年が楽しみです。

【ひとこと】
「インフェルノ」と本作の二本でフェリシティ・ジョーンズに完全に惚れた。。。


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# by odin2099 | 2016-12-18 15:31 |  映画感想<サ行> | Trackback(27) | Comments(6)
原生林に住むシマリスの子供と、砂漠に生きるスコーピオンマウス(バッタネズミ)の子供にスポットを当てた、BBCアース製作のネイチャー・ドキュメンタリー。
しかも今回はあのピクサー・スタジオと組んで、新たに<ドラマティック・ドキュメンタリー>という新ジャンルを開拓した、とのこと。

e0033570_22261459.jpgカメラは徹頭徹尾、彼ら体長数十センチの小動物に密着。常に小動物の視点で周囲を捉え、小さな彼らが亜酷な自然の中で逞しく成長していく姿を描いている。
44分の小品乍ら巧みにストーリーは組み立てられ、些か仰々しくはあるもののBGMやSEが効果的に盛り上げていて感動的だ。
とにかく「どうやって撮影したんだろう?」と驚く映像の数々が飛び込んでくるのだが、これは多くのネイチャー・ドキュメンタリーを送り出したBBCならではのノウハウの蓄積の賜物だろう。

ただピクサーが製作に加わっていることからわかるように、やはり純粋なドキュメンタリーではなく、実景とセットを組み合わせた合成ショットや、CGで描かれたシーンもあるらしい。ここまでくると、どこまで実景でどこから作り物か、もうわからない。
作品の完成度を高める上で良かれと思って手を加えているのだろうが、果たして作為的な構築物を「ドキュメンタリー」と呼んで良いものかどうか、判断に悩むところだ。

【ひとりごと】
日本版のナレーションは斎藤工だが、声のトーンや喋り方がちょっと石坂浩二っぽい?


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# by odin2099 | 2016-12-15 22:28 |  映画感想<タ行> | Trackback | Comments(0)
今回は「第1章」「第2章」「第3章」の三部作構成で、1章あたり90分前後とかなりの長尺。
これを三週連続で公開(上映期間はそれぞれ2週間限定)するという、かなりイレギュラーなものでした。
Blu-ray発売前提のイベント上映なのかなと思っていたのですがそんなこともなく、興行側の狙いが今一つわかりません。

e0033570_09233601.jpg「サイボーグ009VSデビルマン」に続いて二年連続で「サイボーグ009」の新作アニメが見られるのは嬉しいのですが、自分の知らないジョーやフランソワーズたちが大画面で躍動している姿を見るのは複雑な心境です。
のっぺりしたCG顔のジョーやフランソワには馴染めませんし、この映画オリジナルの石ノ森タッチとは程遠いキャラクターたちが重要な役割を担うのも何となくモヤモヤが残ります。
ただお話の作りとしては「009」らしいかなという部分もありますし、逆に変に観念的になったり理屈っぽくなったりする箇所は「違うな」と感じもしましたが、総じてつまらなくはないですね。

物語は、平和な日々を送っていたサイボーグ戦士たちが再び戦いに駆り出されるというお馴染みのパターンに則っています。
00ナンバー・サイボーグたちは原作通りに東西冷戦の最中に造られ、歳を重ねることなく人知れず戦い続けてきたということで、その戦歴にはドバイの一件も含まれていることから「009/RE:CYBORG」の続編ではないものの、それを踏まえているようです。

今度の相手は「神」ではなく、有史以来人類を陰で支配してきた超人類である「ブレスド」。
人類を救済するためには一度全てをリセットしなければならないという「ブレスド」の目論見を、00ナンバー・サイボーグたちが阻止しようとする姿を描いています。

トータルで4時間半あるわけですから、サイボーグ戦士たち各人には一応それなりの見せ場が用意されていますが、中心になるのはやはりジョーとフランソワ、それにジェット、ハインリヒといったメンバー。
ハインリヒに関しては「サイボーグ009/超銀河伝説」を彷彿とさせる箇所もあったりして…。

そういやジェットとジョーって、「サイボーグ009(1979)」の頃は親友同士という感じでしたが、「RE:CYBORG」もそうでしたけど、近年では対立する関係として描くケースも増えてちょっと違和感。ジョーに反対意見を述べるのはハインリヒの役割だったんですけどねえ。
もっとも近年のハインリヒはずっと大人になり、張大人やブリテン、ジェロニモのようにメンバー間を調整や調停する立場の方が多くなっている気もしますが。

また「ブレスド」のラスボス格のキャラの声は井上和彦で、終始仮面を被った姿で登場していますが、設定資料によるとその素顔はジョーに意図的に似せているとのこと。
ならばもっとジョーとの共通点を強調し、「あり得たかもしれないもう一人の島村ジョー」として演出しても面白かったと思うのですが、その点はやや中途半端だったように感じました。

ラストカットは実際の光景なのか、それともイメージショットなのかはわかりませんが、まだまだサイボーグ戦士たちの戦いは続くのだ、という暗示でしょうか。
しかし次に「009」を映像化するなら今度こそ石ノ森タッチに忠実なものを作って欲しいところですが、最近のCG化やデザイン変更は、もしかすると実写映像化の企画がいよいよ動き出した、その伏線なのかなという気が「RE:CYBORG」の頃からしてるのですが、さて…?


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# by odin2099 | 2016-12-11 09:28 |  映画感想<サ行> | Trackback(6) | Comments(2)
『仮面ライダー 平成ジェネレーションズ/Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』(2016)

e0033570_22412935.jpgお正月映画の定番だった「MOVIE大戦」がリニューアル。
今回は現役ライダーであるエグゼイドと先輩ライダーのゴーストの共演だけにとどまらず、ウィザード、鎧武、ドライブの5人ライダーも客演。
そして監督は坂本浩一!

なんせ「ゴースト」も「エグゼイド」もTVを一回も見てないもんで、誰と誰がどういう関係なのかさっぱりワカラン。
「ゴースト」は辛うじて劇場版は全部見てるんで何となくわかるんだけど、「エグゼイド」の方はさーっぱり。
それでもまあ何とかなっちゃうのは「仮面ライダー」の懐の広さ?

エグゼイドとゴーストは面識ありということらしいので(「ゴースト」の最終回かなんかで出会ってるんだっけ?)、二人の共闘はスムーズ。そしてゴーストとドライブも既に共演済みで、しかもその後も交流が続いているようなので序盤から協力を要請。
ということで3つの「仮面ライダー」世界はすんなりと融合。
一方、中盤から出てくるウィザードは単独行動で、合流するのはクライマックスまでお預け。この辺りは無理矢理感があるけれど、まあ力技で持って行ってるといったところだろうか。
無理矢理の力技といえば鎧武。
かなーり強引な登場の仕方だけど、まあ良しとしよう。進ノ介の「神様ってすげぇな」の台詞が免罪符?!

e0033570_22392527.jpgとにかく鎧武を除く素顔の4人ライダーが顔を揃えたのは素直に嬉しい。しかも単なる顔見せではなく、素面のアクションもこなして存在感をアピール。
序盤ではブレイブ、スナイプ、レーザーにスペクター、ネクロムと2号ライダー、3号ライダー交えてのアクションがあるけれど、主役ライダーにはそれなりの風格があるというもの。
となると残念なのは鎧武だけが変身後のみなこと。
スケジュールの都合らしいけど坂本監督のアクション演出を受ける佐野岳は見てみたかった…!(監督自身もインタビューで、今後一緒に仕事をしたい俳優として名前を上げていたし)
それにアフレコくらい参加出来なかったんかなあ。

ともあれ今回の肝は山本千尋!
「太秦ライムライト」で注目していた彼女が、満を持して坂本監督作品に!
とにかく動く!そして演武の如き華麗なるカンフーを披露!
武田梨奈といい彼女といい、今の日本じゃ彼女たちの持ち味を十分に発揮できる作品は少ないだろうなあ。
ただ今回は「魅せる」アクションに徹していたせいか、もう一つの「見せる」…太もも成分は少なめ…。

で、相対的な感想なのだけれども、「ウィザード」「鎧武」は全話見ているものの「ドライブ」「ゴースト」「エグゼイド」は未見でこれといって思い入れはなく、また知識も殆どない状態だということもあるんだろうけれど、映画としてはイマイチ、かなあ。
ピンチの演出なんだろうけれど変身→変身解除→変身の流れは飽きるし、緩急をつけるどころか最初っから最後まで全力疾走をしてるかのような怒涛のアクションの連続は見ていて疲れるし、狙われるガキは嫌な奴だし、ラストの超展開は取って付けたようだし…。
それでもエンタメに徹してる坂本監督は信頼してまっせ。

【ひとりごと】
来年は「超スーパーヒーローイヤー」だって。
今年の「スーパーヒーローイヤー」は前宣伝の割にちっともお祭り感がなかったけど、来年はどうすんの?
春ごろにライダーと戦隊を絡めた作品がありそうだけど、期待してるのはギャバンとデカレンジャーが共演する「スペース・スクワッド」の方だよなあ。これも坂本監督だし。


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# by odin2099 | 2016-12-10 22:45 |  映画感想<カ行> | Trackback(3) | Comments(0)
e0033570_21352383.jpg映画の冒頭の回想シーンには、オーディンの父である「アスガルドの王ボー」というキャラクターが登場している。
はて、北欧神話にそんな神様いたっけな?と思って探してみると、オーディンの父親はブルとかボルとかそういう表記が一般的みたい。何をした神様なのかもよくわかっていないらしく、「オーディンの父」としての重要なだけなのかもしれない。
そこで、そういえば北欧神話との違いってあまり気にしてなかったなあと改めて調べてみると、結構違うんですなあ。

マーベル世界ではオーディンと妻フリッガの間に生まれたのがソーで、ヨトゥンヘイムで拾われたロキはソーの弟として育てられた、となっている。
ところが神話ではソー(トール)はオーディンの子供ではあるものの、母親はフリッガではないし、ロキは巨人の血は引いているが元々は火の神様だったらしいのは正反対の設定といえそう。
オーディンとの関係も親子ではなく義兄弟の間柄。でもソーとは仲が良かった、というのはマーベル世界に反映された部分かも。
ちなみにラウフェイはロキの父ではなく母の名前だったりするのがややこしいが、気になるのはその最後。ラグナロクにおいてロキはヘイムダルと相討ちになるのだ。
映画第3弾のタイトルは「ソー/ラグナロク」、はたして神話を踏まえた展開があるのだろうか?

さてこの映画、主役のソーを差し置いて最初に出てくるのはロキ。
真の主役はロキなのかなあ。
そのロキがキャプテン・アメリカに化けるシーンでは当然クリス・エヴァンスのカメオ出演が愉しめるが、吹替版でも声が中村悠一なのは嬉しい配慮。<MCU>、そこら辺は抜かりない。
そして今回気付いたけど、このシーンでは「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」の音楽がチラっと流れるんだね、ふむふむ。
で、この後はソーがロキを連れ出すのだが、この時の二人のやりとりが好きだねぇ。
対立する前の二人は、いつもこんな感じだったのかなあ。

ただ、ここで死んだ方がロキは格好良かったな。
でもこ狡く立ち回っていけしゃあしゃあとしてるのもまたロキらしいけれど。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/24090149/


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# by odin2099 | 2016-12-08 21:36 |  映画感想<マ行> | Trackback | Comments(0)
エピソード6に続いてエピソード7を鑑賞です。

e0033570_22361751.jpgエピソード3と4の間は約20年、エピソード6と7の間は約30年開いてますが、より世界が繋がってるなあと感じるのは6と7ですね。
ジョージ・ルーカスが自らストーリーを構築していたならば思い切った新展開もあり得たかもしれませんが、つまるところ「他人の褌で相撲を取っている」この作品では、古くからのファンからそっぽを向かれないためにも、あまり飛躍したシチュエーションは用意できなかったのでしょう。
ルーカスがやることなら反発しながらも「造物主のすること」として受け止めるファンも少なくないでしょうが、これを新参者のJJがやったのなら、猛反発は必至。
またエピソード3と4は、敢えて断絶感を出しているのかもしれません。

ということで、一部で拡大再生産と揶揄されていた?「フォースの覚醒」。
改めて見直してみると…うーん、つまらん。

e0033570_22362976.jpgま、そこまで断言するほどではないですけど、公開直後に無我夢中で見たあの感慨は蘇ってきません。
冷静になって見るとやはり「どこかで見たような」シーン、シチュエーションの繰り返しに「なんだかなあ…」という気分になってしまいます。

それに新登場キャラの馴染めなさ。
ポー・ダメロンは普通に格好良いと思いますが、フィンには全く共感出来ませんし、レイも”ヒロイン萌え”するほど魅力的かと言われるとどうも…。レイアやパドメのような歴代ヒロインと違って、あまり女性を意識させるキャラじゃないってこともあるのかもしれません。
胡散臭いだけの最高指導者スノーク(という名前はどうしても「ムーミン」を連想させるのがイマイチ…)、それにあまりにも厨二病なカイロ・レン……。

そうはいっても、これもエピソード8を見た後だと、色々な面で愛おしくなるんでしょうなあ。
それが「スター・ウォーズ」!

最新作「ローグ・ワン」公開まで一週間とちょっと。
最初は「番外編だから」と醒めていた面もあったのですが、段々と盛り上がってまいりましたぞ。

ところで帝国、じゃなかったファーストオーダー、もういい加減デススター、マンセー!はやめた方が良いのでは?
進歩がないゾ。
e0033570_22354225.png
<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/23976383/


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# by odin2099 | 2016-12-07 22:39 |  映画感想<サ行> | Trackback | Comments(0)
一体全体、この後どうなってしまうんだろう?――と3年間お預け状態だった「帝国の逆襲」の続きがこの作品です。

e0033570_22355382.jpg公開当時の「ジェダイの復讐」というタイトルに未だに拘っているファンは少なくないと思いますが、自分は早くから改題して欲しいと思っていたクチなので、新しい「ジェダイの帰還」というタイトルにすっかり馴染んでいます。
それにエピソード3が「シスの復讐」ですからね。「復讐」被りはあんまり美しくないかと。

今回はずっと吹替版でシリーズを見直しているんですが、<オリジナル・トリロジー>、オフィシャルなものにするならどっかの時点で録り直しをして欲しかったですね。
「ロボット」とか「ライトサーベル」とか「アナーキン・スカイウォーカー」とか、色々と気になる訳語がチラホラ。
<プリクエル・トリロジー>との整合性を取る意味でも、新録とは言わないですが、幾つかのセリフを差し替えるだけでも良かったのですが。
それに続けて見てると、C-3POにヨーダ、パルパティーンとメイン格のキャラクターの担当者が変わってしまっているのもねぇ…。
e0033570_22384289.jpg
ところでルークはずっとレイアのことが好きで、レイアはハン・ソロとラブラブとくっついちゃったとはいえ、ルークを憎からずは思っていた様子。
結局このエピソード6でルークとレイアは双子の兄妹ということが明らかになり、三角関係にも終止符が打たれてメデタシメデタシですが、これって下手すりゃ近親相姦モノになっていた可能性もあったんでしょうか?!
ルークは(知らないとはいえ)明らかに妹萌えですからねぇ。あぶないあぶない…。

でも神話伝説には得てして近親相姦パターンは多く、これが色々と悲劇を呼ぶのですが、ひょっとしてエピソード7のヒロイン、レイのフォースの強さ。実はルークとレイアの娘だったりして…?

……はい、妄想はここまで。
次はいよいよ「フォースの覚醒」見て、とりあえず今回の「スター・ウォーズ」観賞はオシマイとします。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/23000230/
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# by odin2099 | 2016-12-06 22:48 |  映画感想<サ行> | Trackback | Comments(0)
<マーベル・シネマティック・ユニバース>、フェイズ2へ移行。
そういやこれ、クリスマス映画だったっけ。あんまり季節感ないですが。

e0033570_22464634.jpgさて前2作の「アイアンマン」に比べると、今回のトニー・スタークはなんだか生き生きとしているように見えますね。

物語の中ではNY決戦の後遺症があったり、過去の亡霊?が敵として立ちはだかったり、最愛の人ペッパーが危機に陥ったりでズタボロのはずなんですが、今後の作品への伏線を張るでもなく、また過去2作や「アベンジャーズ」を引き摺ってもいない、いわば独立した作品になっているという自由さからなんでしょうか。
ちょっとスパイアクション物っぽい活躍を見せるトニーも新鮮です。

単独作としては「これが最後のアイアンマン」ということもあったのかもしれません。アイアンマンスーツや胸のアークリアクターと決別することで、きちんと三部作の完結編にもなり得ていますし。
といっても、すぐにトニーはまたスーツの開発や更にヤバいものの開発にも着手しちゃうんですがね…。

またこの作品はTVシリーズ『エージェント・オブ・シールド』の序章的作品でもあります。
ここに出て来たエクストリミス、この技術を持ったムカデと呼ばれる組織が、死の淵から舞い戻ったエージェント・コールソンらの当面の敵になるからで、その背後にヒドラの残党がいるというのはまた別の話。まあその辺りの映画とTVのリンクというのは、よくやってるなあと感心しきり。
しかしトニーはエクストリミスの解毒剤を発明してるはずなんですが、ムカデ相手では効き目がなかったんですかねえ。

この作品におけるトニー・スターク語録。

サインをねだってきた少年に対し、「君、クリスマス映画に出てたよね?」
うーん、マコーレー・カルキンには似てないぞ、あの少年は。

あんちゃんにタトゥーを見せられた際の一言「俳優のスコット・バイオ?」
誰だそれ?!――と思いましたが、ホントにそういう俳優さんがいるんですね。画像を見るとちょっと似てる?

他にもユル・ブリンナーとかメリル・ストリープなどの俳優ネタがありましたが、ブリンナーはまあルックス面からわかるけれど、ストリープは何のために引き合いに出したのやら…。

そして最後にひとこと。
ブルース・バナー、顔が違い過ぎて誰だかわからなかった~。
吹替版で見ていたので、声が宮内敦士だったから「もしや?」と気付いたのですが…。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/24075031/


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# by odin2099 | 2016-12-05 22:49 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_08352283.jpg単純明快な勧善懲悪の「エピソード4」から一変、ダークな方向へと舵を取った「エピソード5」。
ドラマ重視ということでファンからの評判が一番高いようですが、個人的には一番好きになれないお話、というのはこれまで何度も書いてきましたが…
何度も見直していると段々と愛着も湧いてくるもので、今は毛嫌いしている訳ではありません。
前作からのあまりの落差、そのギャップに幻滅したのと、あからさまな「次へ続く」という作劇にガッカリした、初見の印象を未だに引きずってるということなんですね。
三部作のブリッジとして見るならば、これはこれでアリなのかな。

さて本作のヴェーダー卿は、反乱軍がどうの、というよりひたすら若きスカイウォーカーのご執心。
それ以外の任務は二の次みたいですね。
しかし皇帝との通信による会話シーンでは
 「間違いなくアナキン・スカイウォーカーの子孫だ」
 「まさか」
なんてやり取りがありますが、ヴェイダー卿、師匠に対してすっとぼけてる?
それともこの時まで知らなかった?
その割にベスピンではルークに対し
 「私がお前の父だ」
と自信満々に宣言してるから、やっぱり皇帝陛下に対してすっとぼけてるんだとしか思えませんがねぇ。
いつか皇帝に反旗を翻す時の為に、手元に置いて秘匿したかったんですかね。

e0033570_08331132.jpgそのルークはオビ=ワンの勧めに従ってヨーダの下で修業中。
しかしヨーダ先生、「この子は辛抱がたらん」とか「訓練を始めるには遅すぎる」とかダメ出しの数々ですけど…
タトゥイーンで匿っておこうと決めたのはどこの誰ですか?
何のために匿ってたの?密かに修行させるためだったんじゃないの?
それを今日までほったらかしにしておきながら今更「年齢が行きすぎてる」って、一体全体ルークをどうしたいんですかね。

また「あの子が最後の希望です」というオビ=ワンに対し、「もう一人おる」とか仰ってますが、レイアの訓練を始めるのは遅すぎないんでしょうか。
どうもジェダイマスターの考えることは凡人の想像を超えておりまする。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/23000229/
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# by odin2099 | 2016-12-04 08:38 |  映画感想<サ行> | Trackback | Comments(0)
もういくつ寝るとクリスマス?!
今年もあっという間ですなあ。
ここ数年、毎年毎年「来年こそは!」と思っていることがあるんですが、どんどん遠ざかってしまっていて後悔の連続…。

それはさておき、クリスマス・ムードに浸れるオススメのアルバムをご紹介。
オトナ女子限定!? 着飾る、聴き飾るクリスマスのために
なんていうコピーがついてますが、オトナ女子に限定なんて勿体ない。みんなで楽しみましょう。

収録曲は全部で20曲。
e0033570_21285771.jpgそりすべり」、「もみの木」、「ウィンター・ワンダーランド」、「もろびとこぞりて」、「バレエ音楽『くるみ割り人形』作品71より 序曲」、「バレエ音楽『くるみ割り人形』作品71より 花のワルツ(第2幕)」、「クリスマス・オラトリオ BWV.248より 第1部 第9曲 コラール」、「オラトリオ『メサイア』より「ハレルヤ」」、「スケーターズ・ワルツ」、「クリスマス・フェスティバル」以上前半の10曲が”Party Night!”
クリスマスの夜」、「グリーンスリーブス」、「主よ、人の望みの喜びよ」、「歌劇『ラ・ボエーム』より「私の名はミミ」」、「クリスマス・オラトリオ BWV.248より 第1部 第5曲 コラール」、「聖母の御子」、「合奏協奏曲 作品6 第8番『クリスマス協奏曲』より 第6楽章 パストラール」、「アヴェ・マリア」、「オー・ホーリー・ナイト」、「きよしこの夜」の後半10曲が”Silent Night!”とブロック分けされてますが、特に気にせずに好きな曲から愉しめば良いでしょう。
演奏もオーケストラ、パイプオルガン、ギター、少年合唱団とバラエティに富んでいてなかなか飽きさせません。

実はこのアルバム、出たのは昨年でしてその時は気が付かなかったなあ…。
ちなみに自分が一番クリスマスを感じる曲は、近年ではルロイ・アンダーソンの「そりすべり」なんですな。
クリスマスに特化した曲ではないんですが、これを聴いていると何故かウキウキワクワクしてきます。
といってもクリスマスに格別の思い出、ないんですけどね(^^;


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# by odin2099 | 2016-12-03 21:32 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
e0033570_21044155.jpg以前ベン・アフレック主演で映画版が作られていたが、権利関係がマーベル・スタジオに戻り、マーベル・テレビジョンとABCスタジオが共同で製作。Netflixから全13話を一挙に配信という形で公開された。
配信開始から約1年半が経ち、ソフト化されたのでこれを機会に観賞を開始。
Blu-rayではDISC1に「戦いのゴング」、「カットマン」、「吹雪の中のウサギ」、「故郷」のエピソード1から4までを収録。

物語はニューヨークの半分が破壊された”事故”後のスラム街ヘルズ・キッチンを舞台に描かれる。
この”事故”とは言わずと知れたチタウリとアベンジャーズとのNY決戦のこと。これも<マーベル・シネマティック・ユニバース>を構成する作品群の一つで、後続する『ジェシカ・ジョーンズ』、『ルーク・ケイジ』、『アイアン・フィスト』と世界観を共有し、更にこれら4大ヒーローが共演する『ディフェンダーズ』に繋がるという構想を持っている。
ゆくゆくはキャプテン・アメリカやアイアンマンとの共演も見たいものだが、同じ世界の住人でありながら、そこは越えなくてはいけない壁があるのだとか。

幼い頃の事故により失明したマット・マードックは長じて弁護士となり、親友のフォギー・ネルソンと一緒にヘルズ・キッチンに事務所を構える。
しかし昼は弁護士として働く彼だったが、夜はヴィジランテとして犯罪者と戦うという二つの顔を持っていた。

e0033570_21045470.jpg最初の事件は殺人犯の容疑で逮捕されたカレン・ペイジという若い女性。彼女とその殺された同僚は、自分たちが働く企業の不正に気付き、そのために命を狙われる羽目になったのだ。
だが彼女は弁護を申し出たマットとフォギー、そして覆面をした謎の男の活躍により、その疑いを晴らすことが出来た。以後彼女は事務所で働くことになる。
その後悪漢によって重傷を負わされたマットは、クレア・テンプルという女性看護師に助けられ、その後も彼女を頼ることになるが、覆面男の正体を探る組織によって彼女は危機に陥ることに。

またカレンは自分が働いていた会社から和解を申し込まれ、疑念を強めジャーナリストのベン・ユーリックに接触。
一方のマットは街を牛耳っているのがウィルソン・フィスクという実業家であることの手掛かりを得、という具合に一つ一つのエピソードが次へと繋がっていき、13話のドラマではなく長大な一本の映画であるかのような構成になっている。

既にシーズン2が配信され、シーズン3の製作も決定。
映画や『エージェント・オブ・シールド』といったTV番組とは違った一歩踏み込んだ描写もあり、今後の作品作りのハードルを上げたと言える作品の、次が非常に楽しみだ。
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# by odin2099 | 2016-11-28 21:07 | テレビ | Trackback | Comments(0)
e0033570_23040826.jpg見直す度に「良く出来た映画だよなあ」という気分になる。
いきなり登場する強敵然としたサノス。その庇護の下で再起をかけるというか復讐に燃えるロキ。
その動きに呼応するかのように暴走を始める四次元キューブ。騒然となるシールド基地。何かとんでもないことが起りそうだという危機感に焦燥感。
ニック・フューリーにフィル・コールソン、セルヴィグ博士といったお馴染みの顔に加え、新登場のマリア・ヒル、それにこれが正式なお目見えとなるクリント・バートン(ホークアイ)もさらりと紹介する、ここまでがアバン部分。
弥が上にもワクワクとさせてくれる。

続いてナターシャ・ロマノフ(ブラックウィドウ)の大活躍があり、メインの大物たちが続々登場。
トップバッターがハルクことブルース・バナーなのは、キャストがエドワード・ノートンからマーク・ラファロに交代したことで早めに観客へ馴染ませる意図があるのだろう。
次に正統派のヒーローであるスティーブ・ロジャース(キャプテン・アメリカ)、その後に一種の異端児であるトニー・スターク(アイアンマン)の順番なのも妥当なところ。特に今回が3作目の登場となるトニーは観客に最も浸透しているキャラクターだけに、今更こまごまとした描写も不要という判断もあるのだろう。
ソー・オーディンソンの出番が一番遅いが、これは異世界の住人であること、それに物語の進行上でも納得の行くところだ。

ホークアイがロキに操られその軍門に下るのも、彼を目立たせる為の仕掛けだろう。
最初からアベンジャーズ側にいたのでは出番が限られ、場合によっては個性豊かなメンバーの中に埋没しかねない。ロキの側に置くことで、アベンジャーズと違った見せ場が与えられるからだ。

集められたメンバーがすんなりと仲良し集団にならないのもリアル。
トニーのスティーブへの反発も、後の作品を見ると父ハワードへの複雑な想いに起因してるのもわかるし、一方でブルースと簡単に打ち解けるのは、おそらく「孤高の天才」であったトニーには似たようなバックボーンを持った知人友人がこれまで周囲にはいなかったのだろうなとの想像が付く。
そんな彼らの潤滑油になるのが、作品世界ではトニーと一番古い付き合いであり、ソーとも面識があり(その出会いの経緯を考えれば、ソーは必ずしも好意的なな感情を抱いてはいなかったと思われるが)、またキャップの大ファンだったというエージェント・コールソンの存在。

どうなるかは予想が付いたし、ネタバレ情報も流れてきてはいたものの、最初に見た時はやはりフィルが不憫でならなかったのだけれども、『エージェント・オブ・シールド』で見事に復活。
シーズン4まで続く人気シリーズになった今は、エージェント・コールソンが健在なことを承知しているので安心して見ていられる。

不満点が全くないかというとそんなことはないが、一つのフレームにアイアンマン、ハルク、ソー、キャップ、ホークにウィドウの6人が全員揃った図の説得力は凡百の言葉に勝る。
日本公開時に不評だったコピーではあるが、「日本よ、これが映画だ。
そういうことである。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/24064369/
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# by odin2099 | 2016-11-24 23:06 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_20374104.jpg手にした不思議なトランクの中に保護した沢山の魔法動物を入れ、魔法使いニュート・スキャマンダーがニューヨークへやってきたのは1926年のこと。折しもNYには不可解な事件が起こり、ノー・マジ(魔法を持たない普通の人間)に魔法使いの存在が知られようとしている時だった。
ノー・マジのジェイコブ・コワルスキーは誤ってニュートのトランクと自分のとを取り違え、街中に魔法動物を放ってしまい、人間界と魔法社会の緊張は更に高まるばかり。ニュートはジェイコブと一緒に逃げた魔法動物の行方を追うが、事態は益々混乱の一途を辿る。
マクーザ(アメリカ合衆国魔法議会)の元捜査官ティナ・ゴールドスタインは真相を探るべくニュートに付き纏うが、議長のセラフィーナ・ピッカリーや魔法保安局長のパーシバル・グレイブスからは、逆にニュート共々危険人物としてマークされてしまう。
ティナの妹クイニーやジェイコブによって辛くも危地を脱したニュートたちは、逃げ出した動物の保護と事件の真相究明に乗り出すのだが…?!

e0033570_20372551.jpg「ハリー・ポッター」新シリーズ、と宣伝していますが、時代背景が70年ほど昔ということを考慮しても、テイストはかなり違います。
「ノー・マジ(マグル)」とか「ホグワーツ」とかの単語や、「オブリビエイド」「アクシオ」などの呪文の響きは懐かしいですし、音楽担当がジェームズ・ニュートン・ハワードに代わっても「ヘドウィグのテーマ」が流れたり、と地続きであることは協調されているんですが、あのムードの「続き」を期待すると「あれあれ?」と思うかもしれません。

その一方で、てっきりこれは「ハリー・ポッター」のスピンオフという立ち位置だとばかり思っていたのですが、どうやらダンブルドアが鍵を握るキャラクターになりそうなこと(今回は名前だけで、2作目から登場するとのこと)や、闇の魔法使いグリンデルバルドの存在が思ったより大きく、シリーズ通じてニュートたちの前に立ちはだかりそうなことなど、スピンオフではなく前章としてのポジションに重きを置かれている様子。
「スター・ウォーズ」のプリクエル・トリロジーや、「ロード・オブ・ザ・リング」三部作に対する「ホビット」三部作のように、続編ではなく前日譚としてシリーズの新作を作るのがハリウッドのトレンドなんでしょうか。

そのグリンデルバルド、ネタバレしますけど先ごろ続編への出演が発表された某スターが最後にチラッと顔を見せてくれます。吹替版だとそのシーンのためにわざわざ平田広明を起用する念の入れようで、これは吹替ファンには嬉しい配慮ですね。

e0033570_20380166.jpg映画そのものは可もなく不可もなく、という印象。終始オドオドした表情の主人公に、華のないヒロインたち、見るからに胡散臭い悪役陣、バラエティに富んでいて可愛いヤツ、綺麗なヤツ、おどろおどろしいヤツと多種多様乍ら、あまりに種類が多過ぎてその能力と名前がなかなか覚えられない魔法動物たち…
個人的にはこの辺りに物足りなさを感じました。

また今後のシリーズはこの4人組を主役として展開していくのかなと思っていたのですが、次回作はアメリカではない別の国が舞台だそうですし、ラストシーンを見る限りニュートは毎回違うキャラクターと絡むのかもしれません。
といっても4人とも次回作の出演契約は結んでいるようですし、色々と仕掛けを施しているのでしょう。
そして三部作の予定が五部作に。
二年に一本の計画らしいので完結するのは八年後。
その後にあの『ハリー・ポッターと呪いの子』の映画化が実現するんでしょうか?
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# by odin2099 | 2016-11-23 20:44 |  映画感想<ハ行> | Trackback(22) | Comments(6)
深田恭子写真集「Reflection」
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何冊だせば気が済むんだよ~という感じの、「AKUA」「This is Me」のアナザーカットを使った3冊目の写真集。
前回と同じ商法ですね。
しかしまあ、売れるんでしょう。
うん、良いと思います。
露出はそんなに大きいわけじゃないですけど、肉感的だし、同性異性どちらからも支持を得られそう。
当分ふかきょんの需要はなくなりそうもありません。

桜井日奈子ファースト写真集「桜井日奈子です。」
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「いい部屋ネット」のCMで気になっていた美少女ですが、まだそれ以外に「これ」といったドラマや映画がないので「知る人ぞ知る」レベルではありますが、こうやって写真集も発売されたということはジワジワ来てるのでしょう。
写真や映像だとたまに別人に別人に見えてしまうこともあるのが、今一つ定着しない原因かなあと思ったりもしますが、このままピュアな魅力を失わずにブレイクして欲しいものです。
「岡山の奇跡」だけで終わる娘じゃない筈です。

壇蜜写真集「あなたに祈りを」
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意外な気がしましたが、まだ2冊目の写真集のようです。もっと出してるような印象がありましたが。
しかし最近気になるのは、最近のグラビアなどの彼女の写真はかなり修正が入っていること。
前作の写真集ではフルヌードを披露しているのですが、その後は隠すことに重点に置いてるような…?
今回の写真集では衣装越しには乳首を見せているのに、脱衣状態では極力見えないようにしています。
何か彼女独自の美意識なんでしょうかねえ。
別に見せたくないなら無理して脱がなくてもと思うのですが、逆に脱いでいて見えて当然なのに見えないというのがあまりにも不自然で、どうしても気になってしまうのです。
しかも最初から見せるのを拒否している人ではなく、途中からというのも……。
何か心境の変化があったのでしょうか。


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# by odin2099 | 2016-11-22 20:11 | | Trackback | Comments(0)
「暁の蜂起」の首謀者として責任を取らされ、除籍させられたシャアは地球へ。ジャブローの基地工事現場で働くことになったシャアは、そこでララァという不思議な少女と出会う。その一方で、事件を政治的に利用とするザビ家。デギンは地球連邦政府に対し、高圧的な態度に出る。
そんな折、アナハイム社でモビルスーツ開発に携わるテム・レイは、軍からジオンのモビルスーツ開発に関する極秘情報と、恩師ミノフスキー博士がジオンから連邦へと亡命を希望しているとの極秘情報を得る。
博士を迎えるために月へと向かうテム。だが亡命の動きはキシリアの察知するところとなり、皮肉にも博士が開発したモビルスーツが実戦配備されることになった。
連邦もモビルスーツを投入し博士の救出に当たろうとするが、ジオンのモビルスーツの圧倒的な性能の前に、テムの眼前で博士は命を落としてしまう。
そしてジオン共和国はジオン公国と名を変え、地球連邦政府に対し独立戦争を挑むのだった。

e0033570_21423596.jpg「シャア・セイラ編」の完結編。
といっても過去作からの流用シーン以外にセイラの登場はない。
代わって登場するのがララァ・スン。早くもシャアとの間にニュータイプ的な共感を生み出しているが、両者ともまだそれには気付いていない。
また総じてシャアの出番も少なめで、実質的な物語の牽引役はアムロの父テム・レイ。
そして必然的にアムロの登場シーンも増え、いよいよ本編の主人公の本格的なお披露目が始まったというところ。
アムロに引きずられるように出て来たフラウ・ボゥも新鮮で、クラスメートとしてカイ・シデンやハヤト・コバヤシも姿を見せる。

アクション面では史上初のモビルスーツ戦が愉しめる。
ジオンは5機のモビルスーツを出撃させるが、これを駆るのがランバ・ラル、ガイア、オルテガ、マッシュ、そしてシャア。後の「青い巨星」「黒い三連星」「赤い彗星」の揃い踏みというのも、ファンには堪らないところか。
違う意味で愉しめるのが、何故かこのシリーズではお色気担当となっているキシリアの暗躍シーン。ゴージャスなセクシー美女に変身とは、部下ならずともビックリ。

そして当初は「シャア・セイラ編」のみの映像化とアナウンスされていたシリーズの続行も決まり、今度は「ルウム戦役編」。
2017年秋に「V 激突 ルウム会戦」、2018年には「VI 誕生 赤い彗星」と二部作で描かれるようだ。


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# by odin2099 | 2016-11-21 21:46 |  映画感想<カ行> | Trackback(3) | Comments(2)
e0033570_22214376.jpgフェーズ1もいよいよ大詰め。これまでの作品群は巧みに、あるいはあからさまに「次」を期待させるシーンを盛り込んできましたが、この映画のラストには直球勝負で次回作「アベンジャーズ」の予告編をアタッチ。

その前のスティーブとフューリーの会話も殆どそのまま「アベンジャーズ」に使われているので、この終盤だけ見てしまうと「アベンジャーズ0.8」か「0.9」くらいには感じられてしまいます。
今度の「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」もこんな感じになるのでしょうか。

しかしオープニングとこのエンディングを除けば、第二次世界大戦を舞台にしたスーパーヒーロー物という、ちょっと変わったテイスト、かつスティーブ・ロジャースという純真な若者の成長譚として手堅くまとめられた娯楽作品になっていると思います。
いや、その後の展開を踏まえると、スティーブとバッキーの友情物語の序章でもありますね。
<DCフィルムズ>の次回作「ワンダーウーマン」は、現代から始まって回想形式にするのか、それともラストで時間を進めて現代に繋げるのか、あるいはその両方なのかわかりませんが、メインとなる時代背景は第一次大戦との由。どう差別化を図るのかも興味深いところです。

この作品で燃えるシーンといえば、それまで軍の広報担当、平たく言えば道化役だったキャプテンが、バッキーが捕虜になったと聞いて仲間を救出に向かう件で、これで彼はフィリップス大佐はじめ皆に求められ、仲間が出来て真の”キャプテン・アメリカ”になるわけですが、考えてみるとこれが後の悲劇の始まりでもあったんですよね。
その結果バッキーは数奇な運命を辿るようになってしまったのですから…。
この時点でどこまで先の展開を考えてきたのかはわかりませんが、これは色々と考えられているなあと感心せざるを得ません。

ところで現代に復活したスティーブが目を覚ました時に傍らにいた女性、演じているのはアマンダ・リゲッティという女優さんですが、彼女の役名をシャロン・カーターとしている資料もあるんですが、「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」以降はエミリー・ヴァンキャンプが演じるエージェント13がシャロンとされています。途中で設定変更があったんでしょうかね。

【ひとこと】
バッキーは長髪より短髪がいいな。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/24045198/


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# by odin2099 | 2016-11-21 06:19 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)

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