【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

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MIHOさんのご好意で、試写会に行かせて頂きました。
仕事が終わるかどうかヒヤヒヤだったんですが(一時は絶対にダメだと諦めて、代りに行く人探してたりもしたんですが)、何とか間に合いました。

e0033570_0212324.jpgホラーは大の苦手な自分なのに、何故かこのシリーズは全て劇場で見てるので、今回もお金払って行くつもりだったのでラッキー。
・・・で、結果はそのうちサイトの方へ書き込みしますが、お金払わなくてラッキー♪・・・と言っても良いかな。

まぁつまらなくはないんですけど、何かピンボケしてる印象。
MIHOさんも日記で書いてましたけど、途中で『リング』のリメイクなのか、それとも『オーメン』のリメイク(!)なのか、わからなくなってきます(苦笑)。

それに何の説明もないので、前作見てないとお話について行けないかもしれません。
あ、怖いの嫌いな自分でも大丈夫なくらいですので、その点で躊躇してる人は安心。
反面、思いっきり怖がりたいって人には向きません

* * * * *

「しねま宝島」より転載
『らせん』のリメイクでも『リング2』のリメイクでもない、ハリウッド・オリジナルの続編。あれから半年後――再び母子に忍び寄るサマラの恐怖!! といってもサマラが誰で、どういう恐怖なのかはさっぱり説明されないので、きちんと前作は見ておきましょう。

『キャリー』のシシー・スペイセクが、キーとなるキャラクターとして出演しているのはホラー・ファンへのサービスなんだろうけれど、映画はちっとも怖くない。相変らず、「ドン!」とでっかい音を出してビックリさせようとしているだけで、これじゃあサービス不足だ。

自分だってビデオをダビングしたくせに、他にもあると知ってビックリするヒロインとか、サマラが××するので息子が○○して、『リング』のリメイクなんだか『オーメン』のリメイクなんだかわからなくなっちゃったりとか、臭い物には蓋!と言わんばかりで拍子抜けのラストとか、ツッコミどころも沢山。まさかこれで全て解決、万事メデタシだと思う人もいないだろうし、映画版『リング』”生みの親”の中田監督は、わざわざハリウッドまで何をしに行ったのやら
これまでのシリーズは全て映画館で見ていて、今回もそのつもりだったけれど、これではね・・・。ご好意で試写会行かせて頂いたのは幸いでした。
パート3も準備中らしいけれど、もう止めた方が良いんじゃないのかなぁ。このパート2が、本国では前作ほどのヒットにはならなかったので、規模を縮小して作るって話なんだけど。

しかしこの映画、<呪いのビデオ>だとか、「死者が甦ろうとしている」だのという要素を取り出すと荒唐無稽に感じられるけれど、これを「子育てに疲れてノイローゼになった母親が、幻覚を見て子供を虐待しようとする話」なんだと捉えると、急に現代的でリアリティある内容となってくる。むしろそう受けとめた方が怖さは増すんだけど、それじゃあ『リング』にならないか・・・。
  × × × ×

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by odin2099 | 2005-06-02 22:48 |  映画感想<サ行> | Trackback(7) | Comments(2)
e0033570_10514298.jpgおとぎ話を茶化してみせる、ちょっとダークなファンタジー映画の2作目。新婚旅行から帰ってきたシュレックとフィオナを待っていたのは、フィオナの両親からの招待状。そこで一行は姫の故郷”遠い遠い国”へやってくるのだが・・・と一応真っ当な続編らしい出だしにはなっているものの、引きはほとんどないので、『1』を見ていなくても楽しめるだろう。
画面も美しく、光と影の使い方、髪の毛や水の表現など前作からの技術革新も素晴らしい。各キャラクターの表情も前作より豊かになっている。

相変らず色々な映画のパロディは満載だが、本来のおとぎ話のパロディ色は少なめ。『眠りの森の美女』やら『リトル・マーメイド』のアリエル(モドキ)やらも出てくるが、ディズニーへの対抗色というか、毒気は薄れた感じで、ディズニーとドリームワークス(というかカッツェンバーグ本人)との確執を知る者にとっては些かつまらない?

物語面では新登場の”長靴をはいたネコ”が出色で、このキャラクターが入ることによってシュレックとドンキーの関係に緊張感が出たのは、シリーズにとって良いカンフル剤になりそう。既に『3』も『4』も製作決定しており、更にこのネコを主役にしたスピンオフ企画も立ち上がっている(劇場公開になるかビデオスルーになるかは未定だとか)。

e0033570_1052190.jpgというくらい本国では大人気の『シュレック』だけれども、我が国ではイマイチ。このままでは『3』はともかく『4』は劇場にかからないかも? かくいう自分も『1』の時も映画館で見たかったのに果せず、今度こそと思ったもののやっぱりダメで結局DVD鑑賞と相成った。理由の一つは早々に字幕スーパー版の上映をとりやめた映画館が続出したこと。こればっかりは吹替版じゃ見たくない

DVDなんで吹替の方でもチラホラ見てみたが、ドンキーにおけるエディ・マーフィーと山寺宏一の脅威的なシンクロ率の高さは別格としても、メインキャストのお寒さは許し難い。脇で青野武、沢田敏子、さとうあい、石塚運昇、飛田展男、内海賢二らベテラン・中堅勢が好演しているから尚更だ。
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by odin2099 | 2005-04-24 10:31 |  映画感想<サ行> | Trackback(6) | Comments(0)

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