【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

タグ:ジョージ・ルーカス ( 119 ) タグの人気記事

エピソード2「クローンの攻撃」とエピソード3「シスの復讐」の間を埋めるスピンオフ作品で、劇場公開されたパイロット版に続き、TVシリーズとして放送された。
エピソード2と3の間を描く作品としては「スター・ウォーズ:クローン大戦」という先行するTVアニメシリーズがあるが、リメイクではなく新たに作られたCGアニメ作品。
「クローン大戦」の方は、ルーカスフィルムがディズニーに買収され、エピソード7以降の製作が決定した時点でカノン(正史)からレジェンズ(番外編)扱いになったが、この「クローン・ウォーズ」はそのままカノンとして認められている。

DISC1には7つのエピソードを収録。

e0033570_20340699.jpg「待ち伏せ」
戦略上の要衝を共和国の保護下に置くため、マスター・ヨーダは自らトイダリアンの王との交渉の場へ。しかし先手を打ったドゥークー伯爵はアサージ・ヴェントレスを送り込み待ち構えていた。

シリーズ第1話はアナキン・スカイウォーカーもオビ=ワン・ケノービも登場せず、メインとなるのはヨーダとクローン・トゥルーパーたち。
クローンといえども彼ら一人一人には個性はがあるのだと語るヨーダ。ジェダイとクローン兵の結びつきが強ければ強いほど、後の「オーダー66」の悲劇性が高まってゆく。

「マレボランス襲来」
共和国艦隊が全滅させた分離主義勢力の新兵器を探るべく、ジェダイ評議会はマスター・プロ・クーンを派遣するが、彼の乗る艦もまたグリーヴァス将軍率いる艦隊の餌食となってしまう。アナキンとアソーカ・タノは彼らの救出に向かうが…。

第2話でようやくアナキン、オビ=ワン、アソーカらメインキャラクターたちが登場。
救出作戦を却下され、評議会に激しく食って掛かるアソーカ。彼女にとってマスター・プロは命の恩人だったことが判明。珍しく評議会の指示に従うアナキン、と思いきや…正にこの師匠にこの弟子あり。
今回もジェダイとクローン兵との絆を描いたエピソードで、ドロイド兵を消耗品として扱う分離主義勢力と、あくまでクローン兵を仲間として扱うジェダイとの違いが浮き彫りになる。

「マレボランスの影」
新兵器イオン砲を搭載した恐るべき戦艦マレボランス。アナキンはグリーヴァス共々この戦艦を葬り去る作戦を立案、自らシャドウ中隊を率いて出撃するが、一機また一機と犠牲者が出てしまう。
その間にグリーヴァスは攻撃目標を共和国軍の医療ステーションに定め、刻一刻とステーションは危険にさらされていく…。。

アナキンはパイロットとしても超一流で、彼の技量をもってすれば攻撃も容易かったのかもしれないが、彼が率いるシャドウ中隊のメンバーはそうではない。”超人”である自分と”凡人”であるその他の人との違いを、もちろん頭ではわかっているのだろうが感覚ではなかなか理解できないのがアナキンの限界でもある。

e0033570_20343264.jpg「撃破!マレボランス」
共和国軍はグリーヴァス将軍の乗るマレボランスを追い詰めるが、その宙域にアミダラ議員とC-3POの乗る艦が現れ、囚われの身となってしまう。彼女は罠にはめられたのだ。
アナキンとオビ=ワンは彼女を救出するべくマレボランスへと潜入するが…。

ここまでは3話連続のストーリー。
アナキンとオビ=ワンが敵艦に潜入という「シスの復讐」の冒頭部分を連想させるシチュエーション。あの時と同様に軽口を叩く師弟の名コンビぶりが楽しい。
今回グリーヴァスと対峙するのはオビ=ワンだけだが、「シスの復讐」がアナキンとグリーヴァスの初対面ということなので、これは致し方ないところだろう。パドメの女戦士ぶり(オビ=ワン曰く「議員にしておくのは惜しい」)も描かれるが、3POのトラブルメーカーぶりは相変わらず。

「ルーキーたち」
クローン戦争が激化するにつれ、十分な訓練を受けずに現場に派遣されるクローン兵士も増える。そんな新兵が大半を占める辺境の基地に、グリーヴァス将軍が奇襲をかけた。一人また一人と兵は斃れ、遂に基地は分離主義勢力に占拠されてしまう。
そこへ基地視察に訪れたコマンダー・コーディとキャプテン・レックスが合流。彼らは新兵を奮い立たせて、見事に基地を奪還することが出来るのか?!

オビ=ワンもアナキンも前線から離れたところにおり、クローン兵士たちだけで物語が進行する。
クローンと言えども経験値や性格の違いがあり、十羽一絡げな無個性な存在ではないということにスポットが当たる。クローン兵士たちを掘り下げれば下げるほど、後の悲劇性が高まっていくのは計算通りなのだろう。

e0033570_21283837.jpg「消えたドロイド」
劣勢に立たされた共和国艦隊に撤退命令を出すオビ=ワン。しかし指揮を執るアナキンにはグリーヴァスを打ち破る秘策があった。小惑星帯に誘い込むことに成功したアナキンは、キャプテン・レックスに奇襲をかけさせこれを撃退。逃走するグリーヴァスを追ったもののアナキンの機体はコントロールを失い、辛うじてレックスに助け出される。だが同乗していたR2-D2は行方不明となってしまう。
R2に固執するアナキンをオビ=ワンは諫めるが、実はR2のメモリーは消去されておらず、もしこれが分離主義勢力の手に亘れば共和国の軍事機密が筒抜けになる。アナキンとアソーカは代わりに配備された新型のR3-SRを伴い、R2の捜索に乗り出す。
途中で廃品回収業者ガー・ナクトの貨物船と遭遇するが船内にR2の姿はなく、アナキンはグリーヴァスの基地探索へ。
だがガー・ナクトは密かにR2を回収し、グリーヴァスに売り渡す手配を整えていたのだ。
一方のアナキンはR3-S6のミスによりグリーヴァスに現在位置を知られ、窮地に陥ってしまう。

いくら重要機密が記録されているからと言って、アナキンのR2-D2への執着具合は傍から見れば異常なのだろう。
自作のC-3POの扱いがぞんざいなのに比べてもそれは際立つが、これはパドメから贈られた物ということもあるのだろうか。いずれにせよ、後のアナキンの悲劇の萌芽はここにもある。

e0033570_20362900.jpg「ドロイドの決闘」
グリーヴァスの秘密基地を捜索中のアナキンは、R2-D2のものらしき通信をキャッチし、その発信源を突き止める。オビ=ワンからの待機命令を無視し、アソーカ、レックスらと基地に突入するアナキン。爆破はアソーカたちに任せ、自分はR2の捜索へ。
そのR2は今まさに分解され、そのメモリーを抜き取られようしていた。無事にR2と合流を果たすアナキン。
その頃、基地内への潜入を築かれたアソーカたちは苦戦していた。爆薬セットをレックスに託し、時間を稼ぐべく一人グリーヴァスに立ち向かうアソーカ!

アソーカに対して偉そうなことを言ってるアナキンも、R2-D2のこととなると我を忘れて一直線。成長しているようでいて、実はちっとも成長しておらず、逆にこういう時にアソーカの成長ぶりがうかがえる。
前回のエピソードでも的確に艦隊指揮を執る場面があったりで、アナキンのような執着心や我の強さがない分、そののびしろも大きいのかも知れない。
悪徳商人ガー・ナクトの台詞によれば、R2-D2は一度もメモリー消去が行われていないとのこと。
<スター・ウォーズ・サーガ>を最初から最後まで見守るのはR2の役目なのだろうか。
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by odin2099 | 2017-01-20 20:43 | テレビ | Trackback | Comments(0)
一体全体、この後どうなってしまうんだろう?――と3年間お預け状態だった「帝国の逆襲」の続きがこの作品です。

e0033570_22355382.jpg公開当時の「ジェダイの復讐」というタイトルに未だに拘っているファンは少なくないと思いますが、自分は早くから改題して欲しいと思っていたクチなので、新しい「ジェダイの帰還」というタイトルにすっかり馴染んでいます。
それにエピソード3が「シスの復讐」ですからね。「復讐」被りはあんまり美しくないかと。

今回はずっと吹替版でシリーズを見直しているんですが、<オリジナル・トリロジー>、オフィシャルなものにするならどっかの時点で録り直しをして欲しかったですね。
「ロボット」とか「ライトサーベル」とか「アナーキン・スカイウォーカー」とか、色々と気になる訳語がチラホラ。
<プリクエル・トリロジー>との整合性を取る意味でも、新録とは言わないですが、幾つかのセリフを差し替えるだけでも良かったのですが。
それに続けて見てると、C-3POにヨーダ、パルパティーンとメイン格のキャラクターの担当者が変わってしまっているのもねぇ…。
e0033570_22384289.jpg
ところでルークはずっとレイアのことが好きで、レイアはハン・ソロとラブラブとくっついちゃったとはいえ、ルークを憎からずは思っていた様子。
結局このエピソード6でルークとレイアは双子の兄妹ということが明らかになり、三角関係にも終止符が打たれてメデタシメデタシですが、これって下手すりゃ近親相姦モノになっていた可能性もあったんでしょうか?!
ルークは(知らないとはいえ)明らかに妹萌えですからねぇ。あぶないあぶない…。

でも神話伝説には得てして近親相姦パターンは多く、これが色々と悲劇を呼ぶのですが、ひょっとしてエピソード7のヒロイン、レイのフォースの強さ。実はルークとレイアの娘だったりして…?

……はい、妄想はここまで。
次はいよいよ「フォースの覚醒」見て、とりあえず今回の「スター・ウォーズ」観賞はオシマイとします。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/23000230/
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by odin2099 | 2016-12-06 22:48 |  映画感想<サ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_08352283.jpg単純明快な勧善懲悪の「エピソード4」から一変、ダークな方向へと舵を取った「エピソード5」。
ドラマ重視ということでファンからの評判が一番高いようですが、個人的には一番好きになれないお話、というのはこれまで何度も書いてきましたが…
何度も見直していると段々と愛着も湧いてくるもので、今は毛嫌いしている訳ではありません。
前作からのあまりの落差、そのギャップに幻滅したのと、あからさまな「次へ続く」という作劇にガッカリした、初見の印象を未だに引きずってるということなんですね。
三部作のブリッジとして見るならば、これはこれでアリなのかな。

さて本作のヴェーダー卿は、反乱軍がどうの、というよりひたすら若きスカイウォーカーのご執心。
それ以外の任務は二の次みたいですね。
しかし皇帝との通信による会話シーンでは
 「間違いなくアナキン・スカイウォーカーの子孫だ」
 「まさか」
なんてやり取りがありますが、ヴェイダー卿、師匠に対してすっとぼけてる?
それともこの時まで知らなかった?
その割にベスピンではルークに対し
 「私がお前の父だ」
と自信満々に宣言してるから、やっぱり皇帝陛下に対してすっとぼけてるんだとしか思えませんがねぇ。
いつか皇帝に反旗を翻す時の為に、手元に置いて秘匿したかったんですかね。

e0033570_08331132.jpgそのルークはオビ=ワンの勧めに従ってヨーダの下で修業中。
しかしヨーダ先生、「この子は辛抱がたらん」とか「訓練を始めるには遅すぎる」とかダメ出しの数々ですけど…
タトゥイーンで匿っておこうと決めたのはどこの誰ですか?
何のために匿ってたの?密かに修行させるためだったんじゃないの?
それを今日までほったらかしにしておきながら今更「年齢が行きすぎてる」って、一体全体ルークをどうしたいんですかね。

また「あの子が最後の希望です」というオビ=ワンに対し、「もう一人おる」とか仰ってますが、レイアの訓練を始めるのは遅すぎないんでしょうか。
どうもジェダイマスターの考えることは凡人の想像を超えておりまする。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/23000229/
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by odin2099 | 2016-12-04 08:38 |  映画感想<サ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_08120343.jpg「エピソード3」から続けて見ると、やはり作品のムードがガラっと違います。同じシリーズとは思えない、作品世界の断絶感が強いですねぇ。

「エピソード1」も必ずしも明るく楽しいという展開ではありませんでしたが――クワイ=ガンの死が「エピソード4」のオビ=ワンより重く描かれてることもありますが、全体的に落日、黄昏といった雰囲気が漂ってますので――、「エピソード2」「3」と悲劇に向かってまっしぐら。
それに比べてこの「エピソード4」の健全な明るさは良いものです。まさに「新たなる希望」、という感じです。

またシリーズ全体を見ても、この作品だけ浮いているんですよね。
元々(続編の構想はあったにしても)これだけで完結するように作られているので当然と言えば当然ですが、続く「エピソード5」と「6」は前後編と呼んでも差し支えないですし、<プリクエル・トリロジー>も文字通り三部作、三本まとめて一つのお話です(「エピソード1」はこの「4」と同じような立ち位置と言えなくもないですが、伏線だらけで「次に続く」という作風はやはり三分の一だと思います)。
「エピソード7」以降の新たな三部作も三本で一つのお話という構成でしょうから、やはり特異性が際立ちますね。だからこそ何度でも楽しめるし、個人的にも一番好きなんですが。

e0033570_08122047.jpgただ、「オビ=ワンという名前は君(ルーク)が生まれるずっと前から使ってない」とか、「オーウェンは(ルークの父が)戦争に行くのを反対した」とか、R2-D2を見ても知らんぷりしてるオビ=ワンとか、久々の師弟対面なのに他人行儀な?オビ=ワンとダース・ヴェイダーとか、他の作品見てると色々気になる点も。
その意味でもこの作品だけ特に浮いてるような…?

お母さんのパドメ・アミダラに比べるとルックス面では色々と言われてしまうレイア姫ですが、ラストの式典での姿はなかなか可愛いと思います。
「エピソード6」の奴隷姿ほどではないですが、胸元がチラチラ覗いたドレス姿。ここだけはお母さんにはない魅力ですよね?

<過去記事>
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by odin2099 | 2016-11-20 08:15 |  映画感想<サ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_21052225.jpg<プリークエル・トリロジー>の中では比較的評価の高い「エピソード3」。
アナキンの変心の件とか、パドメの死(ルークとレイアの回想と矛盾する!)とか、色々と残念に思う場面もあるものの、自分的にも概ね高評価ですね。
シリーズの中では「エピソード4」がマイベストなんですが、その次に来るのがこの「エピソード3」。特に序盤のオビ=ワンとアナキンのやり取りは最高。この時の二人は最強のコンビでしょう。この時のムードで独自のドラマを組み立てたのが「クローン・ウォーズ」とも言えそうですね。

それにしてもパドメの件然り、オビ=ワンがベン・ケノービを名乗る経緯といい、なんで辻褄合わせをしなかったんでしょうかね、ルーカス御大は。「エピソード3」と「4」を続けて見ると矛盾点が気になる気になる。

e0033570_19215068.jpgヨーダがダゴバに降り立つシーンやモン・モスマの出番が削られたこと、当初は何らかの形でクワイ=ガンの再登場も考えられていたという噂もあったりと残念な要素は他にもありますが、そこのところをきちんと描いてくれさえすれば絶賛したのですが…。
しかしなんでこの展開でヨーダとオビ=ワンは死んだと思ったのかなあ、パルパティーンは。

<過去記事>
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by odin2099 | 2016-11-19 08:04 |  映画感想<サ行> | Trackback(1) | Comments(0)
e0033570_22551875.jpg「エピソード1」よりは好意的に受け止められてるようですが、ダメな人にはとことんダメらしい「エピソード2」。
草原でゴロゴロしながらイチャつくアナキンとパドメがダメ、と言われましても「そういう映画だから」「それがないと後でルークとレイアが生まれない」としか言いようがないですが…。

ただアナキンとパドメの再会からラブラブまでは随分と早いなあ、とは思ってます。
というか、その間の時間経過が分かりにくいんですが。
パドメってば、コルサントにどれくらい滞在していたのやら。数日くらい?

で、その再会時には「すぐに僕だとわからなかった」と不貞腐れるアナキンくんですが、ジャージャーが紹介したから先にオビ=ワンに挨拶しただけで、すぐにアナキンに気付いてるように見えるし、これは僻みというか自意識過剰というか…要は真っ先に(オビ=ワンじゃなく)自分に駆け寄って欲しかったってだけのことでしょう。

まあパダワンになったアナキンは、それこそ「エピソード1」のラストシーン以来の再会だったかもしれませんが、議員となったパドメとジェダイマスターになったオビ=ワンは何度か顔を合わせる機会があったとしても不思議じゃないですしね。

e0033570_19213782.jpgそのオビ=ワン、さんざんアナキンに「慎重すぎる」だのなんのと言われますけど、パドメの暗殺者を追いかけての咄嗟の判断やカミーノやジオノーシスの行動を見てると、言うほど慎重派には思えませんね。「エピソード5」でルークが無鉄砲すぎると非難するヨーダに対し、「かつては私もそうでした」というシーンがありますけど確かにね。
次の「エピソード3」では少し落ち着いて見えますけど、この辺はアナキンに引きずられたのかな。

<プリークエル・トリロジー>の中では、ナタリー・ポートマンが一番綺麗に見えます。
撮影中、アナキン役のヘイデンくんとはオフでもラブラブだったという噂は本当だったんでしょうかね。
その彼女には負けますが、ちょっと注目したいのがデックスのダイナーにいるちょいと太めのウエイトレス。ハーマイオニー・パグワという名前は、某魔法少女(!)から付けたそうですが、彼女も露出度高めだし、この作品に限ってはパドメも露出度高めで、シリーズ中で一番エロい作品かも?

ところでジオノーシスに集結するジェダイ騎士たち。
メイス・ウィンドゥはじめ腰が引けてるんですが、皆さん剣術の達人でしょ?
これじゃあバトルドロイド軍には勝てませんて。

<過去記事>
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by odin2099 | 2016-11-17 21:13 |  映画感想<サ行> | Trackback(1) | Comments(0)
e0033570_21073753.jpgまた「スター・ウォーズ」が見たい季節?がやってきました。
この作品に関する記事アップする何回目だよ?とお思いの諸兄もいらっしゃるでしょうが、「エピソード1」を一年半ぶりくらいに見直しました。
もちろん新作公開に合わせてのことで、きっと来年の今ごろも見直してることでしょう(^^;

賛否両論というよりは多分「否」の方が多そうな「エピソード1」、というか<プリークエル・トリロジー>ですけれど、アナキン・スカイウォーカー=ダース・ヴェイダーの物語として「スター・ウォーズ」という物語を捉えるならば、決して悪くはないと思うんですけれどねえ。
どうやら自分は少数派みたいですけど…。

e0033570_19212194.jpgただこれで今後<九部作>、<十二部作>…となった時に、全体の始まりとしての「格」を保ち続けるのかどうかは難しいところですが。それとも<スター・ウォーズ・ストーリー>と題されたスピンオフ群の中で、「エピソード1」より前を描く作品を作る可能性があるのでしょうか。
スローン大提督が正史に戻ってきたのに倣って、ウリック・ケル=ドローマとかエグザ・キューンといったキャラクターたちも復権する機会を与えられたりしたりして…?

<過去記事>
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by odin2099 | 2016-11-12 21:09 |  映画感想<サ行> | Trackback(1) | Comments(0)
e0033570_19233622.jpg<スター・ウォーズ>ほどじゃないけれど、<インディアナ・ジョーンズ>も気になるシリーズ。
ルーカス・フィルムをディズニーに売却した際には<SW>だけじゃなく<インディ>の続編の権利込みだったので、スピルバーグも乗り気のようだし余程のことがなければ新作が作られるのは間違いなさそう。
後はいつ作るかで、<SW>の新たな三部作やスピンオフが落ち着く2020年以降になるのか、それとも<SW>と並行して進めるのかが問題。
スピルバーグ自身は「ハリソン・フォード以外のインディはあり得ない」みたいな発言をしていたけれど、「フォースの覚醒」見る限りでは「クリスタル・スカルの王国」みたいにメインを張らせるのならば急いだ方が良さそう。
ディズニー・サイドとしては、<SW>のスピンオフで若きハン・ソロを描くのと同じように若い役者にバトンタッチさせるつもりなら、じっくり腰を落ち着けてでも良さそうだけど。

さて、「エクスペンダブルズ3」への客演、「フォースの覚醒」主演で、まだまだアクションスターとして(?)頑張ってるハリソン・フォード、その第一作を観直した。
<SW>もそうだけど、やっぱり<インディ>も一作目が至上。
特に紆余曲折ある<SW>に比べると、<インディ>は二作目以降ほぼ下降線を辿ってる印象がある。あ、個人的には二作目より三作目の方が好きだけど。
「フォースの覚醒」の枯れたハリソンも良いのだけど、この頃のギラギラしたハリソンはまた格別。
「パトリオット・ゲーム」などを見ると案外動けない人な気がするけど、この時は本当にタフガイに見えるもんなあ。

e0033570_19232648.jpg【ひとこと】
今回はBlu-rayだったので新録の吹替版(WOWOWで放送する時に作ったやつ)で見たけど、これはちょっとなあ。
マリオンは以前と同じ土井美加だけど、インディは「クリスタル・スカルの王国」に合わせた内田直哉。
慣れろと言われても、これは無理。
逆にWOWOWは「クリスタル・スカルの王国」を村井國夫で新録すべきだったのに!

<過去記事>
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by odin2099 | 2016-01-27 19:26 |  映画感想<ラ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_18495827.jpg多感な少女サラは、父と継母、それに幼い弟トビーと暮らす夢見がちな少女。しかし二人が出かける度にトビーの子守をさせられるのにうんざりしていた。
今夜も一向に泣き止まないトビーにイライラしたサラは思わず、「今すぐ弟をどこかへ連れ去って」と空想の世界の魔王に頼んでしまう。するとゴブリンの魔王ジャレスが本当に現れ、トビーを自分の城へと連れ去ってしまう。
驚き、必死に弟を返してと懇願するサラに対し、13時間以内に迷宮を抜けて城へやって来なければトビーは自分のものにすると宣言するジャレス。
トビーを救うため、サラは不思議な迷宮の中へと入って行く――。

デヴィッド・ボウイというとこの作品ぐらいしか自分との接点はないもので、公開当時に劇場で観て以来30年ぶりに再観賞(いや、もしかするとTV放映された際にチラホラ見ているかも知れないが)。
モンティ・パイソンのメンバー、テリー・ジョーンズが脚本を書き、ジム・ヘンソンが監督。
サラ役にジェニファー・コネリー、そして魔王ジャレスをデヴィッド・ボウイが怪演。
「スター・ウォーズ」でフランク・オズと仕事をしたジョージ・ルーカスは本作では製作総指揮を務め、その師匠と組むことに。

今見ても、というよりCG全盛の今だからこそマペット技術の素晴らしさに目を見張らされる。
俳優たちとパペットで表現されるクリーチャーたちが、同じ場所にいるという臨場感はファンタジーには大切なこと。合成丸出しの画面は興ざめだ。

しかしながらお話はかなり退屈である。
サラも決して良い子ではないし、サラの両親も悪い人ではないんだろうが、子供よりは自分の世界を大切にしてるタイプのように見えるので、サラが身勝手とも思えないし、トビーを鬱陶しく思う気持ちも理解出来る。
だから彼女がひたすら反省して弟を取り戻そうという部分には、あまり共感出来なかったりもするのだ。

一方の魔王ジャレスも一体何がしたいのやら。ラビリンスの住人達も好き勝手に暮らしてるだけ。
一応は魔王恐ろしさに服従しているようでもあるがどことなく「ごっこ遊び」に似た部分も感じられる。

e0033570_18493563.jpgまたこの手のお話だと、異世界のキャラクターは現実世界のキャラクターと対応していたり、その裏返しだったりというパターンもあるが、特にそういう意味合いもないようだし、かといってサラが生み出した空想の世界がそのままラビリンスの中というワケでもなさそうなので、ちょっと世界観の構築に失敗しているような…。
いや自分が勝手に深読みしてるだけなのかも知れないが。

ジェニファー・コネリーなりデヴィッド・ボウイなりに萌えられれば、それはそれで至福の時を味わえるのだろうが、生憎とどちらにも興味が無し。
嫌いにはなれないものの、自分にはとことん合わない映画で、30年前の感想メモも読んでみたが、殆ど同じ内容が書いてあった。

【ひとりごと】
当時のメモを見ると、この作品にはシリーズ化の噂もあったらしい。
まあ直接の続編であれ、登場人物やシチュエーションを変えたパート2であれ、基本設定さえ押さえておけば如何様にも作れそうではあったが、ヒットしなかったのだろうな。
自分も夏休みにガラガラの映画館で見た、と記している。


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by odin2099 | 2016-01-13 18:52 |  映画感想<ラ行> | Trackback(3) | Comments(0)
タイトル表記からは削られていますが、本編にはしっかりと「エピソード7」の文字。
一度は諦めていたタイトルをまさか見ることが出来るようになるとは。
それだけで感無量です。

e0033570_20093428.jpgジョージ・ルーカスは自らの拠点ルーカス・フィルムをディズニーに売却。当然自前のルートを持つディズニーは自社配給するわけで、シリーズはこれまでの配給会社である20世紀フォックスと決別。今まで「20世紀フォックス・ファンファーレ」と「スター・ウォーズのテーマ」とは分かちがたく結びついていましたが、それも今後は叶わぬ夢となりました。
では今後はディズニーお馴染みのシンデレラ城(と「星に願いを」のメロディー)で始まるのかと思いきや、シンプルにルーカス・フィルムのロゴのみ。これは同じディズニー傘下のマーベル・スタジオ作品と同様の配慮ということになります。

作中での説明はありませんが、公式発表によれば「エピソード6」の約30年後、銀河に平和が訪れたかに思われましたが、帝国の残党が「ファースト・オーダー」なる組織を設立。レイアはレジスタンスを組織してそれに対抗していますが戦況は思わしくありません。
かっての英雄=ジェダイ騎士のルーク・スカイウォーカーはとある理由によって何処かへ隠遁し、レイアは兄ルークの助力を乞うべく居場所の手掛かりを求めており、ファースト・オーダーもまた最後のジェダイ=ルークの行方を血眼になって探している、という状況から物語は始まります。

レイ、フィン、ポー・ダメロン、BB-8、カイロ・レン、スノーク…といった善悪両サイドの新しい人物たちが登場し、ルーク、レイア、ハン・ソロ、チューバッカ、C-3PO、R2-D2ら旧作の懐かしい顔ぶれも揃います。
カイロ・レンは自ら今の道を選択したようですが、レイやフィンは言わば巻き込まれた形で物語に関わり、そしておそらくは当人たちも知らない過去の柵のようなもので結びつけられているようです。
また旧作のキャラクターの中では思いの外ハンの出番が多く(ビリング上もトップはハリソン・フォード)、旧作と新作を繋ぐブリッジ役として、そして旧作ファンを新作世界へと誘う水先案内人としても十分に機能しています。

そして繰り広げられる新たな大冒険はというと――
これは旧作ファンから絶賛されるのも頷けるところです。
というのも目新しいものは殆どないと言っても良いからです。
旧作の、特に「エピソード4」を中心にファンが見たいであろうシチュエーションを拾い集め、拡大再生産した作品だとも言えるでしょう。
このストーリーはこう進むだろうな、このキャラクターはこうなるだろうなと思うと、大体そのようになります。

「まあ、こんなもんだよね」と割り切れれば良かったのですが、そこまで客観視するには自分は<スター・ウォーズ・ユニバース>にどっぷりと浸かり過ぎのようで、終始モヤモヤが消えませんでした。
映像の見せ方は従来の「スター・ウォーズ」との違いが出ていましたし、この忙しなさはこれまでの作品にはなかった点です。
それでもこの作品は間違いなく「スター・ウォーズ」の一本でありその点では安堵したのですが、やはり何某かの新しさをどうしても求めてしまう悲しい性が身についてしまっています。
ということで、満足度としては「エピソード1」を見た時には遠く及ばないな、というのが正直なところです。
今後回数を重ね、十分に咀嚼した上でなら「愛すべき作品群」になるのでしょうが、現時点では戸惑いの方が大きいですね。
あと何度か鑑賞予定ですので、今度はネタバレ含めて感想をまとめていきたいと思います。
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by odin2099 | 2015-12-19 20:20 |  映画感想<サ行> | Trackback(47) | Comments(2)

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